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うっかり渡っちゃった編
世界設定と人物紹介 神域編
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世界設定
◇神域◇
神々の頂点にいる神が住まう場所。
眷属である鳳凰、狼、虎、狐、亀、龍、鹿も神が居る宮殿周辺に一族同士で居住している。
宮殿の隣には大神殿が建っており、各居住にも神殿がある。
なお神域は時間の流れが無く、他の世界のあらゆる時代に渡る事が出来る。但し、一つの世界に一人しか存在できないが、渡った者が神の役目を担った場合のみ次のヒトが渡れる。
◇異世界◇
神域以外の世界。世界を神様が創り、創造神になった者が世界を創っていく。創られて間もない(とはいえ何万年単位)世界は低次元と呼ばれ、年数重ね繁栄を繰り返すほど高次元となる。
◇渡り◇
神域から異世界に行くこと。一歩通行。神様が必要と判断するか、異世界の神様の要請があった場合のみ眷属を派遣する。
渡る場合、魔法陣で渡るが一つの世界に一人しか渡れない。物(肩叩き棒など)も渡る事はできるが、それが神域の物ならば一つとみなされヒトも物も渡れなくなる。
但し、渡った者が死ぬか消滅、その世界の神になると再度渡る事ができるようになる。例外は無い。
渡るとその世界の時間で体が成長していく。
◇神様◇
神々の頂点に立つ神。ゴッドオブゴッド。実体はあるが光り輝き見えない。
性格はめっちゃ軽い。適当。面倒くさがり。エセ関西弁を話す。ドジっ子属性。よく執務室から逃げる。
ゴッドオブゴッドの仕事は神々の監視に罰の執行、制約の施行、新しい世界を創造など多岐に渡る。
時間操作や異世界に渡る魔法陣を描くのもする。
眷属からは「主」や「主神」と呼ばれているが、怒られる時には「お前」や「クソ神」、「テメェ」など敬わない呼ばれ方をする。自業自得。
玉藻、華炎、黒曜がお気に入り。
◇眷属(七使い)◇
神様の部下的な感じ。鳳凰、狼、虎、狐、亀、龍、鹿の一族がいる。
宮殿の周辺にコミュニティを広げている。
神に近い存在の為、神力と呼ばれる力を持っている。
子供は同族同士でしか成せない。作り方も2人の神力を練り長い年月をかけ注いで成す為、産まれるまで時間がかかるし出生率は高くない。
鳳凰族
背に羽を持つ一族。飛べる。羽の色で属性が分かる。神獣になると属性を纏った鳥の形になる。
下手に寝ると羽に寝癖がつく。
神力が七使い一強く、力は弱い。細身。
族長は炎舞。
炎舞
赤い髪と羽を持つ長身の美形。子供が1人いる。
華炎
赤い髪と羽を持つ整った顔で玉藻と黒曜と仲が良い。玉藻が可愛すぎて嫁にしたい。族長である炎舞の子供。
棒術が得意。火属性。
雨女
青緑の髪と羽を持つ女性。異世界に渡り現在生き神になっている。
恵みの雨を降らせる神力を持つ。
神狼族
素早さがピカイチの種族。
眼の色で属性が分かる。武闘家タイプの一族。神獣の姿は狼。体長は成体になると大きさを変えれるが、幼体時は大型犬くらいの大きさしかなれない。毛が長めなので神獣の姿で寝ると寝癖がつく。
族長は作中に出るか不明。
神虎族
神力を体に纏わせ戦うタイプの一族。
眼の色で属性が分かる。筋肉がっしりパワータイプ。神獣の姿は虎。体長は一般の虎と同じ。毛は短いので寝癖はつかない。
族長は猛虎。
猛虎
身長2mあるマッチョマン。脳筋に見えて脳筋じゃない。言葉遣いは悪い。
神狐族
神虎族と同じ読み方で紛らわしい。なので普段は「虎の一族」「狐の一族」と呼ばれている。
毛色は色々。色が薄く尻尾が多いほど神力が強い。眼の色は金眼のみ。鳳凰一族の次に神力が強い。
族長になる神狐は金毛六尾。
族長は安寿。
安寿
しなやかな躯体で金毛六尾。3人の子持ち。玉藻を溺愛。
金剛
安寿の息子。三兄弟の長男。金毛六尾。爽やかイケメン。やっぱり玉藻を溺愛。
白夜
三兄弟の次男。白毛三尾。色気だだ漏れエッチなお兄さん。享楽主義。セックスするためだけに幼体から成体になった。欲望に忠実でセックス三昧。但し、相手は他種族のみ。玉藻に興味はない。
玉藻
三兄弟の末っ子。顔面優勝。白銀の毛色九尾。おっとりとした性格で華炎と黒曜と仲が良い。
感情が昂ぶると神獣(狐)になってしまうがまだ幼い為、意識的にヒト型に戻れない。
今回神様のせいでジークフリートがいる異世界に渡ってしまう。
氷と雷の神力が得意。
夕凪
ジークフリートがいる異世界に渡る予定だった神狐。茶毛一尾。至って普通の容姿と神力。引っ込み思案の性格。
渡りに選ばれた理由は低次元の異世界でだったから。
渡った先でジークフリートの「運命の番」になるはずだった。
神亀族
体が丈夫な一族。呪いの神力が得意。神獣は亀さん。個体差がある。
神獣になると足が遅いと思われがちだが、足をシャカシャカ尋常じゃない早さで爆走する。ちょっと気持ち悪い走り方。
族長は弥勒。
弥勒
無表情。冷静突っ込みマシーン。
龍神族
神力で飛ぶタイプ。ドラゴンと呼ばれる種族は龍神族ではない。天候を操る神力を持つ。ヒト型は頭に角が生え腕の皮膚に鱗が浮いている。もちろんあります、逆鱗。
族長は紅。
紅
濃い水色の髪の美丈夫。神獣は青龍。息子がいる。もの静かな性格でやんちゃな息子、黒曜に日々頭を悩ませている。
黒曜
黒髪赤眼のやんちゃっ子。華炎と玉藻と仲が良い。華炎とは暴れ仲間。玉藻大好き、護るよ俺が。神獣は黒龍で闇属性。槍術が得意。
神鹿族
神獣の姿は鹿で水面を歩く事ができる。やはりヒト型は角が生えている。癒しの神力が得意な一族。神獣は鹿さん。
族長は作中に出るか不明。というか出ない予定。
◇神域◇
神々の頂点にいる神が住まう場所。
眷属である鳳凰、狼、虎、狐、亀、龍、鹿も神が居る宮殿周辺に一族同士で居住している。
宮殿の隣には大神殿が建っており、各居住にも神殿がある。
なお神域は時間の流れが無く、他の世界のあらゆる時代に渡る事が出来る。但し、一つの世界に一人しか存在できないが、渡った者が神の役目を担った場合のみ次のヒトが渡れる。
◇異世界◇
神域以外の世界。世界を神様が創り、創造神になった者が世界を創っていく。創られて間もない(とはいえ何万年単位)世界は低次元と呼ばれ、年数重ね繁栄を繰り返すほど高次元となる。
◇渡り◇
神域から異世界に行くこと。一歩通行。神様が必要と判断するか、異世界の神様の要請があった場合のみ眷属を派遣する。
渡る場合、魔法陣で渡るが一つの世界に一人しか渡れない。物(肩叩き棒など)も渡る事はできるが、それが神域の物ならば一つとみなされヒトも物も渡れなくなる。
但し、渡った者が死ぬか消滅、その世界の神になると再度渡る事ができるようになる。例外は無い。
渡るとその世界の時間で体が成長していく。
◇神様◇
神々の頂点に立つ神。ゴッドオブゴッド。実体はあるが光り輝き見えない。
性格はめっちゃ軽い。適当。面倒くさがり。エセ関西弁を話す。ドジっ子属性。よく執務室から逃げる。
ゴッドオブゴッドの仕事は神々の監視に罰の執行、制約の施行、新しい世界を創造など多岐に渡る。
時間操作や異世界に渡る魔法陣を描くのもする。
眷属からは「主」や「主神」と呼ばれているが、怒られる時には「お前」や「クソ神」、「テメェ」など敬わない呼ばれ方をする。自業自得。
玉藻、華炎、黒曜がお気に入り。
◇眷属(七使い)◇
神様の部下的な感じ。鳳凰、狼、虎、狐、亀、龍、鹿の一族がいる。
宮殿の周辺にコミュニティを広げている。
神に近い存在の為、神力と呼ばれる力を持っている。
子供は同族同士でしか成せない。作り方も2人の神力を練り長い年月をかけ注いで成す為、産まれるまで時間がかかるし出生率は高くない。
鳳凰族
背に羽を持つ一族。飛べる。羽の色で属性が分かる。神獣になると属性を纏った鳥の形になる。
下手に寝ると羽に寝癖がつく。
神力が七使い一強く、力は弱い。細身。
族長は炎舞。
炎舞
赤い髪と羽を持つ長身の美形。子供が1人いる。
華炎
赤い髪と羽を持つ整った顔で玉藻と黒曜と仲が良い。玉藻が可愛すぎて嫁にしたい。族長である炎舞の子供。
棒術が得意。火属性。
雨女
青緑の髪と羽を持つ女性。異世界に渡り現在生き神になっている。
恵みの雨を降らせる神力を持つ。
神狼族
素早さがピカイチの種族。
眼の色で属性が分かる。武闘家タイプの一族。神獣の姿は狼。体長は成体になると大きさを変えれるが、幼体時は大型犬くらいの大きさしかなれない。毛が長めなので神獣の姿で寝ると寝癖がつく。
族長は作中に出るか不明。
神虎族
神力を体に纏わせ戦うタイプの一族。
眼の色で属性が分かる。筋肉がっしりパワータイプ。神獣の姿は虎。体長は一般の虎と同じ。毛は短いので寝癖はつかない。
族長は猛虎。
猛虎
身長2mあるマッチョマン。脳筋に見えて脳筋じゃない。言葉遣いは悪い。
神狐族
神虎族と同じ読み方で紛らわしい。なので普段は「虎の一族」「狐の一族」と呼ばれている。
毛色は色々。色が薄く尻尾が多いほど神力が強い。眼の色は金眼のみ。鳳凰一族の次に神力が強い。
族長になる神狐は金毛六尾。
族長は安寿。
安寿
しなやかな躯体で金毛六尾。3人の子持ち。玉藻を溺愛。
金剛
安寿の息子。三兄弟の長男。金毛六尾。爽やかイケメン。やっぱり玉藻を溺愛。
白夜
三兄弟の次男。白毛三尾。色気だだ漏れエッチなお兄さん。享楽主義。セックスするためだけに幼体から成体になった。欲望に忠実でセックス三昧。但し、相手は他種族のみ。玉藻に興味はない。
玉藻
三兄弟の末っ子。顔面優勝。白銀の毛色九尾。おっとりとした性格で華炎と黒曜と仲が良い。
感情が昂ぶると神獣(狐)になってしまうがまだ幼い為、意識的にヒト型に戻れない。
今回神様のせいでジークフリートがいる異世界に渡ってしまう。
氷と雷の神力が得意。
夕凪
ジークフリートがいる異世界に渡る予定だった神狐。茶毛一尾。至って普通の容姿と神力。引っ込み思案の性格。
渡りに選ばれた理由は低次元の異世界でだったから。
渡った先でジークフリートの「運命の番」になるはずだった。
神亀族
体が丈夫な一族。呪いの神力が得意。神獣は亀さん。個体差がある。
神獣になると足が遅いと思われがちだが、足をシャカシャカ尋常じゃない早さで爆走する。ちょっと気持ち悪い走り方。
族長は弥勒。
弥勒
無表情。冷静突っ込みマシーン。
龍神族
神力で飛ぶタイプ。ドラゴンと呼ばれる種族は龍神族ではない。天候を操る神力を持つ。ヒト型は頭に角が生え腕の皮膚に鱗が浮いている。もちろんあります、逆鱗。
族長は紅。
紅
濃い水色の髪の美丈夫。神獣は青龍。息子がいる。もの静かな性格でやんちゃな息子、黒曜に日々頭を悩ませている。
黒曜
黒髪赤眼のやんちゃっ子。華炎と玉藻と仲が良い。華炎とは暴れ仲間。玉藻大好き、護るよ俺が。神獣は黒龍で闇属性。槍術が得意。
神鹿族
神獣の姿は鹿で水面を歩く事ができる。やはりヒト型は角が生えている。癒しの神力が得意な一族。神獣は鹿さん。
族長は作中に出るか不明。というか出ない予定。
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