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クズはやっぱりクズ③(教師×教師)
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「ぐっあぁぁ!まっ・・・まって」
ガチャンガチャン
グチュゥ
瑛人の声と金属音が卑猥な音と共に職員室内に響く。
あれから碌な抵抗もできないまま瑛人は蓮池にいいようにされていた。蓮池は男を相手したのが初めてだとは思えないほど手慣れており、ネコの経験は殆どない瑛人を好き勝手翻弄していた。
「ご自分がどんな顔しているか分かってますか?その顔で待ってはないでしょう。」
今や、瑛人のお尻にはビーズが挿さり、それを抜き差しされるたびに変な感覚が体を駆け巡った。一度正気に戻りたいのに、断続的に与えられる甘い快感に頭が霞んでくる。
グチュゥ
「うぁ、あぁぁ!」
一度抜かれたビーズを再び埋め込まれる。一気に目の前がスパークした。
「くそっ・・・お前まじで絶対・・・ゆっ許さね・・・からな。」
「おや、まだそんな悪態をつく元気がありました?では、これでどうでしょう?」
そう言うと、蓮池はロータの電源をつけ、それを瑛人の竿頭に押し当てた。
「あぁ、やめっ!」
それと同時にビーズをギリギリまで引く抜くと根本まで一気に押し込んだ。
「あ“ぁぁぁ!」
余りの衝撃に瑛人の口から絶叫が漏れる。
瑛人は強すぎる刺激からなんとか逃れたくてがむしゃらに体を動かすが下半身をガッチリ抑えられ、逃げられないようにされた。
グリグリグリッ
ローターを竿頭に押し付けるようにグリグリ回される。
「あ”ぁぁ、もぅ、勘弁・・・ぁぁ」
声にならない声で懇願する。瑛人の目から無意識に涙が流れる。それをすごく嬉しそうに蓮池が舐めとった。
「あぁぁ、もぅ、イクイク!手を・・・退けっ!?」
竿頭を押さえつけらていくにいけない瑛人が必死に蓮池に訴える。それを聞くと、蓮池は竿頭に当てていたローターを離すと同時に、瑛太にキスをした。
瑛人は急激な射精感に体を振るわせる。
「むふぅんんーーー!」
途方もない快感に声をあげるが、蓮池によって塞がれた口はくぐもった声しか出せなかった。
はぁはぁはぁ
呆然としたまま、荒い呼吸を瑛太は繰り返す。まるで、鬼畜の所業だった。そこに愛はなく、只快感だけを与え続ける蓮池に恐怖を覚えた。
ガチャン!
蓮池が瑛太の手錠を外した。
「先生がこんなに感じやすい人だなんて、僕の目に狂いはなかったなぁ。」
お前は十分狂ってるだろ。と、瑛太は心の中で思うが、疲れすぎていて声にだせない。
「今度は私を気持ちよくさせてくれるんですよね?」
今この時でさえ、体が動かないくらいしんどかったのに、その上こいつの相手をさせられるなんて絶対無理だ。瑛人は徐々に自分に近づいてくる蓮池を見て、背中に嫌な汗が伝う。
「も、もう無理だ!あんたのは気持ちいいとかじゃない!独りよがりで、拷問と一緒だ!こっちの話も聞かず好き勝手しやがって!」
悪態を吐くが、蓮池はそれを涼しい顔で受け流す。「それは失礼。普段、真面目でストイックなあなたが、あんなにも乱れるもんだから年甲斐もなく虐めてしまいました。わかりました。今度は優しくしますよ。」
「やっ、やめろって言ってんだよ!」
「いや、こんな淫らな姿見て、やめれる人いないでしょう?先生バカですか?」
そう言いながら、俺の足下で下着を下ろす。
「お前にだけはバカって言われたくない。ってかなんでそんなにデカいんだ・・・。」
言い返していた瑛人だが、蓮池の逸物を見て顔が引き攣った。
「僕、顔もいいけど、ここもすごいんですよ!神様は僕にニ物も三物も与えすぎですね。」
全然羨ましくない。瑛人はそう思った。いくら才能をたくさん持っていてもこの男は性格破綻者だ。
「今度は貴方の要望通り優しく抱きますね。」
そう言うと、瑛人の膝裏をグッと持ち上げて、先端をお尻に当てがう。
「やっやめっ!」
ズプッズプッ
「うぁぁ、くっ・・・るしぃ・・・」
「えぇー、まだ全然入ってないですよ。散々慣らしたんだから大丈夫でしょ。」
蓮池は優しくすると言っておいて、もう瑛人の言葉に不満を漏らした。
「マジでっ、お前のデカっ・・・」
「じゃあこうしたらどうですか?」
そう言うと蓮池は瑛人の背中を抱き起こして自分の上にドンっと座らせた。
ズプズプズプズプッ
「ぐあぁぁぁ!」
自分の意思とは関係なく重力で蓮池の物が根元まで埋まっていく。余りの質量に瑛人の口から苦しい声が漏れる。
「ほらっ、入ったじゃないですか。はぁ先生の中、気持ちいい・・・でも先生筋肉質だからすっごく重たいですね。」
「くそっはぁ、お前最低だ・・・」
蓮池は瑛太の体に根元まで埋め込んだはいいが、瑛人が重すぎて上手く体を動かせなかった。
「ちょっとこれじゃ動かせないんで、元の体勢に戻しますね。こう言う時男の人の体は不便ですね。」
蓮池が勝手に瑛人を抱き起こしたくせに、なんとも身勝手な言い分だった。
「ぐっぁぁ・・・」
体勢を戻している間にも、今まで感じたことのない圧迫感に瑛太は声を上げる。
「よしっ!じゃあ動きますね。」
「ちょっちょっと待って!まだ慣れてないからっあぁぁ!」
瑛太が言い終わる前に蓮池が腰を動かし始める。
「あぁっやめっ」
ゆっくりと腰を動かしながら、浅く抜き差しを繰り返す。
「はぁ・・・うぁっ・・・」
激しくない緩やかな動きに瑛太が焦れて自然に腰が動く。
「おっ!積極的ですね。やっぱり先生も気持ちいいこと好きなんですね。」
「はぁ・・・マジでお前といっ・・・一緒にするなっ」
蓮池の言葉に瑛太がなんとか言い返す。
「じゃあ、先生も余裕そうなんで僕もそろそろ本気で動かしますね。なんか僕も先生に当てられて余裕なくなってきたんで。」
余裕がないとは思えないほど軽い口調で蓮池が言う。
「おいっ!待てって・・・!?ぐっあぁ、ぁぁぁ!」
さっきのゆるい抽出とは違いズンズンっと突き上げる音がしそうなほど激しいものに変わる。
「んぁ!ふっふかぃぃ・・・」
「はぁ、マジで気持ちいい・・・」
そう言いながら、蓮池は瑛人自身への愛撫も再開させた。
「んんっあぁぁ・・・」
瑛人の表情がだんだんと蕩けてくる。
「先生、気持ちいいですか?」
抽挿と愛撫を繰り返しながら、蓮池が尋ねる。
「んんっ言わなっ・・・あっ・・・」
「そういう態度は逆効果ですからね。」
瑛太の態度に蓮池の目の色が変わる。
パンッパンッパン
クチュクチュクチュ
「ぐっ!いやぁぁ!あぁ!」
激しくなる抽出と愛撫に堪らず瑛太が叫ぶ。一気に昂り吐精しようとした瞬間、グッと根元を蓮池によって握られた。
「ぐぁ!なっなんで・・・はっはなせ!」
「だったら答えてください。気持ち良いですか⁇」
「あっ!くっくるしぃ•••から!もぅやめっ!」
「くそっ!強情だなっ!はぁ、はぁ」
蓮池も余裕が無くなってきたのか、息が上がってきていた。
パンっ!パンっ!
ストロークを長くして一気に奥まで埋め込む。
「うぁぁぁ!」
目がチカチカするほどの快感に思わず叫ぶ。
「はぁ、気持ちいいですか?」
「き、きもちっ!気持ちいいからぁぁ!」
瑛太はもう訳が分からず、うわ言のように言われた言葉を繰り返す。
「僕もですよ。」
いつもとは違う野生的な笑顔で微笑むと抽挿が早くなる。それと同時に、瑛太の物を握っていた手を離す。
「うっあ”ぁーー!」
「くぁっ!」
はぁはぁはぁはぁ
余りの刺激に意識を飛ばす瑛太。蓮池も呆然としたまま息を切らしていた。
「もう少し楽しむはずが、意外に早くイッてしまいました。」
蓮池の小さな呟きが虚しく職員室に響いた。
ガチャンガチャン
グチュゥ
瑛人の声と金属音が卑猥な音と共に職員室内に響く。
あれから碌な抵抗もできないまま瑛人は蓮池にいいようにされていた。蓮池は男を相手したのが初めてだとは思えないほど手慣れており、ネコの経験は殆どない瑛人を好き勝手翻弄していた。
「ご自分がどんな顔しているか分かってますか?その顔で待ってはないでしょう。」
今や、瑛人のお尻にはビーズが挿さり、それを抜き差しされるたびに変な感覚が体を駆け巡った。一度正気に戻りたいのに、断続的に与えられる甘い快感に頭が霞んでくる。
グチュゥ
「うぁ、あぁぁ!」
一度抜かれたビーズを再び埋め込まれる。一気に目の前がスパークした。
「くそっ・・・お前まじで絶対・・・ゆっ許さね・・・からな。」
「おや、まだそんな悪態をつく元気がありました?では、これでどうでしょう?」
そう言うと、蓮池はロータの電源をつけ、それを瑛人の竿頭に押し当てた。
「あぁ、やめっ!」
それと同時にビーズをギリギリまで引く抜くと根本まで一気に押し込んだ。
「あ“ぁぁぁ!」
余りの衝撃に瑛人の口から絶叫が漏れる。
瑛人は強すぎる刺激からなんとか逃れたくてがむしゃらに体を動かすが下半身をガッチリ抑えられ、逃げられないようにされた。
グリグリグリッ
ローターを竿頭に押し付けるようにグリグリ回される。
「あ”ぁぁ、もぅ、勘弁・・・ぁぁ」
声にならない声で懇願する。瑛人の目から無意識に涙が流れる。それをすごく嬉しそうに蓮池が舐めとった。
「あぁぁ、もぅ、イクイク!手を・・・退けっ!?」
竿頭を押さえつけらていくにいけない瑛人が必死に蓮池に訴える。それを聞くと、蓮池は竿頭に当てていたローターを離すと同時に、瑛太にキスをした。
瑛人は急激な射精感に体を振るわせる。
「むふぅんんーーー!」
途方もない快感に声をあげるが、蓮池によって塞がれた口はくぐもった声しか出せなかった。
はぁはぁはぁ
呆然としたまま、荒い呼吸を瑛太は繰り返す。まるで、鬼畜の所業だった。そこに愛はなく、只快感だけを与え続ける蓮池に恐怖を覚えた。
ガチャン!
蓮池が瑛太の手錠を外した。
「先生がこんなに感じやすい人だなんて、僕の目に狂いはなかったなぁ。」
お前は十分狂ってるだろ。と、瑛太は心の中で思うが、疲れすぎていて声にだせない。
「今度は私を気持ちよくさせてくれるんですよね?」
今この時でさえ、体が動かないくらいしんどかったのに、その上こいつの相手をさせられるなんて絶対無理だ。瑛人は徐々に自分に近づいてくる蓮池を見て、背中に嫌な汗が伝う。
「も、もう無理だ!あんたのは気持ちいいとかじゃない!独りよがりで、拷問と一緒だ!こっちの話も聞かず好き勝手しやがって!」
悪態を吐くが、蓮池はそれを涼しい顔で受け流す。「それは失礼。普段、真面目でストイックなあなたが、あんなにも乱れるもんだから年甲斐もなく虐めてしまいました。わかりました。今度は優しくしますよ。」
「やっ、やめろって言ってんだよ!」
「いや、こんな淫らな姿見て、やめれる人いないでしょう?先生バカですか?」
そう言いながら、俺の足下で下着を下ろす。
「お前にだけはバカって言われたくない。ってかなんでそんなにデカいんだ・・・。」
言い返していた瑛人だが、蓮池の逸物を見て顔が引き攣った。
「僕、顔もいいけど、ここもすごいんですよ!神様は僕にニ物も三物も与えすぎですね。」
全然羨ましくない。瑛人はそう思った。いくら才能をたくさん持っていてもこの男は性格破綻者だ。
「今度は貴方の要望通り優しく抱きますね。」
そう言うと、瑛人の膝裏をグッと持ち上げて、先端をお尻に当てがう。
「やっやめっ!」
ズプッズプッ
「うぁぁ、くっ・・・るしぃ・・・」
「えぇー、まだ全然入ってないですよ。散々慣らしたんだから大丈夫でしょ。」
蓮池は優しくすると言っておいて、もう瑛人の言葉に不満を漏らした。
「マジでっ、お前のデカっ・・・」
「じゃあこうしたらどうですか?」
そう言うと蓮池は瑛人の背中を抱き起こして自分の上にドンっと座らせた。
ズプズプズプズプッ
「ぐあぁぁぁ!」
自分の意思とは関係なく重力で蓮池の物が根元まで埋まっていく。余りの質量に瑛人の口から苦しい声が漏れる。
「ほらっ、入ったじゃないですか。はぁ先生の中、気持ちいい・・・でも先生筋肉質だからすっごく重たいですね。」
「くそっはぁ、お前最低だ・・・」
蓮池は瑛太の体に根元まで埋め込んだはいいが、瑛人が重すぎて上手く体を動かせなかった。
「ちょっとこれじゃ動かせないんで、元の体勢に戻しますね。こう言う時男の人の体は不便ですね。」
蓮池が勝手に瑛人を抱き起こしたくせに、なんとも身勝手な言い分だった。
「ぐっぁぁ・・・」
体勢を戻している間にも、今まで感じたことのない圧迫感に瑛太は声を上げる。
「よしっ!じゃあ動きますね。」
「ちょっちょっと待って!まだ慣れてないからっあぁぁ!」
瑛太が言い終わる前に蓮池が腰を動かし始める。
「あぁっやめっ」
ゆっくりと腰を動かしながら、浅く抜き差しを繰り返す。
「はぁ・・・うぁっ・・・」
激しくない緩やかな動きに瑛太が焦れて自然に腰が動く。
「おっ!積極的ですね。やっぱり先生も気持ちいいこと好きなんですね。」
「はぁ・・・マジでお前といっ・・・一緒にするなっ」
蓮池の言葉に瑛太がなんとか言い返す。
「じゃあ、先生も余裕そうなんで僕もそろそろ本気で動かしますね。なんか僕も先生に当てられて余裕なくなってきたんで。」
余裕がないとは思えないほど軽い口調で蓮池が言う。
「おいっ!待てって・・・!?ぐっあぁ、ぁぁぁ!」
さっきのゆるい抽出とは違いズンズンっと突き上げる音がしそうなほど激しいものに変わる。
「んぁ!ふっふかぃぃ・・・」
「はぁ、マジで気持ちいい・・・」
そう言いながら、蓮池は瑛人自身への愛撫も再開させた。
「んんっあぁぁ・・・」
瑛人の表情がだんだんと蕩けてくる。
「先生、気持ちいいですか?」
抽挿と愛撫を繰り返しながら、蓮池が尋ねる。
「んんっ言わなっ・・・あっ・・・」
「そういう態度は逆効果ですからね。」
瑛太の態度に蓮池の目の色が変わる。
パンッパンッパン
クチュクチュクチュ
「ぐっ!いやぁぁ!あぁ!」
激しくなる抽出と愛撫に堪らず瑛太が叫ぶ。一気に昂り吐精しようとした瞬間、グッと根元を蓮池によって握られた。
「ぐぁ!なっなんで・・・はっはなせ!」
「だったら答えてください。気持ち良いですか⁇」
「あっ!くっくるしぃ•••から!もぅやめっ!」
「くそっ!強情だなっ!はぁ、はぁ」
蓮池も余裕が無くなってきたのか、息が上がってきていた。
パンっ!パンっ!
ストロークを長くして一気に奥まで埋め込む。
「うぁぁぁ!」
目がチカチカするほどの快感に思わず叫ぶ。
「はぁ、気持ちいいですか?」
「き、きもちっ!気持ちいいからぁぁ!」
瑛太はもう訳が分からず、うわ言のように言われた言葉を繰り返す。
「僕もですよ。」
いつもとは違う野生的な笑顔で微笑むと抽挿が早くなる。それと同時に、瑛太の物を握っていた手を離す。
「うっあ”ぁーー!」
「くぁっ!」
はぁはぁはぁはぁ
余りの刺激に意識を飛ばす瑛太。蓮池も呆然としたまま息を切らしていた。
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蓮池の小さな呟きが虚しく職員室に響いた。
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