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体内の変化(エコー検査)・治験モニター・ワンナイト5万円
しおりを挟む今、超音波(エコー)検査器をおへそあたりにあてがわれ、体外から超音波を当てられている。
跳ね返ってくる音(エコー)を画像化され、自分の性器奥にある前立腺の状態をリアルタイムで見せられている。
被曝がなく安全で、痛みもない。
血液の流れや、前立腺の動き、まるで子宮のような形状が、はっきりとモニタに映し出されている。
「今日からは、避妊に気をつけなきゃね?」
寝起きのベットサイドにいるのは、怖いくらい整った顔立ちの美形な子。
ホストのような軽妙なトーク、人を扱い慣れたようなしぐさ。
爽やかな笑顔で、なにを考えているのかよくわからない。
性感開発のエステティシャン。
というよりも、医学部卒のマッドな性医学サイエンティスト。
赤ちゃんの発生段階では、男性もみな女性であり、生まれた後も、前立腺は子宮、尿道は膣、精液を吐き出す快楽に関する精嚢などの部分は前立腺と並んで女性のGスポットによく似ているという。
「やっ・・・な、なにっ?・・・え?・・・あっ・・」
「報酬ははずむからね」
体内で動いているペニスに気づく。
寝起きを襲われ、すでにつながっていた。
「うそ・・・ぁんっ・・・」
「ふぅ・・んっ・・・」耳元で囁かれる。
「起きてるでしょ?」
「!・・・ん・・・」医師はゆっくりと全身から計測器具やコードを外していく。
心拍数や脳波などを計測し、性感を計測するのだという。
「昨夜はおたのしみでしたね?」
「んっ・・・?」
「今日はお仕事、おやすみの日だよね?」
閉め切ったままのカーテン。
まだ明かりもつけていない。
「んんっ・・・」
一瞬、彼の顔が見えなくなったかと思うと、コップから口に含んだ液体を、口移し目的でキスされる。
「んんっ・・・んぅ・・・」
甘く、ほのかな香り。
(ん・・・?・・・お酒?・・・)
とても甘い、フルーティな香りが、のどを濡らしていく。
度数が高いのか、呼吸がすっかり甘いお酒の香りになった。
「んんっ・・」体を起こした時に、内壁が圧迫され、視界が揺らいだ。
まだ股間にペニスが入っている。
壁際に追い詰められ、正常位のような体勢になった。
彼のすぐ後ろには巨大なモニター。
そこに自分の前立腺子宮が映し出されている。
綺麗な顔立ちをした子のか細い唇から
「避妊しないとあかちゃんできちゃうね」と漏れる。
「え?」
「だって、ほら、すっかり体内は子宮ができているよ?
いや、最初からあったんだ。前立腺子宮」
「んっ・・・あっ・・・・」
ぐぐっと、彼のペニスが奥へと入ってくる。
「そっか、キミのは性感帯が人よりもずっと奥に隠れてるのか」
「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・」
「じゃあ、もっと奥だね?」
「やっ・・・あっ!・・・・あっ・・」
奥深くまで挿入され、前立腺そばの精嚢や前立腺子宮に到達されていく。
「うっ・・・・あっ・・・」
急に与えられた鋭い快楽に腰がびくっと震えている。
腰が勝手に身をよじり、性感から逃れようとするように顔を手で覆った。
髪の毛が顔を隠す。
体の奥からジンジンを変な感覚が押し寄せる。
「大丈夫?」医師に抱きかかえられる。頭の後ろに大きなクッションを置かれた。
腰のあたりにもクッションを置かれ、ペニスが下方から、おヘソ側に突き上げるようにピストンするようになった。
前立腺によく当たる。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・だめっ・・・これ・・・だめっ・・・・」
おかしくなる。
まるで自分の体が自分の体じゃないみたい。
意図せず発せられる快楽に、脳が混乱している。
強い性感と離脱感がただよいはじめた。
「っ・・・ん・・」
逃げようにも、壁際に押し付けられ、正常位のまま、股を開かれている。
鍛え上げられた彼の腕が、身体の両サイドに置かれ、横にも動かせてくれない。
ボ~ッとしていると、抱きかかえられ白衣と香水の香りがする。
「もう遊びじゃすまないね?抵抗しないと、あかちゃん、できちゃうよ?」
「!?・・・んっ・・・やっ・・・ナカは・・・・だめっ・・・」
いけない。
このままでは快楽だけしか考えられなくなってしまう。
飛びそうな意識と理性をなんとか保とうとするが、
「大丈夫、ねぇ、身体も心もあずけてよ。全部、許してくれたキミがみたい」
「んっ・・・やっ・・・」ふと天井を見ながら昨夜されたことを思い出す。
一度解放されて無防備になっていたスポットに再び刺激が訪れる。
「はぁ・・・あ・・・」
「ん・・・」いけないことをしている背徳感が性感を高めていく。
中毒性のある刺激を求めて彼のペニスが出入りしている。
息も上がらずに涼しい顔で綺麗な子がこちらを見ている。
「ん・・・やっ・・・」じ~んとした感覚に身をよじる。
いろいろされて、息が上がった姿、
勝手に漏れる恥ずかしい声を聞かれる羞恥心にもだえる。
「かっわいい」
「やっ・・・・いじわる・・・あっ・・・・ぅんぅ・・・」
頭を抱きかかえられ、その後、見つめられ、キスされた。
「カラダ、熱いね。奥のここ、弱いんだね」
「んぁっ・・・・やっ・・・あっ・・・」
ジンとした快楽が押し寄せ、もどかしくて、息も絶え絶えに、よがってしまう。
「前立腺は女性でいう子宮の名残り、男性も女性も分化時点ではほとんど同じなんだ。
ハイクラスの精液で、女性はより女性らしくなるよう反応するし、
男性のここを子宮化させるくらいエッチなものなんだよね」
モニタに視線を寄せる彼の目線を追うと、精嚢や前立腺子宮を叩くペニスが見えた。
同時に、お腹のなかの感覚がはっきりと研ぎ澄まされ、収縮するようにペニスを包みこんでしまう。
「やっ・・・いわないで・・・んっ・・・はぁはぁ」
体を冷やさないように毛布をかけられる。
「ふぁっ・・・あ・・」つぷっ。
股間の奥深くへ当てがわれる。
胸元を押さえられ、ゆっくりと押し倒された。
「んっ・・・・はぁ・・・ん」
「はぁっ・・・・はぁはぁ・・」明かりがほぼ消えた室内でいやらしい水音がしだした。
射精時に似た、精液を搾り出すような快感が幾度となく何度も引き起こされる。
「だ・・めぇっ・・・そこ・・・そんなに押しちゃ・・」
ゆっくりとしたピストンは、しだいに弱い所だけを突くような短い距離のピストンへと変わる。
快楽と息苦しさの感覚が短くなり息をつく暇がなくなっていく。
「あっ・・・やっ・・・あっ・・・だめっ・・やっ・・・ん・・・」
耳元で囁かれる。
「これじゃ自分の指じゃ届かないでしょう?」
「?・・・あっ・・・んんっ・・・」
「ふふ、おしり、大きいね。可愛い。キミを守ろうとしているのか?」
思い切り深く、前立腺と精嚢を突き上げられ、感じてしまうところに長く居座られる。
「あっ・・・やっ・・・あっ・・・だめっ・・いくっ・・・んっ!」
びくんっと腰が跳ねては身体が震える。
「ん・・・んぁ・・・はぅ・・んっ」溺愛してくる子。羞恥心に顔が紅潮し体温がさらに上がっていく。
前立腺子宮、そこだけが独立しているような感覚から徐々に痺れに似た快楽が襲う。
性器の付け根裏付近、コリコリとした感覚に襲われ戸惑う。
下腹部内を探られ、再度、奥を突かれた。
「んんっ!・・・」クチュ。
「はぁ・・・はぁ・・・んっ!」
混乱し混濁する思考のなかで勝手に小さな喘ぎ声が漏れる。
「んっ・・やだっ・・・やっ・・だっ・・」その度に性器の根底裏が突き上げられる。
体が勝手にペニスを受け入れるように締め付けてしまう。
隠そうにも、エコーに体内のすべてを映像にされてあらわにされてしまう。
「どうしたの?」と彼が微笑む。
「やっ・・・」
驚いて口元を手の甲で隠す。
「な?・・・やっ・・・んっ・・!?」
「痛いの?」
「あっ・・・はぁはぁ・・・せんせっ・・助けて・・」
ひとりでに襲ってくる快楽に身をよじってそれを拒否する。
「んぁっ・・・んっ・・やだ・・体が・・勝手に・・」
経験したことのない快楽に身悶みもだえる。
「きもちいい?」
言われるまでもなかった。
「気持ち、いいんでしょう?」
「うっ・・・んんっ・・・あっ・・」
「喘ぎ声、可愛いね」ふいに医師が耳元で囁ささやいた。
性器の根底裏を突き上げられたまま、自分自らの蠕動運動によってペニスをしぼりあげてしまう。
そのたびに、もっと前立腺をペニスに圧迫されるかたちになり、意識が飛びそうな快楽が脳を襲う。
視界がかすんでは、音が遠く聞こえるように鳴っていく。
もうここがどこなのか、自分がなにをされているのか。
あられもない乱れた姿も、圧倒的な性的快楽に包みこまれ、脳を性感に支配されていく。
もうただただきもちがいい
「あっ・・・んっ・・はぁはぁ・・」体が勝手に下腹部内に侵入したペニスを締め付ける。
ずりゅ。
「はぁはぁ・・こんなの・・・・あっ・・」快楽に溺れ、涙目で懇願するも、医師は涼しい顔で枕元にて痴態を見学している。
はぁはぁ・・はぁはぁ・・。
体は火照り、もどかしい快楽に身が悶える。
先生の鎖骨あたりに手を触れ、なんとかそっと突き放す。
「はぁはぁ・・・もう・・・やめ・・・て・・」耳や首筋にふぅっとした風圧を感じゾクゾクと体が痺れた。
「やぅんっ・・・あっ、あっ・・だれかっ・・・」もはや体に少しでも力が入ると、自らを強く慰めてしまう。
「だ・・・だれか・・・助けて・・」
「大丈夫。体の自然な反応だよ?
どう? 女性的な快楽の味は?」
「んんっ・・あっ・・んぅ・・・だめっ、おかしくなるっ・・・うぅっ・・・んぅっ」
一度に何度も、呼吸や体内の収縮に合わせて連続的に射精の絶頂を迎えているような気分に陥っている。
「はぁっ・・・んっ・・やっ・・・」医師に懇願する。
「んん・・・」唇を綺麗な指でなぞられた。
「もっと見てたい」
「やっ・・・んんっ・・・」彼のペニスを引き抜こうとした手を、布団の中で医師に掴まれる。
逃がしてくれない。
「本当に嫌かい?嫌ならやめてあげるよ」
「やっ・・・んんっ・・・・」
耐え難い快楽から逃れるように何度も身をよじる
。
はぁはぁ・・はぁはぁ・・・。
「はぁん・・・ん・・あっ・・あっ!」
くにくにとつまんだり転がされて形を変える胸の先端。
両方の乳首に優しく指が甘えてきた。
「?・・・んぁっ・・・」
「ん・・・」口をキスで塞がれる。
快楽と脳内麻薬に溺れ、自分の声もどこか遠くに聞こえる。
もう前も後ろも、上半身も全てが気持ちいい。
「ぁっ・・ぁっ・・・ぁっ・・・ぁっ・・・」弱いところを包み込むと、前方のペニスが前後運動を始めた。
抵押し寄せる快楽に、抵抗感が削がれていく。
(あぁ・・・気持ち・・・いぃっ)
「あっ!・・・あっ・・・あっ・・・」びくっと大きく痙攣しだす身体、視界が真っ白になり、浮遊感が漂った。
息が止まる。
快感で全身が満たされていく。
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