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トレント討伐続行中
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手前のトレントを倒したが左右にいたトレントにも風の攻撃魔法が当たりはしたが倒せず、反撃と枝や土から根が出てきて、エメリアーナ達に向かって来た。
だが、、距離を取っていた為、届かないが枝はいいが根っこがエメリアーナの視覚の邪魔をしてトレントの幹元が見えない状態になった。
サイモン「王女!仕方ありませんが、、後は勘を頼りに風魔法でさっさと倒しましょう!こちらに動いて来ても困りますので!
出来れば幹元を!」
王女「はい、わかりましたわ」
(おい!私の身長わかってる?幹元なんか全然見えないんだけど!!でも、ガンガン魔法はぶっ放つ!!)
エメリアーナは風魔法をガンガン放ち、手前にいたトレントを倒した。
奥にいるトレントは倒したトレントが死んだまま横に倒れてくれないので見えず、、
王女「どうします?」
エメリアーナの問いにサイモンとレオニス
、ダンレスは手短に話し合い、奥のトレントが見える所まで近づくことに決めた。
近づいてエメリアーナが風魔法を放ち、騎士達が5人組で警戒しながら近づき、生き残っているトレントがいないか慎重に調べ終わるまで待つことになった。
体感10分程で他のトレントは見あたらないと報告が合ったので倒したトレントと巻き添えで倒した木を収納する為に森に向かって歩いた。
今回もレオニスと手を繋ぎ、空いている方の手でトレントをアイテムボックスに収納していく。
トレント12体と他の木を収納し、魔法師達が根元を土魔法で土から出す作業をしていたのだが、、、
騎士「団長ー!!奥から何かが向かってきてます!」
レオニス「下がれー!」
ダンレス「レオニス!王女の非難を!」
最初に倒したトレント辺りまで下がったエメリアーナ達は警戒しながら何が出て来るのか奥の方を視ていた!
奥から出て来たのは土緑色のゴブリンの集団だった!
ダンレス「ゴブリンの集団が奥にいたのか
!!どうする?」
サイモン「王女!ファイヤーボールを放って下さい!」
王女「素材は?大丈夫ですの?」
サイモン「ゴブリンの素材は貴重ではありませんし、倒した後にはどの道燃やしますので構いません!」
レオニス「お前達!森から離れろ!」
ダンレス「王女が火魔法を使うぞ!非難しろー!!」
(ちょっと!総団長!!ヒドくない?ってかアレがゴブリンなんだ、、、いいや、まずは火魔法をぶっ放つ!!)
王女「ファイヤーボール!!」
エメリアーナの放った火魔法はゴブリンの
集団にちゃんと当たり、、、
「「「「「ギャギャャャーー」」」」」」
ゴブリンは悲鳴を上げながら燃えていき、全滅し、ゴブリンの集団がいた辺りが燃え続けていた。
サイモン「王女、今からウォーターボール
を見せますので視ていて下さい」
サイモンは見本としてウォーターボールを
燃えて消えたゴブリンの辺りに放った。
サイモン「では、王女!、、、もう少し燃えた後に、、、使ってみましょう」
王女「えぇ、、わかったわ」
サイモンはゴブリンが跡形もなく燃えるまで待つことにした。
サイモン「王女!ではそろそろどうぞ!」
王女「えぇ、、わかったわ」
(水のボール!水のボール!消えるほどに大きな水球を、、、こん位かな?)
王女「ウォーターボール!!!」
エメリアーナが自分の体より大きな水球を放ち、燃えていた辺りに当たり、、、、
バシャッーー、ジュウー、シュウゥゥー
燃えていた所をすべて消火した。
(よし!完璧!初の水魔法も使えたぁ~!
天才じゃね?天才だよね?自分で自分を天才とか言うやつ、、ヤバいけど、、、)
王女「火は消えたと思うのですが?」
エメリアーナは周りを見回してみると、、
「「「「「「「・・・・・」」」」」」」
周りにいた者達は皆、無言で消火した森を見ていた。
だが、、距離を取っていた為、届かないが枝はいいが根っこがエメリアーナの視覚の邪魔をしてトレントの幹元が見えない状態になった。
サイモン「王女!仕方ありませんが、、後は勘を頼りに風魔法でさっさと倒しましょう!こちらに動いて来ても困りますので!
出来れば幹元を!」
王女「はい、わかりましたわ」
(おい!私の身長わかってる?幹元なんか全然見えないんだけど!!でも、ガンガン魔法はぶっ放つ!!)
エメリアーナは風魔法をガンガン放ち、手前にいたトレントを倒した。
奥にいるトレントは倒したトレントが死んだまま横に倒れてくれないので見えず、、
王女「どうします?」
エメリアーナの問いにサイモンとレオニス
、ダンレスは手短に話し合い、奥のトレントが見える所まで近づくことに決めた。
近づいてエメリアーナが風魔法を放ち、騎士達が5人組で警戒しながら近づき、生き残っているトレントがいないか慎重に調べ終わるまで待つことになった。
体感10分程で他のトレントは見あたらないと報告が合ったので倒したトレントと巻き添えで倒した木を収納する為に森に向かって歩いた。
今回もレオニスと手を繋ぎ、空いている方の手でトレントをアイテムボックスに収納していく。
トレント12体と他の木を収納し、魔法師達が根元を土魔法で土から出す作業をしていたのだが、、、
騎士「団長ー!!奥から何かが向かってきてます!」
レオニス「下がれー!」
ダンレス「レオニス!王女の非難を!」
最初に倒したトレント辺りまで下がったエメリアーナ達は警戒しながら何が出て来るのか奥の方を視ていた!
奥から出て来たのは土緑色のゴブリンの集団だった!
ダンレス「ゴブリンの集団が奥にいたのか
!!どうする?」
サイモン「王女!ファイヤーボールを放って下さい!」
王女「素材は?大丈夫ですの?」
サイモン「ゴブリンの素材は貴重ではありませんし、倒した後にはどの道燃やしますので構いません!」
レオニス「お前達!森から離れろ!」
ダンレス「王女が火魔法を使うぞ!非難しろー!!」
(ちょっと!総団長!!ヒドくない?ってかアレがゴブリンなんだ、、、いいや、まずは火魔法をぶっ放つ!!)
王女「ファイヤーボール!!」
エメリアーナの放った火魔法はゴブリンの
集団にちゃんと当たり、、、
「「「「「ギャギャャャーー」」」」」」
ゴブリンは悲鳴を上げながら燃えていき、全滅し、ゴブリンの集団がいた辺りが燃え続けていた。
サイモン「王女、今からウォーターボール
を見せますので視ていて下さい」
サイモンは見本としてウォーターボールを
燃えて消えたゴブリンの辺りに放った。
サイモン「では、王女!、、、もう少し燃えた後に、、、使ってみましょう」
王女「えぇ、、わかったわ」
サイモンはゴブリンが跡形もなく燃えるまで待つことにした。
サイモン「王女!ではそろそろどうぞ!」
王女「えぇ、、わかったわ」
(水のボール!水のボール!消えるほどに大きな水球を、、、こん位かな?)
王女「ウォーターボール!!!」
エメリアーナが自分の体より大きな水球を放ち、燃えていた辺りに当たり、、、、
バシャッーー、ジュウー、シュウゥゥー
燃えていた所をすべて消火した。
(よし!完璧!初の水魔法も使えたぁ~!
天才じゃね?天才だよね?自分で自分を天才とか言うやつ、、ヤバいけど、、、)
王女「火は消えたと思うのですが?」
エメリアーナは周りを見回してみると、、
「「「「「「「・・・・・」」」」」」」
周りにいた者達は皆、無言で消火した森を見ていた。
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