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devil・185。日暮れ時の、おやつ(ハウレ編)
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ハウレ「うーん…この焼き菓子どこに隠そうか…以前…隠してもバレて食べられた事が、あったからな」
主サトミ「ハウレ」
ハウレ「おっ!主様でしたか…」
主サトミ「何してるの?」
ハウレ「以前、買って来て隠してた焼き菓子をボスに見付かって食べられてしまった事が、ありましたので隠し場所に悩んでます」
主サトミ「ハウレも大変だね」
ハウレ「折角、主様の為に買って来た美味い焼き菓子なのにボスの奴幾ら隠し場所変えても何で直ぐバレて見付かるんだ」
主サトミ「えっ?あたしの為に買って来た美味い焼き菓子なの?」
ハウレ「はい、俺が良く通う焼き菓子店は、それは絶品で美味いですよ。そうだ今から主様に買って来た焼き菓子を、お出しして御茶も御淹れしますね」
主サトミ「そんなに美味い焼き菓子なら、じゃぁ、頂こうかな」
ハウレ「はい、畏まりました。今すぐ今日買って来た焼き菓子をお出し致しますね」
主サトミ「うん、ハウレも一緒に食べようよ」
ハウレ「えっ?ですが…俺は…これは主様の為に買って来た焼き菓子ですから…」
主サトミ「沢山あるでしょ」
ハウレ「そうですか…では…主様の、お言葉に甘えまして主様と御一緒に焼き菓子を頂きます」
ハウレが良く通う焼き菓子店。
ハウレが良く推すから、よっぽど美味いんだろうな。
そう思いながらハウレが買って来た焼き菓子を口に運んで入れて見た。
─日暮れ時の、おやつ・END。別の話に続く─
主サトミ「ハウレ」
ハウレ「おっ!主様でしたか…」
主サトミ「何してるの?」
ハウレ「以前、買って来て隠してた焼き菓子をボスに見付かって食べられてしまった事が、ありましたので隠し場所に悩んでます」
主サトミ「ハウレも大変だね」
ハウレ「折角、主様の為に買って来た美味い焼き菓子なのにボスの奴幾ら隠し場所変えても何で直ぐバレて見付かるんだ」
主サトミ「えっ?あたしの為に買って来た美味い焼き菓子なの?」
ハウレ「はい、俺が良く通う焼き菓子店は、それは絶品で美味いですよ。そうだ今から主様に買って来た焼き菓子を、お出しして御茶も御淹れしますね」
主サトミ「そんなに美味い焼き菓子なら、じゃぁ、頂こうかな」
ハウレ「はい、畏まりました。今すぐ今日買って来た焼き菓子をお出し致しますね」
主サトミ「うん、ハウレも一緒に食べようよ」
ハウレ「えっ?ですが…俺は…これは主様の為に買って来た焼き菓子ですから…」
主サトミ「沢山あるでしょ」
ハウレ「そうですか…では…主様の、お言葉に甘えまして主様と御一緒に焼き菓子を頂きます」
ハウレが良く通う焼き菓子店。
ハウレが良く推すから、よっぽど美味いんだろうな。
そう思いながらハウレが買って来た焼き菓子を口に運んで入れて見た。
─日暮れ時の、おやつ・END。別の話に続く─
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