騙された平民聖女が、呪いをかけた魔導士と呪いを仲間にして復讐する話

人物メモ（盛大なネタバレ）

初めてのファンタジーで困惑しているので登場人物をメモらせていただきます。
読んでくださっている皆さん。この場を借りてありがとうございます。お気に入り登録、とても嬉しいです。

ここは読んでいただかなくて大丈夫です。





リリー（15）
孤児院の働き手、呪われている
右目が薄い紫、左目が茶色
髪の色は茶色から赤みがかった金に変化する


シルビア・カースイーター（18）
黒い髪に黄昏色の瞳
真っ暗なローブに身を包み前髪で瞳を隠していたが、リリーに褒められてからは真ん中で分けていつでもリリーが瞳を見れるようにしている。
細身の長身。
人前では無口、そっけないので冷たく見えるがリリーがいると素が出て泣いたり甘えたりする


ヴォルフ・ジェントクラン（19）
黒に見えるほど濃い赤い瞳、短い黒髪
高身長に加えて筋肉質である為とても大きい。
狼のような鋭い目つきと大きい方が特徴。
怖がられないように極力優しい口調にするよう心がけているらしい

ルークス・ジェントクラン（枢機卿）
ヴォルフの父
グレイッシュの髪をオールバックにしている。黒い瞳
渋イケメン。偉い人。

テラ・ジェントクラン（元騎士団長）
ヴォルフの母
黒髪に赤い瞳の長身美女。強い。

ダンテ
リリーの父親


アザレア
リリーの母親

エルダー
呪詛の達人。小さい、ツインテール。
赤い服を好んできる。口調や、発音が祖国のものに近いため、特徴がある。

クレイ・モアラート（17）
銀髪に金の瞳。モアラート国の王太子
魅了の魔法を使える。優しそうな雰囲気だが、実は…

アクア・パトリック（15）
モアラート国宰相の娘。
前世？前回？もアクア・パトリックとして生きた記憶あり。人のものがとにかく欲しい。呪われまくり。だが本人は気づいていない。