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フルーとの約束(2024年12月12日のXmas、執事個人編)
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Xmasが近付く頃。
あたしはフルーとエスポワー街を隣で歩きながら見せたい物が有るからと言ってエスポワーの街のXmasに彩られた辺りを散歩がてら歩いてる。まだ見せたい物は秘密で聞いちゃダメらしいが…
フルー「今日は俺の洋服を作る為の生地を買うのに付き合って下さって、どうも、ありがとうございます」
主サトミ「うん、それで?見せたい物って、まだ聞いちゃダメなの?」
フルー「うーん…折角ここまで来ましたし、もうすぐ着きますので、もう、そろそろ目的地まで行きましょう」
でもフルーは…
フルー「その前に、もう1件ファッションショップに寄っても良いですか?あそこにXmas使用のファッションも、ありますし」
主サトミ「うん、良いよ」
フルーは嬉しそうに目をキラキラさせて
フルー「ありがとうございます」
フルーはXmasの飾りで彩られたファッションショップに入るなり
ハイテンションぶち上がってる…
フルー「うーん…これも主様に似合いそうだけど少し長いですね…」
主サトミ「そう?そのままでも充分、素敵な服だと思うけどね」
フルー「これも買って俺風にアレンジして差し上げますね」
主サトミ「そう?何時も、あたしの為に素敵な服作ってくれて、ありがとう。フルー」
フルー「いえ、どういたしまして」
フルーは、その服を会計して
あたしとフルーはファッションショップを後にした。
フルー「主様、さっき言ってた見せたい物の目的地まで行きましょう」
主サトミ「うん、楽しみ」
フルーは、あたしを、その見せたい物の目的地まで連れてった。
すると…そこには…
主サトミ「これは…」
フルー「ね、綺麗でしょ」
巨大な素敵に綺麗に彩られた飾り付けされたXmasツリーが、あって
周りにはカラーキャンドルが沢山…飾られてた…
これは想像を遥かに超えて絶する程の超綺麗過ぎる巨大なXmasツリーだ…
主サトミ「綺麗な巨大なXmasツリーだね」
フルー「本当に心まで綺麗になる程の巨大な綺麗なXmasツリーですよね」
あたしとフルーが綺麗な巨大なXmasツリーに見とれてる最中に…
フルー「ハッ…!」
フルーが何かに気付いたようだ。
主サトミ「どうしたの?フルー」
フルー「主様こちらに来て下さい…!」
主サトミ「!?」
フルーが、やたら、こっちに来る様に促すから…
フルーの目線に目を…やると…
主サトミ「…!!」
綺麗な巨大なXmasツリーの死角に陰で…
カップルらしき男女が…
何かしら…やってる…それは…
お互い抱き合って深いキスして…
彼氏が彼女の胸を触りながら…服の中にも手を入れて胸と先の乳首を触ってるんだろう…感じてるのか気持ち良さそうな声を微かに出してる…
彼女のスカートを捲って…あそこをパンツ越しに触りながら…パンツの中に手を入れて…彼女の…クリトリスと…あそこ外と中に指を出し入れして動かして…くちゅくちゅ触って彼女の感じて気持ち良さそうな声を出してる…
そして彼女はスカートを捲って彼氏の脚に自分の…あそこを跨がって…
彼氏の脚に彼女が…あそこを擦り擦り擦り着けて…
気持ち良さそうな声を出してる…
そのカップルは巨大Xmasツリーの死角の路地裏に隠れて欲情してるという所だけはハッキリ分かる…
今までの心の中での思ってるのは…あくまで…あたしの勝手な妄想だ…
実際そのカップルはどんな触れ合いをしてるか不明だが…
あたしが見た所だけだと…
そのカップルは抱き合って深いキスしながら脚を絡めて快感をという気持ち良さを求めてると言う所だけだ…
ここ一応…沢山の人混みだよね?
幾ら死角に…なってる路地裏だからって…
そんな事は…そんな所でしないで…ちゃんとした…お互いの部屋か…ラブホテルでした方が良いと思うけどね…
巨大なXmasツリーの死角の路地裏で良く青かんなんか出来るね…
あたしは…そのカップルの見ては…いけないものを見てしまった…
フルー「主様!何やってるんですか!?行きますよ!?」
中々あたしが来ないからフルーに呼ばれて…あたしはハッ!と目が覚めた様に…
つい…あのカップルの性欲に見とれて…しまったとは恥ずかしくてフルーには言えない…
主サトミ「ごめん…フルー…今行くよ…」
フルー「主様…!?どうなさったのですか…!?」
主サトミ「ううん…何でもない…」
フルー「まさか…さっきのカップルが気に…なって見とれてたのですか…?」
当たりだけど成る程…流石…鋭いフルーだ…
主サトミ「うん、もう行くよ」
フルーと…あたしは…さっきのカップルとは真逆な場所にいった
フルー「ここなら少しは人混みが少なくて増しですね」
するとフルーは…
フルー「主様…1つだけ…お願いが…あります…」
主サトミ「お願い…?」
フルー「今Xmasでカップルが多かったじゃないですか…」
主サトミ「…うん…」
フルー「さっきのカップル見たいな事…」
主サトミ「…!!」
さっきのカップルみたいな事したいって事…!?流石に…それは…ちょっと…主と執事が…そんな事しちゃダメだって…
いやいや人見知りなフルーが…そんな事…言う筈無い…
フルー「主様と執事ですから…するわけにはいかないですから…」
そういう問題なの…!?
フルー「主様さえ宜しければ俺と手を繋いで下さいませんか…?」
主サトミ「手を…?」
フルー「はい…是非…御願い致します…」
あたしは何秒が躊躇して考えてから…
主サトミ「良いよ…」
フルー「ありがとうございます…さっき1つだけって言いましたけど後もう1つ御願いしても良いですか?」
えっ?今度こそやっぱり…さっきのカップルみたいな事したいの…!?
それは絶対ダメだよ…!
あたしは…その気持ちを照れ隠してフルーに聞いて見た…
主サトミ「何…?」
フルー「手袋外してから手を繋ぎましょう。その方が直接お互いの手の感触がハッキリ分かりますから」
主サトミ「別に良いけど…」
あたしとフルーは手袋を外して直接…手を繋いだ…
12月という冷たい空気の中…
そんな空気の冷たさなんか忘れるくらい…
あたしの頬とフルーの手が暖かい…
あたしとフルーは手を繋ぎながら…
巨大なXmasツリーを暫く眺めて…
冬のファンタジーみたいに浸ってた…
─フルーとの約束・END─
あたしはフルーとエスポワー街を隣で歩きながら見せたい物が有るからと言ってエスポワーの街のXmasに彩られた辺りを散歩がてら歩いてる。まだ見せたい物は秘密で聞いちゃダメらしいが…
フルー「今日は俺の洋服を作る為の生地を買うのに付き合って下さって、どうも、ありがとうございます」
主サトミ「うん、それで?見せたい物って、まだ聞いちゃダメなの?」
フルー「うーん…折角ここまで来ましたし、もうすぐ着きますので、もう、そろそろ目的地まで行きましょう」
でもフルーは…
フルー「その前に、もう1件ファッションショップに寄っても良いですか?あそこにXmas使用のファッションも、ありますし」
主サトミ「うん、良いよ」
フルーは嬉しそうに目をキラキラさせて
フルー「ありがとうございます」
フルーはXmasの飾りで彩られたファッションショップに入るなり
ハイテンションぶち上がってる…
フルー「うーん…これも主様に似合いそうだけど少し長いですね…」
主サトミ「そう?そのままでも充分、素敵な服だと思うけどね」
フルー「これも買って俺風にアレンジして差し上げますね」
主サトミ「そう?何時も、あたしの為に素敵な服作ってくれて、ありがとう。フルー」
フルー「いえ、どういたしまして」
フルーは、その服を会計して
あたしとフルーはファッションショップを後にした。
フルー「主様、さっき言ってた見せたい物の目的地まで行きましょう」
主サトミ「うん、楽しみ」
フルーは、あたしを、その見せたい物の目的地まで連れてった。
すると…そこには…
主サトミ「これは…」
フルー「ね、綺麗でしょ」
巨大な素敵に綺麗に彩られた飾り付けされたXmasツリーが、あって
周りにはカラーキャンドルが沢山…飾られてた…
これは想像を遥かに超えて絶する程の超綺麗過ぎる巨大なXmasツリーだ…
主サトミ「綺麗な巨大なXmasツリーだね」
フルー「本当に心まで綺麗になる程の巨大な綺麗なXmasツリーですよね」
あたしとフルーが綺麗な巨大なXmasツリーに見とれてる最中に…
フルー「ハッ…!」
フルーが何かに気付いたようだ。
主サトミ「どうしたの?フルー」
フルー「主様こちらに来て下さい…!」
主サトミ「!?」
フルーが、やたら、こっちに来る様に促すから…
フルーの目線に目を…やると…
主サトミ「…!!」
綺麗な巨大なXmasツリーの死角に陰で…
カップルらしき男女が…
何かしら…やってる…それは…
お互い抱き合って深いキスして…
彼氏が彼女の胸を触りながら…服の中にも手を入れて胸と先の乳首を触ってるんだろう…感じてるのか気持ち良さそうな声を微かに出してる…
彼女のスカートを捲って…あそこをパンツ越しに触りながら…パンツの中に手を入れて…彼女の…クリトリスと…あそこ外と中に指を出し入れして動かして…くちゅくちゅ触って彼女の感じて気持ち良さそうな声を出してる…
そして彼女はスカートを捲って彼氏の脚に自分の…あそこを跨がって…
彼氏の脚に彼女が…あそこを擦り擦り擦り着けて…
気持ち良さそうな声を出してる…
そのカップルは巨大Xmasツリーの死角の路地裏に隠れて欲情してるという所だけはハッキリ分かる…
今までの心の中での思ってるのは…あくまで…あたしの勝手な妄想だ…
実際そのカップルはどんな触れ合いをしてるか不明だが…
あたしが見た所だけだと…
そのカップルは抱き合って深いキスしながら脚を絡めて快感をという気持ち良さを求めてると言う所だけだ…
ここ一応…沢山の人混みだよね?
幾ら死角に…なってる路地裏だからって…
そんな事は…そんな所でしないで…ちゃんとした…お互いの部屋か…ラブホテルでした方が良いと思うけどね…
巨大なXmasツリーの死角の路地裏で良く青かんなんか出来るね…
あたしは…そのカップルの見ては…いけないものを見てしまった…
フルー「主様!何やってるんですか!?行きますよ!?」
中々あたしが来ないからフルーに呼ばれて…あたしはハッ!と目が覚めた様に…
つい…あのカップルの性欲に見とれて…しまったとは恥ずかしくてフルーには言えない…
主サトミ「ごめん…フルー…今行くよ…」
フルー「主様…!?どうなさったのですか…!?」
主サトミ「ううん…何でもない…」
フルー「まさか…さっきのカップルが気に…なって見とれてたのですか…?」
当たりだけど成る程…流石…鋭いフルーだ…
主サトミ「うん、もう行くよ」
フルーと…あたしは…さっきのカップルとは真逆な場所にいった
フルー「ここなら少しは人混みが少なくて増しですね」
するとフルーは…
フルー「主様…1つだけ…お願いが…あります…」
主サトミ「お願い…?」
フルー「今Xmasでカップルが多かったじゃないですか…」
主サトミ「…うん…」
フルー「さっきのカップル見たいな事…」
主サトミ「…!!」
さっきのカップルみたいな事したいって事…!?流石に…それは…ちょっと…主と執事が…そんな事しちゃダメだって…
いやいや人見知りなフルーが…そんな事…言う筈無い…
フルー「主様と執事ですから…するわけにはいかないですから…」
そういう問題なの…!?
フルー「主様さえ宜しければ俺と手を繋いで下さいませんか…?」
主サトミ「手を…?」
フルー「はい…是非…御願い致します…」
あたしは何秒が躊躇して考えてから…
主サトミ「良いよ…」
フルー「ありがとうございます…さっき1つだけって言いましたけど後もう1つ御願いしても良いですか?」
えっ?今度こそやっぱり…さっきのカップルみたいな事したいの…!?
それは絶対ダメだよ…!
あたしは…その気持ちを照れ隠してフルーに聞いて見た…
主サトミ「何…?」
フルー「手袋外してから手を繋ぎましょう。その方が直接お互いの手の感触がハッキリ分かりますから」
主サトミ「別に良いけど…」
あたしとフルーは手袋を外して直接…手を繋いだ…
12月という冷たい空気の中…
そんな空気の冷たさなんか忘れるくらい…
あたしの頬とフルーの手が暖かい…
あたしとフルーは手を繋ぎながら…
巨大なXmasツリーを暫く眺めて…
冬のファンタジーみたいに浸ってた…
─フルーとの約束・END─
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