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鎖骨の紫陽花ーー乳白色の肌に刻まれた,雨音さえ届かない二人だけの秘密
第6話:しずむ中指,「容れ物」と「芯」
「……陽菜さん。……見ても,いいかな」
耳元で囁かれたその声は,ひどく掠れていて,まるで祈りのようにも聞こえた。
私は,彼の腕の中で小さく頷く。それだけで精一杯だった。
大輝先輩の手が,布地に触れた。
ゆっくりと,けれど拒絶を許さない確かな力で,彼はその「最後のリボン」を膝下へと引き抜いていく。
少女の無垢を象徴するはずだったピンクの布地は,いまや私の氾濫させた熱い「裏切り」を吸い込み,禍々しい赤紫へと変色してベッドの端に打ち捨てられている。
「綺麗だ……,陽菜」
魂が漏れ出したような彼の呟き。
その視線が,私の熱を帯びた「一点」をなぞるたび,そこが焼けるように熱くなる。
大輝先輩の指が,吸い付くように湿った粘膜の隙間をゆっくりとなぞる。
「くちゅり」
密やかな音が鳴り,私は羞恥に身をよじった。
けれど,その指先から伝わる彼の鼓動は,私と同じか,それ以上に激しく波打っていた。
(先輩を,もっと知りたい。私だけが知る,先輩がほしい)
私は,吸い寄せられるように,ベッドの横へと膝をついた。
見上げた先にある,大輝先輩の顔。
いつもは冷静なその瞳が,今は剥き出しの欲望と戸惑いに揺れている。
私は潤んだ瞳をまっすぐに彼に向け,「最後の一枚」に手をかけた。
ーー露わになった,彼の「芯」。
想像していたよりもずっと「太く」「熱く」,そして逃げ場のないほどに「硬い」質量。
それは,これまで私が夢想していた「男性」ではなく,熱を帯びて脈打つ,剥き出しの生命そのものだった。
その生々しさに,私は一瞬,息を呑んだ。
けれど,逃げたくはなかった。
私は,彼が初めて触れる女性が「私」であることを誇るように,震える指先でその熱い芯を包み込んだ。
「陽菜……さん,……っ」
彼の短い悲鳴のような呼気が,頭上から降ってくる。
私は,大好きな人を自分の内側へ招き入れるための予行演習のように,ゆっくりと顔を近づけ,その先端へ唇を寄せた。
――熱い。
粘膜越しに伝わる,彼の激しい脈動。
私は意を決して,その熱を自分の口内へと迎え入れた。
「……っ,ん,……っふ……」
口内を満たす,圧倒的な存在感。
鼻腔を突くのは,石鹸の匂いを塗り潰すような,男の人特有の,少し苦くて濃密な匂い。
舌先がその硬い起伏をなぞるたび,大輝先輩の身体がビクッと跳ね,彼の指が私の髪の中に深く潜り込んできた。
髪を掴む彼の指の力が,強くなる。
それは痛みというよりも,彼が私という「女」に溺れているという確かな証明に思えて,私はひどく誇らしい気持ちになった。
舌を動かし,彼の最奥までを慈しむように,執拗に奉仕する。
口の中が彼の熱で満たされ,私の唾液と卑猥な水音が響く。
「っ,……陽菜,…やめて,……いや,……もっと……」
ーー矛盾した彼の言葉。
いつも理性的だった大輝先輩が,私の唇ひとつで,こんなにも無様に,こんなにも狂おしく乱れている。
その優越感と,彼への愛おしさが混ざり合い,私の下腹部からはふたたび,重たい蜜が溢れ出した。
私は彼をさらに追い詰めるように,上目遣いで彼を見つめながら,その熱い芯を深く,喉の奥まで飲み込んだ。
「……陽菜…さん……,もう,むり……」
やがて,大輝先輩が限界を告げる。
私の髪に埋まった彼の指先が,抗うように,あるいは縋るように強く震えた。
口内を支配していた圧倒的な熱量が,解放を求めて一段と硬く,猛々しく脈打つのを感じる。
私が名残惜しく唇を離すと,銀色の糸が街灯の光を反射して,彼の熱と私の執着を繋ぐように長く引いた。
彼は荒い呼吸を整える間もなく,膝をついていた私を抱き寄せ,シーツの上へと連れ戻した。
急激に変化する視界と,肌を掠める空気の冷たさ。
けれど,彼に押し倒された瞬間の衝撃よりも,直に触れ合う互いの体温の高さが,私の思考を白く塗り潰していく。
無言で脚を大きく開き,彼を招き入れる。
私の「容れ物」は,焼けた鉄のように熱かった。
彼という実在で満たされるのを,そのの表面が泡立つような焦燥感とともに待っていた。
けれど,大輝先輩は来ない。
剥き出しになった私の渇望。
目の前で,彼は一瞬,激しく逡巡するように目を閉じた。
私の膝を割り,今にもその「芯」を突き立てようとしていたはずの彼の身体は,意志の力で無理やり引き絞られたかのように,私の直前で不自然に静止している。
「まって……,……コンドーム,しないと」
途切れ途切れの,掠れた声。
そのあまりに誠実な拒絶に,私は突き放された。
同時に自分の浅ましさに顔が燃えるように熱くなった。
避妊のことさえ忘れてしまうほど,私はこの人に犯されることを切望していた。
その淫らさを突きつけられたようで,奥歯がガチガチと震える。
大輝先輩は震える手で,ベッドの脇に投げ出されていたコンビニの袋へと手を伸ばした。
静寂の中で,ビニール袋の乾いた音がと無機質に響く。
彼は私に背を向け,暗がりの中で,それを装着するために身を硬くしている。
わずか数秒,あるいは数十秒。
けれど,彼が私を見ていないその空白の時間が,今の私には耐え難いほど長く,残酷に感じられた。
彼の誠実さが今はかえってもどかしい。
熱を持った身体は,放置されることでかえって狂おしく脈打ち,内側の壁が彼を求めてひくひくと悲鳴を上げている。
(……もう,待てないのは,私のほうだ)
次の瞬間,私は,自分でも驚くほど能動的な衝動に突き動かされ,自分のみだらな「一点」へと指を伸ばした。
濡れているか確認する――そんなのは自分への言い訳に過ぎない。ただ,我慢できなかった。
ーーぬるり,
中指の先が沈み込むだけで,そこが「入口」であることを思い出したように熱く脈打った。
ふやけた粘膜は,体温を通り越して火傷しそうなほどに熱い。
指節を飲み込むたびに,溢れ出した蜜が指の付け根までを容赦なく濡らし,「くちゅ,り」という,逃げ場のない湿った音が静寂を汚した。
ーー奥まで指を押し入れた瞬間,脳裏が真っ白な光に弾ける。
「……っ,ん」
喉元まで競り上がってきた悲鳴のような嬌声を,私は自分の肩に歯を立てることで,どうにか押し殺した。
ーー手を伸ばせば触れられる,彼の熱い背中。
同じシーツの上,同じ空気の振動の中で,私は彼が用意をしてくれている背後で,勝手に,無残に,ひとりで決壊している。
彼に触れられる前にひとりで迎えた絶頂ーーその事実が,絶頂の波をさらに高く,暴力的なものに変えた。
全身の力が抜け,指を締め付ける内壁の痙攣が止まらない。
私は,自分の浅ましさに絶望しながらも,その余韻を貪るように,挿し入れた指を少しだけ鉤型に曲げた。
「……みて」
コンドームをつけ終え,振り返った大輝先輩が,息を呑むのが分かった。
脚を大きく開き,自らの指を深く挿し入れて,快楽に顔を歪ませている私の姿。
そして,わざと「容れ物」の内壁を強く引っ掻くようにして,ゆっくりと,粘りつく指を引き抜いていく。
「……あ,……ぁ」
私の意思とは無関係に,蜜に濡れた粘膜が「くちゅり」と卑猥な音を漏らした。
それは静まり返った部屋の中で,あまりにも鮮明に,弾けるような重みを持って響く。
「陽菜……さん,……っ,何……してるの……?」
「……もう,無理なの……っ」
私は,羞恥をかなぐり捨て,彼を誘うように見つめた。
耳元で囁かれたその声は,ひどく掠れていて,まるで祈りのようにも聞こえた。
私は,彼の腕の中で小さく頷く。それだけで精一杯だった。
大輝先輩の手が,布地に触れた。
ゆっくりと,けれど拒絶を許さない確かな力で,彼はその「最後のリボン」を膝下へと引き抜いていく。
少女の無垢を象徴するはずだったピンクの布地は,いまや私の氾濫させた熱い「裏切り」を吸い込み,禍々しい赤紫へと変色してベッドの端に打ち捨てられている。
「綺麗だ……,陽菜」
魂が漏れ出したような彼の呟き。
その視線が,私の熱を帯びた「一点」をなぞるたび,そこが焼けるように熱くなる。
大輝先輩の指が,吸い付くように湿った粘膜の隙間をゆっくりとなぞる。
「くちゅり」
密やかな音が鳴り,私は羞恥に身をよじった。
けれど,その指先から伝わる彼の鼓動は,私と同じか,それ以上に激しく波打っていた。
(先輩を,もっと知りたい。私だけが知る,先輩がほしい)
私は,吸い寄せられるように,ベッドの横へと膝をついた。
見上げた先にある,大輝先輩の顔。
いつもは冷静なその瞳が,今は剥き出しの欲望と戸惑いに揺れている。
私は潤んだ瞳をまっすぐに彼に向け,「最後の一枚」に手をかけた。
ーー露わになった,彼の「芯」。
想像していたよりもずっと「太く」「熱く」,そして逃げ場のないほどに「硬い」質量。
それは,これまで私が夢想していた「男性」ではなく,熱を帯びて脈打つ,剥き出しの生命そのものだった。
その生々しさに,私は一瞬,息を呑んだ。
けれど,逃げたくはなかった。
私は,彼が初めて触れる女性が「私」であることを誇るように,震える指先でその熱い芯を包み込んだ。
「陽菜……さん,……っ」
彼の短い悲鳴のような呼気が,頭上から降ってくる。
私は,大好きな人を自分の内側へ招き入れるための予行演習のように,ゆっくりと顔を近づけ,その先端へ唇を寄せた。
――熱い。
粘膜越しに伝わる,彼の激しい脈動。
私は意を決して,その熱を自分の口内へと迎え入れた。
「……っ,ん,……っふ……」
口内を満たす,圧倒的な存在感。
鼻腔を突くのは,石鹸の匂いを塗り潰すような,男の人特有の,少し苦くて濃密な匂い。
舌先がその硬い起伏をなぞるたび,大輝先輩の身体がビクッと跳ね,彼の指が私の髪の中に深く潜り込んできた。
髪を掴む彼の指の力が,強くなる。
それは痛みというよりも,彼が私という「女」に溺れているという確かな証明に思えて,私はひどく誇らしい気持ちになった。
舌を動かし,彼の最奥までを慈しむように,執拗に奉仕する。
口の中が彼の熱で満たされ,私の唾液と卑猥な水音が響く。
「っ,……陽菜,…やめて,……いや,……もっと……」
ーー矛盾した彼の言葉。
いつも理性的だった大輝先輩が,私の唇ひとつで,こんなにも無様に,こんなにも狂おしく乱れている。
その優越感と,彼への愛おしさが混ざり合い,私の下腹部からはふたたび,重たい蜜が溢れ出した。
私は彼をさらに追い詰めるように,上目遣いで彼を見つめながら,その熱い芯を深く,喉の奥まで飲み込んだ。
「……陽菜…さん……,もう,むり……」
やがて,大輝先輩が限界を告げる。
私の髪に埋まった彼の指先が,抗うように,あるいは縋るように強く震えた。
口内を支配していた圧倒的な熱量が,解放を求めて一段と硬く,猛々しく脈打つのを感じる。
私が名残惜しく唇を離すと,銀色の糸が街灯の光を反射して,彼の熱と私の執着を繋ぐように長く引いた。
彼は荒い呼吸を整える間もなく,膝をついていた私を抱き寄せ,シーツの上へと連れ戻した。
急激に変化する視界と,肌を掠める空気の冷たさ。
けれど,彼に押し倒された瞬間の衝撃よりも,直に触れ合う互いの体温の高さが,私の思考を白く塗り潰していく。
無言で脚を大きく開き,彼を招き入れる。
私の「容れ物」は,焼けた鉄のように熱かった。
彼という実在で満たされるのを,そのの表面が泡立つような焦燥感とともに待っていた。
けれど,大輝先輩は来ない。
剥き出しになった私の渇望。
目の前で,彼は一瞬,激しく逡巡するように目を閉じた。
私の膝を割り,今にもその「芯」を突き立てようとしていたはずの彼の身体は,意志の力で無理やり引き絞られたかのように,私の直前で不自然に静止している。
「まって……,……コンドーム,しないと」
途切れ途切れの,掠れた声。
そのあまりに誠実な拒絶に,私は突き放された。
同時に自分の浅ましさに顔が燃えるように熱くなった。
避妊のことさえ忘れてしまうほど,私はこの人に犯されることを切望していた。
その淫らさを突きつけられたようで,奥歯がガチガチと震える。
大輝先輩は震える手で,ベッドの脇に投げ出されていたコンビニの袋へと手を伸ばした。
静寂の中で,ビニール袋の乾いた音がと無機質に響く。
彼は私に背を向け,暗がりの中で,それを装着するために身を硬くしている。
わずか数秒,あるいは数十秒。
けれど,彼が私を見ていないその空白の時間が,今の私には耐え難いほど長く,残酷に感じられた。
彼の誠実さが今はかえってもどかしい。
熱を持った身体は,放置されることでかえって狂おしく脈打ち,内側の壁が彼を求めてひくひくと悲鳴を上げている。
(……もう,待てないのは,私のほうだ)
次の瞬間,私は,自分でも驚くほど能動的な衝動に突き動かされ,自分のみだらな「一点」へと指を伸ばした。
濡れているか確認する――そんなのは自分への言い訳に過ぎない。ただ,我慢できなかった。
ーーぬるり,
中指の先が沈み込むだけで,そこが「入口」であることを思い出したように熱く脈打った。
ふやけた粘膜は,体温を通り越して火傷しそうなほどに熱い。
指節を飲み込むたびに,溢れ出した蜜が指の付け根までを容赦なく濡らし,「くちゅ,り」という,逃げ場のない湿った音が静寂を汚した。
ーー奥まで指を押し入れた瞬間,脳裏が真っ白な光に弾ける。
「……っ,ん」
喉元まで競り上がってきた悲鳴のような嬌声を,私は自分の肩に歯を立てることで,どうにか押し殺した。
ーー手を伸ばせば触れられる,彼の熱い背中。
同じシーツの上,同じ空気の振動の中で,私は彼が用意をしてくれている背後で,勝手に,無残に,ひとりで決壊している。
彼に触れられる前にひとりで迎えた絶頂ーーその事実が,絶頂の波をさらに高く,暴力的なものに変えた。
全身の力が抜け,指を締め付ける内壁の痙攣が止まらない。
私は,自分の浅ましさに絶望しながらも,その余韻を貪るように,挿し入れた指を少しだけ鉤型に曲げた。
「……みて」
コンドームをつけ終え,振り返った大輝先輩が,息を呑むのが分かった。
脚を大きく開き,自らの指を深く挿し入れて,快楽に顔を歪ませている私の姿。
そして,わざと「容れ物」の内壁を強く引っ掻くようにして,ゆっくりと,粘りつく指を引き抜いていく。
「……あ,……ぁ」
私の意思とは無関係に,蜜に濡れた粘膜が「くちゅり」と卑猥な音を漏らした。
それは静まり返った部屋の中で,あまりにも鮮明に,弾けるような重みを持って響く。
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