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19.初めてのプレッシャー
しおりを挟む読む気がないけど魔導書のページをめくっていると
「蒼!」
バン!
勢いよく扉が開けられた。
「⁈ロ、ロウガ、ゆっくり開けろよ」
「はぁ、はぁ大変なんだ」
「何がだ?」
「都市が魔物達に襲撃を受けているんだ」
「え⁈」
「だからお前を呼びに来た」
「なるほど」
「すぐに行けるか?」
「あ、ああ」
向かっているとフードを被りマントを着ている奴が立っていた。
俺はプレッシャーのようなものを感じながらも魔導書を取り出しスクリーンにかざした。
「え、」
「どうしたんだ蒼?」
「種族が龍人族なんだが」
「はぁ、え、マジか」
「マジだ」
「種族以外はどうなんだ?」
「職業がロウガと同じ武闘家で属性は無属性のみ、魔法は向上魔法のみ。称号は、龍帝」
「龍帝って確かトトが龍人族の中で最強と言われる龍人族にだけ与えられる称号だとか言ってなかったか」
「あーそういえば」
「話は終わったか」
威圧感のある声で聞いてきた。
「…聞きたいことがある」
「何だ」
「あんたは襲ってきた魔物側の奴か」
「さぁな、自分自身で確かめてみろ」
「………………」
俺はプレッシャーに押し潰されそうになり身体が震える。
「…蒼、こいつの相手は俺に任せて魔物の方に行ってくれ」
「ロウガ、わかったお前に任せた」
「おう、任せろ!」
「"召喚グリフォン"」
俺は魔導書からグリフォンを召喚しグリフォンに跨りグリフォンを飛び立たせる。
死なないでくれよロウガ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
龍人族のステータスは襲撃事件後に書くと思います。
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