【石のやっさん旧作】ギャルゲーの母親に恋い焦がれて...

石のやっさん

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旅先の夜 初めて一線を越えた夜

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「ようやく着いたわね..」

「運転ご苦労様、茜さん疲れてない? 大丈夫?」

「久々の運転で疲れたわ..少し休んで」

「だったら、今日は温泉に浸かってゆっくりしようか? 」

「いいの? どこか行きたかったんじゃないの?」

「ここの温泉は結構有名だし露天風呂もあるからその辺りを楽しもうと思う、お腹が空いたら軽食のお店もあるからそこで食べて、夕食は6時30分からと早目だから良いんじゃないかな?」

これは茜さんが疲れていそうだったら..そう考えて用意していた回答だ。

ちなみに疲れて無さそうだったら、温泉街の散策とイノブタ鍋のお店に行くつもりだった。

「それなら丁度良いわね、私は少し休んでから温泉を堪能するわ、一郎はどうするの?」

「そうだね、それじゃ先に温泉を堪能しようと思う」

「そう、行ってらっしゃい」

俺は浴衣に着替えて温泉巡りをした。

温泉巡り何ていったけど、全部この旅館の温泉だ。

打たせ湯にサウナ、大露天風呂に大浴場...別料金だが砂風呂やマッサージや垢すりもある。

残念ながら混浴のお風呂は無い。

俺の中身は38歳のおっさんだから充分に温泉も堪能できるのだ。

大浴場で体を洗い、打たせ湯にサウナを堪能してのぼせる前に前に露天風呂に行き半身浴を楽しんだ。

昔ならここからマッサージを堪能するのだが、16歳の体だからその必要は感じられない。

その代わりに自販機でパックの牛乳を買って堪能した。

「ふぅ、これで一通り堪能したな..」

時計を見ると18時だった、そろそろ部屋に帰っても良い頃だろう。

部屋に帰ると浴衣に着替えた茜さんが居た。

顔が赤い所を見ると同じ様に温泉を堪能してきたのだろう。

「随分、ゆっくり温泉に浸かってたのね」

「うん、久しぶりの温泉だからね」

「一郎が温泉好きだとは思わなかったわ...こんな事なら誘えば良かったわ」

「そう?」

「てっきり旅行とか嫌いかと思っていたわよ」

「だったらこれから先、たまには旅行に行くのも良いんじゃないかな?」

「そうね、うんそうしましょう」

やっぱり温泉に来て良かった...浴衣の下はブラジャーは付けていない。

流石に正座をしてないから綺麗な足も見えている、角度によってはその奥も見えるかもしれない。

「お食事の用意が出来ました」

仲居さんから声が掛かった。

あらかじめ、部屋で食べれるようにお願いしていたから食事が運ばれて来た。

「凄いごちそうね!」

「うん、船盛も頼んだからかなり豪華だよ..ちゃんと茜さんようにビールも頼んでおいたから」

残念ながら、俺は未成年なのでサイダーだけどね。

「随分、気が利くわね? 本当にどうしちゃったのかな?」

「これは茜さんへの愛だね..」

「また、そんな事言ってもう....余りそういう事ばかり言っていると本気にしちゃうわよ?」

「本気にして良いよ..」

「まったくもう!」


楽しい食事が始まった。

俺は茜さんに酌をした。

「はい、茜さん!」

「へぇー酌までしてくれるんだ、ありがとうね」

食事をしながら、ビールを茜さんに勧めた。

酔いが回るにつれ茜さんの顔が赤くなっていく、綺麗な女性って真っ赤にならないで何とも言えない桜色になっていくんだな、そう思った。

お酒の力は凄い..やはり茜さんなりに大変だったんだと思う。

俺は仕事の事から今迄の事、茜さんの愚痴を全部聞いた。

そりゃそうだ、専業主婦に近かった女が旦那が亡くなって息子と二人ボッチになったんだ...大変じゃない訳ない。

親類から何も連絡がない所を見ると親類との仲も良好では無いのだろう。

そんな状態からお金を貯めて会社の経営まで出来た茜さんは凄いと思う。

俺というお荷物を持ちながらなんだから...

話を聞くにつれ自分で無いとはいえ自己嫌悪に陥る、正直自分を殴りたくなる位に俺は冷たい人間だった様な気がした。

そんな俺でもしっかり母親として愛情を注いでくれた茜さんを本当に好きになった気がする。

本当なら「俺が養ってやる」その位の事を言いたいが残念ながら俺は16歳だそんな事は言えない。

38歳の俺なら言えることが16歳だから言えない...だから、話を聞いて相槌を打つ事しか出来ない。

茜さんの年齢は34歳だ、18歳で俺を産んで、親父を亡くした時が20代、そう考えると茜さんは凄く頑張ったんだと思う。

詳しい事までは解らない、だけど34歳の茜さんが家を持っていて、規模は解らないが会社を経営して、しかも俺を私立の高校に入れて、そこそこ裕福な生活が送れるまでになっている。

その苦労は精神年齢が38歳だからこそ解かる。

そして、その苦労は全て俺の為だったんだと思う。

やっぱり、この人は俺にとって外見だけじゃなく理想の人なんだ、本当にそう思った。

酔いが回ったのか茜さんはそのまま眠っていた。

俺は仲居さんに頼んでかたずけて貰い...布団を敷いて貰った。

流石にこの状態の茜さんを襲う程のクズでは無い..茜さんを抱き抱えて布団に寝かせた。

そして、自分も横の布団に潜ると寝る事にした。

しかし、眠れない、横で茜さんがいるんだから眠れるわけが無い。

さっき抱いて寝かせる時に胸とパンティまでチラッと見てしまった..16歳の体はそんな事で興奮しているようだ。

「一郎...起きている?」

「茜さん..うん、まだ起きているよ!」

「そう...だったら、私の裸直接みて見る? 最近よくチラチラ見てるでしょう? 解っているわ...そんなに見たいのなら見せてあげるわ」

和室だから電気を消す時に豆電球がついているから充分視界はある。

「本当に見るよ..良いの?」

「まぁ旅先だしいいわ...見たらもう、今迄みたいな気持ちは無くなるわよ..おばさんの体だからね...何だったら胸を触る位ならしても良いわよ...多分、一郎が思っているような良い物じゃないわ..」

俺はゆっくりと振り向いた、そこにはパンティ1枚で浴衣を脱いで座っている茜さんが居た。

確かに若い子と比べたらハリが無いのかも知れないが...ぜい肉も無く、かといって筋肉質でも無い柔らかそうな体だ。

そして、胸は大きくハリがしっかりとあった。

若い子から見たら違うのかも知れない、だが俺には凄く綺麗な体にしか見えなかった。

そのまま、胸に触った..凄くハリがあって触り心地が良い...


「.....」

「ねぇ、一郎解かったでしょう? 一郎が見たいような触りたいような体じゃないでしょう? 一郎はまだ若いんだから同い年位の女の子とちゃんとした恋愛をしなさい..」

駄目だ、手が止まらない..

「茜さん..凄く綺麗だ...」

俺は更に強く胸を揉んだ..凄くハリがあって触り心地が良い、これは多分若い子には無いと思う。

「嘘やお世辞は要らないわ..そんな訳ないから..私、貴方の母親でおばさんよ? 貴方とは18歳も違うの、そんな訳無いわ..うぐっううん」

我慢できずに俺は茜さんにキスをした。

「ぷはぁっ そんな事無いよ! やっぱり茜さんは凄く綺麗だよ..」

「ちょっと一郎、キスまでして良いなんて言ってないわ..私は母親なのよ..後で絶対に後悔するわ..こういう事は同い年位の可愛い子とした方が良いわ..よ」

そう言いながら完全に拒まれていないような気がした。

「茜さん..俺、茜さんの事が大好きだよ..他の誰よりも..本当に、他の人じゃ駄目みたいなんだ」

「だけど、齢も違うわ、貴方に比べたらおばさん過ぎるわ18歳も年上なのよ..そして母親なの..駄目よ..本当に..うぐっううん、うううんちゅぶ..うううん」

俺は口を塞ぐようにキスをした。

そして、そのまま方手をパンティの中に滑り込ませた。

俺は本当に茜さんを好きになっていた、だから本当に拒まれたらやめるつもりだった。

そうしたら家を出て寮にでも入れば良い..そう思っていたが..

濡れている..それに本当には拒まれていないような気がする。

口を離した、口と口の間から糸を引いたような涎がエロい。

「はぁ、はぁ、はぁ またいきなりキスして..話し聞いてなかったの?」

何となくだけど怒って無い気がする...そんな経験はない筈だが、茜さんは本当に怒ったら頬っぺた位ひっぱだくはずだ。

「聞いてたよ..年上でも母親でも全然関係ない..俺、茜さんがどうしようも無い程好きなんだ、ちゃんとこれが良くない事だって解っているよ...それにその先の事だってちゃんと俺なりには考えて責任は取るよ..だから受け入れて欲しい」

「一郎...仕方ないな...本当に貴方どうしちゃったの? 此処までマザコンになるなんて思って無かったわ...良いわ、一度だけ、一度だけ最後までしても良いわ、それで頭を冷やしなさい..その後でちゃんとお話ししましょう..」

《今は頭に血が上っているのよ...多分一度してしまえば、冷静になるわ、きっと後悔すると思うけど、それで元に戻るなら...》

パンティに潜り込ませた手を抜いてそのままその手でパンティを下した、これで茜さんは何も身に着けていない。

手にはしっかりと愛液がついている。

そのままもう一度キスをした、それと同時に浴衣を脱ぎながらパンツも脱いだ。

「うん、うぐうぐうぐぐぐぷはぁ..はぁはぁ、何処でこんなキスを覚えたのかしら..手慣れてない?」

「そんな事無いよ..俺は茜さんに自分がしたい事をしているだけだよ..」

「本当かしら...」

そしてキスした口をそのまま首に移してそのまま首筋を舐めた。

「あっああっあんああん」

そして、首筋をキスしながら強く吸った...これはキスマークをつける為だ。

「あっあああん、急に強く..ああんあっ」

更に下に唇を落として乳首を口に含んだ、転がすように乳首を舐めまわす。

「一郎、本当に...はぁはぁ、経験が無いの? はぁはぁはぁ...体が熱くなってくるの..」

そのまま乳房に口を移して強く吸った..此処にもキスマークがついた。

手を下に移しお尻を揉む。

「はぁはぁ、ああっああっ」

そして、口を太腿に移して舐めながら、強く吸ってキスマークをつけた。

「あっあっそんな所まで..」

《どうして、どうして私、息子相手に..こんなになんで乱れるの..母親なのに、駄目なのに、これじゃ私の方が望んでるみたいじゃない...》

そして、頭を股の間に挟んだ、勿論口で股の間を舐めている。

茜さんは足を閉じようとしているが、両手で太腿を押さえて閉じられないようにした。

茜さんの手が頭に伸びて来た。

「駄目、駄目、そんな所舐めちゃ汚い..駄目、私、私、そんな所、そんな所された事なんてないから..あっ、本当にああああっ駄目だったらああああああああああっあああー」

どうやら茜さんはいったみたいだ。

体がのけぞっていた。

「はぁはぁはぁはぁ..なにこれ..こんなになった事なんてない..」

《嘘、これがSEXなの..こんな感じになった事なんてないわ..気持ちよすぎる..今迄のとは違う..これがSEXだって言うなら、今迄、光秀さんとしていたのは何だったの..気持ちよすぎる、というか一郎が気持ち良い..」

「それじゃ、茜さん入れるよ」

茜さんの返事はない..流石に息子相手に言いにくいんだと思う。

だから、そのまま入れた、ここはラブホじゃない、だからゴムは無いから生で入れるしかない。

多分、ずうっと使ってなかったのだろう、最初はなかなか入らなかった。

だが、入り口だけ通り過ぎるとそのまま、ぬちゃという音と共に入っていった。

俺はそのまま腰を落としていった。

「一郎、私、久しぶりだから、ゆっくりしてね、優しくお願い」

その声で興奮したのか更に俺の息子は大きくなった。

「解かったよゆっくりするね」

そう言いながら俺は腰を動かし始めた。

《光秀さん、ごめんなさい、ごめんなさい、私、私、私..息子としちゃったわ》

よく見ると茜さんが涙ぐんでいた。

「ごめん、もしかして痛かった、もう少しゆっくりしようか?」

「ううん、違うのよ、久しぶりだからちょっとね、それより一郎は童貞でこれが初めてのSEXなんでしょう?」

「確かにそうだけど...」

この体では初めてだよな..

「だったら気にしないで動いて良いわ..多少なら強くしても..気持ちよくなりなさい..ほら」

「解かった、だけど、もし痛かったり辛かったら言って」

「うん、そうさせて貰うわ..あっああああっ、急に動かさないで...あああんああーっああああーっ」

茜さんはもしかして感度が良いのだろうか、またいってしまった。

そして

「あっあっあああん、あっあっ、一郎はまだあっあああんいかないの? なんで、あっあああー」

「勿体なくてなかなかいけないみたい..」

「そう、ああっなら良いわ、、うんうぐうううっううんうんうんあっぷは、うぐうんうん」

キスしながら腰を動かし続けた。

昔ならまだまだいけた筈だが..若いせいか俺はそのまま茜さんに中だしをした。

「はぁはぁはぁはぁ..ようやく一郎もいったのね..これで少しは冷静になれたでしょう? こんなおばさんとSEXしても面白くなかったでしょう? 冷静になった今ならちゃんと解るわよね? 今日の事はもう忘れてね? 明日からは..」

「そんな事無いよ..ますます好きになっちゃった..俺、茜さんを恋人にしたい..本当にそう思う..一生大切にするから俺の恋人になってよ」

「それは本気なの? 私は母親で貴方は子供なのよ? それでも一郎はそうしたいの? 後で絶対に後悔しないと言い切れる? 」

「言い切れるよ..絶対に後悔はしない」

「それは一時の気の迷いよ...駄目よ..」

「そんな事は絶対ない..絶対に一時の気の迷いなんかじゃない..約束するよ」

「本当に? 本当に本気なのね!」

「本気だよ!」

「そう、解ったわ...(光秀さん、ごめんなさい私、拒めそうにないわ..ごめんなさい)」

茜さんは薬指の指輪を外した。

「それって」

「だって一郎の恋人になるんだから、この指輪は嵌めていられないわ..今更取り消しは効かないわよ? もう後悔しても遅いからね!」

結局、その後、朝まで4回も体を重ねた。

もしかして、多分俺の父親は淡泊だったんだと思う。

茜さんは余りこっちの方の知識は無さそうだ。

この歳にして人妻だったのにまるで清純な女の子とするようなセックスだった。

気が付くと茜さんは寝ていた、すーすーと可愛い息をしながら。

俺の体も満足したのかそのまま眠りに落ちて行った。


「おはよう、茜さん!」

「はい、おはよう...それは良いけどこれどうするのよ? 思いっきりキスマークつけて..胸や太腿は良いけど 首筋はどうしようも無い位目立つわよ?」

「ごめん、つい..」

「つい、何かしら?」

「つい興奮して、あと独占欲にかられました」

「そう? それなら良いわ..まぁ仕方ないわ、だけど、目立つ場所は困るからこれからは気をつけてね」

「気を付けます」


「なら、良し..お互い汗をかいたから、さっさとお風呂に入っちゃおう..そして朝食食べたら早目にでましょうか?」

「何で?」

「布団、見てみなさい...」

「あっ凄い事になっているね」

「この状態を見られた後に居続ける神経は私には無いわよ..」

「確かに、夕べはお楽しみでしたね、とか言われそうだ..」

「そうよ、だから朝風呂入って朝食を食べたらすぐに出るわよ」

「解った」

仲居さんに茜さんはお金を余分に渡していた。

俺たちは、朝食を食べた後、そそくさと旅館を後にした。

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