女主と悪魔執事達と黒猫。

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devil・232。夜に染み渡るマッサージ(執事now・フルー編)

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フルー「主様、お呼び立てして申し訳ございません」

主サトミ「フルー」

フルー「今日は主様の為に寒さの冷えを塞ぐ為のマッサージをさせて頂きます」

主サトミ「寒さの冷えを取る為のマッサージ?」

フルー「はい、マッサージは疲れや癒しだけじゃなく寒さの冷えを取る血行も良くしてくれます」

主サトミ「そうなんだ」

フルーは、あたしの為に色々考えてくれてる。

フルー「じゃぁ、早速、主様の先ずは手足をマッサージさせて頂きますので、そこのソファーに座って楽にして下さい」

主サトミ「うん、じゃぁ、宜しくね」

あたしはフルーに促されるままソファーに座って楽にした。

フルー「じゃぁ、主様、寒いかも知れませんが靴脱いで裸足に、なって下さい」

主サトミ「えっ…?うん…分かった…」

あたしは靴を脱いで裸足になった…

フルー「じゃぁ、早速、主様の脚のマッサージさせて頂きますので俺の太股の上に脚を乗せて下さい」

主サトミ「うん…」

あたしはフルーの太股の上に脚を乗せた…

フルー「主様の裸足と脚…相変わらず綺麗ですね…」

フルーは…あたしの足の裏と脚と脹ら脛と膝をマッサージしてる時に感じた…

主サトミ「フルーの手温かいね…」

フルー「はい、主様に冷たい思いをして欲しく…ありませんから…」

フルーは、やっぱり、あたしの為に色々考えてくれてるんだ。

フルー体は小さく女の子みたいな可愛い顔をしてるが何事も頑張ってくれてる何時も…その御礼として…あたしは…

主サトミ「フルー膝より上もマッサージして…」

フルー「えっ…?ですが…これ以上は…」

主サトミ「あたしの太股も…それより上もマッサージして…」

あたしはチラッとスカートを太股から…それ以上まで…

下着のパンツが見えるか見えないかまで捲った…

フルーは顔真っ赤に…しながら…

躊躇した…

─夜に染み渡るマッサージ・END。別の話しに続く─









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