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ぜんぶ受け入れる
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習慣とは恐ろしいものだ。母が不在で完全に兄と2人きりなのに朝目覚めたらいつものように兄が上に乗っている。昨晩いっぱい愛し合って兄に抱きしめられて寝たのに…
「ね、ねぇっ、お兄ちゃん。あっ、あん!何でまたシテるのっ!」
私の首筋から鎖骨まで兄はべろべろ舐めるとそのまま胸まで降りて乳首をチュクチュク吸い出した。
「んっ、んー?ユイの可愛い寝顔見てたらムラムラして勃っちゃったんだもん仕方ないよな?」
「えっ、あっ、あん!」
既に硬くなってる乳首を舌先でピンピン弾いて舐め回し口をすぼめてちゅぅっと強く吸ったりして嬲る兄。ジンジンするけど気持ち良くて兄の頭を抱きしめて胸に押し付けた。
「気持ち良いっ、お兄ちゃんっ…アァンっ」
「ちゅぱっ!ユイの乳首美味いよ。俺が舐めたり吸ったらすぐコリコリに勃ってほんと可愛いな…」
硬く立ち上がった乳首を指で摘んで擦りながら兄が呟いた。
「あっ、やっ…お兄ちゃんっ!」
乳首をちゅぱちゅぱ吸われて大好きなキスもいっぱいされて気持ち良くて溶けてしまいそう。私の身体の全てが兄に支配されてると思ったらアソコからトロリと蜜が流れた。
昨晩もいっぱい可愛がられた私のアソコに兄はまた硬く太いおちんちんをズブズブ奥まで挿れた。背中がゾクゾクするくらい気持ち良い。
「濡れてたからすんなり入ったね?ユイ」
耳元で囁かれ膣内の兄のモノをキュッと締め付けた。私は兄の頭に腕をまわして抱きしめた。
「ユイの身体はお兄ちゃんだけの物だからね?お兄ちゃんしかユイを好きなように出来ないの。お兄ちゃんはユイのおまんこ好きなだけいっぱい使っていいんだよ?ユイの身体もおまんこもお兄ちゃんの物なんだからね」
「っ!!!!!!!」
膣内の兄のモノが一瞬でズクン!と膨張した。だだでさえギチギチなのに隙間なく密着されたような感覚がした。
「あ!、、やぁっ、あ、あん!」
兄は狂ったように腰を振りすごい速さで乱暴に私のアソコに抜き差しする。グポグポ激しい音を出し怒りをぶつけるように私に腰を打ち付けてウッと呻くと体重をかけてきた。
下敷きのまま兄の身体を抱きしめて余韻に浸る。ヤバい私めちゃくちゃ激しく乱暴にされるの好きかもしれない。今度また兄に言ってやってもらおうと思ってたら…
「…はぁ、はぁ…ごめん重いだろ?どくから」
「ダメ!!大丈夫だからもう少しこのままでいて。お兄ちゃんの重み感じてたいの」
「お、お前は!!さっきから煽るような事ばっか言ってっ…」
「だって本当の事なんだもん。当たり前だけどお兄ちゃん以外とは絶ッッ対に出来ないしさせる気も無いしお兄ちゃん以外はキモイしされたら私はもう死ぬしかないもん…」
兄の身体を抱きしめて首筋や肩口にチュッチュとキスした。
「っ……、くっ、絶対にお前に手を出させない!ふっ、ううっ……」
「…お兄ちゃん?泣いてるの?」
「うっ…、くっ、ふぇっ」
普段は全てにおいて完璧なのに私の胸で泣き出した兄が可愛くて愛おしくて母性本能と庇護欲が掻き立てられた。兄が弱みを見せるのはこの世で私ただ1人だけ。
「…可愛いお兄ちゃん。好きなだけ泣けばいいよ。私はどんなお兄ちゃんでも大好きだからぜんぶ受け入れるよ。愛してる」
「ううっ…ユイッ!」
私は兄の頭を撫でながら彼の涙が止まるまでずっと抱きしめた。
「ね、ねぇっ、お兄ちゃん。あっ、あん!何でまたシテるのっ!」
私の首筋から鎖骨まで兄はべろべろ舐めるとそのまま胸まで降りて乳首をチュクチュク吸い出した。
「んっ、んー?ユイの可愛い寝顔見てたらムラムラして勃っちゃったんだもん仕方ないよな?」
「えっ、あっ、あん!」
既に硬くなってる乳首を舌先でピンピン弾いて舐め回し口をすぼめてちゅぅっと強く吸ったりして嬲る兄。ジンジンするけど気持ち良くて兄の頭を抱きしめて胸に押し付けた。
「気持ち良いっ、お兄ちゃんっ…アァンっ」
「ちゅぱっ!ユイの乳首美味いよ。俺が舐めたり吸ったらすぐコリコリに勃ってほんと可愛いな…」
硬く立ち上がった乳首を指で摘んで擦りながら兄が呟いた。
「あっ、やっ…お兄ちゃんっ!」
乳首をちゅぱちゅぱ吸われて大好きなキスもいっぱいされて気持ち良くて溶けてしまいそう。私の身体の全てが兄に支配されてると思ったらアソコからトロリと蜜が流れた。
昨晩もいっぱい可愛がられた私のアソコに兄はまた硬く太いおちんちんをズブズブ奥まで挿れた。背中がゾクゾクするくらい気持ち良い。
「濡れてたからすんなり入ったね?ユイ」
耳元で囁かれ膣内の兄のモノをキュッと締め付けた。私は兄の頭に腕をまわして抱きしめた。
「ユイの身体はお兄ちゃんだけの物だからね?お兄ちゃんしかユイを好きなように出来ないの。お兄ちゃんはユイのおまんこ好きなだけいっぱい使っていいんだよ?ユイの身体もおまんこもお兄ちゃんの物なんだからね」
「っ!!!!!!!」
膣内の兄のモノが一瞬でズクン!と膨張した。だだでさえギチギチなのに隙間なく密着されたような感覚がした。
「あ!、、やぁっ、あ、あん!」
兄は狂ったように腰を振りすごい速さで乱暴に私のアソコに抜き差しする。グポグポ激しい音を出し怒りをぶつけるように私に腰を打ち付けてウッと呻くと体重をかけてきた。
下敷きのまま兄の身体を抱きしめて余韻に浸る。ヤバい私めちゃくちゃ激しく乱暴にされるの好きかもしれない。今度また兄に言ってやってもらおうと思ってたら…
「…はぁ、はぁ…ごめん重いだろ?どくから」
「ダメ!!大丈夫だからもう少しこのままでいて。お兄ちゃんの重み感じてたいの」
「お、お前は!!さっきから煽るような事ばっか言ってっ…」
「だって本当の事なんだもん。当たり前だけどお兄ちゃん以外とは絶ッッ対に出来ないしさせる気も無いしお兄ちゃん以外はキモイしされたら私はもう死ぬしかないもん…」
兄の身体を抱きしめて首筋や肩口にチュッチュとキスした。
「っ……、くっ、絶対にお前に手を出させない!ふっ、ううっ……」
「…お兄ちゃん?泣いてるの?」
「うっ…、くっ、ふぇっ」
普段は全てにおいて完璧なのに私の胸で泣き出した兄が可愛くて愛おしくて母性本能と庇護欲が掻き立てられた。兄が弱みを見せるのはこの世で私ただ1人だけ。
「…可愛いお兄ちゃん。好きなだけ泣けばいいよ。私はどんなお兄ちゃんでも大好きだからぜんぶ受け入れるよ。愛してる」
「ううっ…ユイッ!」
私は兄の頭を撫でながら彼の涙が止まるまでずっと抱きしめた。
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