47 / 92
2章
第13話
しおりを挟む
「おっ!これ懐かしいなぁ!」
陽がプリントを探して机の引き出しを開けていたら急にそんなこと言ってきたのだ。そして俺に見せたものは…
「あぁ~。これか。懐かしい…か?」
反省文だった。うちの学校は反省文を書くと学校がそれをコピーしてコピーしたものを書いた本人に渡すのだ。なんの為かって?自分を戒めるためらしい。俺は過去に書いた反省文は全部捨ててるのに陽はとっているのか。真面目か!
そして陽が俺に渡した反省文の日付は去年の4月9日。この日は俺達の高校入学式の日のものなのだ。高校入学初日から俺と陽は反省文を書いたのだ。ちなみに罪状は遅刻。
この日に俺は陽と知り合ったのだ。まぁ、それとは別の意味でも思い出がこの日にはあるんだよな。
「神楽ってこの日のこと覚えたりする?」
「あー、大体な。」
俺は破れて直した自分の冬服のズボンを見てあの日のことを思い出した。
俺はこの日寝坊したのだ。学校楽しみだなぁーなんて言う遠足気分でいたら眠れなくて寝坊した。今考えてもバカだと思う。
それでもギリギリ間に合いそうだったので本気で走った。誰かが大声で何か言ってたんだよ。それでその時にたまたま信号を無視して、ながらスマホしてイヤホンを装着している女子中学生に気づいた。女の子は車が来ていることに気づいてなかった様子だった。
それを確認した俺は持っていたバッグを落として最高速度でその女の子元に走った。正直間に合うかどうか分からない。俺も轢かれるかもしれなかったがそんなことを考えず、走った。あの時の俺はウサイン・ボルトを超えていたのではないだろうか?
そして俺はその女の子を助けることが出来た。俺も轢かれることは無かった。ただ俺はその時に地面で膝を削ってしまい、ズボンが破れて出血していたんだよ。
『怪我はない!?』
『え、はい…。あなたの方こそ…!』
『良かった。ながらスマホは駄目だぞ?信号無視もな。気をつけろよ!あと、俺はここに来る前に石につまずいてコケた。』
『えっ!?あっ!待ってくだ…』
やべぇ。これは学校に間に合うか分からん。そう思った俺は女の子の怪我の具合だけ確認したらすぐにバッグを拾って学校に行ったんだよなぁ。それで結局遅刻だった。
それで反省文書いてたらもう1人俺より遅くに来て堂々と遅刻しているやつがいた。それが陽。確かあの時どんな会話したっけ…。
『あっ!』
当時の俺はいや、誰だよお前。ってすげぇ思った。人、指さしてたし。
『あ……?』
とりあえず俺も知ってる風にした。なんか見たことあるなぁーって感じにしといたらいいだろうって思った。
『足…大丈夫?』
俺は自分の右足から血が出ているのをわかっていた。さっき助けたやつだなぁって思いながら。でも、こいつはそんなこと知らないから学校に来て初日で遅刻してズボン破くようなヤバいやつだと思われたって思ったに違いないからテキトーに言い訳をしようと思った。
『えっと…さっきのやつなんだけどー…ごめ……』
『あぁ、いや、これは』
「石でつまずいて大怪我したんだよ。だっけ?」
「そうだな。」
必死に考えた言い訳がこれだった。そしたらこの後俺たちは「えっ?」ってお互いになって急に陽が笑いだしたんだよ。
この後から陽は俺によく話に来るようになった。
「そういや何でお前はあの時笑ってたんだ?それになんか謝ろうとしてただろ?」
「さぁ?なんのことやら?さっ!勉強しようぜ!」
そうやって誤魔化して陽は反省文をしまって勉強しだした。まぁ、昔のことだから陽は覚えてないのかも。
それから2時間ぐらい勉強していたら…
「荒木先輩、晩御飯出来ましたよ~!」
と陽菜ちゃんが俺たちを呼びに来てくれた。
ということで俺は直ぐに勉強道具を片付けて陽菜ちゃんと一緒に部屋を出た。
「お、おい!ちょっと待って!俺は!?」
「お兄ちゃんは呼んでないよ~?」
「そういう事だ。普段からイチャつくからだぞ?」
さっきの惚気けた仕返しに陽菜ちゃんの作戦に全力で乗っかった。
俺と陽菜ちゃんは部屋を出た後ドアを閉めて急いでドアを開けた陽に横から驚かせてやった。
結局は3人でリビングに向かった。
机には既に晩御飯が用意されていた。…かなり豪華っぽいな。
既に陽の両親が椅子に座っていた。それを確認した俺は直ぐに挨拶をした。
「お邪魔してます。それと晩御飯頂いていいんですか?」
「もちろんだ。陽と陽菜にに勉強を教えて貰った礼だよ。それに前にも歓迎すると言ったからね。」
「ありがとうございます。」
俺と陽、そして陽菜ちゃんはそれぞれ席について、
「「「「「いただきます」」」」」
晩御飯を頂いた。
「……美味しい…。」
北風の作ったご飯も美味しかったが、陽の家の晩御飯も美味しい。普段からコンビニ弁当しか食べてないから家庭の味って感じがする。
「あらあら、お口にあったようで何よりだわぁ。」
そこからは家族の会話と言う様なものが始まった。
…両親が死んでからこんな会話に何回か憧れていたから聞いているだけで楽しかった。家族の会話みたいなものに混ぜてもらったことはとても嬉しかった。
もしかしたら俺の家族が姉ちゃん以外居ないことを陽の家族は知っているのかもしれないな。
「さて、陽から聞いているかもしれないが話、というより頼み事があってね…。」
あぁ…。話したいって言っていたが頼み事があるって事だったのか。
既に全員がご飯を食べ終えていて食器は運び終えている。
「…頼み事…ですか。」
別に断るつもりはない。俺に出来ることであれば何でもやるつもりだ。
「あぁ。単刀直入に言うと、陽菜の家庭教師になってくれないか?」
陽がプリントを探して机の引き出しを開けていたら急にそんなこと言ってきたのだ。そして俺に見せたものは…
「あぁ~。これか。懐かしい…か?」
反省文だった。うちの学校は反省文を書くと学校がそれをコピーしてコピーしたものを書いた本人に渡すのだ。なんの為かって?自分を戒めるためらしい。俺は過去に書いた反省文は全部捨ててるのに陽はとっているのか。真面目か!
そして陽が俺に渡した反省文の日付は去年の4月9日。この日は俺達の高校入学式の日のものなのだ。高校入学初日から俺と陽は反省文を書いたのだ。ちなみに罪状は遅刻。
この日に俺は陽と知り合ったのだ。まぁ、それとは別の意味でも思い出がこの日にはあるんだよな。
「神楽ってこの日のこと覚えたりする?」
「あー、大体な。」
俺は破れて直した自分の冬服のズボンを見てあの日のことを思い出した。
俺はこの日寝坊したのだ。学校楽しみだなぁーなんて言う遠足気分でいたら眠れなくて寝坊した。今考えてもバカだと思う。
それでもギリギリ間に合いそうだったので本気で走った。誰かが大声で何か言ってたんだよ。それでその時にたまたま信号を無視して、ながらスマホしてイヤホンを装着している女子中学生に気づいた。女の子は車が来ていることに気づいてなかった様子だった。
それを確認した俺は持っていたバッグを落として最高速度でその女の子元に走った。正直間に合うかどうか分からない。俺も轢かれるかもしれなかったがそんなことを考えず、走った。あの時の俺はウサイン・ボルトを超えていたのではないだろうか?
そして俺はその女の子を助けることが出来た。俺も轢かれることは無かった。ただ俺はその時に地面で膝を削ってしまい、ズボンが破れて出血していたんだよ。
『怪我はない!?』
『え、はい…。あなたの方こそ…!』
『良かった。ながらスマホは駄目だぞ?信号無視もな。気をつけろよ!あと、俺はここに来る前に石につまずいてコケた。』
『えっ!?あっ!待ってくだ…』
やべぇ。これは学校に間に合うか分からん。そう思った俺は女の子の怪我の具合だけ確認したらすぐにバッグを拾って学校に行ったんだよなぁ。それで結局遅刻だった。
それで反省文書いてたらもう1人俺より遅くに来て堂々と遅刻しているやつがいた。それが陽。確かあの時どんな会話したっけ…。
『あっ!』
当時の俺はいや、誰だよお前。ってすげぇ思った。人、指さしてたし。
『あ……?』
とりあえず俺も知ってる風にした。なんか見たことあるなぁーって感じにしといたらいいだろうって思った。
『足…大丈夫?』
俺は自分の右足から血が出ているのをわかっていた。さっき助けたやつだなぁって思いながら。でも、こいつはそんなこと知らないから学校に来て初日で遅刻してズボン破くようなヤバいやつだと思われたって思ったに違いないからテキトーに言い訳をしようと思った。
『えっと…さっきのやつなんだけどー…ごめ……』
『あぁ、いや、これは』
「石でつまずいて大怪我したんだよ。だっけ?」
「そうだな。」
必死に考えた言い訳がこれだった。そしたらこの後俺たちは「えっ?」ってお互いになって急に陽が笑いだしたんだよ。
この後から陽は俺によく話に来るようになった。
「そういや何でお前はあの時笑ってたんだ?それになんか謝ろうとしてただろ?」
「さぁ?なんのことやら?さっ!勉強しようぜ!」
そうやって誤魔化して陽は反省文をしまって勉強しだした。まぁ、昔のことだから陽は覚えてないのかも。
それから2時間ぐらい勉強していたら…
「荒木先輩、晩御飯出来ましたよ~!」
と陽菜ちゃんが俺たちを呼びに来てくれた。
ということで俺は直ぐに勉強道具を片付けて陽菜ちゃんと一緒に部屋を出た。
「お、おい!ちょっと待って!俺は!?」
「お兄ちゃんは呼んでないよ~?」
「そういう事だ。普段からイチャつくからだぞ?」
さっきの惚気けた仕返しに陽菜ちゃんの作戦に全力で乗っかった。
俺と陽菜ちゃんは部屋を出た後ドアを閉めて急いでドアを開けた陽に横から驚かせてやった。
結局は3人でリビングに向かった。
机には既に晩御飯が用意されていた。…かなり豪華っぽいな。
既に陽の両親が椅子に座っていた。それを確認した俺は直ぐに挨拶をした。
「お邪魔してます。それと晩御飯頂いていいんですか?」
「もちろんだ。陽と陽菜にに勉強を教えて貰った礼だよ。それに前にも歓迎すると言ったからね。」
「ありがとうございます。」
俺と陽、そして陽菜ちゃんはそれぞれ席について、
「「「「「いただきます」」」」」
晩御飯を頂いた。
「……美味しい…。」
北風の作ったご飯も美味しかったが、陽の家の晩御飯も美味しい。普段からコンビニ弁当しか食べてないから家庭の味って感じがする。
「あらあら、お口にあったようで何よりだわぁ。」
そこからは家族の会話と言う様なものが始まった。
…両親が死んでからこんな会話に何回か憧れていたから聞いているだけで楽しかった。家族の会話みたいなものに混ぜてもらったことはとても嬉しかった。
もしかしたら俺の家族が姉ちゃん以外居ないことを陽の家族は知っているのかもしれないな。
「さて、陽から聞いているかもしれないが話、というより頼み事があってね…。」
あぁ…。話したいって言っていたが頼み事があるって事だったのか。
既に全員がご飯を食べ終えていて食器は運び終えている。
「…頼み事…ですか。」
別に断るつもりはない。俺に出来ることであれば何でもやるつもりだ。
「あぁ。単刀直入に言うと、陽菜の家庭教師になってくれないか?」
0
あなたにおすすめの小説
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編3が完結しました!(2025.12.18)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない
みずがめ
恋愛
宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。
葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。
なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。
その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。
そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。
幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。
……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。
隣の家の幼馴染と転校生が可愛すぎるんだが
akua034
恋愛
隣に住む幼馴染・水瀬美羽。
毎朝、元気いっぱいに晴を起こしに来るのは、もう当たり前の光景だった。
そんな彼女と同じ高校に進学した――はずだったのに。
数ヶ月後、晴のクラスに転校してきたのは、まさかの“全国で人気の高校生アイドル”黒瀬紗耶。
平凡な高校生活を過ごしたいだけの晴の願いとは裏腹に、
幼馴染とアイドル、二人の存在が彼の日常をどんどんかき回していく。
笑って、悩んで、ちょっとドキドキ。
気づけば心を奪われる――
幼馴染 vs 転校生、青春ラブコメの火蓋がいま切られる!
まずはお嫁さんからお願いします。
桜庭かなめ
恋愛
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※特別編6が完結しました!(2025.11.25)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしております。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
【完結済】25億で極道に売られた女。姐になります!
satomi
恋愛
昼夜問わずに働く18才の主人公南ユキ。
働けども働けどもその収入は両親に搾取されるだけ…。睡眠時間だって2時間程度しかないのに、それでもまだ働き口を増やせと言う両親。
早朝のバイトで頭は朦朧としていたけれど、そんな時にうちにやってきたのは白虎商事CEOの白川大雄さん。ポーンっと25億で私を買っていった。
そんな大雄さん、白虎商事のCEOとは別に白虎組組長の顔を持っていて、私に『姐』になれとのこと。
大丈夫なのかなぁ?
S級ハッカーの俺がSNSで炎上する完璧ヒロインを助けたら、俺にだけめちゃくちゃ甘えてくる秘密の関係になったんだが…
senko
恋愛
「一緒に、しよ?」完璧ヒロインが俺にだけベタ甘えしてくる。
地味高校生の俺は裏ではS級ハッカー。炎上するクラスの完璧ヒロインを救ったら、秘密のイチャラブ共闘関係が始まってしまった!リアルではただのモブなのに…。
クラスの隅でPCを触るだけが生きがいの陰キャプログラマー、黒瀬和人。
彼にとってクラスの中心で太陽のように笑う完璧ヒロイン・天野光は決して交わることのない別世界の住人だった。
しかしある日、和人は光を襲う匿名の「裏アカウント」を発見してしまう。
悪意に満ちた誹謗中傷で完璧な彼女がひとり涙を流していることを知り彼は決意する。
――正体を隠したまま彼女を救い出す、と。
謎の天才ハッカー『null』として光に接触した和人。
ネットでは唯一頼れる相棒として彼女に甘えられる一方、現実では目も合わせられないただのクラスメイト。
この秘密の二重生活はもどかしくて、だけど最高に甘い。
陰キャ男子と完璧ヒロインの秘密の二重生活ラブコメ、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる