シ送り

ころもちあ

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神原弓菜と一行 前編

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 今度は神社の娘さんの神原弓菜かんばらきゅうなにしようっと!神様がなんたらかんたらって言ってクラスメイト十人を引き連れて、私を集団でいじめていた奴だ。神原と十人へ復讐しに行くわ。せっかくだし、いろいろ小細工を仕掛けたり、神原の信仰心を木っ端微塵にしてあげよう。
「ンフフッ」

 ?これは何だろう?手紙?っ!神原様が私を、俺をお呼びだ!行かないと。

 おっ!神原家の神社に続々と人が集まってきた。嘘の手紙の効果バツグン!うまく罠に引っかかってくれた!
「おや、皆さんどうされたのですか?突然家に集まってきて」
「いや、神原さんが呼び出したんじゃないですか」
「いえ、そんなことをした覚えはありませんが」
まぁ、さすがに神原本人が出てきたらバレるか。
「おやおやおや~?皆さんどうされたんですか?こんなとこで集まっちゃって」
ゲッて明らかに嫌そうな顔しちゃってさ。これをさらに歪めるの、すっごくすっごく楽しみになっちゃうじゃん。
「青凪、あなたが皆を呼んだのですか?」
こんなときでも冷静ってさすがはお嬢様って感じ。
「そうだけど、何か問題がある?」
「問題はありませんが、あなたが私達を呼んだのには理由があるのでしょう?」
鋭い。観念して答えよう。その方が面白い顔してくれそうだし。
「いいよ、教えたげる。それはねぇ~。あなた達をぶっ殺すためだよ~!」
せっかくだからナイフを出してやったら、サッと全員の顔が青くなっていく。ただ一人、神原を除いて。
「あっ、そうそう。逃げようって考えちゃ駄目だよ。その人から順に殺すから。」
これでもう動く人はいなくなった。でも、ここは目立つ。殺したりしたら即通報されるだろう。それならば、移動しよう。
「これからここの神社の裏にある山に行くから。皆は先に歩いてね」
私に怯える人を見るのって何回見ても面白い。

 着いた。誰も逃げることはしなかったが、ここまで落ち着いているのは異常だ。普通、反論はしてくるのに。
「それじゃあ、君にしようか。河本くん。あなた、私のお手伝いしてちょうだいね。よろしく。」
「いや、何で俺が仲間を殺す手伝いをしなくちゃなんねーんだよ!おかしいだろっ!」
こうなることは目に見えていた。見本で誰か殺すしかないか。んー、あっ。いま目が合った白井さんにしよう。
ザシュッ
頸動脈を切ってみたけど、あんまり楽しくないな。
「キャーー!!」
いや、このやっと状況を理解した怯えきった顔を見られただけよしとするか。
「手伝い、してくれる?」
「…はい、します」
フゥ。やっと言うことを聞いてくれた。さてと、どうするかな。あ、いいこと思いついちゃった~。
「河本くん、この縄で皆を縛って。よろしく。しないとあなたこら殺すから」
うんうん。ちゃんと言うことを聞いてくれていい子だな。殺すけど。
「出来ました」
「それじゃあ次は、このペンチを持って」
震えながらもしっかりと河本くんはペンチを握る。これでどうするか大方見当はついているだろう。
「これで、全員の爪を剥いで?」
「はい」
声、震えちゃってるよ。面白い。
ベキッベキッ
「「グァーッ。ギャーッ。」」
うんうん。いい感じに仕上がってきた。ここまで手伝ってくれた河本くんには感謝の気持ちを込めて
ザシュッ
ひと思いに殺してヤッてあげたよ。ンフフッ。
よし、次は~。石川さんにするか。さっきこっそりとパクってきた神原のこの弓で、目に狙いを定めて。
ピィン  ザクッ
「ヒッ」
おっ!いい具合に目に刺さってくれた。けどな~、即死してしまった。つまんないの。まあいいか、まだまだおもちゃは沢山あるからさ。お次は、佐伯さんにするか。本音をいえば神原を殺したいんだけど、お楽しみは最後にとっておかないとね。佐伯さんは、手足、腕や脚をまず胴体から切り離してあげる。
ザシュッザクッザシュッザクッ
「グァーッ」
うん、いい感じ。あふれ出てくるこの赤い液体を隣のえーっと、誰だっけ?もういいや。面倒くさい。クラスメイトAさんに、赤い液体を飲ませてやろう。うん、名案!
「ほら、これ飲んで?」
「え、いや、ムリです」
「は?飲めって言ってんの。早くして?」
「う、うぅぅ~」
ピチャピチャピチャッ
絶景。いいねいいね!佐伯さんを殺す意欲がどんどん湧いてくるっ!次は、さっき爪を剥いだペンチを使って舌を引っこ抜く。
「ギャァー」
そのまま歯も抜く。
「ギャァー」
そして、鼻をハンマーでへし折る。
「グッ」
うーん、いい感じ。さてさて次は~。って、あれ?もう死んじゃった?残念だけど、けっこう楽しんだしいっか。それよりも次次~!

    残りのクラスメイト:17人
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