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騎士王国ナイトガーデン編
のじゃのじゃな夜
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「‥‥‥ふぅ、あの馬鹿をつぶした後の後釜を決めないといけないこの作業が本当に面倒じゃな」
「一国の女王が言う事なのかよ?」
「ここまで滅茶苦茶なのはディーさん以上の感じニャ」
「おい、俺ってそんなに無茶苦茶か?」
王城の執務室にて、書類仕事をしながらそうつぶやくガルティア女王の近くで、俺とルーシアは呆れたような目で見ていた。
と言うかルーシアよ、ちょっとその言葉は解せぬぞ‥‥‥と言いたいけど、うん、自分でもちょっと滅茶苦茶なところがあるのは自覚しているから何も言い返せぬ。
「こういう時にディー、お主が人間じゃったら今回の捕縛での功績であの馬鹿の持っていた褒美とかで押しつけゴホン、与えることができるのにのぅ。モンスターだという事で反発する輩がいたりする可能性を考えると、出来ないのが残念じゃ」
「おい、さりげなく押しつけるとか言わなかったか?」
そんなやり方で人に権限を与えて良いのか女王よ。いや、俺人じゃなくてモンスターだけどさ……
「というか、もう用事は済んだので帰っていいのかニャ?」
ルーシアがものすごくまっとうな質問をした。
もともとこの城まで来たのは、ガルティア女王の暗殺を計画していた奴をボコりに行くことに巻き込まれたからであり、いつまでも滞在する意味はないのである。
「まぁ、せっかくじゃしせめてあと2、3日はおってくれぬかのぅ?滞在費無料保証なのじゃ」
「‥‥‥まさか、まだ他にも面倒ごとに巻きこもうとか考えていないよな?」
「ギクッ!」
「今ギクッと言ったよな!?」
「じょ、冗談じゃよじょーだん。決して今度はあのくだらん奴をつぶす手伝い及びその後継人を立てる役者になってもらおうとか考えていないのじゃ!!」
「全部告白しているんだが!?」
思った以上にこの女王、かなり企んでいたようである。
ただまぁ、嘘がヘタと言うか‥‥‥政治面とか偽装中ならうまいらしいけど、こうやってジ通に接している時ばかりはほぼ隠し事ができないようなのであった。
よくこんな人が国を担っているよな‥‥‥しかも夫が何人かいて、子供も設けているというし‥‥‥
この世界、本当に訳わからんな。
とにもかくにも、絶対に面倒ごとに巻き込まないという条件で、あと3日の滞在を行うことに俺達は決めた。
滞在費は無料だし、せっかくなので観光もしてみたいからね。
「一国の女王が言う事なのかよ?」
「ここまで滅茶苦茶なのはディーさん以上の感じニャ」
「おい、俺ってそんなに無茶苦茶か?」
王城の執務室にて、書類仕事をしながらそうつぶやくガルティア女王の近くで、俺とルーシアは呆れたような目で見ていた。
と言うかルーシアよ、ちょっとその言葉は解せぬぞ‥‥‥と言いたいけど、うん、自分でもちょっと滅茶苦茶なところがあるのは自覚しているから何も言い返せぬ。
「こういう時にディー、お主が人間じゃったら今回の捕縛での功績であの馬鹿の持っていた褒美とかで押しつけゴホン、与えることができるのにのぅ。モンスターだという事で反発する輩がいたりする可能性を考えると、出来ないのが残念じゃ」
「おい、さりげなく押しつけるとか言わなかったか?」
そんなやり方で人に権限を与えて良いのか女王よ。いや、俺人じゃなくてモンスターだけどさ……
「というか、もう用事は済んだので帰っていいのかニャ?」
ルーシアがものすごくまっとうな質問をした。
もともとこの城まで来たのは、ガルティア女王の暗殺を計画していた奴をボコりに行くことに巻き込まれたからであり、いつまでも滞在する意味はないのである。
「まぁ、せっかくじゃしせめてあと2、3日はおってくれぬかのぅ?滞在費無料保証なのじゃ」
「‥‥‥まさか、まだ他にも面倒ごとに巻きこもうとか考えていないよな?」
「ギクッ!」
「今ギクッと言ったよな!?」
「じょ、冗談じゃよじょーだん。決して今度はあのくだらん奴をつぶす手伝い及びその後継人を立てる役者になってもらおうとか考えていないのじゃ!!」
「全部告白しているんだが!?」
思った以上にこの女王、かなり企んでいたようである。
ただまぁ、嘘がヘタと言うか‥‥‥政治面とか偽装中ならうまいらしいけど、こうやってジ通に接している時ばかりはほぼ隠し事ができないようなのであった。
よくこんな人が国を担っているよな‥‥‥しかも夫が何人かいて、子供も設けているというし‥‥‥
この世界、本当に訳わからんな。
とにもかくにも、絶対に面倒ごとに巻き込まないという条件で、あと3日の滞在を行うことに俺達は決めた。
滞在費は無料だし、せっかくなので観光もしてみたいからね。
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