ゲイマッサージ店、店長の憂鬱 ～僕とスタッフと、お客様との楽しい毎日～

ゲイマッサージを開業する時に必要な費用とは。いくらかかる？

ご覧頂き、ありがとうございます。

ゲイマッサージ店「もみもみ（仮称）」、オーナー兼セラピストの山口　直人（やまぐち　なおと）です。

ゲイマッサージを開業する時、費用はいくら位かかるでしょうか？

通常の路面店を事業用として借りて…となると、費用は青天井。

居抜き物件やスケルトンなどの状態にもよりますが、あまりお勧めできる方法ではありません。

路面店を作ろうとなると、数百万円～は必要となるでしょう。

しかし、出張専門の場合だと、オイル・枕・タオルがあれば、後は宣伝を始める事によって開業しちゃう事ができます（車があればなお良し）

次に、マンションの一室を利用したゲイマッサージ開業法です。

ゲイマッサージ業界は、この業態が一番多いのではないかな？　メンズエステとかとも似てますよね。

この場合、まずはマンションを借りる費用が必要となります。

そして、このマンション探しが一番の難題でもあります。

立地や部屋の大きさなどにもよりますが、僕の場合はワンルームで、初期費用が３０万円前後（サロン利用の許可を得た物件なので、交渉も効きづらく、割高です…）

自分の住んでいるマンションを利用して、管理会社に内緒で開業しちゃうという手もありますが…あんまりお勧めはしてません。

必要物品に関しては、施術用のベッド・タオル・オイル・タオルウォーマー・待合の椅子・自分の机などなど。その他にも、小物が色々と必要となります。

物品は、なんだかんだで１５～２０万円程度はかかったんじゃないかな？

小物はほとんど１００均のお世話になりました！ｗ

なので、マンションサロンとして開業した時にかかった初期費用としては、総額で５０万円程度でした！

５０万円と言えば、高いようにも思いますが、曲がりなりにもこれでお店を一軒用意できる。と思えば、そこまで高くはないですよね。

参考になれば幸いです。