21 / 29
二十話
しおりを挟む
「みーちゃん」
「・・・・・・あーちゃん」
まだ意識がぼんやりしていてもアラベラの呼びかけに応えたミハエルはふらふらと近づいたと思ったら、突然半分ほどむき出しになっていたど迫力な双丘へと顔面をダイブさせた。
「!?」
((((!?!?!?))))
まさかの行動にアラベラは固まり、周りで様子を伺っていた生徒達はあんぐりと口を開け固まってしまう。
貴族社会では異性との性的な接触がほぼ無い為、目の前で爆乳に顔を埋もれさせている光景はインパクト大、しかもそれをやっているのがこの国の第二王子という衝撃。ピシリと固まってしまうのも仕方ない事だ。
ただこの行動が一部令息から後にミハエルは羨望の眼差しを向けられる事となるだが。
数分、いや1分も経っていないかもしれない。長く感じた止まっていた時間はミハエルの動きとだらけきった声で動き出す。
「んは~あーちゃんのおっぱいの弾力~いい匂い~パフパ」
「だーーーーー!!今回楽しいはずのパーティーがこんな事になってしまって生徒会として謝罪を申し上げる。皆すまないが魅了にかかって解呪魔法を受けた生徒は保健室へ行って、きちんと解かれたか確認してもらってくれ。他の生徒は聞き取りがあるかもしれないので教室に戻り待機してほしい」
これ以上言わせるものかと、被せるように先ほどよりも大きな声を風魔法で会場いっぱいにクエスフィールが言うと、その声に我に返った生徒達がぞろぞろと会場を出ようと扉へ向かう。解呪された生徒もミハエルとは違い足取りはしっかりしている。
会場の外には誰かが連絡したのか既に教師達が待機しており、生徒を誘導し、保健室へ行く生徒は何かある時の為に騎士が護衛でついて行く。
10分もすると会場には今だ固まっているアラベラと胸に埋めた顔を左右に動かし堪能しているミハエル、それを呆れた顔で見ているクエスフィールとシスティアのみ。
「あ~舐めまくりたい~舐めていいよね?舐め」
グキッ
「させねーよ!」
「あっ、グキッって言ったグキッて!」
「舌出してんじゃない。ほら生徒会室にいくぞ」
「えっ、この状態で行くの?すっごい歩きづらいんだけど!」
ミハエルの頭を鷲掴みにしたクエスフィールによってアラベラの胸の貞操は守られたのだった(?)
「・・・・・・あーちゃん」
まだ意識がぼんやりしていてもアラベラの呼びかけに応えたミハエルはふらふらと近づいたと思ったら、突然半分ほどむき出しになっていたど迫力な双丘へと顔面をダイブさせた。
「!?」
((((!?!?!?))))
まさかの行動にアラベラは固まり、周りで様子を伺っていた生徒達はあんぐりと口を開け固まってしまう。
貴族社会では異性との性的な接触がほぼ無い為、目の前で爆乳に顔を埋もれさせている光景はインパクト大、しかもそれをやっているのがこの国の第二王子という衝撃。ピシリと固まってしまうのも仕方ない事だ。
ただこの行動が一部令息から後にミハエルは羨望の眼差しを向けられる事となるだが。
数分、いや1分も経っていないかもしれない。長く感じた止まっていた時間はミハエルの動きとだらけきった声で動き出す。
「んは~あーちゃんのおっぱいの弾力~いい匂い~パフパ」
「だーーーーー!!今回楽しいはずのパーティーがこんな事になってしまって生徒会として謝罪を申し上げる。皆すまないが魅了にかかって解呪魔法を受けた生徒は保健室へ行って、きちんと解かれたか確認してもらってくれ。他の生徒は聞き取りがあるかもしれないので教室に戻り待機してほしい」
これ以上言わせるものかと、被せるように先ほどよりも大きな声を風魔法で会場いっぱいにクエスフィールが言うと、その声に我に返った生徒達がぞろぞろと会場を出ようと扉へ向かう。解呪された生徒もミハエルとは違い足取りはしっかりしている。
会場の外には誰かが連絡したのか既に教師達が待機しており、生徒を誘導し、保健室へ行く生徒は何かある時の為に騎士が護衛でついて行く。
10分もすると会場には今だ固まっているアラベラと胸に埋めた顔を左右に動かし堪能しているミハエル、それを呆れた顔で見ているクエスフィールとシスティアのみ。
「あ~舐めまくりたい~舐めていいよね?舐め」
グキッ
「させねーよ!」
「あっ、グキッって言ったグキッて!」
「舌出してんじゃない。ほら生徒会室にいくぞ」
「えっ、この状態で行くの?すっごい歩きづらいんだけど!」
ミハエルの頭を鷲掴みにしたクエスフィールによってアラベラの胸の貞操は守られたのだった(?)
395
あなたにおすすめの小説
結婚後、訳もわからないまま閉じ込められていました。
しゃーりん
恋愛
結婚して二年、別邸に閉じ込められていたハリエット。
友人の助けにより外に出ることができ、久しぶりに見た夫アルバートは騎士に連行されるところだった。
『お前のせいだ!』と言われても訳がわからなかった。
取り調べにより判明したのは、ハリエットには恋人がいるのだとアルバートが信じていたこと。
彼にその嘘を吹き込んだのは、二人いたというお話です。
【完結】うちの悪役令嬢はヒロインよりも愛らしい
らんか
恋愛
前世の記憶を思い出した今なら分かる。
ヒロインだからって、簡単に王子様を手に入れていいの?
婚約者である悪役令嬢は、幼い頃から王子妃になる為に、厳しい淑女教育を受けて、頑張ってきたのに。
そりゃ、高圧的な態度を取る悪役令嬢も悪いけど、断罪するほどの事はしていないでしょ。
しかも、孤独な悪役令嬢である彼女を誰も助けようとしない。
だから私は悪役令嬢の味方なると決めた。
ゲームのあらすじ無視ちゃいますが、問題ないよね?
殿下、もう何もかも手遅れです
魚谷
恋愛
偉大なる国王が崩御した。
葬儀の場で、王太子アドルフォスは、父王が病床にいるのを良いことに国を思うがままにしようとする、婚約者である公爵令嬢ロザリンデと、その父である宰相を断罪しようと決意する。
全ては自分が次の王に相応しいことを、その場にいる全ての貴族たちに示すため。
アドルフォスは自分の勝利を信じて疑わなかった。
自分には、麗しい子爵令嬢で、数百年に一度生まれる聖女の力に覚醒したエレインという心強い味方がいるのだから。
勝利は揺るぎないはずだった……そう、アドルフォスの頭の中では。
これはひとつの国の終わりの物語。
★他のサイトにも掲載しております
★13000字程度でサクッとお読み頂けます
婚約破棄されたのでファンシーショップ始めました。 ― 元婚約者が、お人形さんを側室にしようとして大恥をかきました ―
鷹 綾
恋愛
隣国の王子から「政略的にも個人的にも魅力を感じない」と婚約破棄された、ファンタジア王国第三女王タナー。
泣きも怒りもせず、彼女が考えたのは――「いつか王宮の庇護がなくなっても困らない生き方」だった。
まだ八歳。
それでも先を見据え、タナーは王都の片隅で小さなファンシーショップを開くことを決意する。
並ぶのは、かわいい雑貨。
そして、かわいい魔法の雑貨。
お茶を淹れてくれるクマのぬいぐるみ店員《テイデイ・バトラー》、
冷めないティーカップ、
時間になると小鳥が飛び出すアンティーク時計――。
静かに広がる評判の裏で、
かつての元婚約者は「お人形さんを側室にしようとして」赤っ恥をかくことに。
ざまぁは控えめ、日常はやさしく。
かわいいものに囲まれながら、女王は今日も穏やかにお店を開けています。
---
この文面は
✔ アルファポリス向け文字数
✔ 女子読者に刺さるワード配置
✔ ネタバレしすぎない
✔ ほのぼの感キープ
を全部満たしています。
次は
👉 タグ案
👉 ランキング用超短縮あらすじ(100字)
どちらにしますか?
貴方の子ではありません
藍田ひびき
恋愛
国で唯一の聖樹の護り手「盟樹者」であるアーサー・レッツェル子爵は、妻のいる身でありながら平民の女性セリーヌへ手を出していた。しかし妻が身籠るとあっさりセリーヌを捨ててしまう。
数年後、次代の盟樹者を見定める儀式が行われることになり、アーサーは意気揚々と息子エリアスを連れて儀式に挑む。しかしエリアスに全く反応しない聖樹にアーサーは焦る。そこへセリーヌが現れて…?
サクッと読める短編です。
※ 他サイトにも投稿しています。
【完結】番である私の旦那様
桜もふ
恋愛
異世界であるミーストの世界最強なのが黒竜族!
黒竜族の第一皇子、オパール・ブラック・オニキス(愛称:オール)の番をミースト神が異世界転移させた、それが『私』だ。
バールナ公爵の元へ養女として出向く事になるのだが、1人娘であった義妹が最後まで『自分』が黒竜族の番だと思い込み、魅了の力を使って男性を味方に付け、なにかと嫌味や嫌がらせをして来る。
オールは政務が忙しい身ではあるが、溺愛している私の送り迎えだけは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々なのに、義妹に邪魔されっぱなし。
でも神様からは特別なチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが、なぜかディロ-ルの侯爵子息に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるし、義妹は最後の最後まで頭お花畑状態で、オールを手に入れようと男の元を転々としながら、絡んで来ます!(鬱陶しいくらい来ます!)
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても、この世界の料理はマズイ、不味すぎるのです!
神様から貰った、特別なスキルを使って異世界の皆と地球へ行き来したり、地球での家族と異世界へ行き来しながら、日本で得た知識や得意な家事(食事)などを、この世界でオールと一緒に自由にのんびりと生きて行こうと思います。
前半は転移する前の私生活から始まります。
捨てられ侯爵令嬢ですが、逃亡先で息子と幸せに過ごしていますので、邪魔しないでください。
蒼月柚希
恋愛
公爵様の呪いは解かれました。
これで、貴方も私も自由です。
……だから、もういいですよね?
私も、自由にして……。
5年後。
私は、ある事情から生まれ育った祖国を離れ、
親切な冒険者パーティーと、その地を治める辺境伯様のご家族に守られながら、
今日も幸せに子育てをしています。
だから貴方も勝手に、お幸せになってくださいね。
私のことは忘れて……。
これは、お互いの思いがこじれ、離れ離れになってしまった一組の夫婦の物語。
はたして、夫婦は無事に、離婚を回避することができるのか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる