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devil・9。星の街・スタータウン、星々の加護(本編)
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今回はベリーの後輩、悪魔執事リアンさんと言う今は、この世をさってしまった過去の悪魔執事の故郷の街の弔いに行く予定だ…
今回の同行は勿論、主あたしとムーンと代表の悪魔執事達はベリーとベアと
そしてベリーの先輩でルカとは同級生で時々、喧嘩もする仲で冷静沈着で良い意味で渋い大人の悪魔執事のミヤ・オルディと
唯一の韓国人で堅く難しい言動を、する何でか片目を髪で隠してるボブ系の髪型で黒と赤を混ぜた髪色で後輩の悪魔執事のシノメ・ユウハだ。
今回は星の街に行くから何時も通り衣装担当のフルーが其相応の今は星の街に出掛ける様のカラフルな派手な衣装を身に纏った。
そして、その星の街に行く道のりの為の少しだけ砂の地面が軟らかく、あたしが足元をすくわれてると
主サトミ「うわっ!」
ユウハ「主様!危ない!」
1番近くに居たユウが咄嗟に、あたしの腕を握った。
主サトミ「ありがとう…ユウハ…」
ユウハ「いえいえ、執事として当然の事を、した迄で御座いますよ。ですが此の少々不安定な足元は現地に付くまで続きそうですので私が主様の手を握って差し上げましょう」
主サトミ「うん、どうも、ありがとうね。ユウハ」
ベア「そしたら俺は主様に日傘を差しますね。結構日差しが強いですからね」
主サトミ「うん、ベアも日傘どうも、ありがとうね」
ミヤ「ベリー、別邸の執事のユウハくんもベアくんも頼りになるんだね」
ベリー「どうやら、そうみたいですね。ミヤさん」
そして数分後、やっと星の街に着いた。
ぐぅ~
ムーン「すみません…僕お腹空きました」
ミヤ「そうか、じゃぁ、何処、昼食が食べられる所を探そう。ムーンくん」
ベリー「ふふふ、ムーンちゃんったら」
主サトミ「あたしもムーンに釣られてお腹空いた」
ミヤ「ふふふ、主様も、なんだね」
そして数分後やっと飲食出来る店を見付けた。
主サトミ「皆で一緒に食べよう」
ベリー「えっ?ですけど主様と御一緒に同席なんて、其の様な烏滸がましい事は…」
主サトミ「ベリー、そんなの気に、しなくて大丈夫だよ」
ミヤ「ベリー、折角、主様が、こう言ってくれてるんだ。一緒に同席して頂こうじゃないか」
ベリー「そうですね…遠慮するのも逆に失礼かも知れませんね。では御言葉に甘えて同席させて頂きます」
主サトミ「うん、普通に皆で一緒に食べた方が良いよ」
すると…
ユウハ「主様、ベリーさん、ミヤさん、私とベアさんは少々別件で急用が出来ましたので少々席を外させて頂きます」
ベア「えっ…?あっ…はい…そうですね…」
主サトミ「えっ?そうなんだ?」
ベリー「それでは気を付けて下さいね」
そう言ってユウハとベアは、どこかに行った…
ミヤ「2人は一体どうしたんだ?」
そして別の場所で
ユウハ「先程、私が主様の手を握った時ベアさんは、どの様に思われました?」
ベア「えっ?ユウさん…?どうって…?」
ユウハは笑顔で答えた…
ユウハ「大丈夫ですよ。私も立場が逆でしたらベアさんと同じ気持ちでしたから」
ベア「うーん…実は正直…俺も主様の手を握って守りたかったです…」
ユウハ「流石ベアさん正直で宜しいですね。次は交代しても宜しいですよ」
ベア「えっ?本当に良いんですか?じゃぁ、次からは正直に言いますね」
ユウハ「はい、ですが私も、そこまでお人好しでは御座いませんので譲るつもりはございませんよ?」
ユウハは更に笑顔で答える
ベア「えっ?」
数分後…
ユウハとベアは、さっきとは交代してベアがあたしの手を握ってくれてユウハが日傘を差してくれた…
そして今夜泊まる宿屋に着いて、ここは食事は自分達で作らなければならない。
早速ベリーと激辛料理が大好きなミヤが夕食を作ってくれた。
ベリー「主様、御食事の用意が出来ました」
ミヤ「因みに、これは私が作ったんだが主様の為に若干辛さは抑えてるよ」
ベリーとミヤが作ってくれた料理は微かにスパイスの匂いが食欲を、そそる。
主サトミ「皆で一緒に食べよう」
ミヤ「うん、そうだね」
ベリー「はい、では御言葉に甘えまして同席させて頂きます」
私は先ずミヤが作ってくれた料理を口に運ぶ。
主サトミ「うん、美味い」
ミヤのピリッとする辛いけど美味い。豆に麺が入った料理だ。
ミヤは微笑んだ。
ミヤ「主様の口に合ったみたいで良かった」
ユウハ「ピリッと辛いけど美味しいですね」
ベア「本当にピリッと美味しいですね。」
食べ終わった数分後。
皆それぞれの部屋に戻って
ベリーと2人切りでリアンさんの過去の話をしたり
その入れ代わりでミヤとも2人切りでリアンさんの過去について話した。
そして、その後ベリーはミヤと2人だけでルカからの差し入れのワインでリアンさんの話を、した。
その後ユウハとベアも合流した。
翌朝。
ユウハ「ベリーさん、ミヤさん、本日は主様と外出なさって来て下さい」
ベア「はい、夕食はユウハさんと俺で用意して作らせて頂きます」
ベリー「えっ?ですけど…」
ベア「お三方には観光で羽を伸ばして楽しんで頂きたいんです」
ミヤ「そうかい?じゃぁ、御言葉に甘えて、貰おうかな?」
ユウハ「はい、では、お気を付けて行って来て下さい」
ミヤ「あぁ、じゃぁ、ベリー私達は主様の所に行こうか」
ベリー「はい、そうですね」
そして…
ベリー「主様、今から観光に行くわけですけど、そのシンプルなシックな衣装が御綺麗でお似合いな主様に更に御化粧をしようと思います」
主サトミ「えっ?化粧?」
ミヤ「うん、主様は、その衣装も似合ってて綺麗だけど更に化粧させて貰うよ、我々の目の下の金色の模様の化粧と同じ模様を主様の目の下にも、させて貰うよ」
主サトミ「うーん…じゃぁ…折角だし御願いしようかな…」
ベリー「はい、主様」
ベリーとミヤはメイク道具を、もって来た。
ミヤ「じゃぁ、先ずは私から主様の目の下に化粧させて貰うよ」
主サトミ「うん…御願い…」
あたしは緊張しながらミヤは、あたしを見詰めながらキスしそうな程、ギリギリ顔を近付けて来て金色のシャドウをメイク用の筆で少量に付けてススーっと滑らせる…
主サトミ《く…くすぐったい…》
ミヤ「ん?どうしたんだい?やけに色っぽい反応だけど、くすぐったかったかい?」
主サトミ「うん…少しだけ…」
ミヤ「じゃぁ、恥ずかしいなら終わるまで目閉じてると良いよ」
あたしは無言で頷いてスッと目を閉じながらミヤの目の下の化粧が終わるまで緊張してドキドキしながら待った…
主サトミ《んっ…やっぱり…くすぐったい…》
ミヤ「終わったよ」
主サトミ「ミヤ…どうも…ありがとう」
ベリー「今度は私が主様に御化粧を、させて頂きますね。主様の唇に艶を出すグロスを付けさせて頂きますね」
主サトミ「うん…御願いね…」
ミヤとチェンジして今度はミヤ同様ベリーの綺麗な顔が、あたしの顔見詰めながらギリギリ迄、キスしそうな程、近付けてグロス用の化粧で筆で適量に付けて、あたしの唇にスッスッと滑らせて付けた…
主サトミ《や…やっぱり…くすぐったい…》
ベリー「おや?またしても可愛いらしい反応ですね。くすぐったかったかですか?」
主サトミ「う…うん…」
ベリーはニコッと微笑みながら
ベリー「主様、出来れば目は閉じないで下さい。その方が、より綺麗に仕上がりますので目は開けたままで御願い致しますね」
主サトミ「わかった…何とか頑張ってみるよ…」
ベリーは続けて若干、顔が強張る、あたしの唇にグロスを塗り付けた…
主サトミ《うっ…んっ…くすぐったいよ…》
ベリー「ふふふ、主様の色っぽくて可愛い反応ですね。もう少しの辛抱なさって下さいね」
緊張してドキドキした完成後…
ベリー「はい、終わりました」
ミヤ「こんな感じの化粧だけど、どうかな?」
ミヤに渡された手鏡で自分を写して見てみると
主サトミ「……」
あたしは数秒間…面食らった…
ベリー「主様とても綺麗ですよ。ですが主様は元の素っぴんも綺麗ですけどね」
ミヤ「本当だね。主様は元々、素っぴんでも綺麗な顔してるが化粧したらより更に綺麗に、なったね」
あたしの目の下には金色の模様が入って唇にはルージュ見たいなチェリーピンクと思われる色のグロスが、ほんのり塗られてる…
主サトミ「凄い…素敵な化粧だね…」
ミヤ「じゃぁ、主様、早速、観光に行こうか」
主サトミ「うん…」
あたしとベリーとミヤは観光に行った。
すると…
観光の男性1「あの女性、何か綺麗で美人で凄くないか?」
観光の男性2「あぁ、確かに、あの女性、何か美人じゃん?どっかの御嬢様か御姫様じゃないか?」
観光の男性達の噂声が聞こえる。
ベリー「流石、主様ですね。観光の男性達が噂なさってますよ」
主サトミ「うん…そうだね…何か照れるけど…」
観光の女性1「両側の素敵なイケメンの男性達は従者かしら?」
観光の女性2「羨ましいわ、あたしも、あんな素敵なイケメン達を両側に侍らせて見たいわ」
主サトミ「ほら、ベリーとミヤも素敵なイケメン達って噂されてるよ」
ミヤ「素敵なイケメン男性達は良い気分ではあるけどな」
ベリー「素敵なイケメン男性の従者ですか、確かに良い気分ではありますけど、それよりも今回は主様に化粧させて頂いたのは、その方が、もっと、今回の観光を楽しめると思ったからです」
主サトミ「えっ?そうなの?」
ミヤ「あぁ、化粧でより綺麗に、なった主様を見せびらかしたくて外に連れて行って見せたくてね」
【そして数時間後の夜】
そのこの世を去った執事が良く利用してた場所に着いた。
ベリー「ここが良く利用してました」
今回の同行は勿論、主あたしとムーンと代表の悪魔執事達はベリーとベアと
そしてベリーの先輩でルカとは同級生で時々、喧嘩もする仲で冷静沈着で良い意味で渋い大人の悪魔執事のミヤ・オルディと
唯一の韓国人で堅く難しい言動を、する何でか片目を髪で隠してるボブ系の髪型で黒と赤を混ぜた髪色で後輩の悪魔執事のシノメ・ユウハだ。
今回は星の街に行くから何時も通り衣装担当のフルーが其相応の今は星の街に出掛ける様のカラフルな派手な衣装を身に纏った。
そして、その星の街に行く道のりの為の少しだけ砂の地面が軟らかく、あたしが足元をすくわれてると
主サトミ「うわっ!」
ユウハ「主様!危ない!」
1番近くに居たユウが咄嗟に、あたしの腕を握った。
主サトミ「ありがとう…ユウハ…」
ユウハ「いえいえ、執事として当然の事を、した迄で御座いますよ。ですが此の少々不安定な足元は現地に付くまで続きそうですので私が主様の手を握って差し上げましょう」
主サトミ「うん、どうも、ありがとうね。ユウハ」
ベア「そしたら俺は主様に日傘を差しますね。結構日差しが強いですからね」
主サトミ「うん、ベアも日傘どうも、ありがとうね」
ミヤ「ベリー、別邸の執事のユウハくんもベアくんも頼りになるんだね」
ベリー「どうやら、そうみたいですね。ミヤさん」
そして数分後、やっと星の街に着いた。
ぐぅ~
ムーン「すみません…僕お腹空きました」
ミヤ「そうか、じゃぁ、何処、昼食が食べられる所を探そう。ムーンくん」
ベリー「ふふふ、ムーンちゃんったら」
主サトミ「あたしもムーンに釣られてお腹空いた」
ミヤ「ふふふ、主様も、なんだね」
そして数分後やっと飲食出来る店を見付けた。
主サトミ「皆で一緒に食べよう」
ベリー「えっ?ですけど主様と御一緒に同席なんて、其の様な烏滸がましい事は…」
主サトミ「ベリー、そんなの気に、しなくて大丈夫だよ」
ミヤ「ベリー、折角、主様が、こう言ってくれてるんだ。一緒に同席して頂こうじゃないか」
ベリー「そうですね…遠慮するのも逆に失礼かも知れませんね。では御言葉に甘えて同席させて頂きます」
主サトミ「うん、普通に皆で一緒に食べた方が良いよ」
すると…
ユウハ「主様、ベリーさん、ミヤさん、私とベアさんは少々別件で急用が出来ましたので少々席を外させて頂きます」
ベア「えっ…?あっ…はい…そうですね…」
主サトミ「えっ?そうなんだ?」
ベリー「それでは気を付けて下さいね」
そう言ってユウハとベアは、どこかに行った…
ミヤ「2人は一体どうしたんだ?」
そして別の場所で
ユウハ「先程、私が主様の手を握った時ベアさんは、どの様に思われました?」
ベア「えっ?ユウさん…?どうって…?」
ユウハは笑顔で答えた…
ユウハ「大丈夫ですよ。私も立場が逆でしたらベアさんと同じ気持ちでしたから」
ベア「うーん…実は正直…俺も主様の手を握って守りたかったです…」
ユウハ「流石ベアさん正直で宜しいですね。次は交代しても宜しいですよ」
ベア「えっ?本当に良いんですか?じゃぁ、次からは正直に言いますね」
ユウハ「はい、ですが私も、そこまでお人好しでは御座いませんので譲るつもりはございませんよ?」
ユウハは更に笑顔で答える
ベア「えっ?」
数分後…
ユウハとベアは、さっきとは交代してベアがあたしの手を握ってくれてユウハが日傘を差してくれた…
そして今夜泊まる宿屋に着いて、ここは食事は自分達で作らなければならない。
早速ベリーと激辛料理が大好きなミヤが夕食を作ってくれた。
ベリー「主様、御食事の用意が出来ました」
ミヤ「因みに、これは私が作ったんだが主様の為に若干辛さは抑えてるよ」
ベリーとミヤが作ってくれた料理は微かにスパイスの匂いが食欲を、そそる。
主サトミ「皆で一緒に食べよう」
ミヤ「うん、そうだね」
ベリー「はい、では御言葉に甘えまして同席させて頂きます」
私は先ずミヤが作ってくれた料理を口に運ぶ。
主サトミ「うん、美味い」
ミヤのピリッとする辛いけど美味い。豆に麺が入った料理だ。
ミヤは微笑んだ。
ミヤ「主様の口に合ったみたいで良かった」
ユウハ「ピリッと辛いけど美味しいですね」
ベア「本当にピリッと美味しいですね。」
食べ終わった数分後。
皆それぞれの部屋に戻って
ベリーと2人切りでリアンさんの過去の話をしたり
その入れ代わりでミヤとも2人切りでリアンさんの過去について話した。
そして、その後ベリーはミヤと2人だけでルカからの差し入れのワインでリアンさんの話を、した。
その後ユウハとベアも合流した。
翌朝。
ユウハ「ベリーさん、ミヤさん、本日は主様と外出なさって来て下さい」
ベア「はい、夕食はユウハさんと俺で用意して作らせて頂きます」
ベリー「えっ?ですけど…」
ベア「お三方には観光で羽を伸ばして楽しんで頂きたいんです」
ミヤ「そうかい?じゃぁ、御言葉に甘えて、貰おうかな?」
ユウハ「はい、では、お気を付けて行って来て下さい」
ミヤ「あぁ、じゃぁ、ベリー私達は主様の所に行こうか」
ベリー「はい、そうですね」
そして…
ベリー「主様、今から観光に行くわけですけど、そのシンプルなシックな衣装が御綺麗でお似合いな主様に更に御化粧をしようと思います」
主サトミ「えっ?化粧?」
ミヤ「うん、主様は、その衣装も似合ってて綺麗だけど更に化粧させて貰うよ、我々の目の下の金色の模様の化粧と同じ模様を主様の目の下にも、させて貰うよ」
主サトミ「うーん…じゃぁ…折角だし御願いしようかな…」
ベリー「はい、主様」
ベリーとミヤはメイク道具を、もって来た。
ミヤ「じゃぁ、先ずは私から主様の目の下に化粧させて貰うよ」
主サトミ「うん…御願い…」
あたしは緊張しながらミヤは、あたしを見詰めながらキスしそうな程、ギリギリ顔を近付けて来て金色のシャドウをメイク用の筆で少量に付けてススーっと滑らせる…
主サトミ《く…くすぐったい…》
ミヤ「ん?どうしたんだい?やけに色っぽい反応だけど、くすぐったかったかい?」
主サトミ「うん…少しだけ…」
ミヤ「じゃぁ、恥ずかしいなら終わるまで目閉じてると良いよ」
あたしは無言で頷いてスッと目を閉じながらミヤの目の下の化粧が終わるまで緊張してドキドキしながら待った…
主サトミ《んっ…やっぱり…くすぐったい…》
ミヤ「終わったよ」
主サトミ「ミヤ…どうも…ありがとう」
ベリー「今度は私が主様に御化粧を、させて頂きますね。主様の唇に艶を出すグロスを付けさせて頂きますね」
主サトミ「うん…御願いね…」
ミヤとチェンジして今度はミヤ同様ベリーの綺麗な顔が、あたしの顔見詰めながらギリギリ迄、キスしそうな程、近付けてグロス用の化粧で筆で適量に付けて、あたしの唇にスッスッと滑らせて付けた…
主サトミ《や…やっぱり…くすぐったい…》
ベリー「おや?またしても可愛いらしい反応ですね。くすぐったかったかですか?」
主サトミ「う…うん…」
ベリーはニコッと微笑みながら
ベリー「主様、出来れば目は閉じないで下さい。その方が、より綺麗に仕上がりますので目は開けたままで御願い致しますね」
主サトミ「わかった…何とか頑張ってみるよ…」
ベリーは続けて若干、顔が強張る、あたしの唇にグロスを塗り付けた…
主サトミ《うっ…んっ…くすぐったいよ…》
ベリー「ふふふ、主様の色っぽくて可愛い反応ですね。もう少しの辛抱なさって下さいね」
緊張してドキドキした完成後…
ベリー「はい、終わりました」
ミヤ「こんな感じの化粧だけど、どうかな?」
ミヤに渡された手鏡で自分を写して見てみると
主サトミ「……」
あたしは数秒間…面食らった…
ベリー「主様とても綺麗ですよ。ですが主様は元の素っぴんも綺麗ですけどね」
ミヤ「本当だね。主様は元々、素っぴんでも綺麗な顔してるが化粧したらより更に綺麗に、なったね」
あたしの目の下には金色の模様が入って唇にはルージュ見たいなチェリーピンクと思われる色のグロスが、ほんのり塗られてる…
主サトミ「凄い…素敵な化粧だね…」
ミヤ「じゃぁ、主様、早速、観光に行こうか」
主サトミ「うん…」
あたしとベリーとミヤは観光に行った。
すると…
観光の男性1「あの女性、何か綺麗で美人で凄くないか?」
観光の男性2「あぁ、確かに、あの女性、何か美人じゃん?どっかの御嬢様か御姫様じゃないか?」
観光の男性達の噂声が聞こえる。
ベリー「流石、主様ですね。観光の男性達が噂なさってますよ」
主サトミ「うん…そうだね…何か照れるけど…」
観光の女性1「両側の素敵なイケメンの男性達は従者かしら?」
観光の女性2「羨ましいわ、あたしも、あんな素敵なイケメン達を両側に侍らせて見たいわ」
主サトミ「ほら、ベリーとミヤも素敵なイケメン達って噂されてるよ」
ミヤ「素敵なイケメン男性達は良い気分ではあるけどな」
ベリー「素敵なイケメン男性の従者ですか、確かに良い気分ではありますけど、それよりも今回は主様に化粧させて頂いたのは、その方が、もっと、今回の観光を楽しめると思ったからです」
主サトミ「えっ?そうなの?」
ミヤ「あぁ、化粧でより綺麗に、なった主様を見せびらかしたくて外に連れて行って見せたくてね」
【そして数時間後の夜】
そのこの世を去った執事が良く利用してた場所に着いた。
ベリー「ここが良く利用してました」
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