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第二話 生活
しおりを挟む異世界に来てから半年が経った。
半年も経てば、この異世界、いや、この世界に慣れてきた。
俺が1番最初に殺した生物はゴブリンだった。
そして、そのゴブリンのことをこの世界ではモンスターと呼んでいるようだ。
そして、そのモンスターを倒して、金を稼ぐ者達を冒険者という。
俺はその冒険者として、働いている。
この仕事は何かと都合がいい。
色々と隠せるからだ。
最悪、人と関わらなくても生きていける。
普通の冒険者ならパーティーを組むのだが、俺は武器の関係でそれが出来ない。
俺の装備は現代だからだ。
装備の詳細としてはM4A1とグロック18Cだ。
それとスモークグレネードとスタングレネードが1つ目ずつとグレネードを2つ装備している。
突然だが、この世界には魔法というものが存在し、スキルというものもある。
本当にファンタジーだ。
ちなみに、私のスキルは補充だった。
何の補充かと言うと、銃弾とグレネード系だ。
最初は意味が分からなくて、色々と検証して分かったこと。
検証の結果、フルオートで撃ち続けると補充が追いつかない。
だから、M4A1をフルオートで撃ち続けてからグロック18Cをセミオートで撃つと弾切れを防ぐことが出来る。
そんなスキルを手に入れた俺は寝泊まりしている宿から出た。
黒い布で防弾チョッキを覆いながら。
宿から出た俺が向かったのは冒険者ギルドだった。
そのまま俺は冒険者ギルドの中に入ったのだ。
入った冒険者ギルドはいつもと同じように騒がしかった。
そんな騒がしい中、俺はあまり混んでないメガネをつけた受付嬢のところに向かった。
隣の美人受付嬢のところでもなく。
「あ、ウースさん。おはようございます」
「おはよう、ネーア。今日の依頼はどんな感じだ?」
「そうですね。これが結構いい感じだと思います」
そう言い、ネーアがある依頼書を出してきた。
ネーアが出してきた依頼書はある魔物の素材の納品だった。
中々いい条件だな。
受けるべきだ。
「これを受けるよ」
「ありがとうございます、ウースさん。それでは、こちらで手続きしておきます」
「助かる」
俺は冒険者ギルドを後にし、ダンジョンに向かった。
ダンジョンに向かった俺は依頼書に書かれていた魔物を狩るために潜った。
目的の階層に到着するとお目当ての魔物がいた。
いたな。
さて、やるか。
そう思い、私はM4A1を取り出したのだ。
そして、引き金を引いた。
それから5分も経たずに制圧は完了した。
制圧が完了した後、俺は素材を集めてから冒険者ギルドに帰還した。
帰還したら、ネーアに依頼品を渡し、依頼完了の手続きをしてもらった。
その後は報奨を貰ってから、冒険者ギルドを後にしたのだ。
こんな感じで異世界で生活している。
中々充実しているな。
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