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devil・205。良い朝は指先から(執事now・フルー編)
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フルー「うーん…こっちの色も良いし…」
主サトミ「フルー、何してんの?」
フルー「主様、実はネイルカラーの事について色々調べてたんですが」
主サトミ「ネイルか」
フルー「もし宜しければ主様にもネイルカラー塗りましょう」
主サトミ「じゃぁ、頼もうかな」
フルー「主様には、この色が似合いそうですね」
フルーが、あたしの爪に塗ろうとしてるのはチェリーピンクのマニキュアだ。
あたしが手を差し出すと
フルー「…………」
主サトミ「ん?どうした?フルー」
フルー「主様、足を出して頂けませんか?」
主サトミ「えっ?足?」
フルー「はい、主様は手に塗るマニキュアも似合いますけど足に塗るペディキュアも似合いそうですね」
主サトミ「でも足の爪に塗るペディキュアだとサンダル以外の靴は隠れてしまうよ」
フルー「それが?だから良いんです。俺が主様の足の爪に塗ったペディキュアは誰にも見せたくありません」
主サトミ「フルー…」
フルー「主様と俺の2人だけの秘密の、お洒落ペディキュアにしましょう」
あたしは無言で頷きながらフルーに足を出した。
主サトミ「フルー、何してんの?」
フルー「主様、実はネイルカラーの事について色々調べてたんですが」
主サトミ「ネイルか」
フルー「もし宜しければ主様にもネイルカラー塗りましょう」
主サトミ「じゃぁ、頼もうかな」
フルー「主様には、この色が似合いそうですね」
フルーが、あたしの爪に塗ろうとしてるのはチェリーピンクのマニキュアだ。
あたしが手を差し出すと
フルー「…………」
主サトミ「ん?どうした?フルー」
フルー「主様、足を出して頂けませんか?」
主サトミ「えっ?足?」
フルー「はい、主様は手に塗るマニキュアも似合いますけど足に塗るペディキュアも似合いそうですね」
主サトミ「でも足の爪に塗るペディキュアだとサンダル以外の靴は隠れてしまうよ」
フルー「それが?だから良いんです。俺が主様の足の爪に塗ったペディキュアは誰にも見せたくありません」
主サトミ「フルー…」
フルー「主様と俺の2人だけの秘密の、お洒落ペディキュアにしましょう」
あたしは無言で頷きながらフルーに足を出した。
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