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血気盛んな騎士団員も
初めての魔物討伐に疲れ切ったのか
食事が終わると用意して頂いた寝床へ帰っていった。
何事もない夜に一安心。
するのはまだ早い。
『聖女様と団員たちの交流について』
団長の了承を得なければ。
話を通す前にコトを進めてしまった。
思えば、こんなこと、初めてだ。
自分のしでかしたことに、今更ながら胃がキリキリしてきた……。
来賓用の一棟、長い廊下の一番奥。
ノックの音が嫌に響いた。
「お休みのところ失礼致します」
「入れ」
蝋燭が1つ灯るだけの部屋。
窓の向こうの暗い目と合う。
「君にも人を労うという発想があったのだな」
─バレている。
隠すつもりはなかったのだから
バレているというのはおかしいか。
「出過ぎた真似をして申し訳ございません」
深々と頭を下げる。
「明日は任せた」
「あ、あの、説明などは」
「下がっていい」
「…失礼、致しました」
意見が通り任せてもらえた。
望んだことであり、嬉しいことのはずなのに。
手応えがないのは何故だ。
用意してもらった部屋は、団長の隣室。
一室を与えられベッドで寝るなんて
遠征中とは思えない贅沢だ。
けれど今は妙に、外が、テントが、恋しくてたまらない。
形なりにも寝てみたが
起床時刻よりも早く目が覚めてしまった。
ベッドの中でぼうっと天井を見つめる。
セイリオスの言葉がぼんやりした頭の中を巡る。
『初めから団長に心惹かれて』
自ら名乗りをあげ騎士になった団員たち。
彼らは騎士に憧れていたわけではなく
団長の側にいたかっただけ……。
焦がれた相手が騎士だったから
騎士になった、というわけか?
『心は一重ではございません』
民のために働ける騎士になれて嬉しい。
それだけだった俺が、複雑な心情を抱く彼らに寄り添えるのだろうか。
『今も尚、燻っているのです』
情念によって内部崩壊した騎士団……。
何を抱いていようとも、遠征は続く。
あの光景を繰り返さないために
副団長として団を導くのが俺の責任。
誰がなんと言おうとも。
ベッドから起き上がり、カーテンを開ける。
薄明かりの中を移動する小さな陰。
人……?
確かめようにも遠すぎる。
啓示で得た力の乱用は禁止されている。
使用できるのは、団長に許可を得ている状況、もしくは、緊急事態。
……今は常に緊急だろう。
ぼやけた頭をどうにか叩き起こし、左目で眺める。
「ユーノ…?」
魔物を退けたとはいえ、森が危険なことに変わりはない。
身支度を整え急いで追いかける。
この時期のユーノは、団長かセイリオス
どちらかがついていないと、出歩くことも、ままならなかったはず。
止めるのは簡単だ。
1人で行動しようとする気持ちを、潰したくはない。
危険が及ばぬように見守ればいい。
驚かせないようにそっとついて行く。
犬の魔物が棲みついていた付近にしゃがむと
支給品の革製ウエストバッグから綺麗な小石を取り出して、積み上げ始めた。
そうか。
墓を作ろうとしているのか。
彼は魔物討伐に参加する度に、小さな墓を道の片隅に拵えていた。
いつしか俺もそれに加わり、毎回祈った。
何に対して祈っているのかもわからないまま。
ぱきり。静かな森に小気味いい響く。
「だ、誰…?!」
追いかけている最中に小枝を踏むなんて、迂闊がすぎる。
今、素直に出ていってユーノはどうなる。
王都にいた頃のように監視されていたと知ったら。
「まさか…妖精さん?」
森には小動物だっているのに。
真っ先に出るのが妖精か。
『う…ウン、ソウダヨ』
「よかった……」
信じてくれたようだ。
子供への対応は常に緊急だと俺は思う。
それにしても、朝から裏声を出すのはキツい。
力を使用する際に起こる喉の締め付けも相まって
不自然な話し方になってしまう。
「妖精さん、ごめんね、今は長く、お話しできないんです。
誰かにみつかっちゃたら大変なことになるから」
『ドウシテ?』
妖精がどう喋るかは知らないが
ユーノは納得しているようだ。
「……妖精さんは人じゃないから、言ってもわからないですよ」
辛辣。
妖精さんにはなんでも話してくれると簡単に考えてしまっていた。
意外としっかり線引きしている。
『そ、相談デキルヒト、イナイノ?』
「団長は、怒らないけど……。けど、それだけ。
セイリオスさんも……。
副団長、は、わかんない……。
あんまりお話ししたことないから…」
『ちょっとだけ話してみたら?』
「……おかしいこと言ってるって、気持ち悪いって、変って……。
思われたくない」
ユーノはそのまま黙り込んでしまった。
俺は、ただ見ているだけではいられず、考えなしに駆け寄ってしまった。
「!?なんで………副団長が……?」
驚きと、恐怖の表情。
逃げ出す前に会話を続けないといけなかった。
「おはようユーノ」
「えっ、え……あ、お、おはよう、ございます。どうして……ここに」
「俺は朝の森が好きなんだ」
「そう、なんです、か……?」
「ユーノも朝の森、好きかな」
「もり……良いとは、思います…」
ズタボロの取り繕いに、ユーノは素直に考え答えてくれた。
沢山ならべた石を隠そうとしているのか、服の裾で覆う。
そのまま引っ掛けて、じゃらじゃらと散らしてしまう。
「っ、その、石が……好きで……」
首を僅かに横に振った。
石をひとつ、つまみあげ、小さな声を絞り出し呟く。
「ほ、本当は……これは……。
…魔物のお墓……です…」
そのまま嘘を突き通してしまえばいいのに。
貫くのは彼なりの信念があるからだろう。
隣にしゃがむ。
ユーノはびくりと一瞬体を震わせ、うつむく。
「怒らない…んですか」
「理由がわからないコトは怒れないよ」
「……。人にとって魔物は悪いモノ。
わるいものはいない方がいいから。
そんざいした事を、しょうめいする、
おはかをたてるのは、よくない事、だから…」
理由を言うたび苦しそうに声を震わせる。
「それはユーノの考えていることなのか」
「……」
ユーノはおずおずと石を拾い上げ、丁寧にひとつひとつ、積み上げていく。
「……。魔物は人の命を奪う。
それは、人として許せない。
…けれど人害であったとしても、この世界にいてはいけない理由には」
言葉を紡ぎ終える寸前で、顔を真っ青に染めてカタカタと震える。
「ごめんなさいごめんなさい…悪い考えを持ってしまって…
リリ様、ごめんなさい……」
共に祈っていた時も、考えていたのだろうか。
聖職者としての形振り、儀式を重んじる子供の行動に
関心していただけにすぎない俺の横で。
転がってしまった石を1つ拾う。
「あっ…」
「上に積んでいけば良いのかな」
「……はい……」
石を積む。
言葉にすると簡単だが、なかなかに難しい。
土台となる石、積み上げる石を
見分けなければならない。
「ユーノは石を積むのが上手かったんだな」
「…いろんな場所で、お墓を作るところを見せてもらって……。
教えてもらったんです。
積み上げる行為には、素敵な場所に、行くための。
願いが込められているんです。
楽園、常世、天国、……呼び方は違うけど……」
手のひらで温められた小さな石を手渡される。
「素敵な場所は、みんなが仲良くできる場所って、思うんです。
ソコに辿り着けたら良いなって……」
積み上げた石を前に目を伏せ静かに祈った。
森を抜けて、村へと歩いていく。
「部屋に帰ったら一旦休むんだよ。
夕方にはお祭りがあるからね」
「お祭り……。お菓子、でますかね……?」
「とびきり甘いのが出るよ」
「あまいのっ。寺院で出してもらったもちもちかなあ。
教会のさくさくかなあ。それとも知らないお菓子かなあ」
陽の光を浴びるあどけない横顔は、
妖精を信じてお菓子にはしゃいで、
みんなが仲良く過ごせる素敵な場所を望んでいる。
「あっ」
下手くそなスキップでよろけるユーノの手を掴む。
「危ないだろう」
「…ご、ごめんなさい」
もう絶対に失いたくない。
「……怒って、ますか……?」
「いいや」
守らなければ。
「安全でいて欲しいだけだよ」
絶対に死なせやしない。
おずおずと震える小さな手を握る。
初めての魔物討伐に疲れ切ったのか
食事が終わると用意して頂いた寝床へ帰っていった。
何事もない夜に一安心。
するのはまだ早い。
『聖女様と団員たちの交流について』
団長の了承を得なければ。
話を通す前にコトを進めてしまった。
思えば、こんなこと、初めてだ。
自分のしでかしたことに、今更ながら胃がキリキリしてきた……。
来賓用の一棟、長い廊下の一番奥。
ノックの音が嫌に響いた。
「お休みのところ失礼致します」
「入れ」
蝋燭が1つ灯るだけの部屋。
窓の向こうの暗い目と合う。
「君にも人を労うという発想があったのだな」
─バレている。
隠すつもりはなかったのだから
バレているというのはおかしいか。
「出過ぎた真似をして申し訳ございません」
深々と頭を下げる。
「明日は任せた」
「あ、あの、説明などは」
「下がっていい」
「…失礼、致しました」
意見が通り任せてもらえた。
望んだことであり、嬉しいことのはずなのに。
手応えがないのは何故だ。
用意してもらった部屋は、団長の隣室。
一室を与えられベッドで寝るなんて
遠征中とは思えない贅沢だ。
けれど今は妙に、外が、テントが、恋しくてたまらない。
形なりにも寝てみたが
起床時刻よりも早く目が覚めてしまった。
ベッドの中でぼうっと天井を見つめる。
セイリオスの言葉がぼんやりした頭の中を巡る。
『初めから団長に心惹かれて』
自ら名乗りをあげ騎士になった団員たち。
彼らは騎士に憧れていたわけではなく
団長の側にいたかっただけ……。
焦がれた相手が騎士だったから
騎士になった、というわけか?
『心は一重ではございません』
民のために働ける騎士になれて嬉しい。
それだけだった俺が、複雑な心情を抱く彼らに寄り添えるのだろうか。
『今も尚、燻っているのです』
情念によって内部崩壊した騎士団……。
何を抱いていようとも、遠征は続く。
あの光景を繰り返さないために
副団長として団を導くのが俺の責任。
誰がなんと言おうとも。
ベッドから起き上がり、カーテンを開ける。
薄明かりの中を移動する小さな陰。
人……?
確かめようにも遠すぎる。
啓示で得た力の乱用は禁止されている。
使用できるのは、団長に許可を得ている状況、もしくは、緊急事態。
……今は常に緊急だろう。
ぼやけた頭をどうにか叩き起こし、左目で眺める。
「ユーノ…?」
魔物を退けたとはいえ、森が危険なことに変わりはない。
身支度を整え急いで追いかける。
この時期のユーノは、団長かセイリオス
どちらかがついていないと、出歩くことも、ままならなかったはず。
止めるのは簡単だ。
1人で行動しようとする気持ちを、潰したくはない。
危険が及ばぬように見守ればいい。
驚かせないようにそっとついて行く。
犬の魔物が棲みついていた付近にしゃがむと
支給品の革製ウエストバッグから綺麗な小石を取り出して、積み上げ始めた。
そうか。
墓を作ろうとしているのか。
彼は魔物討伐に参加する度に、小さな墓を道の片隅に拵えていた。
いつしか俺もそれに加わり、毎回祈った。
何に対して祈っているのかもわからないまま。
ぱきり。静かな森に小気味いい響く。
「だ、誰…?!」
追いかけている最中に小枝を踏むなんて、迂闊がすぎる。
今、素直に出ていってユーノはどうなる。
王都にいた頃のように監視されていたと知ったら。
「まさか…妖精さん?」
森には小動物だっているのに。
真っ先に出るのが妖精か。
『う…ウン、ソウダヨ』
「よかった……」
信じてくれたようだ。
子供への対応は常に緊急だと俺は思う。
それにしても、朝から裏声を出すのはキツい。
力を使用する際に起こる喉の締め付けも相まって
不自然な話し方になってしまう。
「妖精さん、ごめんね、今は長く、お話しできないんです。
誰かにみつかっちゃたら大変なことになるから」
『ドウシテ?』
妖精がどう喋るかは知らないが
ユーノは納得しているようだ。
「……妖精さんは人じゃないから、言ってもわからないですよ」
辛辣。
妖精さんにはなんでも話してくれると簡単に考えてしまっていた。
意外としっかり線引きしている。
『そ、相談デキルヒト、イナイノ?』
「団長は、怒らないけど……。けど、それだけ。
セイリオスさんも……。
副団長、は、わかんない……。
あんまりお話ししたことないから…」
『ちょっとだけ話してみたら?』
「……おかしいこと言ってるって、気持ち悪いって、変って……。
思われたくない」
ユーノはそのまま黙り込んでしまった。
俺は、ただ見ているだけではいられず、考えなしに駆け寄ってしまった。
「!?なんで………副団長が……?」
驚きと、恐怖の表情。
逃げ出す前に会話を続けないといけなかった。
「おはようユーノ」
「えっ、え……あ、お、おはよう、ございます。どうして……ここに」
「俺は朝の森が好きなんだ」
「そう、なんです、か……?」
「ユーノも朝の森、好きかな」
「もり……良いとは、思います…」
ズタボロの取り繕いに、ユーノは素直に考え答えてくれた。
沢山ならべた石を隠そうとしているのか、服の裾で覆う。
そのまま引っ掛けて、じゃらじゃらと散らしてしまう。
「っ、その、石が……好きで……」
首を僅かに横に振った。
石をひとつ、つまみあげ、小さな声を絞り出し呟く。
「ほ、本当は……これは……。
…魔物のお墓……です…」
そのまま嘘を突き通してしまえばいいのに。
貫くのは彼なりの信念があるからだろう。
隣にしゃがむ。
ユーノはびくりと一瞬体を震わせ、うつむく。
「怒らない…んですか」
「理由がわからないコトは怒れないよ」
「……。人にとって魔物は悪いモノ。
わるいものはいない方がいいから。
そんざいした事を、しょうめいする、
おはかをたてるのは、よくない事、だから…」
理由を言うたび苦しそうに声を震わせる。
「それはユーノの考えていることなのか」
「……」
ユーノはおずおずと石を拾い上げ、丁寧にひとつひとつ、積み上げていく。
「……。魔物は人の命を奪う。
それは、人として許せない。
…けれど人害であったとしても、この世界にいてはいけない理由には」
言葉を紡ぎ終える寸前で、顔を真っ青に染めてカタカタと震える。
「ごめんなさいごめんなさい…悪い考えを持ってしまって…
リリ様、ごめんなさい……」
共に祈っていた時も、考えていたのだろうか。
聖職者としての形振り、儀式を重んじる子供の行動に
関心していただけにすぎない俺の横で。
転がってしまった石を1つ拾う。
「あっ…」
「上に積んでいけば良いのかな」
「……はい……」
石を積む。
言葉にすると簡単だが、なかなかに難しい。
土台となる石、積み上げる石を
見分けなければならない。
「ユーノは石を積むのが上手かったんだな」
「…いろんな場所で、お墓を作るところを見せてもらって……。
教えてもらったんです。
積み上げる行為には、素敵な場所に、行くための。
願いが込められているんです。
楽園、常世、天国、……呼び方は違うけど……」
手のひらで温められた小さな石を手渡される。
「素敵な場所は、みんなが仲良くできる場所って、思うんです。
ソコに辿り着けたら良いなって……」
積み上げた石を前に目を伏せ静かに祈った。
森を抜けて、村へと歩いていく。
「部屋に帰ったら一旦休むんだよ。
夕方にはお祭りがあるからね」
「お祭り……。お菓子、でますかね……?」
「とびきり甘いのが出るよ」
「あまいのっ。寺院で出してもらったもちもちかなあ。
教会のさくさくかなあ。それとも知らないお菓子かなあ」
陽の光を浴びるあどけない横顔は、
妖精を信じてお菓子にはしゃいで、
みんなが仲良く過ごせる素敵な場所を望んでいる。
「あっ」
下手くそなスキップでよろけるユーノの手を掴む。
「危ないだろう」
「…ご、ごめんなさい」
もう絶対に失いたくない。
「……怒って、ますか……?」
「いいや」
守らなければ。
「安全でいて欲しいだけだよ」
絶対に死なせやしない。
おずおずと震える小さな手を握る。
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