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第二章:本当に愛してる者。
初めての愛され方での珍騒動に。
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私は皆と、ゼスに抱えられて合流した。
皆も凄く心配してたけれど。
私は嬉しくて笑う。
でも真っ先にゼスが私の安静をと。
皆を退かして、それから約2週間後。
**************************
また山のどこかだと思うけれど…
前の場所と殆どのが似てた。
広場や部屋も、そうだった…
盗賊は多分?
普通に隠れ家?
そう言う場所に住むのだろうと。
私は思った。
それに今日もゼスは側にと。
私も今なら皆と食事も、ようやく出来る様になった。
そんな中で急にゼスが立ち上がって大きく言った。
「おい、馬鹿共!!
そのままで良いが?
全員に言うぞぉ!!
俺はユアナと結婚決定だぁ!!」
その瞬間。
また皆が食べてた物を吹き出した。
また私も驚く。
そんな団員達も同じで咽せてたり…
驚いた顔すら様々で…
それでも笑いながらゼスは言った。
「あははははは!!
この新手はユアナ必殺技だったか?
くっ。
あはははは!!
俺も?
使うと…
これは確かになぁ!?
笑えるだけ?
あははははは!!
まぁ、皆のかぁ?
気持ちも判る…
スゲェな!?
全員にとの新手…
マジで?
あはははは!!
まぁ、一応?
皆には報告だぞぉ?
だから今後は団員じゃねぇが?
常に俺の側も決定済み。
あはは!!
愉快だな、もう…」
どうにか皆も言い出す。
「首領!!
マジでか!?
ユアナと!?」
「首領!!
ちょっと待ってくれ!?
早過ぎて無理!?」
「首領!!
俺らまで殺す気かぁ!?
ユアナの新手…
とんでもねぇよ!?」
「首領!!
ズリィぞ!?
俺らよりも抜け駆けしやがった!?
ユアナは承知してんのかぁ!!」
ゼスは笑って私を抱き寄せると言う。
「ユアナ?
今の必殺技は凄いぞ?
それに忘れてないだろ。
なら決まりだな?」
私も慌てる。
それに皆を見ると、皆も同じで…
は…
恥ずかしい…
どうにか皆にと。
私は下を少し向きながら言う。
「う、うん。
その…
皆も好きで楽しいけれど。
でも…
ゼスだけは違うの。
だから…」
もう私は無理だと。
だからゼスの背中にと隠れた。
それからゼスは笑いながら言う。
「あははははは!!
ユアナ?
充分だったぞ!!
良く言った!!
皆も理解したな?
あ、そうだ、皆に悪りぃが?
夜は耳でも塞いでくれなぁ?
俺は根性と忍耐力で?
勝ち抜いてたがなぁ…
もう無理だし?
同意済み。
だから皆もか?
根性で耐えてくれなぁ?」
私は判らなかったけれど。
急に全員がだった。
「首領!!
そんなのは無理だぁ!!
どんだけの根性を!?」
「首領!!
まさか、それを俺達にと!?
忍耐力でも無理だぞ!?」
「首領!!
違う場所にしてくれぇ!?
俺には自信ねぇよ!?」
もうゼスは凄く嬉しそうな顔でと。
笑って言うだけに見えた。
「今更だぞ!?
ずっと俺はなぁ!!
ユアナと一緒の部屋に居ても?
根性と忍耐力で勝った…
あはははは!!
お前らも出来る!!
でも、まぁ…
あはははは!!
少しは学べるかぁ?
根性を鍛えろぉ?」
皆は落ち着かず…
更にと慌てるだけ…
私も見てたのもある…
根性と?
忍耐力と?
皆がと?
私には判らない。
けれど…
その日、夜にとだった。
**************************
いつもの様にと。
夜はゼスの部屋に居ると…
優しくゼスは笑いながら言ってきた。
「ユアナ?
少し来い?」
私は不思議に思いながらゼスに近付くと。
すぐに抱き寄せらた。
驚きながらもゼスを見ると優しく言われる。
「俺だけならと。
言っただろう?
ユアナがだ。
俺もユアナを愛してる。
だから…
嫌か?」
私は意味に気付いたけれど考える。
でも…
今まで私からはない。
慌てながらも私も言う。
「ゼ、ゼス?
嫌では、ないけれど?
でも…
私は…
どう、動くの?
私からと?
した事も…」
でもゼスは嬉しそうに笑う。
いつもより優しく言ってくる。
「ユアナ?
大丈夫だぞ?
ユアナから動かなくても…
俺だけをなら…
俺だけが動けば良い。
でも先にと?
ユアナからの許可が欲しいが?」
それにも私は僅かにしか言えなかった。
「ゼスなら…
良い…」
私が言うと、すぐにゼスは抱き締めてきた。
それからゼスは簡単にベッドへと…
私にキスをしてくるけれど。
すぐに気付いた。
今までとも違う?
ゆっくり動くのに…
優しいのも判る。
何度も軽くキスを…
それから舌が絡め取られる。
「んっ、ふぁ…
んんっ、ぁ…」
ゼスの動きは全てが優しかった…
徐々に服も脱がせながらと動いてくる。
唇が離れて私も息は出来るけれど。
首筋にとゼスの舌も…
思わず私はビクリと反応もしてしまう。
更に手も優しく徐々にと…
私の胸や身体にとゼスが滑らせてくる。
「んっあぁ!?
ゼス!?
ふぁっ、んっ。
あぁ…」
なぜか私の身体を簡単にと…
ゼスも弱いところばかりをと…
それにすらも判る様にと…
なぜかゼスは動いてくる…
「あっ!?
ゼス!?
そこは…
んぁぁっ!?
あっ、いつもと…
違う?
んぁ、ふぁぁあっ!?」
そんなゼスが耳元で囁いてきた。
「ユアナ?
これは当たり前だろう?
お互い…
愛してるなら…
身体だけじゃないぞ?
心が求めるからだ…」
私は驚くのもあるけれど…
そのまま耳も僅かに舐められると…
また思わず声が漏れた。
「んっぁ…」
心が求めるからと?
更に身体もと?
それは…
ゼスは私の腰に手を回すと…
乳首すらも舌で転がしてくる。
どうしてか私の身体が今まで以上と…
敏感になってる感覚でと…
全てにビクリとしてしまう。
「ふぁぁ、んぁっ!?
ゼス…
そこも…
んぁあぁ…
あっ、んぁあ!?」
まだ少しなのに…
快楽ばかりが私にくる。
それでもゼスは優しく動いて…
「ふぁぁあっ、ゼス!?
そんなに…
んぁ、ふぁん。」
私が翻弄されてる時。
すぐにビクリと気付いた。
秘部にとゼスの指が…
「あぁ、んぁあっ!?
ゼス、待って、んぁ。
こんな感覚は…
んんっ、ふぁっ!?」
すぐにゼスがキスで唇を…
私の舌すらも絡め取られる。
でも指が私の中にと何度も…
「んっぁ!?
んんっ、ふぁ…
あっ、んんぁ…」
もう私は堪えられない。
それなのにゼスが…
指を更にと中を掻き回してきた。
「んぁっあっ!?
んぁぁっ!!」
私は何も考えらずにイッてしまう。
もう身体が勝手にと…
ビクビクと反応ばかりが残るだけでもある。
少しゼスは止まって唇も離れた…
どうにか私が息をするけれど。
すぐに思う。
こんな快楽は知らない!?
「ユアナは…
凄く敏感だなぁ…
もうか?
でも、まだ…」
私は意味にと気付く。
「ゼ、ゼス…
まだ、その…
身体が…」
でもゼスは嬉しそうに笑って言う。
「ユアナ…
大丈夫だぞ?
充分濡れてるが…
もう判った。」
私は驚くのもある。
すぐ私にとゼスは…
またキスをしながらと動いてくる。
それにも私は気付いた。
ゼスの肉棒が私の愛液をと…
絡める様に動かしてくる事がと…
それすら敏感に感じ取ってしまうのに…
ゼスは私の腰に片腕を回しながらと。
何度も軽いキスばかりを…
それに私は初めて…
ゼスの肉棒が中にとも判る…
「んぁ、ふぁ…
あっ、んぁぁ、あぁん。
あぁ…
んあぁっ!?
ふぁぁぁん!!」
私はゼスの肉棒が中にと…
ゆっくり挿入された事だけでも…
「んぁぁあぁっ!?」
大きくて硬いのが…
私の奥にと…
もう、それだけでもだった…
私の身体が勝手にと…
もう快楽が強くて…
ビクビクして感じ取ってしまう。
全てを感じてイッてしまったけれど。
お兄様達以外は初めてでも…
こんな感覚すら…
でもゼスは動かず…
優しい声で耳元で囁いてきた。
「ユアナ…
愛してる。
全部入ったが…
ユアナは判り易いなぁ。」
私が僅かに首を振ると…
また徐々にとゼスは腰を動かし出す。
すぐに快楽がと…
ゼスからと私に与えられる。
「ふぁぁ!?
ま、あぁぁ…
ゼス…
中にと…
あぁあん、やぁ、まだ…
身体がぁ!?
んぁぁあっ。」
こんなにも!?
快楽がと!?
どうして…
更にとゼスが動く片手にと。
私の身体も…
ビクリと反応もしてしまうだけでもない。
中で何度も肉棒が擦る様にと…
ゼスは腰すらも動かしてくる。
「あぁあん!?
ふぁぁっ!?
ゼス、そんな…
あぁん、んぁふっ、あっ!?
ぁぁ、ふぁあぁ…
中ばかりと…
あぁあっ!!
もう…
あぁっ…
ふぁぁぁん!!」
また私がイッてしまう前に囁いてくる。
「ユアナ…
愛してる。
俺も一緒にだ。」
一緒にと!?
急にゼスは激しく肉棒を動かした。
「ふぁぁっ!?
んぁあ!!
激しぃ、あぁあん!?
んぁあぁぁん!!
ゼス!!
んあぁん!!」
更にとゼスは私の腰を…
両手で掴んで逃さずにだった。
それなのに快楽ばかりが私を襲う。
こんなにも違うのは…
でも…
「あぁあん、ふぁ…
んぁあ!?
あぁっ!?
ふぁぁぁっ!!」
もう完全に快楽以外、考えられない。
私はビクビクと反応するけれど。
同時に中に出されたのすらも感じ取る。
それでもと、どうしてか…
私の身体は更にと…
痙攣する様にビクビク動いてしまう。
ゆっくりとゼスは肉棒を抜いた。
「んぁっあ!?」
敏感にと、それすらも感じてしまうけれど。
こんな快楽すら今まで以上で…
もう私は息をする事しか出来ない。
でも充分に判る事も…
今までと違う感覚がだった。
ゼスにならと…
ゼスだけなら良いと…
そんな私にと軽くゼスはキスを…
耳元で、また囁いた。
「ユアナ…
大丈夫だったか?」
どうにか、もう私も僅かにしか言えない。
「うん…
ゼス…」
少し笑いながらもゼスは言った。
「ユアナは…
美しいだけじゃないなぁ。
こんなのを知ると…
流石に…
もう俺もかぁ?」
私は不思議に見てたけれど。
ゼスは嬉しそうに笑って言う。
「でもユアナ?
まだ俺は元気だぞ?」
私は首を傾げる。
少しゼスは目を閉じたまま言った。
「これは判らないと。
だが…
もう俺すら…
無理だろう。」
私が見てるとゼスは目を開けて…
嬉しそうに笑って言う。
「もう俺がユアナをだ。
心も…
更に身体も愛するだけかぁ?」
そう言うと今度は激しくキスを…
またゼスの肉棒がと…
一気に私に挿入された。
「んぁんっ!?
んんっ!?」
身体が、もう勝手にと…
ゼスにと全てが反応すらする…
それでもとゼスは激しく肉棒をと。
動かしてくるばかりで…
「んぁあ!!
んっ、んぁ!!
んんっ、ふぁ…
んっ!?
ふぁ、あっあぁ!!」
唇が離れて私は息を…
でもゼスの腰がと…
中もと肉棒すら激しく動かす。
「あぁぁあっ!?
ゼス…
こんな…
んあぁん!!
ふぁあぁあ!!」
常に与えてくる快楽ばかりを…
もう何度もだった。
その度に感じ取って私はビクビクと…
そんな快楽ばかりでイッてしまう。
でも…
私は何も…
嫌にも思えなかった。
逆にゼスを感じる事が…
それすら愛されてる様にと。
常にだった。
私は結局、その夜はゼスに快楽をと。
更に中にと出されるばかりだった…
**************************
翌日。
いつもと同じ様にゼスと一緒にと。
私も食事にと向かうけれど。
でも…
ゼスは凄く機嫌が良い様子に見える?
ずっと嬉しそう?
不思議に思いながらゼスに聞いても…
「ユアナは心配すんな?
俺は充分、満足してるだけだ!!」
満足と?
疑問に思いながら食事の場所にと行った時。
すぐに私は気付いた。
皆の様子も違う?
いつもなら騒いでるのに静かだった。
そんな中でもゼスは嬉しそうに笑って言う。
「ユアナもだぞ!?
もっと食わねぇとな!!
駄目だかんなぁ?」
私が不思議に見ながらでも…
ゼスは普段と変わらない?
「うん…」
そう言ってから…
いつもの場所に行くゼスを見てると…
急にゼスは大きく皆にと言った。
「おぃ、こらぁ!!
何で俺の食事が小魚だけ!?
お前ら…
わざとだなぁ!!
あれでもユアナを考えてたぞ!?
事前にも言っただろうがぁ!?
根性と忍耐力を鍛えろぉ!!」
その瞬間。
一斉に皆も言い出した。
「首領!!
どんだけ俺らが踏み込むのすらだぁ!!
ユアナの声だけで判るぞ!!」
「首領に飯は要らねぇ!!
あんなの無理に決まってらぁ!!
ユアナにとかぁ!!」
「首領は夜に食ってる!!
飯は要らねぇだろ!!
あんなん堪えられねぇ!!」
「首領!!
夜に俺らが、どんだけだったかぁ!!
もうユアナが居るだけで充分だぁ!?」
「首領には判らねぇ!!
夜にだぁ、俺らには拷問だったぁ!!
あんなん許せねぇ!!」
ゼスも驚きながら皆にと怒鳴った。
「馬鹿言ってんじゃねぇ!!
ずっと俺は同じ部屋でだぞぉ!!
毎日だったんだぁ!!
俺に根性と忍耐力だった事を!!
そんぐらい判れぇ!!
それすら俺は勝ったんだぞ!?
たった1日で負けてんじゃねぇよ!?」
すぐに皆も大きな声で言う。
「首領と同じには無理!!
俺らは決めたぞ!!
もうユアナには手を出させねぇ!!」
「首領よりもユアナをだぁ!!
飯を減らせば夜まで保たねぇ!!
小魚で充分だぁ!!」
「首領!!
もし毎日されたら俺は狂っちまう!?
だから手段は選ばねぇ!!」
「首領には小魚以外出さねぇぞ!!
あんな新手な拷問は初めてだぁ!!
ユアナの方が心配なだけだぁ!!」
「首領!!
逆になりゃ判る!!
俺らは相談したかんなぁ!!」
ゼスは首を横に振ると…
更にと皆に怒鳴る。
「ふざけんなぁ!!
ようやくユアナをだぞ!!
根性と忍耐力…
全く足りねぇだけだぁ!!
お前ら…
そんなんなら俺は毎日だぁ!!
新手の拷問してやらぁ!!
それすら俺の根性と忍耐力でなぁ…
舐めんじゃねぇぞ?
俺は1ヶ月以上は耐え抜いたかんなぁ!!」
その時に皆が静まると…
今度は私を皆が向いて言い出した。
「ユアナ!!
夜は別の部屋に行くんだぁ!!
全員で首領から守るぞ!!」
「そうだ、ユアナ!!
首領の部屋に行かないでくれ!!
ちゃんとした部屋も用意する!!」
「ユアナは首領に甘い!!
もっと厳しく拒絶しろぉ!!
一番の痛手をしてやるんだぁ!!」
「首領はユアナにと毎日だぞ!!
体力も危ないだけだぁ!!
もう全員で夜は守る!!」
「ユアナ!!
首領に言うんだ!!
触れるなとだけで良い!!」
私は焦る。
もしかして…
皆は私の声でと…
凄く恥ずかしくなって下を向いた。
どうにか私も言う。
「そんなにと…
ゼスとの…
その、やっぱり…
しない方が皆には…」
急に私を抱き寄せてからと。
慌てる様にゼスが言ってきた。
「待て待て待てぇ!?
皆の意見を鵜呑みにすんな!!
俺は違うからな?
あんな根性なしの馬鹿共よりだ!!
ユアナは俺だろ?」
私は恥ずかしくて少し首を傾げる。
「でも…
皆があんなにと?
声がと…」
またゼスは目を閉じて右手を口元に当てた。
それから、すぐに目を開けてから言う。
「よし、判った…
なら、夜は二人のみ!!
別の場所を確保する…
それなら皆にも聞こえないぞ?
更にユアナも恥ずかしくない。
それで大丈夫だな?」
私は考える。
皆にもと?
ゼスにもと?
「それなら良いけれど…」
また皆が一斉にと…
「ユアナ!!
それは駄目だ!!
首領の餌食に!?」
「首領!!
ユアナ独占は酷ぇ!!
もうユアナと二人ならヤバ過ぎる!!」
「ユアナ!!
首領は単純だぞ!?
毎日だとユアナが絶対に保たねぇ!!」
「首領!!
これ以上は、断固否定するぜ!?
あんなにもユアナをしておいてかぁ!?」
「もう、俺達がだぁ。
ユアナを首領から助けるのみ!?
部屋だけ変えれば充分だぞぉ!?」
「ユアナ!?
首領は狡いだけだぞ!!
ユアナにと単純に負けたんだぁ!!
昨日で判ってたかんなぁ!?」
ゼスは皆にと大きく怒鳴る。
「良い加減にしやがれぇ!!
狡くもねぇ!?
もう結婚決定って言っただろうがぁ!!
ヤジ飛ばすんじゃねぇ!?
俺が守るのも当たり前だぁ!!」
それでも騒ぐ皆にと、もう…
私は焦るだけだったけれど。
急にゼスが素早く一気に動いた。
皆にと何かしたのか、私には判らない。
でも皆が次々と倒れていく。
数十人以上は確実に居る中でも…
ゼスは無言で…
「ヤベェ!?
首領がキレたぁ!!
手刀のみでかぁ!!」
「逃げないと危ねぇ!?
首領が無言での気絶攻撃か!?
止めらんねぇ!?」
そんな中でもゼスは無言。
素早く動くだけで…
もう私は驚くのもあるけれど。
皆は確かに気絶だけ!?
あっという間に全員をだった…
そのまま私の側に来ると。
ゼスは嬉しそうに笑って言った。
「ユアナ?
こんな弱くて馬鹿共に守れる訳ねぇだろ?
さて、飯を食うぞ!!
この馬鹿共は数時間か。
目が覚めるから放置だな?
ん?
飯の後も可能か?
いや、先にユアナの体力…
もっとユアナは食わないとだなぁ!!」
もう私は頷くしか出来なかった…
それから食後。
やっぱりゼスは私の側にと。
皆も数時間後には全員起きたけれど。
全員が微妙な顔でゼスを見る。
でも何も言わなかった…
**************************
その後は一応…
部屋も厳重にとなったけれど。
それでもゼスがと。
私を愛してくれるのも判る日々でもある。
皆も凄く心配してたけれど。
私は嬉しくて笑う。
でも真っ先にゼスが私の安静をと。
皆を退かして、それから約2週間後。
**************************
また山のどこかだと思うけれど…
前の場所と殆どのが似てた。
広場や部屋も、そうだった…
盗賊は多分?
普通に隠れ家?
そう言う場所に住むのだろうと。
私は思った。
それに今日もゼスは側にと。
私も今なら皆と食事も、ようやく出来る様になった。
そんな中で急にゼスが立ち上がって大きく言った。
「おい、馬鹿共!!
そのままで良いが?
全員に言うぞぉ!!
俺はユアナと結婚決定だぁ!!」
その瞬間。
また皆が食べてた物を吹き出した。
また私も驚く。
そんな団員達も同じで咽せてたり…
驚いた顔すら様々で…
それでも笑いながらゼスは言った。
「あははははは!!
この新手はユアナ必殺技だったか?
くっ。
あはははは!!
俺も?
使うと…
これは確かになぁ!?
笑えるだけ?
あははははは!!
まぁ、皆のかぁ?
気持ちも判る…
スゲェな!?
全員にとの新手…
マジで?
あはははは!!
まぁ、一応?
皆には報告だぞぉ?
だから今後は団員じゃねぇが?
常に俺の側も決定済み。
あはは!!
愉快だな、もう…」
どうにか皆も言い出す。
「首領!!
マジでか!?
ユアナと!?」
「首領!!
ちょっと待ってくれ!?
早過ぎて無理!?」
「首領!!
俺らまで殺す気かぁ!?
ユアナの新手…
とんでもねぇよ!?」
「首領!!
ズリィぞ!?
俺らよりも抜け駆けしやがった!?
ユアナは承知してんのかぁ!!」
ゼスは笑って私を抱き寄せると言う。
「ユアナ?
今の必殺技は凄いぞ?
それに忘れてないだろ。
なら決まりだな?」
私も慌てる。
それに皆を見ると、皆も同じで…
は…
恥ずかしい…
どうにか皆にと。
私は下を少し向きながら言う。
「う、うん。
その…
皆も好きで楽しいけれど。
でも…
ゼスだけは違うの。
だから…」
もう私は無理だと。
だからゼスの背中にと隠れた。
それからゼスは笑いながら言う。
「あははははは!!
ユアナ?
充分だったぞ!!
良く言った!!
皆も理解したな?
あ、そうだ、皆に悪りぃが?
夜は耳でも塞いでくれなぁ?
俺は根性と忍耐力で?
勝ち抜いてたがなぁ…
もう無理だし?
同意済み。
だから皆もか?
根性で耐えてくれなぁ?」
私は判らなかったけれど。
急に全員がだった。
「首領!!
そんなのは無理だぁ!!
どんだけの根性を!?」
「首領!!
まさか、それを俺達にと!?
忍耐力でも無理だぞ!?」
「首領!!
違う場所にしてくれぇ!?
俺には自信ねぇよ!?」
もうゼスは凄く嬉しそうな顔でと。
笑って言うだけに見えた。
「今更だぞ!?
ずっと俺はなぁ!!
ユアナと一緒の部屋に居ても?
根性と忍耐力で勝った…
あはははは!!
お前らも出来る!!
でも、まぁ…
あはははは!!
少しは学べるかぁ?
根性を鍛えろぉ?」
皆は落ち着かず…
更にと慌てるだけ…
私も見てたのもある…
根性と?
忍耐力と?
皆がと?
私には判らない。
けれど…
その日、夜にとだった。
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いつもの様にと。
夜はゼスの部屋に居ると…
優しくゼスは笑いながら言ってきた。
「ユアナ?
少し来い?」
私は不思議に思いながらゼスに近付くと。
すぐに抱き寄せらた。
驚きながらもゼスを見ると優しく言われる。
「俺だけならと。
言っただろう?
ユアナがだ。
俺もユアナを愛してる。
だから…
嫌か?」
私は意味に気付いたけれど考える。
でも…
今まで私からはない。
慌てながらも私も言う。
「ゼ、ゼス?
嫌では、ないけれど?
でも…
私は…
どう、動くの?
私からと?
した事も…」
でもゼスは嬉しそうに笑う。
いつもより優しく言ってくる。
「ユアナ?
大丈夫だぞ?
ユアナから動かなくても…
俺だけをなら…
俺だけが動けば良い。
でも先にと?
ユアナからの許可が欲しいが?」
それにも私は僅かにしか言えなかった。
「ゼスなら…
良い…」
私が言うと、すぐにゼスは抱き締めてきた。
それからゼスは簡単にベッドへと…
私にキスをしてくるけれど。
すぐに気付いた。
今までとも違う?
ゆっくり動くのに…
優しいのも判る。
何度も軽くキスを…
それから舌が絡め取られる。
「んっ、ふぁ…
んんっ、ぁ…」
ゼスの動きは全てが優しかった…
徐々に服も脱がせながらと動いてくる。
唇が離れて私も息は出来るけれど。
首筋にとゼスの舌も…
思わず私はビクリと反応もしてしまう。
更に手も優しく徐々にと…
私の胸や身体にとゼスが滑らせてくる。
「んっあぁ!?
ゼス!?
ふぁっ、んっ。
あぁ…」
なぜか私の身体を簡単にと…
ゼスも弱いところばかりをと…
それにすらも判る様にと…
なぜかゼスは動いてくる…
「あっ!?
ゼス!?
そこは…
んぁぁっ!?
あっ、いつもと…
違う?
んぁ、ふぁぁあっ!?」
そんなゼスが耳元で囁いてきた。
「ユアナ?
これは当たり前だろう?
お互い…
愛してるなら…
身体だけじゃないぞ?
心が求めるからだ…」
私は驚くのもあるけれど…
そのまま耳も僅かに舐められると…
また思わず声が漏れた。
「んっぁ…」
心が求めるからと?
更に身体もと?
それは…
ゼスは私の腰に手を回すと…
乳首すらも舌で転がしてくる。
どうしてか私の身体が今まで以上と…
敏感になってる感覚でと…
全てにビクリとしてしまう。
「ふぁぁ、んぁっ!?
ゼス…
そこも…
んぁあぁ…
あっ、んぁあ!?」
まだ少しなのに…
快楽ばかりが私にくる。
それでもゼスは優しく動いて…
「ふぁぁあっ、ゼス!?
そんなに…
んぁ、ふぁん。」
私が翻弄されてる時。
すぐにビクリと気付いた。
秘部にとゼスの指が…
「あぁ、んぁあっ!?
ゼス、待って、んぁ。
こんな感覚は…
んんっ、ふぁっ!?」
すぐにゼスがキスで唇を…
私の舌すらも絡め取られる。
でも指が私の中にと何度も…
「んっぁ!?
んんっ、ふぁ…
あっ、んんぁ…」
もう私は堪えられない。
それなのにゼスが…
指を更にと中を掻き回してきた。
「んぁっあっ!?
んぁぁっ!!」
私は何も考えらずにイッてしまう。
もう身体が勝手にと…
ビクビクと反応ばかりが残るだけでもある。
少しゼスは止まって唇も離れた…
どうにか私が息をするけれど。
すぐに思う。
こんな快楽は知らない!?
「ユアナは…
凄く敏感だなぁ…
もうか?
でも、まだ…」
私は意味にと気付く。
「ゼ、ゼス…
まだ、その…
身体が…」
でもゼスは嬉しそうに笑って言う。
「ユアナ…
大丈夫だぞ?
充分濡れてるが…
もう判った。」
私は驚くのもある。
すぐ私にとゼスは…
またキスをしながらと動いてくる。
それにも私は気付いた。
ゼスの肉棒が私の愛液をと…
絡める様に動かしてくる事がと…
それすら敏感に感じ取ってしまうのに…
ゼスは私の腰に片腕を回しながらと。
何度も軽いキスばかりを…
それに私は初めて…
ゼスの肉棒が中にとも判る…
「んぁ、ふぁ…
あっ、んぁぁ、あぁん。
あぁ…
んあぁっ!?
ふぁぁぁん!!」
私はゼスの肉棒が中にと…
ゆっくり挿入された事だけでも…
「んぁぁあぁっ!?」
大きくて硬いのが…
私の奥にと…
もう、それだけでもだった…
私の身体が勝手にと…
もう快楽が強くて…
ビクビクして感じ取ってしまう。
全てを感じてイッてしまったけれど。
お兄様達以外は初めてでも…
こんな感覚すら…
でもゼスは動かず…
優しい声で耳元で囁いてきた。
「ユアナ…
愛してる。
全部入ったが…
ユアナは判り易いなぁ。」
私が僅かに首を振ると…
また徐々にとゼスは腰を動かし出す。
すぐに快楽がと…
ゼスからと私に与えられる。
「ふぁぁ!?
ま、あぁぁ…
ゼス…
中にと…
あぁあん、やぁ、まだ…
身体がぁ!?
んぁぁあっ。」
こんなにも!?
快楽がと!?
どうして…
更にとゼスが動く片手にと。
私の身体も…
ビクリと反応もしてしまうだけでもない。
中で何度も肉棒が擦る様にと…
ゼスは腰すらも動かしてくる。
「あぁあん!?
ふぁぁっ!?
ゼス、そんな…
あぁん、んぁふっ、あっ!?
ぁぁ、ふぁあぁ…
中ばかりと…
あぁあっ!!
もう…
あぁっ…
ふぁぁぁん!!」
また私がイッてしまう前に囁いてくる。
「ユアナ…
愛してる。
俺も一緒にだ。」
一緒にと!?
急にゼスは激しく肉棒を動かした。
「ふぁぁっ!?
んぁあ!!
激しぃ、あぁあん!?
んぁあぁぁん!!
ゼス!!
んあぁん!!」
更にとゼスは私の腰を…
両手で掴んで逃さずにだった。
それなのに快楽ばかりが私を襲う。
こんなにも違うのは…
でも…
「あぁあん、ふぁ…
んぁあ!?
あぁっ!?
ふぁぁぁっ!!」
もう完全に快楽以外、考えられない。
私はビクビクと反応するけれど。
同時に中に出されたのすらも感じ取る。
それでもと、どうしてか…
私の身体は更にと…
痙攣する様にビクビク動いてしまう。
ゆっくりとゼスは肉棒を抜いた。
「んぁっあ!?」
敏感にと、それすらも感じてしまうけれど。
こんな快楽すら今まで以上で…
もう私は息をする事しか出来ない。
でも充分に判る事も…
今までと違う感覚がだった。
ゼスにならと…
ゼスだけなら良いと…
そんな私にと軽くゼスはキスを…
耳元で、また囁いた。
「ユアナ…
大丈夫だったか?」
どうにか、もう私も僅かにしか言えない。
「うん…
ゼス…」
少し笑いながらもゼスは言った。
「ユアナは…
美しいだけじゃないなぁ。
こんなのを知ると…
流石に…
もう俺もかぁ?」
私は不思議に見てたけれど。
ゼスは嬉しそうに笑って言う。
「でもユアナ?
まだ俺は元気だぞ?」
私は首を傾げる。
少しゼスは目を閉じたまま言った。
「これは判らないと。
だが…
もう俺すら…
無理だろう。」
私が見てるとゼスは目を開けて…
嬉しそうに笑って言う。
「もう俺がユアナをだ。
心も…
更に身体も愛するだけかぁ?」
そう言うと今度は激しくキスを…
またゼスの肉棒がと…
一気に私に挿入された。
「んぁんっ!?
んんっ!?」
身体が、もう勝手にと…
ゼスにと全てが反応すらする…
それでもとゼスは激しく肉棒をと。
動かしてくるばかりで…
「んぁあ!!
んっ、んぁ!!
んんっ、ふぁ…
んっ!?
ふぁ、あっあぁ!!」
唇が離れて私は息を…
でもゼスの腰がと…
中もと肉棒すら激しく動かす。
「あぁぁあっ!?
ゼス…
こんな…
んあぁん!!
ふぁあぁあ!!」
常に与えてくる快楽ばかりを…
もう何度もだった。
その度に感じ取って私はビクビクと…
そんな快楽ばかりでイッてしまう。
でも…
私は何も…
嫌にも思えなかった。
逆にゼスを感じる事が…
それすら愛されてる様にと。
常にだった。
私は結局、その夜はゼスに快楽をと。
更に中にと出されるばかりだった…
**************************
翌日。
いつもと同じ様にゼスと一緒にと。
私も食事にと向かうけれど。
でも…
ゼスは凄く機嫌が良い様子に見える?
ずっと嬉しそう?
不思議に思いながらゼスに聞いても…
「ユアナは心配すんな?
俺は充分、満足してるだけだ!!」
満足と?
疑問に思いながら食事の場所にと行った時。
すぐに私は気付いた。
皆の様子も違う?
いつもなら騒いでるのに静かだった。
そんな中でもゼスは嬉しそうに笑って言う。
「ユアナもだぞ!?
もっと食わねぇとな!!
駄目だかんなぁ?」
私が不思議に見ながらでも…
ゼスは普段と変わらない?
「うん…」
そう言ってから…
いつもの場所に行くゼスを見てると…
急にゼスは大きく皆にと言った。
「おぃ、こらぁ!!
何で俺の食事が小魚だけ!?
お前ら…
わざとだなぁ!!
あれでもユアナを考えてたぞ!?
事前にも言っただろうがぁ!?
根性と忍耐力を鍛えろぉ!!」
その瞬間。
一斉に皆も言い出した。
「首領!!
どんだけ俺らが踏み込むのすらだぁ!!
ユアナの声だけで判るぞ!!」
「首領に飯は要らねぇ!!
あんなの無理に決まってらぁ!!
ユアナにとかぁ!!」
「首領は夜に食ってる!!
飯は要らねぇだろ!!
あんなん堪えられねぇ!!」
「首領!!
夜に俺らが、どんだけだったかぁ!!
もうユアナが居るだけで充分だぁ!?」
「首領には判らねぇ!!
夜にだぁ、俺らには拷問だったぁ!!
あんなん許せねぇ!!」
ゼスも驚きながら皆にと怒鳴った。
「馬鹿言ってんじゃねぇ!!
ずっと俺は同じ部屋でだぞぉ!!
毎日だったんだぁ!!
俺に根性と忍耐力だった事を!!
そんぐらい判れぇ!!
それすら俺は勝ったんだぞ!?
たった1日で負けてんじゃねぇよ!?」
すぐに皆も大きな声で言う。
「首領と同じには無理!!
俺らは決めたぞ!!
もうユアナには手を出させねぇ!!」
「首領よりもユアナをだぁ!!
飯を減らせば夜まで保たねぇ!!
小魚で充分だぁ!!」
「首領!!
もし毎日されたら俺は狂っちまう!?
だから手段は選ばねぇ!!」
「首領には小魚以外出さねぇぞ!!
あんな新手な拷問は初めてだぁ!!
ユアナの方が心配なだけだぁ!!」
「首領!!
逆になりゃ判る!!
俺らは相談したかんなぁ!!」
ゼスは首を横に振ると…
更にと皆に怒鳴る。
「ふざけんなぁ!!
ようやくユアナをだぞ!!
根性と忍耐力…
全く足りねぇだけだぁ!!
お前ら…
そんなんなら俺は毎日だぁ!!
新手の拷問してやらぁ!!
それすら俺の根性と忍耐力でなぁ…
舐めんじゃねぇぞ?
俺は1ヶ月以上は耐え抜いたかんなぁ!!」
その時に皆が静まると…
今度は私を皆が向いて言い出した。
「ユアナ!!
夜は別の部屋に行くんだぁ!!
全員で首領から守るぞ!!」
「そうだ、ユアナ!!
首領の部屋に行かないでくれ!!
ちゃんとした部屋も用意する!!」
「ユアナは首領に甘い!!
もっと厳しく拒絶しろぉ!!
一番の痛手をしてやるんだぁ!!」
「首領はユアナにと毎日だぞ!!
体力も危ないだけだぁ!!
もう全員で夜は守る!!」
「ユアナ!!
首領に言うんだ!!
触れるなとだけで良い!!」
私は焦る。
もしかして…
皆は私の声でと…
凄く恥ずかしくなって下を向いた。
どうにか私も言う。
「そんなにと…
ゼスとの…
その、やっぱり…
しない方が皆には…」
急に私を抱き寄せてからと。
慌てる様にゼスが言ってきた。
「待て待て待てぇ!?
皆の意見を鵜呑みにすんな!!
俺は違うからな?
あんな根性なしの馬鹿共よりだ!!
ユアナは俺だろ?」
私は恥ずかしくて少し首を傾げる。
「でも…
皆があんなにと?
声がと…」
またゼスは目を閉じて右手を口元に当てた。
それから、すぐに目を開けてから言う。
「よし、判った…
なら、夜は二人のみ!!
別の場所を確保する…
それなら皆にも聞こえないぞ?
更にユアナも恥ずかしくない。
それで大丈夫だな?」
私は考える。
皆にもと?
ゼスにもと?
「それなら良いけれど…」
また皆が一斉にと…
「ユアナ!!
それは駄目だ!!
首領の餌食に!?」
「首領!!
ユアナ独占は酷ぇ!!
もうユアナと二人ならヤバ過ぎる!!」
「ユアナ!!
首領は単純だぞ!?
毎日だとユアナが絶対に保たねぇ!!」
「首領!!
これ以上は、断固否定するぜ!?
あんなにもユアナをしておいてかぁ!?」
「もう、俺達がだぁ。
ユアナを首領から助けるのみ!?
部屋だけ変えれば充分だぞぉ!?」
「ユアナ!?
首領は狡いだけだぞ!!
ユアナにと単純に負けたんだぁ!!
昨日で判ってたかんなぁ!?」
ゼスは皆にと大きく怒鳴る。
「良い加減にしやがれぇ!!
狡くもねぇ!?
もう結婚決定って言っただろうがぁ!!
ヤジ飛ばすんじゃねぇ!?
俺が守るのも当たり前だぁ!!」
それでも騒ぐ皆にと、もう…
私は焦るだけだったけれど。
急にゼスが素早く一気に動いた。
皆にと何かしたのか、私には判らない。
でも皆が次々と倒れていく。
数十人以上は確実に居る中でも…
ゼスは無言で…
「ヤベェ!?
首領がキレたぁ!!
手刀のみでかぁ!!」
「逃げないと危ねぇ!?
首領が無言での気絶攻撃か!?
止めらんねぇ!?」
そんな中でもゼスは無言。
素早く動くだけで…
もう私は驚くのもあるけれど。
皆は確かに気絶だけ!?
あっという間に全員をだった…
そのまま私の側に来ると。
ゼスは嬉しそうに笑って言った。
「ユアナ?
こんな弱くて馬鹿共に守れる訳ねぇだろ?
さて、飯を食うぞ!!
この馬鹿共は数時間か。
目が覚めるから放置だな?
ん?
飯の後も可能か?
いや、先にユアナの体力…
もっとユアナは食わないとだなぁ!!」
もう私は頷くしか出来なかった…
それから食後。
やっぱりゼスは私の側にと。
皆も数時間後には全員起きたけれど。
全員が微妙な顔でゼスを見る。
でも何も言わなかった…
**************************
その後は一応…
部屋も厳重にとなったけれど。
それでもゼスがと。
私を愛してくれるのも判る日々でもある。
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