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「伊藤さま。逃げないでくださいね。逃げたら伊藤さまのご自宅に行って、伊藤さまに服脱がされたと言いますよ」
「・・・主人を脅すのか?」
「目的のためには主人でも脅します。脅せば殴られるかもしれないから。殴られるのはドMな私にはご褒美なので。だから遠慮なく殴ってください。脅されたことに腹が立ったら殴ってください」
「・・・」
「お望みならレイプしてもいいですよ」
狂ってる。歩美は狂っている。
「レイプしますか?」
「しない」
「じゃあ、殴りますか?」
「殴らない」
「そうですか。じゃあ全裸になりますね」
「・・・」
止める術を思いつかない。歩美が服を脱ぐところを見ていることしかできない。
帰りたい。ああっ、自宅に帰ってゲームがしたい。安全な部屋の中でジュースを飲みながらゲームがしたい。
歩美は上着を脱ぎ終える。ブラをつけている。なかなか可愛い感じのブラだ。ブラをつけているということはそれなりに乳房が育っているということだ。
ブラをとると乳房が露出された。小学生の割には大きな乳房だ。中学生の妹よりも大きいのではないか。走ったらいい感じに揺れそうな大きさだ。ピンク色の乳首もなかなか大きい。
僕は不覚にもムラムラしてしまう。ペニスが勃起を開始してしまう。
「伊藤さま。どうですか?私のおっぱい。小学生の割には大きいでしょ。触ってみますか?それとも乳首を引っ張ってみますか?」
「どっちもやらない。はやく手洗い場に行こう」
僕はなるべく歩美の乳房を見ないようにして言う。
「嫌です。伊藤さまが私のおっぱいをよく見てくださるまで行きません」
「・・・」
「じっと見てください。私のおっぱいを」
「わかったよ」
僕は歩美の乳房をじっと見る。性的興奮を感じる。ペニスが大きくなっていく。
「伊藤さま。おちんちんが大きくなってきたんじゃありませんか?」
「なってない」
僕は否定する。
「否定が早すぎますね」歩美は笑う。「本当はおちんちん大きくなってるんじゃないですか?」
「なってないと言ってるだろ」
「じゃあ、証明してください。おちんちんが大きくなってないことを」
「どうやって?」
「見せてください。スボンとパンツを脱いで見せてください。それしか証明の方法はありません」
「見せられるわけないだろう」
「女子小学生の私が性器を見せられるんです。男子高校生の伊藤さまが性器を見せられないわけありません」
「見せられないよ。見せたら犯罪になってしまう」
「伊藤さまはすでに犯罪者です。小学生の裸を見ているのですから」
「見たくて見てるわけじゃない」
「警察にその言い分が通用すると思いますか?」
思わない。性犯罪者の言い訳だと思われる可能性が極めて高いと思う。警察に自供しろと迫られたら僕はあっさり犯行を認めてしまう気がする。そうなれば僕の人生は確実に暗いものとなるだろう。恐怖を感じる。
「見せてください。見せるだけで警察に捕まらずにすむんです。それとも私を殺して口封じしますか?いいですよ。私を殺しても。私は殺されたい願望もあるので。考えただけでもゾクゾクします。マンコが濡れてしまいます」
歩美は狂ってる。完全に狂ってる。狂気がその心に宿っている。
僕はなんて女の子に目をつけられてしまったのだろう。ゲームオタクの普通の男子高校生なのに。どうして?
「はやく決めてください」
「脱ぐよ」
「はい」歩美は嬉しそうにうなずく。「奴隷のお願いを聞き入れてくださり、ありがとうございます。ああっ、伊藤さまのおちんちんが見れる。夢のようです」
「・・・」
僕はズボンを脱ぐ。パンツが膨らんでいる。
「・・・主人を脅すのか?」
「目的のためには主人でも脅します。脅せば殴られるかもしれないから。殴られるのはドMな私にはご褒美なので。だから遠慮なく殴ってください。脅されたことに腹が立ったら殴ってください」
「・・・」
「お望みならレイプしてもいいですよ」
狂ってる。歩美は狂っている。
「レイプしますか?」
「しない」
「じゃあ、殴りますか?」
「殴らない」
「そうですか。じゃあ全裸になりますね」
「・・・」
止める術を思いつかない。歩美が服を脱ぐところを見ていることしかできない。
帰りたい。ああっ、自宅に帰ってゲームがしたい。安全な部屋の中でジュースを飲みながらゲームがしたい。
歩美は上着を脱ぎ終える。ブラをつけている。なかなか可愛い感じのブラだ。ブラをつけているということはそれなりに乳房が育っているということだ。
ブラをとると乳房が露出された。小学生の割には大きな乳房だ。中学生の妹よりも大きいのではないか。走ったらいい感じに揺れそうな大きさだ。ピンク色の乳首もなかなか大きい。
僕は不覚にもムラムラしてしまう。ペニスが勃起を開始してしまう。
「伊藤さま。どうですか?私のおっぱい。小学生の割には大きいでしょ。触ってみますか?それとも乳首を引っ張ってみますか?」
「どっちもやらない。はやく手洗い場に行こう」
僕はなるべく歩美の乳房を見ないようにして言う。
「嫌です。伊藤さまが私のおっぱいをよく見てくださるまで行きません」
「・・・」
「じっと見てください。私のおっぱいを」
「わかったよ」
僕は歩美の乳房をじっと見る。性的興奮を感じる。ペニスが大きくなっていく。
「伊藤さま。おちんちんが大きくなってきたんじゃありませんか?」
「なってない」
僕は否定する。
「否定が早すぎますね」歩美は笑う。「本当はおちんちん大きくなってるんじゃないですか?」
「なってないと言ってるだろ」
「じゃあ、証明してください。おちんちんが大きくなってないことを」
「どうやって?」
「見せてください。スボンとパンツを脱いで見せてください。それしか証明の方法はありません」
「見せられるわけないだろう」
「女子小学生の私が性器を見せられるんです。男子高校生の伊藤さまが性器を見せられないわけありません」
「見せられないよ。見せたら犯罪になってしまう」
「伊藤さまはすでに犯罪者です。小学生の裸を見ているのですから」
「見たくて見てるわけじゃない」
「警察にその言い分が通用すると思いますか?」
思わない。性犯罪者の言い訳だと思われる可能性が極めて高いと思う。警察に自供しろと迫られたら僕はあっさり犯行を認めてしまう気がする。そうなれば僕の人生は確実に暗いものとなるだろう。恐怖を感じる。
「見せてください。見せるだけで警察に捕まらずにすむんです。それとも私を殺して口封じしますか?いいですよ。私を殺しても。私は殺されたい願望もあるので。考えただけでもゾクゾクします。マンコが濡れてしまいます」
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「脱ぐよ」
「はい」歩美は嬉しそうにうなずく。「奴隷のお願いを聞き入れてくださり、ありがとうございます。ああっ、伊藤さまのおちんちんが見れる。夢のようです」
「・・・」
僕はズボンを脱ぐ。パンツが膨らんでいる。
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