【完結】あの可愛い人妻を、誰か俺に譲ってください。

もえこ

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透け感あり

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彼女の太腿にそっと触れると、ビクンっと、彼女が体を震わせる。

     …本当にいいのかな…

いや…ここまで来といて、そんなことを考える必要もない。俺はスカートの上から太ももをたどりながら、彼女のスカートのジッパーをゆっくり下に降ろしていく。

実は今日、会った時から少し気になっていたスカート。スカートの前部分が全部ジッパーになっていて、それが上下に走っているタイプのタイトスカート。

へその部分から一気にジッパーを押し下げるとスカートが一枚の布のように開き、すぐに脱がせられる…そんな仕様のやつだ。何回か街でも見かけたことがある。最近の流行りなのかな…

もしかして彼女は、俺が脱がせやすいように、今日このスカートを選んだのだろうか…

ふと、そんなことを今冷静に考えている自分に驚く。

あまり先を急ぎすぎないようにするための、脳の防御反応、だろうか…。

下までジッパーを降ろして一枚の布と化したスカートを脇へ置く。ついに由良さんは黒い透け感があるタイツ一枚になった。

完全に露わになった胸の膨らみを両手で抑え、下半身は黒いタイツのみ… だなんて…。
     なんて、刺激的な格好なんだ…

俺の頭は…段々とクラクラしてくる。

由良さんのこんないやらしくてセクシーな姿を…妄想でも夢でもなく、直接…目にすることができる日が来るなんて…嘘みたいだ。

俺は息を飲みながら、タイツに手をかける。由良さんが恥ずかしそうに顔を背けながらも、お尻を少し浮かせて脱がせるのに協力してくれる。

スルスルと小さな衣擦れの音がし、彼女は本当に…ショーツ一枚だけ…の姿、になった。
彼女がこちらを見ずに裸をさらけ出し、身体を小さく震わせている。

ああ…もう、俺、駄目かも…理性が持たない…

「触って…いい、ですか…?」
俺が問うと、彼女が、コクリと頷く?

   ショーツの上から、
     彼女のあの部分に…触れる…。

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