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【50】本物 ー身体と心に鍵をかけてー
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「……んっ、ふぅん………」
ダニエルの鼻から、甘い吐息がもれる。
強く押し当てられる唇の感触、柔らかくて暖かい。
男の下半身がぐいぐい押し付けられ、壁に挟まれてるせいで彼の太腿に乗り上げてしまった。
性急さが滲み出ていて、彼もまた強く自分を求めていたのではと期待に胸を高鳴らせる。
唇を割って入り込んできた舌が、ダニエルの舌の根を擽り、逃げると舌を絡め取られる。
荒々しく、しかしひどく狂おしいそうな口づけに、ダニエルの心臓はドキドキと高まるばかりだ。
「ん、ぅぅん、……っはぁ、ぁ、んん……」
ダニエルは男の首に腕を回し、彼の下唇を吸った。
色んなことをゴチャゴチャ考えていたけれど、実際に顔を見て、こうしてキスを交わせば、どうでもよくなってしまう。
だがドレスの上から胸を鷲掴まれ、ダニエルは目を見開いた。
ま、まさか……ここでヤリ始めたりしないよね?
唇を塞がれたダニエルは、サニーを見つめる。
男の瞳はアドレナリンで瞳孔を爛々と光らせており、飢えた獣のようだ。
ダニエルが何を言わんとしているか、きっと彼ならわかっているだろう。
しかしそれを無視して、コトを進めてくる。
「んんっ!」
男の指先が、薄い布越しに胸の蕾に触れた。
さわっと指の腹で乳首を転がされた途端、背筋がゾクっとして、ダニエルは全身をひくんと震わせた。
「んっ、んんん…、んっ、っ!」
甘い疼きが広がるにつれ、胸の蕾はぷっくりと膨らむ。
「はぁ、硬くなってきた……ディー」
濡れた唇で、キスの合間にサニーは囁く。
言われなくてもわかってるし、誰のせいだとおもってるのよ。
ダニエルは目を潤ませて、サニーを睨んだ。
こんな場所……薄暗く土埃まみれな生活臭漂う下町の路地裏。
しかも人様の玄関ポーチでおっぱじめるなんて、信じられない!
誰かが通るかもしれない。
サニーの背後の玄関が開いて、家主に見つかってしまかもしれない。
情事を見られるなんて、冗談じゃない!
ダニエルはフルフルと首を振ったが、それを封じるようにサニーは唇を塞いでくる。
チュ、チュ……とリップ音が響き、左右の胸を粘土を捏ねるようにぐにぐにと揉みしだかれていくうちに、ダニエルの肌はしっとり汗ばんだ。
まだキスとおっぱいを揉まれただけなのに、いつもより身体が熱くなるのが早い。
肌が異様なほど敏感になっている。
外で求められ、ヤバイって思ってるのに……なんで?
「ディディ、興奮してる?」
サニーは形の良い唇でニヤリと笑い、胸の蕾をツンとつついた。
「違っ!」
ダニエルは見抜かれたことにカッとなり、反射的に否定する。
「でもココ……すごくエッチだよ」
サニーの視線を追って胸元を見下ろすと、ベージュのドレスに乳首の形がくっきりと浮き出ていた。
中からサラシをまいているのに、それをおしあげて勃ち上がっている。
「…ゃ!」
羞恥で、顔が熱くなった。
「嫌なの?」
サニーは意地悪に訊ねてくる。
指先で乳首を弾かれるたび皮膚の奥がぞわぞわし、身体の隅々までその感覚が広がる。
そしてそれが子宮辺りで、ジワジワと溜まっていくのだ。
彼の指先がツーっと転がすように胸の蕾を嬲ると、女の蜜壺が内側からトロリと熱い蜜を零した。
下着の布が濡れ始めたのが自分でもわかり、恥ずかしくてたまらない。
ダニエルはとっさに腰をくねらせた。
「ぁ、ぅあ!、んー、っ……っ!」
乱れた吐息、小さな喘ぎ声が漏れる。
サニーはそんなダニエルの様子を楽しむように目を細め、こめかみに鼻先を擦り付けた。
食むように口づけ、耳に熱い息を吹き込みながら「嫌じゃないヨネ」と笑う。
脳を溶かす甘やかな声に、ダニエルの下肢はさらにジワっと潤む。
このままじゃ本当に止まれなくなっちゃう!
「サニー!本当にヤ……」
ダニエルは全身を震わせたながら、精一杯の拒絶を口にした。
「シーーーッ!」
だがサニーは妖しく微笑み、ダニエルの言葉を難なくいなしてしまう。
どうしてだろう。
彼に見つめられると……彼に微笑まれると……自分じゃなくなるみたい。
彼のいいなりになってしまうのが悔しくて、でもドキドキして。
もうわけがわからない。
サニーは声を潜めて、「静かにしてなきゃダメだヨ?」と囁く。
まるで二人で悪い事してるみたい。
これがこの男のやり方なのかも。
二人だけの秘密を共有して、身体と心に鍵をかけるんだ。
ダニエルの鼻から、甘い吐息がもれる。
強く押し当てられる唇の感触、柔らかくて暖かい。
男の下半身がぐいぐい押し付けられ、壁に挟まれてるせいで彼の太腿に乗り上げてしまった。
性急さが滲み出ていて、彼もまた強く自分を求めていたのではと期待に胸を高鳴らせる。
唇を割って入り込んできた舌が、ダニエルの舌の根を擽り、逃げると舌を絡め取られる。
荒々しく、しかしひどく狂おしいそうな口づけに、ダニエルの心臓はドキドキと高まるばかりだ。
「ん、ぅぅん、……っはぁ、ぁ、んん……」
ダニエルは男の首に腕を回し、彼の下唇を吸った。
色んなことをゴチャゴチャ考えていたけれど、実際に顔を見て、こうしてキスを交わせば、どうでもよくなってしまう。
だがドレスの上から胸を鷲掴まれ、ダニエルは目を見開いた。
ま、まさか……ここでヤリ始めたりしないよね?
唇を塞がれたダニエルは、サニーを見つめる。
男の瞳はアドレナリンで瞳孔を爛々と光らせており、飢えた獣のようだ。
ダニエルが何を言わんとしているか、きっと彼ならわかっているだろう。
しかしそれを無視して、コトを進めてくる。
「んんっ!」
男の指先が、薄い布越しに胸の蕾に触れた。
さわっと指の腹で乳首を転がされた途端、背筋がゾクっとして、ダニエルは全身をひくんと震わせた。
「んっ、んんん…、んっ、っ!」
甘い疼きが広がるにつれ、胸の蕾はぷっくりと膨らむ。
「はぁ、硬くなってきた……ディー」
濡れた唇で、キスの合間にサニーは囁く。
言われなくてもわかってるし、誰のせいだとおもってるのよ。
ダニエルは目を潤ませて、サニーを睨んだ。
こんな場所……薄暗く土埃まみれな生活臭漂う下町の路地裏。
しかも人様の玄関ポーチでおっぱじめるなんて、信じられない!
誰かが通るかもしれない。
サニーの背後の玄関が開いて、家主に見つかってしまかもしれない。
情事を見られるなんて、冗談じゃない!
ダニエルはフルフルと首を振ったが、それを封じるようにサニーは唇を塞いでくる。
チュ、チュ……とリップ音が響き、左右の胸を粘土を捏ねるようにぐにぐにと揉みしだかれていくうちに、ダニエルの肌はしっとり汗ばんだ。
まだキスとおっぱいを揉まれただけなのに、いつもより身体が熱くなるのが早い。
肌が異様なほど敏感になっている。
外で求められ、ヤバイって思ってるのに……なんで?
「ディディ、興奮してる?」
サニーは形の良い唇でニヤリと笑い、胸の蕾をツンとつついた。
「違っ!」
ダニエルは見抜かれたことにカッとなり、反射的に否定する。
「でもココ……すごくエッチだよ」
サニーの視線を追って胸元を見下ろすと、ベージュのドレスに乳首の形がくっきりと浮き出ていた。
中からサラシをまいているのに、それをおしあげて勃ち上がっている。
「…ゃ!」
羞恥で、顔が熱くなった。
「嫌なの?」
サニーは意地悪に訊ねてくる。
指先で乳首を弾かれるたび皮膚の奥がぞわぞわし、身体の隅々までその感覚が広がる。
そしてそれが子宮辺りで、ジワジワと溜まっていくのだ。
彼の指先がツーっと転がすように胸の蕾を嬲ると、女の蜜壺が内側からトロリと熱い蜜を零した。
下着の布が濡れ始めたのが自分でもわかり、恥ずかしくてたまらない。
ダニエルはとっさに腰をくねらせた。
「ぁ、ぅあ!、んー、っ……っ!」
乱れた吐息、小さな喘ぎ声が漏れる。
サニーはそんなダニエルの様子を楽しむように目を細め、こめかみに鼻先を擦り付けた。
食むように口づけ、耳に熱い息を吹き込みながら「嫌じゃないヨネ」と笑う。
脳を溶かす甘やかな声に、ダニエルの下肢はさらにジワっと潤む。
このままじゃ本当に止まれなくなっちゃう!
「サニー!本当にヤ……」
ダニエルは全身を震わせたながら、精一杯の拒絶を口にした。
「シーーーッ!」
だがサニーは妖しく微笑み、ダニエルの言葉を難なくいなしてしまう。
どうしてだろう。
彼に見つめられると……彼に微笑まれると……自分じゃなくなるみたい。
彼のいいなりになってしまうのが悔しくて、でもドキドキして。
もうわけがわからない。
サニーは声を潜めて、「静かにしてなきゃダメだヨ?」と囁く。
まるで二人で悪い事してるみたい。
これがこの男のやり方なのかも。
二人だけの秘密を共有して、身体と心に鍵をかけるんだ。
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