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王道学園
録音の中身
しおりを挟むみなさんも気になっているであろう録音の中身はですね!!!
おれの小説にて書いているので是非ご覧ください!
と言いたいところだけどまだまだ先になるので
1部だけここに置いとくね
「やっとついたよ、暑すぎ」
お、これは正門前の転校生だな?
「お客さんカバン忘れてますよ」
「おう、ありがとう...です」
やっぱりクラスでも思ったけど敬語苦手系か
「なんか近くでみるとデカすぎ
しかもこれどっから入れば正解?インターホンもなさそうだし」
ガチャガチャガチャガチャ
ああ朝より鮮明に聞こえる
思わず苦笑いが浮かぶと先輩も同じような顔をしていた
「君はそこで何をしているんでしょうか?乱暴な事をされますと壊れてしまいますよ」
「あ、やっときた」
聞こえてなかったのか副会長がつづける
「貴方が転校生ですね?案内をしますのでどうぞこちらに」
「というか誰だ…ですか?」
「自己紹介がまだでしたねこちらの学園で生徒会副会長をしています英玻璃と申します
あなたは美女桜さんでしたよね?」
「そうだ…です!
それより玻璃!その笑顔偽物だろ!俺の前では無理して笑わなくていいんだ…です!」
「っ!」
チュッ
心底テンプレ通り進んでくれて良かった
「…
桜、行きますよ」
おお!
これが副会長イベントの詳細だーーー!!!
これはほんの一部で少し端折って説明したけど
他にも今日おこった出来事の音声が入っていた
うんうん
今まで半分位は妄想で補ってきたことを
これ以上にないくらい忠実でいい小説になりそう
ほんと先輩様様ですね
応援ありがとうございます!
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