87 / 257
devil・87。欲張りな猫(不思議の国のアルジ・ユウハ編)
しおりを挟む
マルハナ「ユウハが今演じてる役は原作とは違うだって?」
ユウハ「はい、そうですね。ベリーさんが台本を作り変えて下さった様です」
マルハナ「じゃあ、その本編の役を少し見せてくれよ」
ユウハ「お断りします」
マルハナ「おいおい、俺には相変わらず冷たいな」
ユウハ「当たり前でしょ、今から主様を、お呼びしてお菓子も準備しないといけませんから、主様のお菓子に手を出さないで下さいね」
マルハナ「分かったよ」
マルハナ《ユウハの演技か》
【数時間後】
あたしは黒猫耳に2ndハロウィン用の衣装を着たユウハに呼び出されて
ユウハはカップに抹茶を淹れた。
丁寧で謙虚で穏やかな言動は何時ものユウハだが…
今日は何故かユウハが近い気がした…
ユウハ「どうしました?主様」
急にユウハの顔が近付いて来て吃驚した
主サトミ「何でもない…」
ユウハ「そうですか?私はただ主様と御一緒に2人切りで、お茶会したいだけなのに…」
更に…もっとキスしそうな程近付いて来て…
ユウハ「『取って食べたりしませんから』」
主サトミ「えっ?」
ユウハ「はい、そうですね。ベリーさんが台本を作り変えて下さった様です」
マルハナ「じゃあ、その本編の役を少し見せてくれよ」
ユウハ「お断りします」
マルハナ「おいおい、俺には相変わらず冷たいな」
ユウハ「当たり前でしょ、今から主様を、お呼びしてお菓子も準備しないといけませんから、主様のお菓子に手を出さないで下さいね」
マルハナ「分かったよ」
マルハナ《ユウハの演技か》
【数時間後】
あたしは黒猫耳に2ndハロウィン用の衣装を着たユウハに呼び出されて
ユウハはカップに抹茶を淹れた。
丁寧で謙虚で穏やかな言動は何時ものユウハだが…
今日は何故かユウハが近い気がした…
ユウハ「どうしました?主様」
急にユウハの顔が近付いて来て吃驚した
主サトミ「何でもない…」
ユウハ「そうですか?私はただ主様と御一緒に2人切りで、お茶会したいだけなのに…」
更に…もっとキスしそうな程近付いて来て…
ユウハ「『取って食べたりしませんから』」
主サトミ「えっ?」
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる