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devil・152。響く思い(紅葉舞い散る鬼の山・ハウレ編)
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サウダ「ハウレさん、この橋は直ったよ」
ハウレ「あぁ、ありがとうな、サウダ。これからは、お前とヤアと2人で協力し合って何でも作るんだ」
サウダ「俺とヤアと2人で協力し合って何でも作る?」
ハウレ「あぁ、そうだ。お前達なら出来るよな?」
サウダ「うん、そうだね。ヤアは今用事で、いないけど」
主サトミ「2人とも、お疲れ様」
ハウレ「主様、退屈じゃありませんでしたか?」
主サトミ「楽しかったよ!」
ハウレ「そうだ!今から紅葉、見に行きませんか?俺と主様の2人だけの思い出作りに行きましょう」
主サトミ「うん」
【数時間後】
ハウレが連れて来てくれた場所は綺麗な紅葉の間から勢いよく流れてくる綺麗な滝音が耳に響いて心地良い。
主サトミ「綺麗な滝」
ハウレ「でしょう。ここから見る紅葉の間から勢いよく流れてくる滝音が心地良いんです」
主サトミ「うん」
ハウレ「そうだ、滝の裏側にも行けるそうですよ。見に行きませんか?」
主サトミ「良いね!」
ハウレ「さぁ、滑ると危ないから主様、俺の手を握ってて下さい」
ハウレは、あたしの前に手を差し出した。
主サトミ「分かった」
あたしはハウレの手をしっかり握りながら歩いた。
ハウレ「あぁ、ありがとうな、サウダ。これからは、お前とヤアと2人で協力し合って何でも作るんだ」
サウダ「俺とヤアと2人で協力し合って何でも作る?」
ハウレ「あぁ、そうだ。お前達なら出来るよな?」
サウダ「うん、そうだね。ヤアは今用事で、いないけど」
主サトミ「2人とも、お疲れ様」
ハウレ「主様、退屈じゃありませんでしたか?」
主サトミ「楽しかったよ!」
ハウレ「そうだ!今から紅葉、見に行きませんか?俺と主様の2人だけの思い出作りに行きましょう」
主サトミ「うん」
【数時間後】
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ハウレ「でしょう。ここから見る紅葉の間から勢いよく流れてくる滝音が心地良いんです」
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あたしはハウレの手をしっかり握りながら歩いた。
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