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devil・138。朝のサボり(執事now・マルハナ編)
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マルハナ「あー…仕事面倒くせぇなー…どこでサボろうかなー?」
主サトミ「マルハナ」
マルハナ「うわっ!わっ!主様いつの間に何で…ここに居るんだ?」
主サトミ「そんな事どうでも良いでしょ!」
マルハナ「あーっ!分かった!ゴールドリングから俺の声がしたんだな!」
主サトミ「今"サボろうか"って声が聞こえたけど!?」
マルハナ「えーっと…なわけねぇじゃん…今から仕事しようとしてたんだよ…」
主サトミ「ゴールドリングから明らかに、はっきり声がしたから今更、嘘付いてもダメだよ!」
マルハナ「嘘じゃねぇって!」
主サトミ「この事ユウハにチクろうかなー?」
マルハナ「…っ!主様まで意外と厳しくなってユウハに似てきたんだな!」
主サトミ「じゃぁ、ちゃんと仕事して!」
マルハナ「ちぇーっ…わーったよ…でも、その前に散歩してからな」
主サトミ「マルハナ!?仕事は!?」
マルハナ「だから散歩してからだよ。ほら主様も一緒に散歩しようぜ」
主サトミ《本当に大丈夫かな?》
あたしは心底心配しながら仕方無くマルハナの散歩に付き合った…
マルハナ《主様のゴールドリングから聞こえる俺の声…何とか止められないかな?》
─朝のサボり・END。別の話に続く─
主サトミ「マルハナ」
マルハナ「うわっ!わっ!主様いつの間に何で…ここに居るんだ?」
主サトミ「そんな事どうでも良いでしょ!」
マルハナ「あーっ!分かった!ゴールドリングから俺の声がしたんだな!」
主サトミ「今"サボろうか"って声が聞こえたけど!?」
マルハナ「えーっと…なわけねぇじゃん…今から仕事しようとしてたんだよ…」
主サトミ「ゴールドリングから明らかに、はっきり声がしたから今更、嘘付いてもダメだよ!」
マルハナ「嘘じゃねぇって!」
主サトミ「この事ユウハにチクろうかなー?」
マルハナ「…っ!主様まで意外と厳しくなってユウハに似てきたんだな!」
主サトミ「じゃぁ、ちゃんと仕事して!」
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主サトミ《本当に大丈夫かな?》
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