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本編
柒
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「国王陛下がテオに会いたいだって!?断固反対!こんな可愛いテオを他の人に見せたくない!」
( (´Д`)ハァ…招待状が来たときからずっと言ってるお兄様。そんな心配しなくていいのに。僕は平凡何だから。誰も見向きもしないだろうし、大丈夫なのに。)
「私も反対だ。可愛いテオに国王陛下が惚れ無いわけがない。」
(いやいや無いよ、お父様。ザッ平凡ですもん。)
「そうよね。テオちゃんが嫁に行ってしまうと考えただけで…(´;ω;`)ウッ…」
(僕まだ2歳だよ!僕を好きになる人変わり者はいないよ。てか、なんで嫁なの!僕男だよ!)
「お父ちゃま、お母ちゃま、お兄ちゃま僕は大丈夫だよ。可愛くもないから。ね。」
「いいや、まだテオは自分の可愛さに気づいてないだけだよ。」
「そうだ。テオには、天使のように可愛いんだ。」
「テオちゃんは私達が守ってあげるからね!」
レオナルド、ゲイル、アナベラの順にテオに話しかけた。
(僕の平凡さは一番僕が知ってるのに。お兄様達は一度目の治療をしたほうがいいと思うよ。そろそろ本気で心配になってきた。)
ついに、国王陛下と会うこと日がやってきた。
✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡
すいません。今回はすごく短くなってしまいました。
また、昨日は私個人の用事により更新することができませんでした。申し訳ございません。
これからは毎日1話更新をしていきたいと思います。
( (´Д`)ハァ…招待状が来たときからずっと言ってるお兄様。そんな心配しなくていいのに。僕は平凡何だから。誰も見向きもしないだろうし、大丈夫なのに。)
「私も反対だ。可愛いテオに国王陛下が惚れ無いわけがない。」
(いやいや無いよ、お父様。ザッ平凡ですもん。)
「そうよね。テオちゃんが嫁に行ってしまうと考えただけで…(´;ω;`)ウッ…」
(僕まだ2歳だよ!僕を好きになる人変わり者はいないよ。てか、なんで嫁なの!僕男だよ!)
「お父ちゃま、お母ちゃま、お兄ちゃま僕は大丈夫だよ。可愛くもないから。ね。」
「いいや、まだテオは自分の可愛さに気づいてないだけだよ。」
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ついに、国王陛下と会うこと日がやってきた。
✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡
すいません。今回はすごく短くなってしまいました。
また、昨日は私個人の用事により更新することができませんでした。申し訳ございません。
これからは毎日1話更新をしていきたいと思います。
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