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リッシェンリーダン
八
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「そのうちって、授業で習うんじゃないのか?今言っても同じだろ」
「教えてはいるけど、偽りの歴史だぞ?しーかも都合のいいように改竄された歴史だ。そもそも創設当時の事なんざ、だーれも知らんさ。唯の人間は介入しない方が身のためだ。ただお前は、知らないといけない時が来るかもしれないな」
「もしかしてハイズは、創設に関わったのか?」
「いんや、創設そのものには関わってないさ。それ以前なら、あの城に住んでた奴と親しかったけどな」
…………リッシェンリーダンの創設って千年以上前のはずだよな。それ以前からハイズは生きてるのか……。聴けやしないけど、ハイズはどれほど生きてんだか。
「……私の年齢気になるか?」
からかうような笑顔で俺の顔を覗き込んでくる。
【おう!気になる!】
「ワンリア……気になっても女に年齢は聴くもんじゃないぞ。下手したらぶっ飛ばされる」
【そうなのか?オレ達とは違うんだな】
「……魔獣は聴いても大丈夫なのか?」
【そりゃもちろんさ。と言うより、長く生きれば生きるほどモテるぞ。三百歳じゃだーれも相手してくれねーよ。少なくとも鮫の世界では八百年くらい生きて、多くの経験と知識を積んで初めて番候補が現れるな】
「鮫ってどんくらい生きるもんなんだ?」
【んー……個体差はあるけど、大体二千年くらいは余裕で生きるな】
「とんでもない長生きだな」
「魔獣はそんなもんさ、種族差はあるけどな。どっちかと言うと人間が短命過ぎんだよ。たかだか三百年くらいしか生きられないんだからな」
「でも、聖戦以前の科学が発達してた世界では、八十年生きればいい方だったんだろ?それからしたら凄い長生きになったんじゃないか?」
「まぁそりゃあな。あの戦争以来たかだか七百年くらいでまぁ、ここまで発展したもんだよ。そこだけは関心するわ」
「……ハイズは何歳?」
恐る恐る聴いてみる。ぶっ飛ばされたらどうしよう。
「私か?えーっと、一億以上昔だな。細かい数字は忘れたわ」
想像以上どころか、とんでもない長生きだった。考えてみたら元は天使だもんな。堕天してようが天使に寿命はないしな。長生きでも不思議はないか。
「教えてはいるけど、偽りの歴史だぞ?しーかも都合のいいように改竄された歴史だ。そもそも創設当時の事なんざ、だーれも知らんさ。唯の人間は介入しない方が身のためだ。ただお前は、知らないといけない時が来るかもしれないな」
「もしかしてハイズは、創設に関わったのか?」
「いんや、創設そのものには関わってないさ。それ以前なら、あの城に住んでた奴と親しかったけどな」
…………リッシェンリーダンの創設って千年以上前のはずだよな。それ以前からハイズは生きてるのか……。聴けやしないけど、ハイズはどれほど生きてんだか。
「……私の年齢気になるか?」
からかうような笑顔で俺の顔を覗き込んでくる。
【おう!気になる!】
「ワンリア……気になっても女に年齢は聴くもんじゃないぞ。下手したらぶっ飛ばされる」
【そうなのか?オレ達とは違うんだな】
「……魔獣は聴いても大丈夫なのか?」
【そりゃもちろんさ。と言うより、長く生きれば生きるほどモテるぞ。三百歳じゃだーれも相手してくれねーよ。少なくとも鮫の世界では八百年くらい生きて、多くの経験と知識を積んで初めて番候補が現れるな】
「鮫ってどんくらい生きるもんなんだ?」
【んー……個体差はあるけど、大体二千年くらいは余裕で生きるな】
「とんでもない長生きだな」
「魔獣はそんなもんさ、種族差はあるけどな。どっちかと言うと人間が短命過ぎんだよ。たかだか三百年くらいしか生きられないんだからな」
「でも、聖戦以前の科学が発達してた世界では、八十年生きればいい方だったんだろ?それからしたら凄い長生きになったんじゃないか?」
「まぁそりゃあな。あの戦争以来たかだか七百年くらいでまぁ、ここまで発展したもんだよ。そこだけは関心するわ」
「……ハイズは何歳?」
恐る恐る聴いてみる。ぶっ飛ばされたらどうしよう。
「私か?えーっと、一億以上昔だな。細かい数字は忘れたわ」
想像以上どころか、とんでもない長生きだった。考えてみたら元は天使だもんな。堕天してようが天使に寿命はないしな。長生きでも不思議はないか。
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