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少年編 第1章
10-執事は満足です?
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レナードは意地悪だ。僕のペニスを握って出させてくれない。
早く出してしまいたい。熱が体の中にこもって苦しい。
どんどん孕むその快感の渦は全ての感情に優先し、もう射精することしか考えられなくなっていった。
「ねぇ…レ、レナード、お願い、もう…もう出させて? 僕 体が変だよ、もう出したい…辛いよ…」
「でもバンペルノ様、少し我慢すれば、次の時からもっと気持ちよくなれるんです。もう少し我慢しましょう? ね?」
優しく諭すレナードだが、頭の中は独占欲とイヤラシイ事でいっぱいだ。次の時の快感ではなく、彼をただずっと見ていたいだけ。
エリアスのペニスをイかない程度に強く握ると彼は息を飲む。腰を捕まえていた左手で彼の左の乳首を背後から触った。
「…そっ こは、いいよ…、おっぱい…ないよ?…ねぇもう続きをして欲しいんだ」
「ここを刺激したら、少し我慢出来ますから…ね?」
また言いくるめて、左の乳首をそっと人差し指を使いゆるゆると撫でる。
すべすべしたその乳輪を何度か撫でる内に、乳首がぷっくりと立ち上がり、摘んでくれと言わんばかりに主張する。
すかさず親指と中指でゆるく挟むと、きゅきゅっとつまみ上げた。
「いっっあっ!!!」
感じた事のない刺激にエリアスは背中を仰け反らせる。
ビクビクする体がどうしようもなく恥ずかしくて、それでも出してしまいたくて、苦悩の顔を見せてエリアスはレナードにせがむ。
一筋の涙が美しい目からこぼれ落ちた。
その苦悩の顔さえも妖艶で、無垢で、美しく、レナードは見惚れている。
しかし手の中のエリアスはもう限界と言わんばかりにはち切れそうだ。
辛さがわかるレナードは握ってせき止めていた指を緩め、主人のペニスを上下に優しくいやらしく擦った。
「もうそろそろ限界ですね…。勿体無いけど…。」
指の動きに合わせて腰が動き、恥ずかしさを纏いながら快楽を追う。
「あっ…あっ…ああっ……んぅぅ」
エリアスは下唇を噛み、小さな声をあげると身体をビクビクッと痙攣させベッド前の床にポタポタと白濁した液体を飛ばした。
果ててもまだ溢れてくるそれは、彼のペニスを伝い流れる。
「…はっ…はっ…」
息をあげる主人の姿を見てレナードは満たされていた。
手の中で美しくいやらしく、果てた彼を抱きしめる。この世のものとは思えぬ美しさを崩さぬまま、彼は極みに達した。
右手にまだ彼を握っており、輪っかを作ってしごいていた指で残っているだろう中身を絞る取るように扱くとまた少し精液が出てくる。全部を出し切ったところで、白濁物を落とさぬように、レナードは主人から離れた。
どこからか取り出したハンカチでささっとそれらを拭き取り、折りたたむと今度は主人のペニスについたベトベトする愛液を痛くならない様にそっと拭き取った。
ベッドの下に跪き、汚れているところがないか確認する。
彼の膨張はまだ収まらないが。走ってきたかのように息を切らし、高揚した顔でレナードを見つめる。
「僕、出せたよ…ちゃんと…たぶん始めて…。」
「ええ、美しかったです…。」
レナードは恍惚としている。出せたよ、に対して、美しかったです、と訳の分からない反応をするレナードは、瞬間瞬間を脳裏に焼き付けていた。
「レナード、気持ち悪くない?…その、僕のが手にかかってしまって…」
彼の顔に見惚れていたレナードは自然と指を舐めながら言った。
「ちっとも。貴方のものなら何でも知りたいと言ったでしょう?」
鋭くギラギラと見たことのない欲情した光る目を見てエリアスはゾクっとする。
「あ、ありがとう、教えてくれて」
「とんでもない。私がレクチャーするのが遅すぎて長い間苦しんでおられたかと思うと胸が締め付けられる思いです。」
真っ赤になって礼を言う主人の罪悪感を自分のものとすり替えて、レナードは服を正した。
レナードのものはまだ大きなままだ。
早く出してしまいたい。熱が体の中にこもって苦しい。
どんどん孕むその快感の渦は全ての感情に優先し、もう射精することしか考えられなくなっていった。
「ねぇ…レ、レナード、お願い、もう…もう出させて? 僕 体が変だよ、もう出したい…辛いよ…」
「でもバンペルノ様、少し我慢すれば、次の時からもっと気持ちよくなれるんです。もう少し我慢しましょう? ね?」
優しく諭すレナードだが、頭の中は独占欲とイヤラシイ事でいっぱいだ。次の時の快感ではなく、彼をただずっと見ていたいだけ。
エリアスのペニスをイかない程度に強く握ると彼は息を飲む。腰を捕まえていた左手で彼の左の乳首を背後から触った。
「…そっ こは、いいよ…、おっぱい…ないよ?…ねぇもう続きをして欲しいんだ」
「ここを刺激したら、少し我慢出来ますから…ね?」
また言いくるめて、左の乳首をそっと人差し指を使いゆるゆると撫でる。
すべすべしたその乳輪を何度か撫でる内に、乳首がぷっくりと立ち上がり、摘んでくれと言わんばかりに主張する。
すかさず親指と中指でゆるく挟むと、きゅきゅっとつまみ上げた。
「いっっあっ!!!」
感じた事のない刺激にエリアスは背中を仰け反らせる。
ビクビクする体がどうしようもなく恥ずかしくて、それでも出してしまいたくて、苦悩の顔を見せてエリアスはレナードにせがむ。
一筋の涙が美しい目からこぼれ落ちた。
その苦悩の顔さえも妖艶で、無垢で、美しく、レナードは見惚れている。
しかし手の中のエリアスはもう限界と言わんばかりにはち切れそうだ。
辛さがわかるレナードは握ってせき止めていた指を緩め、主人のペニスを上下に優しくいやらしく擦った。
「もうそろそろ限界ですね…。勿体無いけど…。」
指の動きに合わせて腰が動き、恥ずかしさを纏いながら快楽を追う。
「あっ…あっ…ああっ……んぅぅ」
エリアスは下唇を噛み、小さな声をあげると身体をビクビクッと痙攣させベッド前の床にポタポタと白濁した液体を飛ばした。
果ててもまだ溢れてくるそれは、彼のペニスを伝い流れる。
「…はっ…はっ…」
息をあげる主人の姿を見てレナードは満たされていた。
手の中で美しくいやらしく、果てた彼を抱きしめる。この世のものとは思えぬ美しさを崩さぬまま、彼は極みに達した。
右手にまだ彼を握っており、輪っかを作ってしごいていた指で残っているだろう中身を絞る取るように扱くとまた少し精液が出てくる。全部を出し切ったところで、白濁物を落とさぬように、レナードは主人から離れた。
どこからか取り出したハンカチでささっとそれらを拭き取り、折りたたむと今度は主人のペニスについたベトベトする愛液を痛くならない様にそっと拭き取った。
ベッドの下に跪き、汚れているところがないか確認する。
彼の膨張はまだ収まらないが。走ってきたかのように息を切らし、高揚した顔でレナードを見つめる。
「僕、出せたよ…ちゃんと…たぶん始めて…。」
「ええ、美しかったです…。」
レナードは恍惚としている。出せたよ、に対して、美しかったです、と訳の分からない反応をするレナードは、瞬間瞬間を脳裏に焼き付けていた。
「レナード、気持ち悪くない?…その、僕のが手にかかってしまって…」
彼の顔に見惚れていたレナードは自然と指を舐めながら言った。
「ちっとも。貴方のものなら何でも知りたいと言ったでしょう?」
鋭くギラギラと見たことのない欲情した光る目を見てエリアスはゾクっとする。
「あ、ありがとう、教えてくれて」
「とんでもない。私がレクチャーするのが遅すぎて長い間苦しんでおられたかと思うと胸が締め付けられる思いです。」
真っ赤になって礼を言う主人の罪悪感を自分のものとすり替えて、レナードは服を正した。
レナードのものはまだ大きなままだ。
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