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Chapter II Side Nell & Lucien Family Tide
Side Nell & Lucien Family Tide I 嵐のサロン
しおりを挟む曇った昼下がり。サロンには冷房の音だけが響き、全員が息を詰めていた。
自分の中にもう一つの心臓がある——それだけが、ネルの心をかろうじて支えていた。
ヘンリエッタは薄い手袋をはめたまま、ネルの向かいに腰を下ろしている。ネルの背筋はまっすぐだが、指先だけがわずかに震えていた。ルシアンは壁際で腕を組み、アシュトンは壁際に控えている。ネルの婚約者であるエドウィンは芝居でも見るような様子でゆったりとソファに腰かけていた。
「……エレン・アデレード。あなた本当に妊娠してるの?」
ヘンリエッタのこめかみには青筋が立ち、肩も声も震えていた。
「はい。もう5ヶ月です。中絶はできない、と」
ネルの声は淡々としているようで、わずかに震えていた。
ヘンリエッタはバンとテーブルを叩いて立ち上がった。
「――そんな馬鹿なことがあってたまるものですか!!」
気の狂わんばかりに叫ぶ。——彼女の声の奥には、長年守ってきた世界が音を立てて崩れていく気配があった。
ヘンリエッタの隣で気まずげに佇んでいたエドワードが顔を顰め、額に手を置いた。
ルシアンの隣で保護者のような佇まいで控えていたヴァネッサが、ここで口を開いた。
「ルシアンにはちゃんと責任をとる意志があります。ですから――」
「外野は黙ってなさい!!」
ヘンリエッタはヴァネッサの言葉を遮り、ヒステリックに叫んだ。
ヴァネッサはやれやれというような表情を見せ、発言するのを諦めたようにため息をついた。
「ちょっ……母さん!!」
ヘンリエッタは突如としてエドワードの腕を掴み、ヒールをカツカツと鳴らして部屋から出た。
**
ヘンリエッタは廊下の奥で声を潜めながら、しかし突き刺すように息子に囁いた。
「アレが父親とはいえ、お腹の子はフィッツロイの血を引くわ。遠縁の親戚に預けて、誰にも知られず育てさせましょう。あの男には手切れ金と口止め料を払って――消えてもらうのよ」
エドワードは母の言葉に軽く息を吐き、冷静かつ強い口調で応えた。
「母さん、今はエドワード朝の時代じゃないんだ。……21世紀だよ。もしフィッツロイ家が子どもを隠したなんて知られたら、しかも相手が有名なモデルだと世間に知れたらどうなると思う? SNSは大炎上するし、パパラッチがこのロサンゼルス邸にもロンドン本邸にも押しかけてくる。一度火がついたら、永遠に噂は消えやしない。それにルシアンが手切れ金受け取って大人しく消えるような人間に見えるかい? 彼は黙らせようとすればするほど騒ぎ立てるような人間に見えるよ」
エドワードは「あなたと同じでね」と密かに胸の中で続けた。
ヘンリエッタはエドワードの言葉に顔色を失い、
「なんてことなの………」とつぶやきながらふらりとよろめいた。エドワードが慌てて腕を支える。
「母さん、落ち着いて」
そのまま二人は応接室へ戻った。
**
エドウィンは椅子にもたれ、どこか愉快そうに唇を歪めた。そして品定めでもするように応接室の中にいる人間たちの顔を順番に眺め、にやりとした。
「いやあ、まるで舞台劇だ」
スマホを取り出し、ピコンと録画の開始音が鳴る。
「エレン・アデレード。君は本当に僕の人生を飽きさせない」
淡々とネルの婚約破棄の意思を受け入れるその様子は、愛情というより「作品」を眺める目だった。
ヘンリエッタは顔を引きつらせ、
「あなたまで何を言っているの!」と甲高く叫んだ。てっきりエドウィンは自分の側に着いてくれるものだと思っていたから。
しかし、エドウィンは笑ってスマホを構えつつ、「すごい顔だね。叔母様。まるで『夜の女王』のようだよ」と怒りで真っ赤になっている叔母の顔にピントを合わせていた。
ルシアンは椅子にもたれ、フーセンガムをぷうっと膨らませてから破裂させた。
「ねえ、お宅ってさ、血が濃すぎてヤバいんじゃない?
その顔見てれば一発で分かるよ、おばさん」
いつものタバコやマリファナではなくガム――妊娠中のネルへのささやかな配慮だったが、挑発は遠慮なく放たれる。
ヘンリエッタの目がかっと見開かれる。
「下品な…! 何なの! ここにまともな人間はいないの!?」
ヘンリエッタがまたヒステリックに叫ぶ。エドワードが「母さん」と制するより早く、ルシアンはまたガムを膨らませた。
ヘンリエッタはテーブルを両手で叩き、甲高い声を張り上げた。
「許せない! こんな結婚は認めないわ! 死んでも認めないわ!!」
足元の高いヒールが床を打ち鳴らす。
ドンドン――石造りの広間に、雷鳴のような音が響いた。
老執事アシュトンが慌てて近づき、ヘンリエッタを宥めようとする。
「奥さま、どうかお心を鎮めて――」
その瞬間、ヘンリエッタが振り払った腕が、アシュトンの頬をかすめた。
乾いた音が響き、老いた頬に赤い線が走る。
「アシュトン!」
エドワードが手を伸ばす。
アシュトンは一歩下がり、ポケットから白いハンカチを取り出し傷口に当てて静かに頭を下げた。
「ご心配なく、若旦那。わたくしに構わず」
しかしヘンリエッタは収まらない。
「使用人の貴方に分かるものですか! この家がどれほど――」
叫び声はしばらく屋敷を震わせ、ヘンリエッタの体力が尽きるまで続いた。
ヴァネッサは額を押さえ、小さくため息をつく。
「冷静に話すつもりで来たのに、一体この家では誰と会話すればいいのかしら。まるで100年前から時間が止まってるかのようだわ」
目を向けられるのは、辛うじて話が通じるエドワードと老執事アシュトンだけだった。
「おそらく、母の中では20世紀初頭で止まってます」
エドワードが困ったように微笑みを浮かべながら応えた。
話し合いが終わったころ、長い廊下に並ぶメイドたちは息を潜めていた。
彼女たちの横をアシュトンが無言で通り過ぎる。頬に白いハンカチを押し当てたまま、姿勢だけは崩さず歩くその背に、メイド長のオリビアがため息混じりに小声で囁く。
「あの方、50年近くこのフィッツロイ家にお仕えして、もう70よ。それでまだ全部仕切ってるんだから」
ここで明朗快活な中堅メイド、ルビーと噂好きのカミラが口を開く。
「それに――エレンお嬢様とあのモデルの結婚話、ほんと? 本当にあの人がエレン様の婿に?」
「あのモデルのインスタは見た? ポーンハブかと思っちゃった……」
カミラは完全に面白がっているような口調だった。それに続いて他のメイドたちもざわめきだす。
「でも、フィッツロイ家はずっと近親婚を続けてきたのでしょ? もうそろそろ外部の血を入れてもいいんじゃなきかしら」
「いやでも、なにもあんな爆弾を入れなくても……」
「カルトめいた名家に神様が遣わした爆弾だったりしてね! 天罰として……」
ここでオリビアが鋭い声で警告する。
「おやめなさい。そんな下世話な話をするものではありません。いやしくも我々は名家に仕える身なのですよ」
オリビアの厳しい言葉でメイドたちは大人しく口を閉じた。しかし、噂が広がっているのはこの廊下だけではないのだ。
廊下の外では、庭師が芝を刈る音がしていた。まるで、この屋敷だけが別の時間に取り残されているように。
**
廊下のざわめきが収まる頃、書斎の電話が甲高く鳴った。受話器を取ったエドワードは、眉間を指で押さえながら抑えた声で応じる。
「……はい。TMG! ロサンゼルス支局の方ですか。
ええ、私たちも今知ったばかりでして――コメントは差し控えます。ええ、そういう事情です。はい、失礼します」
受話器を置くと、ほっと息をつくより先に苦い笑みを浮かべた。
「昨日はロンドンのパブリックリレーションズから連絡があったばかりなのに、今度はTMG! ロサンゼルス支局か……」
エドワードは電話を切りながらげんなりした表情を見せた。
そのまま椅子へ崩れ落ちる。うす暗い室内、モニターの青白い光がエドワードの頬を冷たく照らす。
ため息とともに手が自然にウイスキーのボトルへ伸びた。琥珀色の液体がコポコポとグラスを満たし、画面の青と対照的に温かい光を放つ。
エドワードはグラスを持ち上げ、PC画面に映る
「ELEN FITZROY AND MODEL LUCIEN—SECRET ROMANCE? (フィッツロイ公爵家の令嬢とモデルのルシアン、熱愛発覚か?)」
という見出しをじっと見つめたまま、げんなりと肩を落とした。
背後でクラリッサが声をかける。
「あなた、そのくらいにして。お医者様からお酒は控えるよう言われてるでしょう」
エドワードは、疲弊した声で淡々と返した。
「さっきからチョコレートを一袋食べてる人に言われたくない」
クラリッサはテーブルに積まれた空き袋を見下ろし、一瞬だけ気まずそうに唇を噛んだ。
その時、隣の子供部屋から甲高い笑い声が弾けた。
「ネル姉様、妊娠してるんですって?」
「ルシアンの子でしょ? やばくない?」
キャロラインのはしゃいだ声に、エリザベスがすかさず応じる。
「ネル姉様似の男の子が生まれたら、絶対跡取りにされるわよ」
「お祖母様、きっともう生まれた後のことまで根回ししてるよね……」
そして――一拍置いて、エリザベスがさらりと言った。
「だってお祖母様、昔から言ってたじゃない。
『クラリッサが跡継ぎを産めなければ、エレン・アデレードに産ませる』って」
ドア一枚隔てた子供たちの声が、静かな寝室の壁を容赦なく貫いた。
エドワードとクラリッサは同時に息を止め、目を合わせかけて――すぐに視線を外した。
重い沈黙が、氷のように二人のあいだに広がった。二人は15年ほど昔のことを思い出していた。クラリッサは17歳で20歳のエドワードと婚約し、寄宿学校を卒業後すぐフィッツロイ家に嫁いだ。多産の家系であり自身も8人きょうだいであるクラリッサはすぐに妊娠することができた。しかし、無念にも1ヶ月程度で流産してしまった。その後もすぐに妊娠はできた。同じ失敗はすまいとクラリッサは細心の注意を払った。しかし、また数ヶ月で流産してしまった。
最初、ヘンリエッタは当然のように「原因はクラリッサにある」と決めつけていた。
夜、執務室にクラリッサを呼びつけては、
「全く、あなたのお母様は8人も産んで跡継ぎにも恵まれたというのに。名家の嫁として後継を産めないなど許されないわ」
と冷ややかに告げ、内密に婦人科の受診を強いた。
だが医師は首をかしげる。
「ご主人も一度、検査を」
ヘンリエッタがエドワードを渋々同席させた検査の日――
診察室で医師が静かに差し出した一枚の診断書。
〈遺伝性要因による男性不妊の可能性大〉
――その文字が黒々と刻まれていた。
ヘンリエッタは紙を握りつぶし、声を荒らげる。
「フィッツロイ家の遺伝子に問題があるはずない! ヤブ医者め!」
慌てたエドワードが怒鳴り散らすヘンリエッタの腕を掴んで診察室の外へ連れ出した。
残されたクラリッサはただ唇を噛んでいた。
エドワードは病院の廊下で母に向かってかすれた声を絞り出した。
「全て僕が病弱なのが悪いんです。クラリッサに無理をさせないでください。万が一のときはロバートがいるじゃないですか」
ロバートはエドワードの父方の従弟でエリートだった。しかし母はますますいきりたって叫んだ。
「何馬鹿なことを言ってるの! 分家に爵位を渡すなど!! あなたはプライドがないの!? クラリッサが跡継ぎを産めなければ、エレン・アデレードが産まなければならないの!」
「…………」
その当時、ネルはまだ6歳だった。妻と妹を天秤にかけることなどエドワードにはできない。しかし、幼いネルを引き合いに出されると黙るしかなかった。
**
隣の子ども部屋から、幼い娘たちの澄んだ声が届く。
「ネル姉様の子がルシアン似の女の子だったらどうする? お祖母様また怒るんじゃない? レジナルドおじさまやミリセントおばさまだって………あの人たちうるさいから嫌い」
キャロラインが無邪気な声でそう尋ねる。
「あまり考えたくないわ」
エリザベスが、少しうんざりしたように答えた。
――その一言が、エドワードとクラリッサの胸を冷たく刺す。
子供たちには語れない記憶だった。
自然妊娠は厳しい。だが体外受精なら可能性がある――そう医師に告げられ、ヘンリエッタは「なんとしてでも跡継ぎを」と若い二人に治療を強いた。
エリザベスを授かるまで、若かったクラリッサは何度も流産を繰り返した。注射と薬で体を痛めながらも、クラリッサは黙って耐えた。
しかし、ようやくエリザベスが生まれたときでさえヘンリエッタは
「女の子? もう一回産みなさい。この家には男児が必要なの。私だってフィッツロイ家のために8回は妊娠したわ」と冷たく言われた。
二人も希望を捨てきれず、治療を続けた。
そしてキャロラインを授かったが――またも女の子だった。
祝いの席で、ヘンリエッタは笑顔の奥で鋭い目を光らせ、「次こそは跡継ぎを」と小さく呟いた。
その夜、クラリッサが見せたひと筋の涙を、エドワードは今も忘れられない。クラリッサの心も体ももうボロボロだった。まだ20歳を過ぎたばかりだと言うのに瞳の奥にはいつも疲労の影があった。祝宴の笑顔の下で、腕には微かに注射痕が残っていた。
祝宴の後、エドワードは母親に跪いて頼み込んだ。
「頼むよ、母さん。クラリッサはもう限界だ。これ以上彼女に圧をかけるのはやめてくれ。このままだと彼女は死んでしまう」
しかし、ヘンリエッタは冷たくこう言い放った。
「なら成長したエレン・アデレードに産ませるしかないわ」
――そして、長い沈黙だけが残った。
その言葉が、未来のどこかでネルを刺すことを、誰もまだ知らなかった。
子ども部屋から聞こえる無邪気な話し声。
それは、長い治療の痛みと
ヘンリエッタの冷たい言葉を呼び起こす残酷な音色だった。
エドワードとクラリッサのあいだに、言葉を失った沈黙だけが重く落ちていった。
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