濃厚で甘い純・愛

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素直になれない二人

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あたし速水裕貴(はやみゆうき)。ショートカットの少し外はね系で少し長めの金髪に近い茶髪だ。学生時代は天の邪鬼で元ヤンキーレディースの総長だった。そのせいか喧嘩っぱやかった。ムカつく奴や悪い奴がいたら、ぶん殴ってフルボッコにしたりプロレス技掛けたりもした。元レディースだったから状況によっては口が悪くなる時もある。だから、あたしは人から女として見られた事はなかった。だから、あたしに付いた渾名は『男女』か『ミスターレディー』か『鉄拳』だ。別にもう馴れてるからいいけど。

そして、こいつが岡田(ひろ)紘。でこっぱちでツンツン頭の金髪の短髪で下の部分も半分刈り上げてる。実家もヤクザ一家みたいで元ヤクザのドンみたいだけど今は足洗ってるらしいが、いわゆる唯一あたしに構う男だ。

あたしも岡田も20代半ば、何でかは知らないけど。

岡田こいつ顔は悪くないけど…

「よっ、ミスターレディーお前またフルボッコにしたんだってな」

あたしはキッと睨みながら

「岡田!てめえ!その渾名やめろ!」

あたしは岡田に拳を突き付けて、ぶん殴ろうとしたけど当たらずかわされた。

「ちきしょう!この野郎!」

あたしは、もう一回、今度は何べんもグーを突き付けるが今度は掌で止められた。

「おっと、お前一応女のくせに相変わらずマジ力つえぇな」

あたしはムッとしながら

「ほっとけよ!」

あたしは今度は岡田に蹴り入れようと足を上げた。

また、かわされた。

あたしは岡田に当たるまで何べんも足を振る。

「おっ♪ラッキー♪お前の白いパンツ見えた♪」

「えっ!?」

しまった!スカートなの忘れてた!

岡田なんかにパンツ見られた!

あたしは一気にカーッと顔が熱くなって…

ムカムカーッ!!

「見ーたーなーっ!!」

あたしは、また今度は、さっきより高く足上げて…

「わーっ!速水!落ち着け!お前、顔こえぇぞ!んな高く足上げたら、また、さっきよりパンツ見えっぞ」

「煩い!もういい!今度は絶対外さない!食らえーっ!必殺踵落としーっ!」

今度は岡田の頭に、あたしの靴の踵が見事命中した。

ドガーン!!

「いってーっ!!」

俺は堪らず、ぶっ倒れた。

「ふん!どうだ!ざまぁみやがれ!」

俺は、あまりの超強烈な痛さに顔しかめながら頭の上を押さえながら、よろよろしながら、やっと起き上がった。

「こんの野郎~っ!!超馬鹿力!!超怪力女!!男女!!鉄拳女!!」

ムカッ!!超絶悔しいけど、超絶釈だけど否定出来ない。

こいつの言う通りだ。

でも、それじゃ、あたしのプライドが許さない。

だから

バキッ!!

今度は、さっきみたいに外さないで岡田の頬に顔面パンチで、ぶん殴ってやった。

「お前なぁ!!俺の頭に踵落とし、しやがった上に今度は顔面パンチかよ!!?」

速水は俺を今迄以上にギッと、こえぇ顔で睨んだ。

あんたが、あたしの痛い所ばっか突くからよ!!

「いってぇ俺が、お前に何したっつんだよ!!?理不尽に俺の事ぼかすかぼかすか、ぶん殴りやがって!」

あたしは今更何も言えず黙秘した。

「だいたいなぁ!俺が、わざと、お前のパンツ見たみてぇに言ってっけど俺に蹴り入れようとして足高く上げっからパンツ見えたんだろうがよ!!」

あたしはカーッと顔が熱くなった。

「煩い!!何べんもパンツって言うなぁ!!」

ん?こいつ、まさか

「ははぁーん」

「!?何だよ!?」

「岡田あんた、あたしの事、好きなの?」

「はぁっ!?何で、そうなんだよ!?」

あたしはニヤニヤしながら言った。

「あたしのパンツ見て興奮したんでしょう?」

「はあぁーっ!?んなわけねぇだろ。お前ちっと自意識過剰じゃね?」

「なっ!!何よ!!?馬ー鹿!!」

「こっちの台詞だ!!その台詞そのまま、お前に返してやるよ!!」

「馬鹿って言う奴が馬鹿なのよ!!」

「最初に馬鹿っつったのは、お前だろうがよ!!」

「ふん!!別に、あんたに好かれなくてもいいから何べんでも言ってやる!!馬鹿、馬ー鹿!!」

「もういい!!このままじゃ同じ事の繰り返しで埒明かねぇよ!!勝手にしろ!!お前みてぇな全然素直じゃねぇ超絶怪力な男女!!もう知らねぇよ!!」

岡田はギッと睨みながら、そうぶちギレて、その場を立ち去った。

あたしも仕返しに思い切り大声でぶちギレて叫んだ!!

「はあぁーっ!!何よおぉーっ!!岡田の馬ー鹿!!」

あたし達、何で、いつも、こうなるんだろう?

岡田と会えば、いっつも喧嘩ばっかりしてるし。

そういや、あんなに大激怒した岡田初めて見たかも…

何か今頃になって対して悪くない岡田の頭の上に、いきなり踵落とししてしまったのは心底、反省してる…

あたしは、ゆっくり自分の賃貸迄、歩いて帰ってる途中…

はぁ、何だよ、速水の奴、あんなに言う事ねぇだろ。

あいつが学生時代、元レディースの総長で喧嘩っぱやくて直ぐ手が出て全然素直じゃねぇし今でも当時の、それが抜けきれてねぇのは今に始まった事じゃねぇし。

あーっ!!もうーっ!!苛々すらぁーっ!!

俺は自分の髪ぐしゃぐしゃさせた。

俺、何で、こんな、あいつの事ばっか気になんだよ!?

黒髪で少し肩ぐらいまでの長髪でイケメンで黒縁眼鏡を掛けてる岡田とは正反対で優しい男性の、この人は。

「あれ?裕貴ちゃん?いやー偶然偶然、こんな所で会うなんてね」

「三宅先輩」

「どうしたの?何か元気ないね」

「はい…」

前の会社の元先輩、3歳年上の三宅夏樹先輩。

実は秘かに憧れてる…

「立ち話も何だからちょっと、そこの公園のベンチに座らない?」

あたしと三宅先輩は公園のベンチに座った。

三宅先輩が、あたしに近付いて座ろうとしたけど

あたしごときみたいな女が三宅先輩みたいな良い先輩に近付いていいわけない。

流石にそれは、もうしわけないから…

「そんなに離れて座らなくても…何かショックだなぁ…」

「御免なさい。でも…何か申し訳なくて…」

「僕の事…嫌い?」

三宅先輩はシュンとした悲しい顔した。その顔が超可愛くて、あたしは、ちょっとだけキュンとした…

「いえ…全然嫌いでは
…ないすけど…」

「良かった」

三宅先輩はニコッと微笑んだ。

まただ…その超可愛い笑顔に、またキュンとした…

「で?何か悩んでる?もし差し支えなかったら話して見て」

三宅先輩は膝の上に置いてる、あたしの手の上に重ねた…またキュンとした…

「実は、とある同年代の男と会えば喧嘩ばっかすんです…」

すると三宅先輩から笑顔が消えた…

「その男の前じゃ、あたし全然素直になれなくて、心とは裏腹な事、言って、あたしの本心そいつに知られたくなくて、最悪の場合は、つい手が出たり、わざと喧嘩売る様な言動ばっか取るんです…もう…あたし…どうしていいか分かんなくて…」

気付けば涙が零れてた…

「あれ?何で泣いてるんだろう?…今日あたし何か…おかしいんです…」

あたしは泣きながら無理矢理、笑顔作った。

「裕貴ちゃん」

三宅先輩は、あたしを不意打ちに抱き締めた…

「えっ!?三宅先輩…」

あたしはビックリして目を見開いた…

「僕なら君を絶対泣かせたりしない自信が、あるのに…」

どうしよう離れなきゃなんないのに…

「泣きたい時は我慢は身体にも精神にも良くないよ。僕の胸の中で背広濡らしていいから好きなだけ泣いていいよ」

あたしの頭優しく撫でながら三宅先輩の優しい慰めに、あたしの中で何かが破壊した…

「三宅先輩!!」

あたしも三宅先輩の身体を抱き締め返した…

三宅先輩の胸の中…温かい…

安心する…落ち着く…今だけ三宅先輩の胸の中で甘えさせて…

三宅先輩みたいな優しい男性を好きになって付き合えば、これからの将来、絶対安定するんだろうな…

三宅先輩の前では、すんなり素直になれんのに…

何で岡田の前では全然素直になれなくて、会えば、つい喧嘩して手が出てしまうんだろう!?

えぇい!!ふん!!もう知るか!!あんな奴!!

三宅先輩は、まだ泣いてる、あたしの涙を唇で吸いとったりした…

「ねぇ、僕、裕貴ちゃんが好きなんだ、もし良かったら正式に付き合わない?」

えっ!?そうだったの!?全然知らなかった…

もう、いっそ、このまま、三宅先輩に身を委ねてしまおうかな…?

そしたら楽で良いかも知れない…

三宅先輩の優しい慰めの言動が全て甘い媚薬みたいに心も身体も全て蕩けそう…

三宅先輩に身体触られたら
気持ち良さそう…

キスも気持ち良さそう…愛撫も上手そう…

多分あっちも上手そう…

あたしの馬鹿馬鹿馬鹿!!いつから、こんな、やらしい事、考える女になったの?こんなに変な気持ちになったの人生で初めてだ…

三宅先輩の前で、こんな変な事ばっか考えるなんて失礼極まりない…

三宅先輩のクスッと笑った。

「試してみる?大丈夫だよ?優しくキスして身体触って…してあげるから…」

えっ?あたしの心の声、出てたの?ははっ、まさかね…

その優しい言葉に、あたしは、またキュンとした…

三宅先輩は狡いなぁ…

目瞑った三宅先輩顔が近付いた時…

あたしはハッとして、やっと気付いて我に返った。

あたしは三宅先輩の身体を離した。

「裕貴ちゃん…?」

三宅先輩は目を見開いて驚いてた。

「御免なさい…三宅先輩はイケメンで優しいから、あたしには超勿体ないです。三宅先輩の気持ちは超嬉しいんですけど、あたしは、やっぱ…」

あたしが必死で頭下げてると三宅先輩は目を瞑りながら、はぁ…と呆れた様に溜め息付いた。

「今話してた男性だね」

あたしは無言で頷いた。

「あーあ、もう少しで裕貴ちゃん落とせると思ってたのになぁ…残念だよ…」

三宅先輩が物悲しくて寂しげな笑顔に心がズキンと痛んだ…

「完全に振られたなぁ…」

「三宅先輩、超イケメンだから、きっと、あたしみたいな女より、もっと美人で優しい女性が現れると思いますよ」

「僕は君が良かったんだけどな、多分、君より良い女性なんて現れないよ」

「今日は御迷惑掛けて申し訳御座いませんでした。そして、どうも有難う御座いました。有難う御座いました」

あたしは今一度、三宅先輩に頭下げて踵を返して立ち去った。

ちょっと勿体無かったかな?

でも、このまま、あたしの彼女になって迷惑掛けるより、よっぽどいい。

楽な方に逃げちゃ駄目だ。

どんなに苦痛でも、やっぱ、あいつじゃなきゃ駄目だ。

あいつに岡田に会ったら、どうやって苛めてやろうか。

あたしは笑いを堪えながら、わくわくして来た。

あたしも全然懲りねぇな。

すると、誰か、あたしの後ろから後着ける靴音がした。

「!!!」

俺は煙草吸いながら何時間もボーッと速水の事、考えてた。

これから、速水との事、考え直した方が良いのか!?

俺は煙草の吸殻を灰皿に押さえ付けると、そのままベッドにゴロンと寝転んだ。

あたしは後ろから後着けられてた見知らぬ男共に後ろから羽交い締めにされた。

「なっ!!!何よ!!!?あんた達!!!」

あたしは必死で暴れた!!!

「オラッ!!暴れんな!!こっち来い!!」

野郎の1人が、あたしの両手を強く掴んだ!!!

何だよ!!!?こいつら!!!誘拐犯か!!!?通り魔か!!!?

「何すんだよ!!!?離せよ!!!」

「おー、えれぇ強くて口わりぃ女
だな、大人しく着いて来りゃ離してやるよ」

「誰が着いて来っかよ!!馬ー鹿!!」

「何だと!!!?」

「その薄汚ねぇ手離せつってんだろ!!!」

あたしは力一杯野郎の両手を振りほどいた後

そいつに顔面パンチで!!ぶん殴った。

もう1人には顔面頭突きした!!

「ぐあぁーっ!!!」

その男は激痛に悲鳴を、あげた。

「マジかよ!!!このアマ!!!超絶つえぇな!!!」

本当は回し蹴りか飛び蹴りしてやりたいけど今はスカートだから岡田の時みたいに、こんなクズ下衆野郎共になんかにパンツ見られたくない!!!

「てめえ!!!このアマ!!!図に乗りやがんじゃねぇぞ!!!」

すると…あたしは…

バシーッ!!!バシーッ!!!

野郎の1人に強烈なビンタ2発食らわされた…

「う…うぅーっ…!!!」

駄目だ…もう立ってられない…あまりの痛さに…あたしは歯を食い縛りながら倒れた…

「おい、このアマ直ぐ起きねぇ様に”アレ”嗅がせろ序でにスタンガンで電気ショック何発も食らわせろ」

バリバリバリバリバリバリバリッ!!!

男の野郎共は…あたしに”消毒”みたいな強烈な匂いの含んだ布を嗅がせられた上にスタンガンで領と首の横を挙句の果てには乱暴にスカート捲られてパンツ下ろされて長いスタンガンを…お尻の穴も無理矢理ぐぐっ、ぐっぐっぐっ、ブギブギブギと広げられて乱暴に突っ込まれて何べんも何度も10万ボルトくらい電気ショックを食らわされた…

「いっいぎゃああぁぁーっ!!!ぎゃああぁぁーっ!!!うぎゃああぁぁーっ!!!ひぎゃああぁぁーっ!!!腹が…いだい!!!痛いいぃぃーっ!!!はがう…!!!ううーっ!!!はがっ!!!ぎっ!!!ひ!!!がはっ!!!が…ぶぎっ!!!」

強烈なビンタ2発と消毒に似た匂いを嗅がされた上に項と横と…お尻の穴を無理矢理ぐぐっと広げられて長いスタンガンを乱暴に深く突っ込まれて何べんも10ボルト電気ショックを食らわされ暴れまくって悶絶した後…野郎の一人に思いっきり腹まで2発、踏みつけられ…挙げ句の果てに野郎の1人に思いっきり遠くに蹴っ飛ばされてブッ飛ばされた…消毒液に似た強烈な匂いを嗅がされ…呼吸がハァハァはぁはぁ乱れながら何か意識が朦朧として気絶した…

今は動く力さえない…意識朦朧してても、何処かに連れてかれてんのは分かる…あたし何処連れてかれんだろう…?

ピンポーン

俺の部屋に誰か来た。

「久し振りー、紘ー」

いきなり俺に抱き付いてきた、この人は井森晶さん、超美人で俺より2歳年上でメイクも青いアイシャドウに長いマスカラにルージュの口紅着けた。俺の元カノだ。黒髪の額を真ん中分けのパーマのロングヘアで赤いボディコン姿で胸の谷間や白いパンチラが見える…今時のイケイケ女だ。

「何の用すか!?」

「あーら、そんな冷たくしなくったっていいじゃない」

「つか俺ら、もう別れたし今更何しに来たんすか!?」

「久々に会ったんだから”良いこと”しようよ」

「ちょ、何してんすか!?」

井森さんはボディコンを、はだけさせ胸を乳首まで下げた…

「服着て下さいよ!」

俺は、顔真っ赤にして、そっぽ向いた。

「もう!こっち見てよ!」

井森さんはムッとして俺の顔を、両手で掴んで、ぐいっと、こっち向けた。

「あたしの生おっぱい触ってよ」

井森さんは俺の手を自分の胸に触れさせた。

「何なら此処も見る?触っても良いのよ」

井森さんはパンツを下げて、あそこを広げて見せた。

「もう帰ってくれないですか!?」

「何でよ?いいじゃない。あたし達もう一度より戻して、またHしようよ紘とのHが忘れられないのよ」

井森さんが笑顔で甘えた声で頼んだ。そうだ俺は童貞じゃない。初めての童貞は井森さんにやった。

「いいから帰れっつってんだろ!!!今は、それどころじゃねんだよ!!!もう2度来んな!!!この淫乱女が!!!」

俺は思わず井森さんを罵り井森さんはカーッと顔真っ赤にしながら…

「何よ!!!詰まんない男ね!!!だから別れたのよ!!!あんたみたいな詰まんない男!!!こっちから願い下げよ!!!馬ー鹿!!!」

井森さんは大激怒しながらドアを思い切りバンッ!!て閉めた。

はぁ…速水お前、今何してんだよ!?何処いんだよ!?

あたしは、やっと目が覚めると…

「うぅっ…ここは…!?」

「やっと目覚めたか?」

「!!!」

あたしは椅子に全身縛られてた。

「なっ!!!何だよ!!!?これ!!!ほどけよ!!!」

「まぁ、そう暴れんなって」

男の1人が、あたしの顎を、くいっと上げた。

「お前、元レディースの総長らしいな」

あたしはギッと睨んだ。

「だから何だよ!!!?」

「成る程な、だから、男相手でも、あんな喧嘩強かったわけだ」

くーっ!!!どうにかして縄ほどいて逃げなきゃ!!!

「おっと逃げようなんて考えんなよ」

男は、あたしの頭を、ぐっと掴んだ。

「ぐうぅっ!!!」

「下手な真似しやがったらやるぞ」

あたしは下向いて動かなくなった。

「お前よく見ると可愛い顔してんな、乳も、そこそこ、あるしな」

すると男が、あたしの胸を鷲掴みにした。

「!!!やめろよ!!!触んなよ!!!気持ちわりぃ!!!」

「あんだとぉーっ!!!」

すると男は、あたしの上の服を乱暴に上げて裸の胸が露になった…

「嫌だーっ!!!」

「おぉーっ、元レディースの総長の生乳だぜ」

そいつは、あたしの裸の胸を鷲掴みにしまくった…

「嫌だ!!!嫌だーっ!!!」

「おい、下も剥ぎ取っちまおうぜ」

下の方も乱暴に剥ぎ取られてパンツが露になった。

「嫌だあぁーっ!!!」

「おぉーっ、白のパンツかぁ」

こんな野郎共にまでパンツ見られるなんて…

「もう、面倒くせぇからパンツも剥ぎ取っちまおうぜ」

「えっ!!?嫌だ!!!嫌だ!!!やめろよ!!!」

「るせぇな!!!またビンタと腹何べんも踏みつけんぞ!!!細なげぇスタンガンでケツの穴、無理矢理広げて突っ込んで10万ボルトの電気ショック何発も食らわせっぞ!!!」

野郎は、とうとう、あたしのパンツも乱暴に剥ぎ取りやがった…

あたしは、とうとう全裸にされた…

「嫌だぁーっ!!!」

「序でに見ちまおうぜ」

野郎は、あたしの両足を広げた…

「それだけは嫌だ!!!嫌だぁーっ!!!」

「おぉーっ、これが元レディースの女暴走族の総長の、まんこか」

男が…あたしの…そこに指を入れた…

「嫌だ!!!嫌ぁーっ!!!やめろよ!!!馬鹿野郎!!!触んなよ!!!触んじゃねぇよ!!!」

「んな事、言いながら感じて気持ちいいんじゃねぇのか?」

あたしはギッと睨んだ。

「おぉーっ、こえぇな」

あたしは、あそこが見える覚悟で男に顔面に思い切り蹴り入れた。

「んなわけねぇだろ!!!馬ー鹿!!!誰が、てめえらなんかに触られて感じるかよ!!!」

すると…

「るせんだよ!!!このアマ!!!おい生意気な口聞けねぇように口縛る布持って来い」

「おう」

男共は、あたしの口に細長い布で縛った。

「んんんーっ!!!」

「おい、もう、ぶっ込もうぜ」

はっ!!!?こいつら何言ってんだよ!!!?

まだ岡田にすら見せたことない触らせた事ない、全裸と胸と、あそこ先に、こんなクズ下衆野郎共に初めて見られるなんて超絶屈辱だ…!!!

「オルアッ!舐めろよ!歯立てやがったら、ぶっ殺すぞ!」

男は口に縛ってた布を乱暴に取って不意打ちにアレを、あたしの口にぶっ込んて動かした!!!

「うぶああぁぁぅーっ!!!」

超絶気色悪い…!!!超絶吐きそう…!!!いっぺん、男の野郎をアレを思いっきり噛んて切ってやったけど…結局ビンタ2発…拳2発…力強く何発も、ぶん殴られちまった…くうぅーっ…!!!何で、こんな目に合うのよーっ…!!!超ムカつくぅーっ…!!!身体縛られて言うこと聞かないなんてーっ…!!!

「がああぁぁーっ!!!ぐわああぁぁーっ!!!ってぇな!!!こんの、くそアマ!!!よくも思いっきり噛みやがって切りやがったな!!!もう、
いっぺんに、まんこにもケツの穴にも、ぶっ込もうぜ構うこたねぇ!!!まんこもケツの穴も血が出るまで犯してやんよ!!!」

野郎共は、あたしの口の中と、あそこと…お尻の穴にもアレが入れられて動かされた…あたし…あんた達に何かした…!!!?何か迷惑掛けた…!!!?ただ普通に歩いてただけなのに何で理不尽に誘拐されて監禁されて、こんな事されなきゃなんないのよ!!!?

「うっ!!!…うぅっ!!!…うぅーっ!!!うぐああぁぁー!!!うがああぁぁーっ!!!」

こんな野郎共に超絶痛い上に…あたしの処女奪われるなんて…超悔しい…!!!あまりの悔しさに涙出てきた…こんな奴らのまえで泣きたくなかったのに…あまりの気持ち悪さにもう何も考えられない…

「オラッ!中出しすっぞ!」


えっ!!!?嘘だろ!!!?中出しすんのかよ!!!?やめろよ!!!男共は、あたしの口の中あそこ、お尻の穴に精液が
、ぶちこまれた…

超絶気色悪い…こんな男の子供妊娠すんの…!!!?

嫌だ…!!!嫌だよ…!!!どうせなら…

普段…岡田を苛めてばっかいるから罰が当たったのかな…!?

「何だよ、このアマもう気絶しちまいやがったのかよ?もう飽きちまったし行こうぜ、元レディースの総長と、やれて良かったぜ、じゃぁな、あばよ」

そう言って男共は、あたしを放置して帰ってった…

あそこも…お尻の穴も超絶痛くて血が出てる…動きづらい…けど服来て帰らなきゃ…

あたしは…服着て…ふらふら…よろよろしながら賃貸の部屋迄帰った…

こんな姿…岡田にだけは絶対見せられない…

速水の奴、最近会社に何日も顔見せねぇな…

あいつ一体どうしちまったんだよ?

会社帰りに、あいつの部屋に行ってみっか。

ピンポーン

「…はい…」

ドアが開いた。何か速水がいつもの元気がない様に見えた…

「よっ、速水」

「!!!岡田…!!!何よ!!!?何の用
なの!!!」

「何って、お前ずっと休んでっから何か、あったんかて思って心配すんじゃねぇか」

「別に何もないよ、ただの風邪だよ」

速水は無理して作り笑いしてる様に見えた。

「本当かよ?嘘付けよ!それだけには見えねぇよ!」

「本当だって」

「一体何が、あったんだよ!?」

「マジ何もないって!!もういいから帰ってよ!!」

「お、おい!速水!ちょ待てよ!」

速水は俺を力強くドンッ!と押し返してドアを力強くバン!!と閉めた後ガチャッと鍵を掛ける音がした。

「おいって!速水!開けろって!」

俺はドアを必死でドンドン叩くけど速水からの返事は、なかった…

速水…お前…一体どうしちまったんだよ…!?

俺は諦めて立ち去った…

絶対言えない…特に岡田にだけは…

もし、あの男共の子供妊娠したら超絶最悪だ…

あたしはベッドの上で悔し涙をボロボロ流した…

あんなに元気ねぇ速水は初めて見た。間違いねぇ、やっぱ速水の身に何か嫌な事でも、あったんだ。

じゃねぇと、あいつが俺を殴んねぇなんて、ぜってぇ、おかしい。

すると女子高生二人がヒソヒソと噂する声が聞こえた。

「噂で聞いたんだけどさぁ、数日前ある女性が男達にがねぇ」

えっ!?

「何でも、その女の子が男達と喧嘩して逆に返り討ちに合って、どっか連れてかれたらしいよ」

何だって!!?それって…そのまさか…

「詳しく聞かしてくんない?その話」

「わっ!貴方は…!?」

「俺は、あいつのマブダチの様なもん」

俺は女子高生達に詳しい話を聞いた…

俺は今まで以上に怒りが
、ふつふつ沸騰しそうな程、込み上げてきた!!!

あいつらーっ!!!ぜってぇ許さねぇーっ!!!ぶっ殺してやりてぇーっ!!!

あたしは風呂場で前と後ろを何度も念入りに中まで綺麗に洗った…

これで、あの妊娠しなければいいけど…どうせなら…

すると…何か…身体に違和感が、あった…まさか…

数日後、俺は白い車で女子高生達から聞いた話じゃ野郎共が、いやがるというアジトに向かった!

速水!お前の敵は、ぜってぇ取ってやるかんな!待ってろ!

野郎共のアジトはここか!!!

俺は車から降りてドアを開けようとするけど開かねぇ!

しゃぁねぇから俺はドアに何度も肩から体当たりしたり何度も足で蹴ったた!

思ったより、きちぃな!!実は俺も学生時代は速水同様、元ヤクザのドンで今は足洗ってっけど格闘技も習ってる!

やっとドアが開いてドン!と前に倒れた!

その、でけぇ男共は驚いた様子で俺を見た!

「何だ!?誰だ!?てめえ」

俺はドスがきいた低い声で言った。

「てめえら、速水裕貴って知ってやがっか!!!?」

「あぁ!?」

「知ってんのかって聞いてんだだろうがよ!!!」

俺は今まで以上にギーッ!と奴等を睨んだ!

「あぁ、あの暴力怪力女か」

「てめえら!!!速水に何しやがった!!!?」

「あぁ!?てめえ、あのアマの何なんだよ!?」

「俺は、あいつのマブダチだ!!!」

俺は両指をポキポキ鳴らした。

「速水にレイプしやがっただとぉーっ!!!?おいっ!!!」

野郎の一人が不気味にニヤニヤしながら答えやがった!!!

「だから何だっつんだよ!?」

カッ!!!

「あのアマが、あんまり生意気な言動取りやがっから犯してやった迄だ」

カーッ!!!

「元レディースの暴走族の総長でも、やっぱ女だったんだな、強姦されっと普通の女と同じ様に喘ぐんだな」

ブチッ!!!

俺は顔、限界まで、しかめてギーッ!て睨みながら怒りを通り越して頭に血が昇って俺の中で大破壊した!!!

「てめえら!!!ぜってぇ許さねぇ!!!ぶっ殺してやんぞ!!!」

俺は野郎共を力強く力一杯ぶん殴ったり蹴ったりした!!!

「何だ!!!こいつ!!!あのアマより数億倍、超絶つえぇ!!!」

俺はボス的野郎の一人の胸ぐらを力強く掴んだ!

まだだ!!!まだ半殺し足んねぇ!!!速水の心の傷は、こんなもんじゃねぇ!!!

俺は気済む迄、野郎共を半殺し瀕死状態にした!!!

「たりめぇだ!!!俺は元ヤクザで男で、あいつは女だ!!!いいか!!!銃とドスどっちで、ぶっ殺されてんだよ!!!?どっちか選べ!!!俺的にゃ銃とドスどっちでも、ぶっ殺してぇ気分やけどよぉっ!!!今度、速水に何かしやがったら、今度は本気で、こんなもんじゃ済まねぇぞ!!!分かったか!!!」

俺はボス的野郎の頭をガッと乱暴に掴んで銃を額に突き付けドスの刃を首の前に突き付けた!

「分かったかって聞いてんだろうがよ!!!言っとくけどな!!!この銃は物本だ!!!もし、わかんねぇ様なら、銃で、てめえの額ぶち抜くぞ!!!ドスで、てめえの首ぶっ刺すそ!!!」

俺は限界まで顔しかめながら更に男のボス的野郎の額に銃を突き付け引き金引き始め…首の前に突き付けたドスの刃先が少し当たった!

「ぐあぁーっ!!!分かったから離せや!!!」

そいつは俺の両腕を掴んで離した。

「畜生!!!覚えてやがれ!!!野郎共!!!行くぞ!!!」

男共は、俺に本気でフルボッコにされたから、よろよろしながら走って黒いワゴン車に乗って走ってった。

そして後で男共は連続誘拐監禁強姦魔として警察に知れ渡り逮捕された。

んな事より速水!!

俺は白い車に乗って違反になんねぇ程度にスピード出して速水の賃貸の部屋に行った。

あたしは薬局で妊娠検査薬を買って検査して見た…

あたしは心臓バクバクになりながら検査の結果を見た…

嘘…やっぱ…妊娠…してた…

最近戻しそうになったり酸っぱい物が食いたくなったりすんのは妊娠してたからなんだ…

うぅーっ!!!嫌だ!!!嫌だよ!!!何で!!!?何でだよ!!!?膣の中、何回も念入りに洗ったのに…

あんなクズ下衆野郎の子供なんか産みたくない!!!

どうせなら…

ピンポーン

私が超絶悔し涙流してると…ハッとしてビックリした…誰!?

まさか…岡田…!?

あたしは開けるの躊躇した…

ピンポーン

また呼び鈴がなったけど…

今…岡田に会わず顔がない…

すると今度はドアをドンドン激しく叩く音がした…

ちょっと!!!

「速水!頼むから開けてくれよ!」

やっぱ岡田だった!

このままじゃ近所迷惑になりかねない…

はぁ…あーもー!相変わらず、しょうがない奴ね!

「ちょっと!でかい音出さないでよ!近所迷惑だよ!」

「嫌だ!開ける迄やめねぇ!」

「分かったから、今開けるから、もうドンドン叩くの、やめてよ!」

あたしは溜め息付きながら渋々ドアを開けた…

速水はキッと睨みながら俺の方を見た…

「ほっとけっつったでしょ、今度は何の用なのよ!?」

「速水…お前…男の野郎共にレイプされたらしな…」

「!!!なっ!!!誰から聞いたのよ!!!?とにかく中入ってよ!!!」

「偶然通り掛かった女子高生達が噂してんの聞いた。安心しろ俺が男の野郎共を半殺し状態で思い切り締めといたからよ。んな事より、お前身体、大丈夫なのかよ」

「別に、大丈夫だよ!」

「嘘付け!強がんなよ!泣いてんじゃねぇかよ!」

「強がってなんかない!」

するとチラッとテーブル置いてる物が見えた。

あれって、まさか…

はっ!妊娠検査薬見られた!

「やっぱ、あんた帰ってよ…」

「お前、妊娠してんのか!!!?」

あたしは黙秘した…

「やっぱ、あいつら、ぶっ殺す!!!」

俺が出ようとすると…俺の腕を掴んだ。

「もういいよ…やめてよ」

「よかねぇだろ!!!お前、悔しくねぇのかよ!!!?」

「悔しいよ!!!でも…」

速水は唇を噛み締めながらは涙ぼろぼろ流した…

岡田にだけは知られたくなかった…なんで岡田の前で泣いてんの…!?

でも…もう無理…我慢できない…

「もう泣くなって」

「だって我慢できないんだよ!」

「はぁ、しゃぁねぇな」

俺は思わず速水を抱き締めた。

「なっ!ちょ!離してよ!」

速水が俺の身体を離そうとした。

「嫌だ!ぜってぇ離さねぇ!」

俺は速水の頭を撫でた。

「ちょっと…」

「どうしても泣くの我慢出来ねぇなら俺の胸で泣けよ」

「うぅっ…何よ…偉そうに…」

あたしは岡田の胸の中で思い切り泣いた…

確か、こないだ三宅先輩にも似たような事、言われた様な…

でも…三宅先輩とは違った心地よさ…

俺は黙って速水の頭と背中を撫で続けた…

「あのさ…速水」

「何?」

「その…なんだ…」

「何よ?」

「もし、その子供が産まれたら俺が面倒見てやろうか?まだ男か女か分かんねぇけど」

「はぁっ!?何言ってんの!?」

「何だよ!?嫌なのかよ!?」

「だから何でよ!?」

「その…つまりだ…ずっと前から…速水の事が…好き…だから…だよ…お前のパンツ見えてからはぺニス勃起しそうになったからよ…」

「えっ!?」

そうだったの!?全然気付かなかった…

「でも、お前鈍いとこ、あっかんな、普段、俺ん事ボカスカぶん殴ったり蹴ったりする格闘馬鹿だかんな」

「なっ!!格闘馬鹿って何よ!!またフルボッコされたいの!!?しかも、あたしのパンツ見えたから好きになって勃起しそうになったって何よ!!?あんた変態じゃねぇの!!?」

「ふーん、やれるもんなら、やってみろよ、今の、その弱った身体で、やれるもんならな」

「くうぅーっ!身体が元気になったら覚えてろよーっ!」

「わりぃ、ちっと、からかい過ぎた、お前が、あんまりに元気なかったかんな」

「もう…馬ー鹿!」

「ところで速水は、どうなんだよ?」

「何がよ!?」

「俺が告った返事」

「そんなの決まってんじゃんよ」

「あー?はっきり言ってくんねぇと分かんねぇなー」

ムーッ!こいつ!馬鹿にしやがってー!!

「あんたが、あたしを、ずっと好きだった事は初耳で驚いたし、あんた意外といい奴だから」

「早く言えよ」

「今言うよ!!」

あたしは顔真っ赤にしながら言った…

「あたしはたった今、岡田が好きになった」

俺はMAXで顔真っ赤になった…

「あんま俺の顔見んな…」

「嫌だ、見る」

「この野郎ー、生意気だぞー」

俺は笑いながら速水の茶髪でショートカットで適度な外はねの髪をグシャグシャした。

「もう、やめろよー、髪グシャグシャに、なんじゃん」

「わりぃ、わりぃ、何か嬉しくてな」

俺は速水の両肩を持った…

「なぁ…キス…していいか?後、裕貴って呼んでいいか?」

「そんな事…一々…聞かないでよ…紘」

互いに目閉じてキスした…

俺はキスしながら裕貴の胸を触った…

裕貴の胸って意外と柔らけぇ…

「はっ!ちょっと待って!」

急に中断されて白けた…

「はぁ!?何だよ!?盛り上がってたのによ…」

「これは余談かも知れないけど…紘に…パンツ見られて…あたしも…」

「へぇー、どうなったんだよ?♪」

「やっぱ恥ずかしいから言わない!!」

「何だよ!お前から言い掛けたくせによー言えよー♪」

「もう知らないわよ!!」

「お前、狡いぞ!まぁ、言わなくても、だいたい察しは付くけどな♪」

紘が意味ありげにニヤニヤした…あたしはカーッ!と顔に血が昇った…

「馬鹿ぁっ!!変な想像しないでよ!!」

「俺は何も言ってねぇだろ?♪先に言ったのは、お前だろ?♪」

裕貴は急に真顔になった。

「あのさ…さっき子供の面倒見るって言ったよね」

「おう、言ったぞ、俺が責任持ってな」

「この子は産まない、中絶する」

「えっ!?そうなのか!?でも折角、お前の腹ん中で子供妊娠してんのに勿体ねぇ」

「絶対駄目だよ!!だって、この子は紘の子供じゃないじゃん!!この子には物凄く申し訳ないけど、あの男の野郎がレイプしやがって出来た子供だから絶対産みたくない!!産まれて来る、この子にも申し訳ない!!レイプされて出来た子供なんて紘も嫌でしょ!?」

「うーん、成る程な、軽はずみで引き受けたけど、よく考えてみりゃ確かに裕貴の事レイプしやがった野郎共の子供なんて嫌だな、でも、お前が、それでいいなら別いいけどよ」

「身体の中に残ってる、あの男の野郎の痕、全部消して綺麗に、まっさらになった状態で、紘の子供は、また新しく作りたい…」

その言葉に俺の胸はキュウとなった…

「何だよー♪嬉しい事、言ってくれんじゃねぇか♪そういや中絶用に足りる金あっか?」

俺は嬉しくて裕貴を抱き締めた。

「貯金なら、以前から、ずっと貯めてたのが、相当あるよ。そうと決まれば早速産婦人科用の病院に予約取らなきゃ」

「そうだな」

あたしは中絶の為に
産婦人科用の病院に入院するために電話で予約取った。

中絶で入院からの数ヶ月後の退院後、自分の部屋に帰ってきた。

ピンポーン

開けて見ると

「よぉっ、元気か」

「紘」

「身体の方は大丈夫か?」

「まぁ、初めての手術で恐かったけど麻酔打って、もらったから大丈夫だけど、出産する時も、こんな感じかな?」

「じゃぁ…早速だけどよ…その…見せてくれるか?」

互いに顔真っ赤になった…

「もう…しゃぁないわね…一応…聞くけどさ…」

「何だ?」

「…その…全裸…じゃなきゃ…駄目なのかな…?」

互いに顔に血が昇った…

「おう…出来れば…頼む…


あたしはドキドキしながら全裸になった…

わっ…すげぇ…裕貴…意外ぇと綺麗な身体してんな…

「…どう…かな…?」

普段、俺ん事ぶん殴って蹴ってやがる裕貴が…こんな顔真っ赤にして照れた顔…初めて見たぜ…

意外ぇと可愛いじゃねぇか…

よく見ると可愛い顔してっしな…

「…まぁ…悪くねんじゃね?」

「何よ?それ」

胸も、そこそこあるしな…まんこの毛も…すげぇ丁度良いよな…

初めて紘に裸見られて超恥ずいんだけど…

「…なぁ…触っていいか…?」

「…いいよ…」

俺は先ず胸を、ふにふに触った…

「…うっ…んっ…」

胸…柔らけぇ…

次に乳首をツンと触れたり軽く擦ったり舌で舐めてクリクリした…

「…やっ…」

「乳首立ってんな♪」

「やだぁ…」

「…なぁ…生まんこ…見ていいか…?」

あたしは顔真っ赤になりながら俯いて頷いた…

俺は裕貴の足を広げた…

何か…恥ずい…

「裕貴のパンツじゃなくて生まんこが、やっと見れた♪」

「…もう…馬鹿…」

「”ここ”を治して貰ったのか?」

俺は裕貴の生まんこを少し広げた。

「中絶した序でに、手術最初は恐かったけど男の野郎の子供も流産して痕を一ミリも残らず身体の中身から全部消して貰ったんだ…だから…今…身体の中身は空っぽで処女同然にして貰ったんだ…」

「そんな事、出来んのか?もっと中まで見えねぇか?」

「…馬…馬鹿ぁ…何言ってんのよ…」

俺は裕貴の、まんこを奥まで見ようと広げて指を入れた…

「…やだぁ…やめてぇ…」

「何が、”やめて”なんだよ?まんこに指入れて動かしゃ、こんな濡らしてヒクヒクさせた状態で言われても説得力ねぇぜ♪」

「馬鹿ぁ…そんな事はっきり言わないでよ…」

「でも本当はな俺が1番に裕貴の身体に触りたかった…野郎共が1番に裕貴の胸と、まんこ触りやがって!!!SEXしやがって!!!レイプしやがって!!!先越されたんは今でも腸煮え繰り返るぐれぇ、ぶっ殺してぇぐれぇ超絶腹立つけどな!!!」

「それは、もう言わないでよ、男の野郎共の事は、もう記憶から末梢したいんだからさぁ」

「そうだな、わりぃわりぃ、裕貴の、まんこの味、舐めさせてくれよ」

「えっ!?そんなとこ舐めんの!?汚いよ!?」

「裕貴のなら大丈夫だ、是非、味わいてぇんだ」

「…もう…しょうがないね…」

俺は裕貴のクリトリスと、まんこ舐めた…

「あっ…あっ…あぁっ…」

な…何?この感じ…何か…あそこが凄く変な感じ…

「クス、意外と可愛い声で喘ぐんだな♪何?お前、俺に、クリトリスと、まんこ舐められて感じてんのか?後、裕貴の、まんこの味、美味ぇな♪」

「”意外と”って何よぉっ…?」

俺は、まんこの穴にも舌いれた…

「んんっ…やぁっ…」

「気持ちいんだろ?♪」

「…べ…別に…」

「強がんなよ♪まんことクリ舐められて感じねぇ女も気持ちよくねぇ女もいねぇって♪」

「マジ…気持ちよくない…」

俺は、ちっとムッとした!素直に言ってくんねぇからだ!

本当は気持ちいいくせによ!

「あっそ、じゃ、気持ちよかねぇなら、もう、してやんね」

紘は、あたしから離れてそっぽ向いた。

「えっ!?やだ!待って!」

「何がだよ!?」

「してよ…」

「何をだよ!?♪はっきり言えよ♪」

「してってば…!」

「あー、はっきり言ってくんねぇと、わかんねぇなーっ♪」

くーっ!!!まさか、こいつーっ!!!わざと!!!?

紘って、こんな意地悪だった!!!?

ニヤニヤしながら、言ってるし!!!

普段は、いつも、こいつにフルボッコにされてんだ。

これぐれぇの意地悪しねぇと割りに合わね。

「じゃぁ、もう、いい!!!」

「ふーん、マジで、しなくていんだな?じゃぁ、もう俺は服来て帰んぞ、ただ困んの、お前ん方じゃねぇのか?」

紘はマジで服着ようとしてる…

えぇっ!?待ってよ!まだ満足してない状態で帰んないでよ!

「わかったよ!言うよ!」

ふふん、勝算ありだな。

「まだ…ここ…触って…」

「ふーん、どこを?♪」

くぅーっ!!!紘ーっ!!!こいつ、まだ言うかーっ!!!

でも…超絶癪だけど…超絶
悔しいけど…!!!

さっきみたいに意地悪されても嫌だから…やむを得ない…

こいつ裕貴にも恥ずかしい言動させてやる♪

あたしは顔から火が出そうな程あそこを広げながら言った…

「さっきみたいに…おまんこ触って舐めて欲しいのっ…!」

すると紘は服着るの辞めて、再度あたしのとこに来た。

「よしよし、お前にしちゃ、よく頑張って言えたな♪」

紘は、あたしの頭を撫でた。

紘ーっ!こいつベッドから離れたら覚えてろよーっ!

だからベッドの上でだけ紘の言う事、聞いてやる事にした。

紘は再度あたしにキスしながら舌入れてディープキスした…

「んうっ…んっ…んんっ…」

紘は、また、さっきみたいに、あたしの胸と、あそこ愛撫しながら舐めた…

「気持ちいいか…?」

「…うん…気持ちいいよ…」

「やっと言ってくれたな♪」

紘は、あたしを抱き締めた…

やっぱ快楽には抗えない…

「夢みたいだ…」

「えっ?何が?」

「ずっと、こうして裕貴にキスして触りたかった…今日やっと望み実現出来た…」

「そうだったんだ…全然知らなかった…」

「もう…そろそろ…入れていいか?ゴム着けなくていいか?」

「…うん…」

紘は、あたしの中に、ゆっくり入って来た…

凄い…あいつらなんかとは…男の野郎共なんかとは全然違う…元ヤクザのドンの割には紘の愛撫は物凄く優しいし…紘の息が、あたし耳に掛かってカプッと口だけで甘噛みされて…Hも物凄く…いい…

「んっ…んんっ…んあぁっ…はぁっ…」

「んっ…んんっ…裕貴の中…超気持ちいいぜ…」

俺やっと、ずっと望んでた裕貴とSEXして繋がったんだな…

「紘…あたし…もう…来る…」

「俺も…行きそうだ…」

互いに同時に昇天して倒れた…

暫くして…

「もし今度、妊娠したら、今度こそ、間違いなく本当に紘の子供だね…今日は泊まってく?」

「そうだな、今度妊娠すりゃ間違いなく本当に俺の子供だな、お前が良いなら泊まってくぜ」

そんな会話を暫く寝ながら続けた後…

朝が来て紘より早く目覚めた…

昨日マジ紘と…したんだ…

紘は、まだ寝てる…

初めて見る元ヤクザのボスの紘の寝顔…金髪に近い茶髪の前髪が少し下りてる…

紘、よく見ると結構イケメンだな…ずっと見てられる…

思わず…キスしたくなる様な…

あたしはイケメンの紘の寝顔に吸い込まれる様に顔を近付ける…

けど、やっぱ、やめた。

こんなの元レディースの総長の、あたしのプライドが許さない…だから本心は絶対言わない。

今日は休みだし、紘と、ずっと一緒にいられる、だから…

「おるぁーっ!紘ーっ!さっさと起きろーっ!ごるぁーっ!」

あたしは寝てる紘を無理矢理、逆海老がためというプロレス技を思いっきり強めに掛けた。

気持ちよく眠ってた俺の両足に急に激痛が走って目が覚める!!!

「!!!?ぎゃぁぁぁぁーーーーっ!!!?いででででーーーーっ!!!?」

いつの間に俯せにされ、裕貴の奴が急に逆海老がためしやがった!!!

「いきなり何しやがんだよ!!!?」

いつの間に服着てっし…

「よくもベッドの上じゃ好き勝手してくれたなーっ!」

「はぁっ!?
お前も合意の上で、やったんじゃねぇのかよ!!!?」

「ベッドから離れりゃ、あたしは元通り元レディースの総長の血が騒ぐんだよ!」

あたしはメラメラ興奮してきて久し振りに元レディースの血が騒ぐ!

「久し振り漲ってきたぞぉーっ!」

あたしは、まだベッドの上に座ってる紘の身体に横から思いっきり強めに飛び蹴り食らわした!

「いてっ!!!」

紘は、ぶっ倒れた。

「やっぱ、あたしは、こっちの方が戦闘してる時の方が面白いし♪楽しいや♪」

「いってぇな!!!俺が、お前に何したっつんだよ!!!?何もしてねぇだろ!!!あいつらと違ってレイプしたわけじゃねぇだろ!!!」

「ベッドの上じゃ散々、好き勝手した復讐だよ!」

「だから!お前も納得した上で、やっただろ!!!男の野郎共にレイプされたから少しは大人しくなると思ったのに愛撫やSEXの時ゃ、お前、可愛かったのに今、天の邪鬼で、やっぱ全然、可愛かねぇな!!!」

あたしはカーッと顔に血が登った。

「ふんっ!可愛くなくて結構だ!!!ごるぁーっ!!!残念だったな!!!あたしは元レディースの総長だ!!!男の野郎共にレイプされたからって、そう簡単に大人しく喧嘩やめてたまっかよ!!!もっぺん食らえ!!!
必殺踵落としーっ!!!」

あたしは、また紘に踵落とし食らわそうとした瞬間…

今日は休みだし本当は挨拶して裕貴と一緒に楽しく甘く過ごす予定だったけどよ…

今日はズボンなんだな!チッ!パンツ見れなくて残念だ!学習しやがったな!こいつが朝っぱらから、いきなり理不尽にプロレス技で攻撃しやがるとか想定外の事しやがったからよ!

流石の俺も超絶腹立った!!!

予定変更だ!!!

はぁっ!極力こんな事したかなかったけどよ!

しゃぁねぇな!

俺は踵落とし食らわそうとしてやがる裕貴の足をパシッと掴んだ!

「なっ!!!何すんだよ!!!?」

「踵落としなんか2けぇも食らってたまっかよ!!!」

「離せよ!!!」

「おう!離してやるよ!」

俺は裕貴を強引にベッドの上に倒した!

「わっ!!!?何すんだよ!!!?」

「黙れ!!!今日は仕置きしてやる!!!」

俺は片手で裕貴の両手首を強く掴んだ!

「何しやがんだよ!!!?離せや!!!」

「黙れっつってんだろ!!!」

俺は暴れまくる裕貴の服と下着上下を全部剥ぎ取り全裸で両手首と両太股と両脹ら脛を太めの紐で強く縛られて…あそこが露に丸見えになった…!

「てめえ!!!何の真似だよ!!!?紘!!!」

俺は馬乗りになって裕貴の顎クイッと向けた!

「るせぇな!大人しくしねぇと痛くすっぞ!今度は口も塞ぐぞ!まぁ声聞けねぇのは詰まんねぇから口は塞がねぇでやるよ」

ぞくっ…

昨日までの優しい紘とは違って恐い顔で豹変してる…

確かに昨夜の紘は何もしてないし寧ろ優しい愛撫やHしてくれた…

あたしは、甘い雰囲気が苦手で…慣れてなくて…

いつもの癖で普段の調子で…つい…また紘に手出しして…フルボッコにして…やり過ぎて…

紘を本気で怒らせた…

近付いて激しくキスされた…

昨日の優しいキスとは違う…食われそうな程のガキッガチッと歯が当たる程の超絶激しいキスで角度を変えながら舌が入ってきた…

「うぅっ…んっ…んんっ…


右胸を強引に乱暴に鷲掴みにされ左胸を口に含まれた…

「んっ…んんっ…」

そして紘は、あたしの露になった、あそこを強引に乱暴に身体を折り畳む要に両足を広げた…

「やだぁ…こんな格好…超恥ずいよ…」

「ふーん、こんな事されても、まんこヒクヒクさせて濡らしてんだな、でもこれは罰だ!気持ち良かったら仕置きになんねぇだろ」

紘は、あたしの、あそこの中に指を極力全部限界まで激しく強引に乱暴に入れて出し入れした…ちょっと痛い…!

「ああぁぁーっ!!!」

「流石に親指は、みじけぇから途中で抜けんな、今日はケツの穴にも限界まで広げて指入れてやる!あの野郎共に先に裕貴のケツの穴にぺニス入れやがったのは今でも超絶ぶっ殺してやりてぇぐれぇ超絶ムカつくけどな!!!」

紘は…あたしの太股を持って…あたしの…お尻の穴にも指を全部極力限界まで、痛い程ぎちぎちに広げて…やっぱ…強引に激しく乱暴に動かした…!

「あぐわああぁぁーっ!!!絋…!!!そんなに乱暴にしないで…!!!やめて…!!!やめてーっ…!!!痛い…!!!痛いよ…!!!いだいーっ!!!」

「これは罰だっつってんだろ!それに、お前のケツの穴に俺の指が殆んど全部根元まで入ってて親指はみじけぇから途中で抜けっけど俺の指が全部入って動かせっほど、お前のケツの穴、伸びて広がってんぞ、まだまだ続けんぞ、それに痛さも快感に変わるかもしんねぇだろうがよ」

「いぎいいぃぃぎゃああぁぁーっ!!!絋ーっ!!!お願いっ…!!!お願いだから…やめてっ…!!!やめてええぇぇーっ!!!マジ痛いいぃぃーっ…!!!痛いよおおぉぉーっ!!!いだいいいぃぃひいいぃぃーっ!!!ぎいいぃぃーっ!!!」

「駄目だ!まだまだ、お前のケツの穴への罰や仕置きは、まだまだ続ける!」

「ぐああぁぁーっ!!!嫌ああぁぁーっ!!!いぎゃああぁぁーっ!!!うぎゃああぁぁーっ!!!ひぎゃああぁぁーっ!!!お願いっ…!!!やめてーっ!!!いだいいいぃぃひいいぃぃーっ!!!ぎいいぃぃーっ!!!」

あたしは…あまりの痛さに歯を食い縛った…絋の…あたしの…お尻の穴への蹂躙や凌辱は…まだまだ続いた…こんなに乱暴な事させる程…絋を本気で怒らせた…マジ御免…紘…

そう、思うと超悔しくて涙ボロボロ出てきた…

すると俺はハッとして裕貴のケツの穴に殆んど全部入れて乱暴に動かしてた指を抜いた…それに…やり過ぎて裕貴のケツ穴が少し広がって血が出てる…わりぃた思ったが裕貴のケツの穴に左右に指を4本入れて、ぐにっ、ぐぱあ…と、広げて見た…

「あっ…わり…つい…超絶ムカついて力任せに乱暴に…やっちまった…裕貴のケツの穴の中…乱暴に動かしすぎて裕貴のケツの穴…少し広がって血が出てる…」

「う…ううーっ」

「マジ御免な…これじゃ…やってる事あの野郎共と一緒だよな…」

「うぅっ…ううぅぅっ…んんっ…んんんっ…あいつらなんかと紘は全然違うよ…紘は全然悪くない、素直に慣れなかった、あたしが悪い、実は、こんな甘い空気が苦手で…つい照れ隠しで…いつもの調子で…あんな事に…」

すると紘は腕を縛ってた紐を、ほどいて頭撫でた…

「そうなのか?お前…狡いぞ…暴れたかと思や急に可愛くなったりマジ狡いよ…」

紘は頬にキスしてくれた…

「お前さ…あんま俺を挑発すんなよ…あと人ボコんの程々にしとけよ…幾ら元レディースだからって、お前も女だから…じゃなきゃ俺も元ヤクザだから、さっきみてぇな事する可能性もたけぇかんな」

紘の、その言葉に、あたしは初めてキュウとなった…

「分かった、極力程々にする」

「今度は優しくすっから」

あたしと紘は仲直りのキスした…

「裕貴、今度は後ろから向いて四つん這いになってくれっか?」

「えっ!?もう…超恥ずいけど…しょうがないな…」

後ろ向いて四つん這いになった…

「おぉっ、すげぇな、後ろから見ると、また違って見えんな♪まんことケツの穴も丸見えだぜ♪ケツの穴の事はマジ悪かったな…」

紘は、あたしの、お尻を持ってクイッと広げた…

「やだぁ…そんな…はっきり言わないでよ…お尻の穴の血が止まるまで生理用のナプキンしなきゃなんない」

「マジ済まなかったんな…」

紘は、あたしの、あそこに指を出し入れした…

「あっ!!!痛い!!!」

「まんこ…まだ痛いか…」

「お尻の穴は…まだ痛いけど…あそこも…まだ痛い…」

「あっ…よく見りゃ…まんこも…赤くなって少し出血してんな…じゃぁ今日は…やめような…100%俺が…わりぃから…裕貴の…まんことケツの穴が完全に完治するまでSEXは中止だな…」

「うん…そうして…」

「詫びに俺に出来る事が、ありゃ何でも言ってくれ」

「じゃぁ取り合えず絋のアレ見せて」

これ…紘の…アレなの…?

何か凄く逞しい…

身体も丁度いい筋肉が凄く逞しいけど…

ここも凄く逞しい…

そして勃起してる…

もしかして…あたしの、あそこ舐めたり触ったりしてるから…?

すると…

「さっきの仕返しに思いっきり噛んで切ってやろうか?」

あたしのはニヤリとした、…

「ぎっ…!それだきゃ…やめてくれ…!」

「ちぇっ、割りに合わないし、癪だけど、しないでやる」

「マジ悪かったな…詫びても詫びきれねぇ事した」

「もういいよ、何回詫びんの?」

「でもよ…それじゃ俺の気が済まねぇ」

「もういいって、でもどうしてもって言うなら、さっき言った事、実行しようか?」

「いや…それ以外がいい…でも裕貴の気持ちが決意したら、ぜってぇケツの穴が完治したら今度は…そっと入れっかんな、あの野郎共に先に裕貴のケツの穴に入れられた事、思い出しただけで、まだ、あいつらん事ぶっ殺してぇぐれぇムカつくけどよ!!」

「もう!馬鹿なんだから、でも、お尻の穴は汚いよ?」

「裕貴のケツの穴なら平気だよ、今は、馬鹿も誉め言葉にしか聞こえねぇけどな」

「もう、本当に馬鹿」

あたしは紘の立ってるぺニスを握って口に咥えた。

「わっ!裕貴!?」

あたしは紘のぺニスを手と口で上下に動かした。

「うぅっ…ゆっ…裕貴…無理すんなよ…」

「別に無理してない、紘のぺニス舐めたいから舐めてんの」

「んっ…んんっ…」

「ふっ…やっぱ…このまま噛んで切っていい?」

「頼むから…ぜってぇ…やめてくれ…」

数ヶ月後…裕貴の…まんことケツの穴が完治した後裕貴の決意が出来た数日後、俺は念願の裕貴のケツの穴にもぺニスを入れた…

紘のぺニスが、お尻の穴に、ゆっくり入れられて動かされた時…あいつらなんかより…紘の方が数億倍ずっと…良い…あたしと紘は、これからも戦闘みたいな事が、まだまだ沢山起こって苦労が無限に絶えないかも知れない…

でも紘と一緒なら恐くない。

今、お腹に紘の子供を妊娠してる。

男か女が分かんないけど、

この子が産まれたら、あたしの様な元女暴走族やレディースや苦労はして欲しくない。

絶対、真面目になるように育てる。

元ヤクザのボスだった紘と元女暴走族のレディースの、総長だった、あたしが一緒に力を合わせれば、あたし達は天下無敵の夫婦になれる。

これからも、ずっと紘と一緒に。

━END━





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