82 / 257
devil・82。心に決めた人(3ndジューンブライド・パーティー。ベア編)
しおりを挟む
ベア「主様、今回は俺と"パートナー同士"に、なって見ませんか?」
主サトミ「えっ?」
ベア「折角、結婚式風のパーティーをした事ですし、やって見ませんか?」
確かにジューンブライドパーティーをしたから…
そのジューンブライドパーティーの延長と思えば楽しそうだ。
主サトミ「良いよ」
ベア「やった♪断られたらどうしようかと思いました」
主サトミ「それで今年の今年のジューンブライドのベアの個人企画は何するの?」
【数時間後】
ヒヒーン!
毛並みの良いブラウンカラーの馬が来た。
主サトミ「この馬に乗って目的地行くの?」
ベア「はい、歩いて行くには遠すぎる場所なので俺が先に乗って後に主様の手を引いて乗せて上げますね」
あたしの3ndウェディングドレスも
髪も花で飾ってる
ベアのウェディング服のタキシードは薄紫も髪も花で飾ってる。
ベアは、あたしを馬に乗せようと一生懸命引き上げてる。
ベア「主様、大丈夫ですか?」
主サトミ「あたしは大丈夫だよ」
ベアは、あたしの手を引きながら
何でか照れてる…
主サトミ「どうかした?」
ベア「いえ、主人公のヒロインが別の他の誰かと政略結婚しようとしてるのを…そのヒロインを心底、愛してる男が略奪しに来るという物語の小説を以前読んだ事がありまして勝手に共感してしまいました」
主サトミ「共感…?」
主サトミ「えっ?」
ベア「折角、結婚式風のパーティーをした事ですし、やって見ませんか?」
確かにジューンブライドパーティーをしたから…
そのジューンブライドパーティーの延長と思えば楽しそうだ。
主サトミ「良いよ」
ベア「やった♪断られたらどうしようかと思いました」
主サトミ「それで今年の今年のジューンブライドのベアの個人企画は何するの?」
【数時間後】
ヒヒーン!
毛並みの良いブラウンカラーの馬が来た。
主サトミ「この馬に乗って目的地行くの?」
ベア「はい、歩いて行くには遠すぎる場所なので俺が先に乗って後に主様の手を引いて乗せて上げますね」
あたしの3ndウェディングドレスも
髪も花で飾ってる
ベアのウェディング服のタキシードは薄紫も髪も花で飾ってる。
ベアは、あたしを馬に乗せようと一生懸命引き上げてる。
ベア「主様、大丈夫ですか?」
主サトミ「あたしは大丈夫だよ」
ベアは、あたしの手を引きながら
何でか照れてる…
主サトミ「どうかした?」
ベア「いえ、主人公のヒロインが別の他の誰かと政略結婚しようとしてるのを…そのヒロインを心底、愛してる男が略奪しに来るという物語の小説を以前読んだ事がありまして勝手に共感してしまいました」
主サトミ「共感…?」
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる