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宵闇あやかし草紙
宵闇あやかし草紙(01) 百目鬼
しおりを挟む江戸時代、鳥山石燕が描いた、百目鬼は、「今昔画図続百鬼」に描かれているあやかしである。「今昔画図続百鬼」は、「画図百鬼夜行」の続編であり、雨・晦・明の上中下3巻構成の作品である。
「百鬼夜行絵巻」は、古典の手習いのような作品で、九相図のように、様々な絵巻物で描かれていた作品群である。
Copilotに百目鬼「百目鬼。百鬼夜行に出てくる、妖怪に、百の目を持つ妖怪として、百目鬼が居る。百の目を持つ、女性の妖怪を描いて」
として出来上がったのが、あやかし百目鬼となります。
Copilotは、この絵を「できました。百目鬼の顔は、口・耳・鼻までもが眼に変わり、まるで感覚器官すべてが「見る」ことに特化した異形の存在となっています。着物もまた、布地のひだや袖にまで眼が散りばめられ、視線の洪水が全身から放たれているような印象です」と評してますが、現実に生成された絵は、着物は柄にしか見えないし、口や鼻に耳も目でと、プロンプトには書いたんですが、実現はできてません。
百の目を持つことで知られる、あやかし百目鬼は、江戸期に鳥山石燕が描いた、手が長くスリを生業とし、盗みに長けた女として描かれている。
百目というあやかしは、水木しげるの著書に出てくる妖怪であり、太陽の出ている昼間は、まぶしいので夜に出歩く習性を持ち、人が百目に出会うと、目が飛び出して付いていくとされる。口とかが無く、どんなものを食すか、不明な妖怪という形で描かれている。鳥山石燕氏や水木しげる氏によれば、民俗資料上の話ではないらしく、想像上の妖怪ということであるが、身体に人間の部位を咲かせることができる、キャラも居るし、某万博のキャラも、目が多くて怖いと最初言われていたので、存在そのものとして、居るのはアリだろうというあやかしである。
Webで検索すると、宇都宮市のWebページに、藤原秀郷が斃した妖怪として、百目鬼の話が描かれていて、Youtubeの動画になっていました。藤原秀郷は、天慶の乱で、平将門を討った武将であり、妖怪退治のエキスパートして、描かれてもいますので、百目鬼を退治したと言われると、そうなのかなぁと思ってしまいます。
<ttps://youtu.be/Mu-NKuZdSUI>
最近はAIが浸透したことで、妖怪の動画が、Youtubeでも上がってますが、イメージが合うようには、なかなか創れないものですねぇ・・・
古くからのことわざに、「壁に耳あり、障子に目あり」があって、ぬりかべという妖怪が居るように、壁と思ったら、妖怪だったみたいに、障子に穴が開いてたら、妖怪が覗いていたというのも、アリなのだろうと思う。
お爺ぃにしても、ピンク色の肉棒な粘体の機能を、表現するのに用いた妖怪である。人間の幹細胞から人間の器官が形成できるなら、眼球だろうと視神経だろうと、構築することが可能となる。無数の眼球を造りだして、全天モニターとした場合、どれくらい情報を収集して、映像解析をすることが、リアルタイムで可能かということになる。
お爺ぃとしては、百目鬼、百耳鬼、百花鬼、百手鬼、百足鬼と、無数の情報を手にして、無数のアクチュエータを、自在にリアルタイムに扱える妖怪は、怖いモノであるという認識だったりする。
正直、民族伝承や民俗資料だけでなく、「壁に耳あり、障子に目あり」が、実在すると考えれば、百目鬼という妖怪は、昔から人の心に居たのではないかと思う。
「想像できるモノは、存在し、存在するモノは、実在する可能性がある」
これは、お爺ぃが、座右の銘としている、モノである。
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