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現時点の登場人物の紹介
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長くなってきたのと少し区切りがいいので現時点での人物と用語詳細をまとめました。
容姿等は書いてないので一番最初の登場人物の欄で見ていただけたら幸いです。
〈人〉
アレンシカ・リリーベル
[天啓]エイリークと寄り添った婚約者ウィンノルから婚約破棄される
公爵家の一人息子。本人は優秀かつ努力家だが長年の婚約者からのモラハラにより自己評価が低く、引っ込み思案。一人息子だが訳あって社交界に出る回数は少なく少々世間知らずの面もある。
エイリークと友達になり、その友達と婚約者の為に婚約破棄される諦観も譲る気持ちもあるのだが、まだウィンノルへの恋心は捨てられていないので未練がまだかなりある。自分から(リリーベル家側から)婚約破棄は出来ないことも要因。
ウィンノル・アーツハティ
[天啓]???
フィルニース国第二王子でアレンシカの婚約者。将来は臣籍降下しリリーベル家に入る予定ではあるが、アレンシカに対してのみかなり辛辣でモラハラしている。アレンシカ以外には朗らかで優しげ。
婚約者がいるもののかなり浮気癖があり、学園ではしょっちゅう男女問わず侍らしている。現状に不信感を持つ生徒もそれなりにいるのだが本人が優秀かつ王子なので進言することが出来ない。またそれでも近づいてくる人もいるので浮気癖が治らない。
アレンシカだけに辛辣なのも浮気癖も何かの理由があることは確かだが現状不明。兄のユースとその婚約者フィラルは知っている…らしい。
エイリーク・スプリンガード
[天啓]???
平民出身で学園に通えるだけあってかなり優秀で本人も努力家。
アレンシカの未来では将来は婚約破棄される原因の人物とも言える存在のはずがアレンシカとは親友といえる関係になりアレンシカにとんでもなく懐いている。普段はアレンシカとプリムと一緒にいる。
プリムにはあまりの馬鹿さに貴族であることも忘れてぞんざいな扱いをすることがある。(プリムも許容している。友達なので)
アレンシカを前にした時の態度とは別の態度を、対峙したことがあるプリムとルジェの前ではとることがある。
プリム・ミラー
[天啓]誰かに仕える
子爵家の三男。アレンシカの友達で将来アレンシカに仕える予定。
かなり成績が悪く学年でも底辺をさまよっている(貴族はどんなに成績が悪くても退学にならない)反面、人の機敏や物事に鋭い面がある。性格も子どもっぽいが若干スレてる面もあり、このあたりは昔家庭内環境が悪かった影響。
アレンシカの婚約事情に自分の両親を重ねてしまいつい頭を突っ込んだらエイリークに返り討ちにされた。最初はエイリークが怖かったがある事情を悟ってからは全然怖くなくなった。アレンシカが友達として大好き。エイリークもお気に入り。
ルジェ・ハルク
[天啓]???
男爵家長男。アレンシカ達のクラスメイト。
第一王子ユースの婚約者フィラルの遠縁の親戚(ただし法律上は親戚として扱われない)その縁とたまたま同い年だったのでウィンノルの「友達」という名の監視役に任命される。学園にいる間は基本的にウィンノルと付かず離れずさり気なくウィンノルの監視をしユースに報告している。
王子の立場でありながら浮気癖とモラハラを繰り返すウィンノルに否定的で本来はウィンノルのサポートの役割もあるのだが前述の理由でその仕事は拒否気味。
監視役だけあり観察眼がありエイリークに対して何かあるとは思ってはいたり、ウィンノルの求心力が失われつつあることも知っている。内心若干冷めてる。
ユース・アーツハティ
フィルニース第一王子。ウィンノルの兄。
王子だけあって優秀。ウィンノルの事情も知っていてアレンシカとの仲を応援している。何か考えがあるらしい。
学園在学中はフィラルと名カップルとして名を馳せていた…らしい。若干尻に敷かれている。
フィラル・レヴィリア
侯爵家子女。俺っ子でイケメン。
ユースの婚約者。ウィンノルの事情も知っている。アレンシカのことをかなり気にいっていて二人の仲を応援している。
ヴィルギス・ミラー
ミラー子爵家現当主でプリムの兄。
年若く当主になったので思い悩むこともある。現在は大部分はプリムのせい。
メディカ・シーラ
侯爵家当主。ミラー家の奥様ロゼッタ(プリムの父方の祖母、故人)の友人。
プチスレ時代のプリムと偶然出会って以来ミラー家と再び繋がりがある。ロゼッタ似のプリムのことを可愛がっている。
〈用語〉
フィルニース国
王政。雪が尋常じゃなく降る。
魔法自体はないが水晶がいくつかの奇跡(超常現象)を起こす。
現在の男女比は7:3(時期により変動)そのため同性同士の結婚も可。
ちなみに同性同士でも子ができます(男体妊娠ではない)
フィルニースは神の名で王家は神の弟の系譜だと言われている。
今の王と王妃は両方男。
ご神体
フィルニースに散らばってる水晶。
国中にご神体の水晶があり、14になると未来を見る為に水晶のある教会に行くことが決められている。
一番大きな水晶は王都の教会の総本山にある。後はだいたい人の頭くらいの大きさのが町ごとの教会にある。
いくつかの奇跡を起こす。
・未来を見せる
・新年に花火を出す
・?
・?
・?
天啓
14歳になった人間に見せる未来の予言のようなもの。
見た人の未来を聞くことは違法ではないが無理やり聞くことは差別に発展する可能性があるので禁止。
王立学園
全国から多くの貴族が通う学園。ここで貴族とは何たるかを学ぶ。優秀なら平民でも入学可。ただし貴族はどんなに成績が悪くても退学されないが、平民はされる。
商家の子息も通っている(フィルニースでは大きい商家は準貴族の位置づけ)貴族と平民では制服が若干違う。
テストごと10位以内は発表される。
庭園は有名。
容姿等は書いてないので一番最初の登場人物の欄で見ていただけたら幸いです。
〈人〉
アレンシカ・リリーベル
[天啓]エイリークと寄り添った婚約者ウィンノルから婚約破棄される
公爵家の一人息子。本人は優秀かつ努力家だが長年の婚約者からのモラハラにより自己評価が低く、引っ込み思案。一人息子だが訳あって社交界に出る回数は少なく少々世間知らずの面もある。
エイリークと友達になり、その友達と婚約者の為に婚約破棄される諦観も譲る気持ちもあるのだが、まだウィンノルへの恋心は捨てられていないので未練がまだかなりある。自分から(リリーベル家側から)婚約破棄は出来ないことも要因。
ウィンノル・アーツハティ
[天啓]???
フィルニース国第二王子でアレンシカの婚約者。将来は臣籍降下しリリーベル家に入る予定ではあるが、アレンシカに対してのみかなり辛辣でモラハラしている。アレンシカ以外には朗らかで優しげ。
婚約者がいるもののかなり浮気癖があり、学園ではしょっちゅう男女問わず侍らしている。現状に不信感を持つ生徒もそれなりにいるのだが本人が優秀かつ王子なので進言することが出来ない。またそれでも近づいてくる人もいるので浮気癖が治らない。
アレンシカだけに辛辣なのも浮気癖も何かの理由があることは確かだが現状不明。兄のユースとその婚約者フィラルは知っている…らしい。
エイリーク・スプリンガード
[天啓]???
平民出身で学園に通えるだけあってかなり優秀で本人も努力家。
アレンシカの未来では将来は婚約破棄される原因の人物とも言える存在のはずがアレンシカとは親友といえる関係になりアレンシカにとんでもなく懐いている。普段はアレンシカとプリムと一緒にいる。
プリムにはあまりの馬鹿さに貴族であることも忘れてぞんざいな扱いをすることがある。(プリムも許容している。友達なので)
アレンシカを前にした時の態度とは別の態度を、対峙したことがあるプリムとルジェの前ではとることがある。
プリム・ミラー
[天啓]誰かに仕える
子爵家の三男。アレンシカの友達で将来アレンシカに仕える予定。
かなり成績が悪く学年でも底辺をさまよっている(貴族はどんなに成績が悪くても退学にならない)反面、人の機敏や物事に鋭い面がある。性格も子どもっぽいが若干スレてる面もあり、このあたりは昔家庭内環境が悪かった影響。
アレンシカの婚約事情に自分の両親を重ねてしまいつい頭を突っ込んだらエイリークに返り討ちにされた。最初はエイリークが怖かったがある事情を悟ってからは全然怖くなくなった。アレンシカが友達として大好き。エイリークもお気に入り。
ルジェ・ハルク
[天啓]???
男爵家長男。アレンシカ達のクラスメイト。
第一王子ユースの婚約者フィラルの遠縁の親戚(ただし法律上は親戚として扱われない)その縁とたまたま同い年だったのでウィンノルの「友達」という名の監視役に任命される。学園にいる間は基本的にウィンノルと付かず離れずさり気なくウィンノルの監視をしユースに報告している。
王子の立場でありながら浮気癖とモラハラを繰り返すウィンノルに否定的で本来はウィンノルのサポートの役割もあるのだが前述の理由でその仕事は拒否気味。
監視役だけあり観察眼がありエイリークに対して何かあるとは思ってはいたり、ウィンノルの求心力が失われつつあることも知っている。内心若干冷めてる。
ユース・アーツハティ
フィルニース第一王子。ウィンノルの兄。
王子だけあって優秀。ウィンノルの事情も知っていてアレンシカとの仲を応援している。何か考えがあるらしい。
学園在学中はフィラルと名カップルとして名を馳せていた…らしい。若干尻に敷かれている。
フィラル・レヴィリア
侯爵家子女。俺っ子でイケメン。
ユースの婚約者。ウィンノルの事情も知っている。アレンシカのことをかなり気にいっていて二人の仲を応援している。
ヴィルギス・ミラー
ミラー子爵家現当主でプリムの兄。
年若く当主になったので思い悩むこともある。現在は大部分はプリムのせい。
メディカ・シーラ
侯爵家当主。ミラー家の奥様ロゼッタ(プリムの父方の祖母、故人)の友人。
プチスレ時代のプリムと偶然出会って以来ミラー家と再び繋がりがある。ロゼッタ似のプリムのことを可愛がっている。
〈用語〉
フィルニース国
王政。雪が尋常じゃなく降る。
魔法自体はないが水晶がいくつかの奇跡(超常現象)を起こす。
現在の男女比は7:3(時期により変動)そのため同性同士の結婚も可。
ちなみに同性同士でも子ができます(男体妊娠ではない)
フィルニースは神の名で王家は神の弟の系譜だと言われている。
今の王と王妃は両方男。
ご神体
フィルニースに散らばってる水晶。
国中にご神体の水晶があり、14になると未来を見る為に水晶のある教会に行くことが決められている。
一番大きな水晶は王都の教会の総本山にある。後はだいたい人の頭くらいの大きさのが町ごとの教会にある。
いくつかの奇跡を起こす。
・未来を見せる
・新年に花火を出す
・?
・?
・?
天啓
14歳になった人間に見せる未来の予言のようなもの。
見た人の未来を聞くことは違法ではないが無理やり聞くことは差別に発展する可能性があるので禁止。
王立学園
全国から多くの貴族が通う学園。ここで貴族とは何たるかを学ぶ。優秀なら平民でも入学可。ただし貴族はどんなに成績が悪くても退学されないが、平民はされる。
商家の子息も通っている(フィルニースでは大きい商家は準貴族の位置づけ)貴族と平民では制服が若干違う。
テストごと10位以内は発表される。
庭園は有名。
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