非常階段の踊り場で裸になる私

守 秀斗

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第5話:奴隷になりたい

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 私みたいな、男の人の性奴隷になりたい、もっともっと変態的なことをされたいなんて思いながらオナニーをしている女性っているのかしら。

 ちょっと不安に思って、パソコンで検索。
 すると、半数近くの女性がそんなような妄想でオナニーをしているらしい。

 男性に乱暴される妄想でオナニーをしている。
 私ほど極端ではないようだけどね。

 私はホッとする。

 私だけではないんだなあ。
 いや、男性でも女性になりきって乱暴されるって妄想してオナニーをしている人もいるみたい。

 でも、現実では絶対されたくないわ。
 当たり前ね。

 でも、妄想では気持ちいいのよ、興奮するの。
 何でかしらね。

 まあ、妄想の中の性的ファンタジーは現実とは違うもんねえ。
 妄想は安全な頭の中だけで行われるだけで、現実での暴力を望んでいるわけじゃないもん。

 頭の中では完全に相手をコントロール出来るものねえ、何人いようが。
 どんなことされても痛かったら、すぐに中止してくれるもんねえ。

 実際のレイプは相手にされたい放題じゃないの。
 ストレス解消どころじゃないわよね。

 そして、やはり妄想でひどい目に遭うのは気持ちいいの。

 また気になってネット検索。
 禁じられたこと、社会的にタブー視されることは刺激が強く、脳が興奮しやすいみたい。

 レイプというタブーはその究極の一つで、妄想の強度が高くなるってことみたいね。
 後、支配される、抵抗する、翻弄されるといった行為が性的に魅力的に感じられるそうね。

 あくまで、妄想の範囲内だけどね。

 つまり、実際には完全にコントロールしている、自分で選んで妄想していることが安心感を生み、非日常感を味わって、それが興奮に変わるみたいねえ。

 拘束されて数人の男性に二十四時間乱暴されまくるとか、性奴隷になって飼われるなんて現実ではまずありえないものよね。

 現実にされたら気が狂ってしまうわね。
 頭の中だけの安全な体験として楽しんでいるのよ。

 つまり男の人たちは私のコントロール下にあるの。

 あら、まずいことも書いてあった。
 リスクもあるって。
 妄想が強すぎて日常生活やパートナーシップに悪影響を与える場合もあるそうね。

 パートナーと信頼関係があるなら、相手にプレッシャーをかけずに自分の感情として説明し、同意のある演劇みたいなものに留めるほうがいいって。

 ああ、彼に演劇のように乱暴してって言ってみようかしら。
 変かしら。

……………………………………………………

 地下室に連れ込まれて、監禁されて全裸にされた私。

 男たちに無理矢理服を剥ぎ取られて、首輪をつけられて、それから伸びた鎖が壁に括りつけられている。
もう、絶対に逃げることは出来ない。

 これから、どんな辱めを受けるのかと怯えている裸の私を男たちがニヤニヤ笑いで見ている。
男たちが近づいてくる。

 そして、私はありとあらゆる格好で責められて、前の穴、後ろの穴、口も、全てに男たちの体液を注ぎ込まれる。
 犯されまくるの。

「いや、やめてください、やめてえ!」

 しかし、男たちは私を徹底的に乱暴して、性奴隷にするつもりらしい。
 一切、抵抗する気も起こせないように、連日、男たちの慰み者になる。

 すっかり諦めた私は、男たちのハレンチな命令に従うようにされてしまう。

「美奈子、鏡の前で大股を広げてオナニーをするんだ」
「……はい、ご主人様」

 鏡に映っている私は全裸で脚を大きく開く。
 両手で自ら胸をわしづかみにして揉みながら、指はいやらしく勃起した乳首を転がしている。

 その姿を鏡で見て興奮するの。
 あそこはますますぐしょ濡れ。

 淫口に指をズブズブと挿入してオナニーをする私。

 なんていやらしい姿なの。
 けど、ああ、気持ちいい、気持ちいいわ、あそこが気持ちいいわ。

 そして、私はロープで両足首に付けられた枷を左右に大きく引っ張られて、股を広げてベッドの脚に固定された。  
 百八十度近い大股開き状態になった。

「美奈子、お前のあそこはもうぐしょ濡れだな」
「だめ、やめて、いや、いやあ、見ないで、見ないでください!」

 私は股を大きくひろげさせられて、恥ずかしくて、見ないでと大声をあげる。
 虐められるの。
 辱められるの。
 征服されるの。

 男たちは、私の肉の花びらを両側から挟むように何度も撫で上げる。
 焦らすように繰り返す。

 その度に私のあそこからはいやらしい液が溢れ出す。
 露出して淫らに濡れ光る秘唇はこれ以上ないぐらい、いやらしく見えるの。

 ぷっくりと充血して開ききった花びらはヒクヒクいやらしくうごめいている。
 淫口から吐き出し続けているいやらしい液で、あそこはさらにぐしょ濡れ。

 男のモノを挿入してほしいと涎を垂れ流している。
 その上で女の突起、クリトリスが包皮から頭をのぞかせながら濡れ光る。

 ああ、なんていやらしい光景なの。
 なんていやらしいことをされている女なの。

 鏡にうつる自分のいやらしいぐしょ濡れの秘部に目を釘付けにしながら、男たちに乱暴されている私。

 乱暴されているのにますます興奮する。
 ああ、もっと犯されたいわ、私は犯されて、嫌な事を忘れるの。

 男の指が私の勃起したクリトリスをさらに激しく刺激する。
 根元、それも包皮の上からゆっくりとつまみ上げる。

「あうう!! ああん、いい、気持ちいい、気持ちいい! クリトリスをもっと刺激してえ、私のあそこをもっと弄んで、私を気持ち良くさせてえ!」

 実際は自分で摘まんで、クリトリスをゆっくり上下に動かす。
 包皮をかぶせたり脱がせたりする。
 快感で腰が振るえる。

「ああ、気持ちいい、気持ち良すぎるう!」

 胸を揉んでいた妄想の男の手が下に降りてきた。
 右手は女の肉芽、クリトリスを擦る往復運動を続けたまま、左手はその下のぐしょ濡れの秘溝を擦り出した。

 私のあそこを擦る指はだんだん深く食い込んでくる。

 女の肉芯を擦る指もスピードを上げる。

「ああ、そこ、いい、気持ちいい、美奈子のびしょ濡れのあそこ、気持ちいいよお!!!」

 声を抑えることも忘れてしまった。
 それに、声を出すともっと興奮するの。

 私は自らいやらしいことをいって、さらに快感を得る。

「ああん、あそこが気持ちいいの、私のあそこにいっぱい注ぎ込んでえ、私を孕ませてえ! 妊娠させてえ! 私を征服してえ!」

 もう、鏡で自分のいやらしい濡れたあそこを見る余裕もなくなってきたわ。

 淫口に挿入した指が完全に没入してピストン運動に変わる。
 その後、男たちに散々弄ばれて、白いのを注ぎ込まれる。

 次に四つん這いにされて、顔をベッドに付けてお尻を高々とあげさせられる。
 そんな格好にされて、私は興奮してしまう。

 男たちに発情したメス犬のように責められる自分。
 あそこから淫液がダラダラと垂れ流れ、内股を濡らしていく。

 ああ、私をもっと責めてえ、いっぱい白い体液を中出ししてえ!
 でも、中出しを望みながら、声では否定する私。

「ああ、中はだめえ、外に出してえ!」

 妄想の男たちの、クリトリスを擦り上げる指も激しく動き、ぐいぐいとそれを揉み込む。

「ああ! 美奈子のあそこが、いく、いくう、い、いっちゃう、いっちゃう!」

 強烈な快感が背骨から脳天にせり上がってくる。

「ああ、いく、いくう! 美奈子、い、いく、いくううう!!!」

 男たちから大量に白い体液を注ぎ込まれる。
 他の男たちからも体液を全身に浴びる。

 ベッドの上で悶え狂い、愛液をどっとあそこからビューッと吐き出し、そこら中にはしたない液をまき散らしながら私は絶頂へ達した。

 そして、ぐったりしている私の首輪についている鎖を引っ張られる。

 ああ、もっと辱められるのね、いいわ、もっともっと私を虐めて征服してほしい……あれ、痛い……。

……………………………………………………

「痛い!」
「あ、ごめん」

 その時の彼氏、木村和雄さんが引っ張った鎖が私の首に絡まってる。

 私がベッドの上で快感のせいで激しく身体を動かしたためね。
 首輪を外す彼。

「えーと、もういいかなあ」
「あ、はい、すみません、変なことに付き合わせて」

 私の妄想に彼を付き合わせてしまった。

「また変な男たちに乱暴されているのを妄想してたの」
「あの、その、え、えーと、すみません」

「あのさあ、君は俺の事、好きなのか」
「はい、好きです」

「俺に乱暴されたいのか」
「いえ、あの、えーと、まあ、普通に抱いてくれれば……」
「うん、俺もそうしたい」

 彼が私の股を大きく開く。

「すごく濡れてるね、美奈子」
「ああん、恥ずかしい……って、変な事させたのに、恥ずかしがってもしょうがないですね、すみません」

「でも、君って、要するにレイプされたいの」
「えっと、現実にはいやです……」

「でも、妄想ではされたいと」
「……はい、いやらしい女ですみません」

「まあ、普通にしていいかなあ」
「はい……」

 びしょ濡れの私のあそこを彼の硬いアレが貫く。

「ああん、気持ちいい! 美奈子のあそこが気持ちいいの!」

 激しく責められる私。

 ああ、けど、私に首輪を付けてくれないかなあ、私、性奴隷になりたい……もちろん演技だけどね、映画とか演劇みたいな。

「ああ、責めて、責めまくってえ、犯してえ! ああん、私を、もうメチャクチャにしてえ! ああ、いく、いくううう、ああん、出ちゃう!!!」

 気持ち良くて絶頂へ行く私。
 ああ、おしっこ漏らしちゃった。

 でも、彼はさっさと、シャワーへ。
 ああ、もっと抱きしめ合いたいのになあ。

 私がおしっこをかけちゃったからかしらね。
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