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devil・116。無防備な寝顔(ミヤ編)
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ミヤ「主様、どこ探しても居ないと思ったら、書庫に、居たんだね」
すると…誰か…あたしを呼ぶ声がしたが眠気の方が強くて目が開けられない…
ミヤ「主様?寝てる?」
私は主様の寝顔に微笑ましく思った。
ミヤ「綺麗な寝顔だな」
私は主様の綺麗な寝顔を、もっと近くで見たくて主様の綺麗で可愛い寝顔までギリギリ触れるか触れないかまで近付いた…
思わずキスしたいくらい主様の綺麗で可愛い寝顔だな…
すると私は主様の寝顔に更にキスしそうな程…顔を近付けて…
本当に…このままキスしようか?
私は本当に主様が綺麗で可愛い寝顔で眠ってるのを良い事に…
主様の唇良く見ると何時もより濃いピンク色で艶々してるな…
主様の唇柔らかそうだから…
キスしたら…もっと柔らかそうだな…
キス出来なくても主様の唇を指で触るくらいなら…良いかな…?
私は主様の唇を指で触ろうとしたら…
思わず一瞬だけ主様の柔らかそうな唇がツンと指に触れた…
一瞬だけだが主様の唇…想定内に柔らかかった…
主サトミ「…う…ん…」
主様は眉間に皺を寄せながら色っぽい寝息を立てた…
主様…起きたかな?
主サトミ「…………」
と思ったら…また目を閉じて眠った…
ミヤ「主様、余程、疲れてるんだな…デビルパレスと元の世界の2重生活してるから無理もないか」
だが私は1つ心配な事が…あった…
ミヤ「本当は、このまま寝かせてあげたいけど書庫で寝たら風邪引くよ」
私は取りあえず主様の体を揺すって起こす…
主様は一瞬だけ目を開け掛ける…
主サトミ「…………」
だが…また直ぐに目を閉じて眠る…
ミヤ「うーん…困ったな…しょうがない…こうなったら…」
私は主様の体を抱えようとする…
ミヤ「主様、体を抱えさせて貰うよ」
すると…主様は…
主サトミ「…うーん…」
私に体を抱えられて、やっと、はっきり目が覚めて…
"今日の事は絶対誰にも秘密にして"と頼まれて
私も微笑みながら"分かった今日の事は誰にも秘密に、しておいた方が良いね"と承諾した。
─無防備な寝顔・END。別の話に続く─
すると…誰か…あたしを呼ぶ声がしたが眠気の方が強くて目が開けられない…
ミヤ「主様?寝てる?」
私は主様の寝顔に微笑ましく思った。
ミヤ「綺麗な寝顔だな」
私は主様の綺麗な寝顔を、もっと近くで見たくて主様の綺麗で可愛い寝顔までギリギリ触れるか触れないかまで近付いた…
思わずキスしたいくらい主様の綺麗で可愛い寝顔だな…
すると私は主様の寝顔に更にキスしそうな程…顔を近付けて…
本当に…このままキスしようか?
私は本当に主様が綺麗で可愛い寝顔で眠ってるのを良い事に…
主様の唇良く見ると何時もより濃いピンク色で艶々してるな…
主様の唇柔らかそうだから…
キスしたら…もっと柔らかそうだな…
キス出来なくても主様の唇を指で触るくらいなら…良いかな…?
私は主様の唇を指で触ろうとしたら…
思わず一瞬だけ主様の柔らかそうな唇がツンと指に触れた…
一瞬だけだが主様の唇…想定内に柔らかかった…
主サトミ「…う…ん…」
主様は眉間に皺を寄せながら色っぽい寝息を立てた…
主様…起きたかな?
主サトミ「…………」
と思ったら…また目を閉じて眠った…
ミヤ「主様、余程、疲れてるんだな…デビルパレスと元の世界の2重生活してるから無理もないか」
だが私は1つ心配な事が…あった…
ミヤ「本当は、このまま寝かせてあげたいけど書庫で寝たら風邪引くよ」
私は取りあえず主様の体を揺すって起こす…
主様は一瞬だけ目を開け掛ける…
主サトミ「…………」
だが…また直ぐに目を閉じて眠る…
ミヤ「うーん…困ったな…しょうがない…こうなったら…」
私は主様の体を抱えようとする…
ミヤ「主様、体を抱えさせて貰うよ」
すると…主様は…
主サトミ「…うーん…」
私に体を抱えられて、やっと、はっきり目が覚めて…
"今日の事は絶対誰にも秘密にして"と頼まれて
私も微笑みながら"分かった今日の事は誰にも秘密に、しておいた方が良いね"と承諾した。
─無防備な寝顔・END。別の話に続く─
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