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8.フイエウ共和国での日々
依頼を受ける日々
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僕たちは街の中の依頼から、魔物討伐、薬草採取などいろいろな依頼を受けていた。そして、生活は、今までの貯蓄や準備金ではなく、首都フイエウでの依頼報酬だけで生活できるようにやりくりしていた。そして、そのお金だけで貯蓄する余裕が出てきたら、街を離れる依頼も受けようと話し合っていた。
やはりここでは、門番のボブルンが言った通り、オークが多くいた・・・。
そのオークだが、常設の討伐依頼だけでなく、肉も動物の肉より高く売ることが出来る。味もおいしいのだ。この世界、動物も食べることが出来るが、魔物も食べることが出来る。特に、ランクの高い魔物は、その肉の味も良いらしい。僕は自分が狩った物を食べることが多かったので、高級な魔物肉は食べたことがない。だから、フォレストホーンが一番おいしかった肉だ。それよりおいしい肉・・・。食べたい。
肉はさておき、今までで一番魔の森に近いこともあり、強い魔物が時々現れるそうだ。僕たちはまだあっていないからわからないが、ワイバーン並みの魔物が集団で襲ってくることもあるようだ。
~~~~~~~~~~
宿屋を何度か7日ずつ更新し、今日も僕たちは冒険者ギルドに来ている。
「よーラウール。今日は何の依頼を受けるんだ。まだ依頼を失敗したことないだろ。もっと高いランクの依頼を受けてもいいんでないか?お前のランクが高いから、お仲間も一緒に受けることが出来るだろ。お仲間も強いようだから。」
そう普段声をかけてくれる冒険者が言った。
「モエデイさん僕は自分の身の丈に合った依頼しか受けませんよ。まずはこの2人のランクアップを目指していますから。それに、まだ盗賊とかの犯罪者にあっていませんから。」
そう言って気安く答えた。
「だったら、盗賊退治の依頼票があったぞ。受けてみたらどうだ?」
そういって、指をクイッと依頼票に向けた。
「そうなんですね。ありがとうございます。」
そういって、依頼票を確認に行った。そこには、数人の盗賊が、街道沿いの馬車を襲撃することが続いていることを記載しており、出来るだけ早く討伐してほしいと言う依頼だった。
「どうするクロース、クリス。討伐で1人でも倒すことが出来たら、たぶんCランクにランクアップするけど?」
2人に聞いてみた。
「「やる!」」
声がそろった。
「じゃあ、この依頼を受けて来て。僕は先に門のところに行って、ボブルンさんに門番情報を聞いてるから。よろしく。」
そういって二手に分かれた。
~~~~~~~~
門まで来てラウールは今日の門番は誰だろうか見てみた。
「ちょうどよかった。ボブルンさん!! おはようございます。」
そういって駆け寄っていった。
ボブルンは今日は手続き役ではなく、見張り役のようで、前方をじっと睨んでいた。
「ようラウール! 今日も依頼か?」
とにこっと微笑んで聞いてきた。
「そうなんだけど、門番情報をちょうだい! 今日から依頼票が張られたものだけど、盗賊討伐があったから、受けるんだ。」
「おうそうか。盗賊の情報ならあるな。前々から俺たちも言っていたんだがな・・・。」
そういってボブルンは盗賊がいそうなところを教えてくれた。ここから少し西に行き、山の手前は森になっている。おそらくそこに盗賊の拠点がある。拠点と言っても小さな家に数人の規模だと予想され、クロースとクリスでも受けることが出来るくらいだ。
~~~~~~~~~~~
クロースとクリスが門のところまで到着し、僕たちは盗賊の拠点に向かうことにした。門番情報で、討伐に時間がかからない限りは夕方までに戻ってこれると予想したからだ。
「クリスは人を殺したことがあるよね?騎士だし。クロースは人を殺せる?僕は初めて人を殺したときは、悪い人でもものすごく動揺したけど・・・。」
先にクリスが口を開いた。
「いえいえ、騎士とは言え、人を殺す機会はあまりありませんよ。戦争でもあれば別ですけど、そこまで乱れたことが無かったので。」
そうクリスが答えた後にクロースも、
「そうだぜ、いくら貴族と騎士とは言え、そんな機会はなかなかないものだ。」
それを聞いたラウールは、勝手に決めつけてしまったことを恥ずかしく思った。
「ごめん2人とも。僕が勝手に思い込んで。」
頭を下げた。
「いいよラウール。貴族の世界は、なかなかわかりにくいものだ。」
そんな会話をして、盗賊討伐に向かうのであった。その先のことは門番情報でも計れずに。
やはりここでは、門番のボブルンが言った通り、オークが多くいた・・・。
そのオークだが、常設の討伐依頼だけでなく、肉も動物の肉より高く売ることが出来る。味もおいしいのだ。この世界、動物も食べることが出来るが、魔物も食べることが出来る。特に、ランクの高い魔物は、その肉の味も良いらしい。僕は自分が狩った物を食べることが多かったので、高級な魔物肉は食べたことがない。だから、フォレストホーンが一番おいしかった肉だ。それよりおいしい肉・・・。食べたい。
肉はさておき、今までで一番魔の森に近いこともあり、強い魔物が時々現れるそうだ。僕たちはまだあっていないからわからないが、ワイバーン並みの魔物が集団で襲ってくることもあるようだ。
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宿屋を何度か7日ずつ更新し、今日も僕たちは冒険者ギルドに来ている。
「よーラウール。今日は何の依頼を受けるんだ。まだ依頼を失敗したことないだろ。もっと高いランクの依頼を受けてもいいんでないか?お前のランクが高いから、お仲間も一緒に受けることが出来るだろ。お仲間も強いようだから。」
そう普段声をかけてくれる冒険者が言った。
「モエデイさん僕は自分の身の丈に合った依頼しか受けませんよ。まずはこの2人のランクアップを目指していますから。それに、まだ盗賊とかの犯罪者にあっていませんから。」
そう言って気安く答えた。
「だったら、盗賊退治の依頼票があったぞ。受けてみたらどうだ?」
そういって、指をクイッと依頼票に向けた。
「そうなんですね。ありがとうございます。」
そういって、依頼票を確認に行った。そこには、数人の盗賊が、街道沿いの馬車を襲撃することが続いていることを記載しており、出来るだけ早く討伐してほしいと言う依頼だった。
「どうするクロース、クリス。討伐で1人でも倒すことが出来たら、たぶんCランクにランクアップするけど?」
2人に聞いてみた。
「「やる!」」
声がそろった。
「じゃあ、この依頼を受けて来て。僕は先に門のところに行って、ボブルンさんに門番情報を聞いてるから。よろしく。」
そういって二手に分かれた。
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門まで来てラウールは今日の門番は誰だろうか見てみた。
「ちょうどよかった。ボブルンさん!! おはようございます。」
そういって駆け寄っていった。
ボブルンは今日は手続き役ではなく、見張り役のようで、前方をじっと睨んでいた。
「ようラウール! 今日も依頼か?」
とにこっと微笑んで聞いてきた。
「そうなんだけど、門番情報をちょうだい! 今日から依頼票が張られたものだけど、盗賊討伐があったから、受けるんだ。」
「おうそうか。盗賊の情報ならあるな。前々から俺たちも言っていたんだがな・・・。」
そういってボブルンは盗賊がいそうなところを教えてくれた。ここから少し西に行き、山の手前は森になっている。おそらくそこに盗賊の拠点がある。拠点と言っても小さな家に数人の規模だと予想され、クロースとクリスでも受けることが出来るくらいだ。
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クロースとクリスが門のところまで到着し、僕たちは盗賊の拠点に向かうことにした。門番情報で、討伐に時間がかからない限りは夕方までに戻ってこれると予想したからだ。
「クリスは人を殺したことがあるよね?騎士だし。クロースは人を殺せる?僕は初めて人を殺したときは、悪い人でもものすごく動揺したけど・・・。」
先にクリスが口を開いた。
「いえいえ、騎士とは言え、人を殺す機会はあまりありませんよ。戦争でもあれば別ですけど、そこまで乱れたことが無かったので。」
そうクリスが答えた後にクロースも、
「そうだぜ、いくら貴族と騎士とは言え、そんな機会はなかなかないものだ。」
それを聞いたラウールは、勝手に決めつけてしまったことを恥ずかしく思った。
「ごめん2人とも。僕が勝手に思い込んで。」
頭を下げた。
「いいよラウール。貴族の世界は、なかなかわかりにくいものだ。」
そんな会話をして、盗賊討伐に向かうのであった。その先のことは門番情報でも計れずに。
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