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devil・21。夏祭りの夜に大輪の花を(本編、温泉、別邸組編)
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3階部屋組と歩いてたら、のど自慢大会が開かれてた。
司会者「優勝はカミキ・マルハナさんです」
主サトミ「えっ?マルハナ?がのど自慢大会に出てんの?」
其所で丁度マルハナ達が来た。
マルハナ「よ~、主様、俺の歌声聴いてくれた?」
主サトミ「結果だけ聴いて驚いた」
マルハナ「何だ聴いて無かったか、残念だ、今度、俺の歌声、聴かせてやるよ、因みにベアちゃんも一緒に出てたぞ」
ベア「はい…マルハナさんに誘われて歌いました」
ベアは照れてる…
マルハナ「ユウハも出演すれば良かったのに」
ユウハ「私は人前では歌わない主義なんです」
マルハナ「あれれ~、もしかしてユウハは音痴なのか~?」
マルハナの何時もの比喩にユウハはムッとする。
ユウハ「失敬な!此でものど自慢大会に出演して優勝した事あるんですから!」
ルカ「ふふふ、相変わらず2人は仲良しだね。優勝賞品の温泉が当たったのかな?」
ベア「はい、そうですね。4人は行けるそうですよ」
ラム「えーっ?主様と温泉なんて良いなー」
ルカ「ラムくん、私達は遊び場で充分遊んだから後は別邸組の3人に任せよう、主様、ありがとう、ございました」
主サトミ「うん、あたしの方こそありがとう」
3階組と別れ、これから別邸組のマルハナとユウハとベアと温泉に行く予定だ。
【フカヤマ温泉】
当然、男湯と女湯に分かれてる。
良かった。混浴だったら、どうしようかと思ったよ。
あたしは当然、女湯に1人だけ別邸組は男湯に入りに行く。中は外に、なってる…
【男湯にて】
マルハナ「ちぇっ…混浴じゃなかったのか…」
ユウハ「マルハナさん、何、考えてらっしゃるのですか?」
ベア「そうですよ」
マルハナ「混浴だけなら良かったのにさ…そしたら主様も一緒に俺達の所に来れたのに…」
ユウハ「マルハナさん、それは我々3人だけに、しましょう」
ベア「主様には1人で伸び伸び、ゆっくり温泉に入って欲しいですしね、主様ー、そちらの女湯の湯加減どうですか?」
壁隔てて男湯から声が聞こえる。
主サトミ「うん、最高に気持ち良いよ」
マルハナ「そうか、それは良かった」
ユウハ「主様が温泉を満喫なさって下さってる様で何よで良かったです」
ベア「俺達も温泉を満喫しましょう」
【女湯にて】
本当に気持ち良い…こうも1人だと…しかも裸だと…全部が解放されて…
温泉の中で1人だと…つい…
"あること"が…したくなる…
でも…ダメだよ…
壁1枚隔てても直ぐ隣に別邸組のマルハナとユウハとベアが…いるのに…
我慢しなきゃ…でも…
ダメ…やっぱり我慢出来ない…
少しだけなら良いよね…
あたしは…遂に到頭…
主サトミ「んっ…んっ…んんっ」
一応…声が漏れない様に口を押さえながら必死で声は我慢して自慰してみるけど…すると隣の男湯から…
マルハナ「主様?どうした?」
あたしはハッと、しながら…
主サトミ「ううん…何でもない…」
ベア「そうですか?なら良いのですけど…」
こんな事…止めなきゃいけないのに…
でも…辞められない…止まらない…ダメ…声我慢して押さえながらじゃ…まともに自慰に集中出来ない…どうしても恥ずかしい声が出ちゃう…
主サトミ「あっ…あぁっ…」
今度はユウハが
ユウハ「主様?如何なさいましたか?本当に大丈夫ですか?矢張何処か体調が優れないのですか?」
ユウハに声掛けられて無意識に声が出てた事に、ハッとしながら…
主サトミ「ユウハありがとう…本当に大丈夫だから…」
別邸トリオのマルハナとユウハとベアに声聞こえて恥ずかしいけど…
体が疼いて…しょうがなかった…
どうしても胸と乳首と…あそこ…触って…
自分を慰めないと…
この体の疼きがウズウズして…しょうがなかったから…
どうしよう…自慰が気持ち良くて…
辞められない…止まらない…
まるで媚薬を飲んだみたいに…なってる…
あたしは乳首とクリトリスを同時に片手ずつ触った…
主サトミ「あっ…んっ…あぁっ…んんっ…」
もう別邸トリオのマルハナとユウハとベアに…
あたしの恥ずかしい声聞かれても良いやと思いながら…
更に自慰を続けた…
主サトミ「どうしよう…温泉…気持ち良すぎるよ…」
あたしは言葉では…そう誤魔化したが…
温泉の中で…おまんこに指を入れながら…
快楽を満喫した…
もう…あたしの…この声で別邸トリオのマルハナとユウハとベアに絶対ばれてるよね…
でも…温泉の中でする自慰が気持ち良くて…今更…止められない…止まらない…
この温泉まさか媚薬効果…入ってないよね…?
別邸トリオのマルハナとユウハとベアは大丈夫かな…?
3人を心配しながらも…あたしは…
温泉の中で胸と乳首とクリトリスを触りながらも…おまんこの中を何度も掻き回して…
自慰に耽ってった…
主サトミ「良い…良いよ…温泉…気持ち良い…」
男湯にて別邸トリオは聞こえてない、つもりで、小声で…こそこそ話した
ユウハ「先程から主様の声が聞こえますが主様は大丈夫なのでしょうか…?」
ベア「はい…心配ですね…」
マルハナ「主様の、あの色っぽい声が聞こえた時点で俺、主様が温泉の中で何してるか分かっちゃったもんな♪そりゃ、あれだよ♪」
ユウハ「あれって何ですか?勿体ぶらないで教えて下さい」
マルハナ「ハッキリ言うわ、ありゃ主様は温泉の中で一人Hしてんだよ♪」
ユウハ&ベア「「えっ…?」」
マルハナ「こっそり見て見ようぜ♪」
ユウハ「絶対、駄目です!」
ユウハは仕切りの隙間から覗こうとするマルハナをガシッと掴んだ。
マルハナ「冗談だよ。むきになんなよ」
ベア「でも主様が温泉の中で…そんな事なさってるなんて俺なんかドキドキして来ました…」
マルハナ「まさか、このフカヤマ温泉に媚薬効果が入ってんのか…?」
ベア「でも俺達は何とも、ありませんよね?」
マルハナ「でも主様が一人Hしてる色っぽい声聞いてたら俺まで興奮して来た…」
マルハナがタオル捲って自分の性器を触って擦ろうとする…
ユウハ「マルハナさんは、しなくて良いです」
ユウハはニッコリ笑顔でマルハナの腕をガシッと掴んだ。
マルハナ「ちぇっ…ユウハ、良いじゃんか、俺自身の性器、触らせて擦らせてくれよ…」
ユウハ「駄目です!」
マルハナ「あれあれ~?じゃぁ、ユウハは一人Hした無いのか?御前のを俺がユウハの性器、触って擦ってやろうか?」
ユウハ「その様な事あるわけ無いでしょ!マルハナさんは、あるんですか!?結構です!」
マルハナ「俺か?うーん、ノーコメントだな。何時も冷静なユウハが其所の性器、触って擦ったら、どんな反応するか楽しみだな~」
ユウハ「絶対止めて下さい!!!さもないと怒りますよ!!!」
マルハナ「ユウハは相変わらず硬いんだよ」
ベア「俺は生まれて1度も洗う以外で性器…触った事ないですから少しだけ興味あります…剣と鍛練以外のものを興味持ったの初めてです…自分の性器触って擦ったらどんなに気持ち良いか俺…自分の性器…触って擦って見ても良いですか…?」
ユウハ「えっ…?ベアさんまで…?マルハナさんに悪影響されたのですか?」
マルハナ「ユウハ!悪影響た失礼な!おっ、良いね~♪ベアちゃん♪一人Hに興味あるんだね~♪良いぜ♪見ててやるから性器、触って擦って見てくれよ♪」
ベア「じゃぁ…俺…初めて自分の性器…触って擦りますよ…何かドキドキしますね…」
シュッ!
マルハナ「ん?今、何か通ったな」
ユウハ「えぇ、しかも主様の方に行こうとしてます。急いで追いかけましょう」
ベア「えっ?ちょっと待って下さい!俺も行きます!」
マルハナとユウハとベアは、その人物を捕まえて成敗した。
バタン!バタン!バタン!
未だに自慰に夢中でたった今いった所…
主サトミ「いくうぅっ…いっちゃうぅっ…」
自慰絶頂…直後すると何か大きな物音が、あたしの近くまで聞こえた…
主サトミ「何!?どうした!?」
すると…
マルハナ「や~、何か野生の熊がいて、それを俺達が倒したのよ」
ベア「熊は俺達が倒しましたから」
主サトミ「えっ…!?熊…!?」
ユウハ「はい、ですから主様は安心なさって引き続き温泉を、お楽しみ下さい」
主サトミ「そう?」
男湯にて聞こえない様に小声で話す
ユウハ「(温泉にまで主様を狙う敵が来るとは油断大敵でしたね)」
ベア「(そうですね)」
マルハナ「(俺達も見たことない、主様の裸と1人Hを先に敵なんかに見せて堪るか!!!)」
温泉で気絶した敵を見ながら…
ユウハ「(そう言う問題じゃないでしょう?兎に角、敵が現れた事も主様の自慰が私達に、ばれた事も主様名誉自身の為なのは勿論、他の執事の皆さんにも絶対、秘密厳守ですからね!私とマルハナさんとベアさんの3人だけの秘密厳守ですからね!それ以外、他言無用ですからね!)」
マルハナ「(あぁ、そんなに念押さなくても分かってるよ)」
ベア「(そうですね)」
温泉を満喫した後。上がって元の夏祭りの衣装で合流した。
マルハナ「よっ♪主様、温泉は気持ち良かったかい♪」
あたしはカーッと顔が真っ赤に…なりながら…
主サトミ「う…うん…温泉…凄く…気持ち良かった…」
マルハナ&ユウハ&ベア《おぉっ…顔真っ赤にして照れてる、主様…可愛い…》
主サトミ《あたしが温泉の中で、つい夢中で自慰してた恥ずかしい声の事がマルハナとユウハとベアに、ばれてなかったのかな?話声も普通に聞こえたから聞こえてないわけないと思うけど仮に声でバレてるとしても気遣って聞かないだけかな?何か心配だし…何より…恥ずかしい…》
それぞれの思いで…あたしと別邸トリオはフカヤマ温泉を後にした。
─続く─
司会者「優勝はカミキ・マルハナさんです」
主サトミ「えっ?マルハナ?がのど自慢大会に出てんの?」
其所で丁度マルハナ達が来た。
マルハナ「よ~、主様、俺の歌声聴いてくれた?」
主サトミ「結果だけ聴いて驚いた」
マルハナ「何だ聴いて無かったか、残念だ、今度、俺の歌声、聴かせてやるよ、因みにベアちゃんも一緒に出てたぞ」
ベア「はい…マルハナさんに誘われて歌いました」
ベアは照れてる…
マルハナ「ユウハも出演すれば良かったのに」
ユウハ「私は人前では歌わない主義なんです」
マルハナ「あれれ~、もしかしてユウハは音痴なのか~?」
マルハナの何時もの比喩にユウハはムッとする。
ユウハ「失敬な!此でものど自慢大会に出演して優勝した事あるんですから!」
ルカ「ふふふ、相変わらず2人は仲良しだね。優勝賞品の温泉が当たったのかな?」
ベア「はい、そうですね。4人は行けるそうですよ」
ラム「えーっ?主様と温泉なんて良いなー」
ルカ「ラムくん、私達は遊び場で充分遊んだから後は別邸組の3人に任せよう、主様、ありがとう、ございました」
主サトミ「うん、あたしの方こそありがとう」
3階組と別れ、これから別邸組のマルハナとユウハとベアと温泉に行く予定だ。
【フカヤマ温泉】
当然、男湯と女湯に分かれてる。
良かった。混浴だったら、どうしようかと思ったよ。
あたしは当然、女湯に1人だけ別邸組は男湯に入りに行く。中は外に、なってる…
【男湯にて】
マルハナ「ちぇっ…混浴じゃなかったのか…」
ユウハ「マルハナさん、何、考えてらっしゃるのですか?」
ベア「そうですよ」
マルハナ「混浴だけなら良かったのにさ…そしたら主様も一緒に俺達の所に来れたのに…」
ユウハ「マルハナさん、それは我々3人だけに、しましょう」
ベア「主様には1人で伸び伸び、ゆっくり温泉に入って欲しいですしね、主様ー、そちらの女湯の湯加減どうですか?」
壁隔てて男湯から声が聞こえる。
主サトミ「うん、最高に気持ち良いよ」
マルハナ「そうか、それは良かった」
ユウハ「主様が温泉を満喫なさって下さってる様で何よで良かったです」
ベア「俺達も温泉を満喫しましょう」
【女湯にて】
本当に気持ち良い…こうも1人だと…しかも裸だと…全部が解放されて…
温泉の中で1人だと…つい…
"あること"が…したくなる…
でも…ダメだよ…
壁1枚隔てても直ぐ隣に別邸組のマルハナとユウハとベアが…いるのに…
我慢しなきゃ…でも…
ダメ…やっぱり我慢出来ない…
少しだけなら良いよね…
あたしは…遂に到頭…
主サトミ「んっ…んっ…んんっ」
一応…声が漏れない様に口を押さえながら必死で声は我慢して自慰してみるけど…すると隣の男湯から…
マルハナ「主様?どうした?」
あたしはハッと、しながら…
主サトミ「ううん…何でもない…」
ベア「そうですか?なら良いのですけど…」
こんな事…止めなきゃいけないのに…
でも…辞められない…止まらない…ダメ…声我慢して押さえながらじゃ…まともに自慰に集中出来ない…どうしても恥ずかしい声が出ちゃう…
主サトミ「あっ…あぁっ…」
今度はユウハが
ユウハ「主様?如何なさいましたか?本当に大丈夫ですか?矢張何処か体調が優れないのですか?」
ユウハに声掛けられて無意識に声が出てた事に、ハッとしながら…
主サトミ「ユウハありがとう…本当に大丈夫だから…」
別邸トリオのマルハナとユウハとベアに声聞こえて恥ずかしいけど…
体が疼いて…しょうがなかった…
どうしても胸と乳首と…あそこ…触って…
自分を慰めないと…
この体の疼きがウズウズして…しょうがなかったから…
どうしよう…自慰が気持ち良くて…
辞められない…止まらない…
まるで媚薬を飲んだみたいに…なってる…
あたしは乳首とクリトリスを同時に片手ずつ触った…
主サトミ「あっ…んっ…あぁっ…んんっ…」
もう別邸トリオのマルハナとユウハとベアに…
あたしの恥ずかしい声聞かれても良いやと思いながら…
更に自慰を続けた…
主サトミ「どうしよう…温泉…気持ち良すぎるよ…」
あたしは言葉では…そう誤魔化したが…
温泉の中で…おまんこに指を入れながら…
快楽を満喫した…
もう…あたしの…この声で別邸トリオのマルハナとユウハとベアに絶対ばれてるよね…
でも…温泉の中でする自慰が気持ち良くて…今更…止められない…止まらない…
この温泉まさか媚薬効果…入ってないよね…?
別邸トリオのマルハナとユウハとベアは大丈夫かな…?
3人を心配しながらも…あたしは…
温泉の中で胸と乳首とクリトリスを触りながらも…おまんこの中を何度も掻き回して…
自慰に耽ってった…
主サトミ「良い…良いよ…温泉…気持ち良い…」
男湯にて別邸トリオは聞こえてない、つもりで、小声で…こそこそ話した
ユウハ「先程から主様の声が聞こえますが主様は大丈夫なのでしょうか…?」
ベア「はい…心配ですね…」
マルハナ「主様の、あの色っぽい声が聞こえた時点で俺、主様が温泉の中で何してるか分かっちゃったもんな♪そりゃ、あれだよ♪」
ユウハ「あれって何ですか?勿体ぶらないで教えて下さい」
マルハナ「ハッキリ言うわ、ありゃ主様は温泉の中で一人Hしてんだよ♪」
ユウハ&ベア「「えっ…?」」
マルハナ「こっそり見て見ようぜ♪」
ユウハ「絶対、駄目です!」
ユウハは仕切りの隙間から覗こうとするマルハナをガシッと掴んだ。
マルハナ「冗談だよ。むきになんなよ」
ベア「でも主様が温泉の中で…そんな事なさってるなんて俺なんかドキドキして来ました…」
マルハナ「まさか、このフカヤマ温泉に媚薬効果が入ってんのか…?」
ベア「でも俺達は何とも、ありませんよね?」
マルハナ「でも主様が一人Hしてる色っぽい声聞いてたら俺まで興奮して来た…」
マルハナがタオル捲って自分の性器を触って擦ろうとする…
ユウハ「マルハナさんは、しなくて良いです」
ユウハはニッコリ笑顔でマルハナの腕をガシッと掴んだ。
マルハナ「ちぇっ…ユウハ、良いじゃんか、俺自身の性器、触らせて擦らせてくれよ…」
ユウハ「駄目です!」
マルハナ「あれあれ~?じゃぁ、ユウハは一人Hした無いのか?御前のを俺がユウハの性器、触って擦ってやろうか?」
ユウハ「その様な事あるわけ無いでしょ!マルハナさんは、あるんですか!?結構です!」
マルハナ「俺か?うーん、ノーコメントだな。何時も冷静なユウハが其所の性器、触って擦ったら、どんな反応するか楽しみだな~」
ユウハ「絶対止めて下さい!!!さもないと怒りますよ!!!」
マルハナ「ユウハは相変わらず硬いんだよ」
ベア「俺は生まれて1度も洗う以外で性器…触った事ないですから少しだけ興味あります…剣と鍛練以外のものを興味持ったの初めてです…自分の性器触って擦ったらどんなに気持ち良いか俺…自分の性器…触って擦って見ても良いですか…?」
ユウハ「えっ…?ベアさんまで…?マルハナさんに悪影響されたのですか?」
マルハナ「ユウハ!悪影響た失礼な!おっ、良いね~♪ベアちゃん♪一人Hに興味あるんだね~♪良いぜ♪見ててやるから性器、触って擦って見てくれよ♪」
ベア「じゃぁ…俺…初めて自分の性器…触って擦りますよ…何かドキドキしますね…」
シュッ!
マルハナ「ん?今、何か通ったな」
ユウハ「えぇ、しかも主様の方に行こうとしてます。急いで追いかけましょう」
ベア「えっ?ちょっと待って下さい!俺も行きます!」
マルハナとユウハとベアは、その人物を捕まえて成敗した。
バタン!バタン!バタン!
未だに自慰に夢中でたった今いった所…
主サトミ「いくうぅっ…いっちゃうぅっ…」
自慰絶頂…直後すると何か大きな物音が、あたしの近くまで聞こえた…
主サトミ「何!?どうした!?」
すると…
マルハナ「や~、何か野生の熊がいて、それを俺達が倒したのよ」
ベア「熊は俺達が倒しましたから」
主サトミ「えっ…!?熊…!?」
ユウハ「はい、ですから主様は安心なさって引き続き温泉を、お楽しみ下さい」
主サトミ「そう?」
男湯にて聞こえない様に小声で話す
ユウハ「(温泉にまで主様を狙う敵が来るとは油断大敵でしたね)」
ベア「(そうですね)」
マルハナ「(俺達も見たことない、主様の裸と1人Hを先に敵なんかに見せて堪るか!!!)」
温泉で気絶した敵を見ながら…
ユウハ「(そう言う問題じゃないでしょう?兎に角、敵が現れた事も主様の自慰が私達に、ばれた事も主様名誉自身の為なのは勿論、他の執事の皆さんにも絶対、秘密厳守ですからね!私とマルハナさんとベアさんの3人だけの秘密厳守ですからね!それ以外、他言無用ですからね!)」
マルハナ「(あぁ、そんなに念押さなくても分かってるよ)」
ベア「(そうですね)」
温泉を満喫した後。上がって元の夏祭りの衣装で合流した。
マルハナ「よっ♪主様、温泉は気持ち良かったかい♪」
あたしはカーッと顔が真っ赤に…なりながら…
主サトミ「う…うん…温泉…凄く…気持ち良かった…」
マルハナ&ユウハ&ベア《おぉっ…顔真っ赤にして照れてる、主様…可愛い…》
主サトミ《あたしが温泉の中で、つい夢中で自慰してた恥ずかしい声の事がマルハナとユウハとベアに、ばれてなかったのかな?話声も普通に聞こえたから聞こえてないわけないと思うけど仮に声でバレてるとしても気遣って聞かないだけかな?何か心配だし…何より…恥ずかしい…》
それぞれの思いで…あたしと別邸トリオはフカヤマ温泉を後にした。
─続く─
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