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王道学園
第1回!小説を書く
しおりを挟む怒涛のイベントラッシュ後
疲れていようがなんだろうが
まだまだ俺の1日は終わりません!!!
むしろここからが本番と言っても過言ではない
そう!今日のをネタに小説をかいていきます
まずは実際に起こったことをそのまま文字におこします
言った言葉はもちろんのことその時のことを忠実に
そしてその後俺が感じた雰囲気や周りの人の表情なんかも入れちゃって最後に名前や都合が悪いところをいい感じに修正してっと
こんな感じで進めていくよ
で約束した通り後方には先輩がいらっしゃいますね
真剣にそれはもうこっちが恥ずかしくなるくらいパソコンの画面を見つめてくるから少し緊張する
物語を進めるにあたって重要な会話のところは
先輩にお聞きしましたよ?
流石すぎる先輩は丁寧に録音された音源まできかせてくれました
ありがとうございます!!!!!
音質がクリアすぎてどうやったらこんなピンポイントで音が拾えるのかが不思議で仕方ない
気になって先輩にどこの録音機を使ってるのかを聞いてみたら
「何?あおちゃん気になるんだ
教えてあげたいところだけどねぇ」
一旦そこで言葉が途切れたので書いていた手を止め
先輩の方に視線を移すといつか見た怪しすぎる顔をしていらっしゃいました
あの状態の先輩は危険すぎるので慌ててやっぱり今のは聞かなかったことにしてくれと伝えると
「そう?そっか 残念だなー」
と面白いものを見るような目でみられた
自ら火の中に飛んで入るようなことはしない
ほらよく言うじゃん?
知らぬが花ってね
応援ありがとうございます!
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