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こんにちは。歴史小説の続きを読もうとしてこちらの作品に気が付き、「たたかいの終わり」「新盆を迎えて」から読み始め、今16年の闘病記ブログを読ませていただいています。残酷な病の進行に時に涙し、それでも楽しく過ごそうと前向きなお母さんの強さに凄いと思いながら。。。。お母さんのお好きな事、日本大通りのイチョウ並木や赤レンガのクリスマスマーケットの雰囲気、旅、カフェでおいしいものにワクワクしたり、嵐の大野さんラブでつらい中でも彼から元気をもらったりコンサートの紙テープを宝物の様に大事にしていたり(私の方は嵐ではなくロックバンドではありますが)。。。勝手ながら共通するところがあって、闘病記ですが時にほっこり楽しい気分にもなります。
自分なら不安や絶望に押し潰されそうになってこんな風にブログをかけそうもなく。。。
ブログには記していなくても悔しく苦しい時がたくさんあったと思います。まだ16年でも読むだけで辛い場面が。。。
でも支えるご家族やご友人の温かさが伝わってきて、どんなに心強かっただろうと思います。
読ませてもらっても良いのかなと戸惑いながらでしたが、タロットカードのエピソードで、大丈夫と思えました。
持病やら色々な事で時に不安、焦ってしまう自分の戒め、力になります。ありがとうございます。続きも大事に読ませてもらいます。
ご感想をありがとうございます。
亡き母は、闘病中もやせ我慢ばかりで、ブログでも「ええかっこしい」な所がありました。
そんなところが母らしくもあり、呆れてしまうけれど愛すべき人であり、本当によく頑張ったと思います。
いただいたご感想を読みながら、なぜか涙ぐんでしまいました。ありがとう。