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~答え~
綺麗な指
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「あっ…」
遂に…
そっと、私の最も恥ずかしい場所に、杉崎さんの指が、触れた…
今まで私の上にいた杉崎さんが、今度はゆっくりと、横になり…
私を片手で横抱きするような格好になる…杉崎さんの胸の鼓動が聞こえる…
「ここ…触るね…」
杉崎さんはそう言った後…私の返事を待つまでもなく…
ゆるゆると…そこを、指で刺激し始めた…。
もう…既に、私のそこは… 恥ずかしいくらいに濡れていたのに…
杉崎さんは、そんなことを敢えて言ったりはしなかった…
ただただ無言で…指を、行き来させる…
たまらない、刺激…
杉崎さんのあの、綺麗で長い指が、私のそこを愛撫していること自体、やっぱりいまだに、信じられない…
「あっ… あ、んっ… や、 ぁん… 」
強弱をつけて、何度も敏感な部分を撫でさするように移動していく、長い指…
声、我慢… できない…
こんな、淫らな喘ぎ声…恥ずかしくて出したくないのに…
私の思いとは裏腹に、むしろ…段々と激しくなっていくそこへの愛撫…
「駄目… あ… んっ… んぅ…!ん… 」
少し、強めに…一番敏感な箇所を押されたような指の刺激に、ビクンとのけ反りそうになった瞬間、
今度はいきなり、唇を塞がれる…
「んんんっ…! んぅ… ん、…」
即座に、杉崎さんの熱い舌が口内に滑り込み…私の声を奪っていく…
上も…下も… 同時に刺激され… 頭がおかしくなりそうだ…
それでも、指の動きは全く、止まらない…ますます、激しくなっていき…
杉崎さんに指を動かされるたびに、くちゅん、ぐちゅと…そこから水音がして、
恥ずかしいこと、この上ない…
少ししてから…
「 … んぅ… んっ… !」
私は思わず、キスをされたまま、目を見開く…
…杉崎さんの、指が…
そこに…私の、あの場所に…遂に侵入しようとしているのが、その感触でわかった…
杉崎さんのセクシー過ぎる視線とぶつかり、息を飲む…。
「…指、挿れるよ…?いい…?」
いつもとは違う…少し断定的な杉崎さんの言い方に…その目に、ゾクリとする…。
いやだ…なんて…言えるはずもない…
私は杉崎さんにしがみつくようにしながら、コクリと…頷いた…。
遂に…
そっと、私の最も恥ずかしい場所に、杉崎さんの指が、触れた…
今まで私の上にいた杉崎さんが、今度はゆっくりと、横になり…
私を片手で横抱きするような格好になる…杉崎さんの胸の鼓動が聞こえる…
「ここ…触るね…」
杉崎さんはそう言った後…私の返事を待つまでもなく…
ゆるゆると…そこを、指で刺激し始めた…。
もう…既に、私のそこは… 恥ずかしいくらいに濡れていたのに…
杉崎さんは、そんなことを敢えて言ったりはしなかった…
ただただ無言で…指を、行き来させる…
たまらない、刺激…
杉崎さんのあの、綺麗で長い指が、私のそこを愛撫していること自体、やっぱりいまだに、信じられない…
「あっ… あ、んっ… や、 ぁん… 」
強弱をつけて、何度も敏感な部分を撫でさするように移動していく、長い指…
声、我慢… できない…
こんな、淫らな喘ぎ声…恥ずかしくて出したくないのに…
私の思いとは裏腹に、むしろ…段々と激しくなっていくそこへの愛撫…
「駄目… あ… んっ… んぅ…!ん… 」
少し、強めに…一番敏感な箇所を押されたような指の刺激に、ビクンとのけ反りそうになった瞬間、
今度はいきなり、唇を塞がれる…
「んんんっ…! んぅ… ん、…」
即座に、杉崎さんの熱い舌が口内に滑り込み…私の声を奪っていく…
上も…下も… 同時に刺激され… 頭がおかしくなりそうだ…
それでも、指の動きは全く、止まらない…ますます、激しくなっていき…
杉崎さんに指を動かされるたびに、くちゅん、ぐちゅと…そこから水音がして、
恥ずかしいこと、この上ない…
少ししてから…
「 … んぅ… んっ… !」
私は思わず、キスをされたまま、目を見開く…
…杉崎さんの、指が…
そこに…私の、あの場所に…遂に侵入しようとしているのが、その感触でわかった…
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「…指、挿れるよ…?いい…?」
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