侯爵様、今更ながらに愛を乞われても
オルランディ侯爵家の当主夫妻。夫はアルマンド、妻はティタニア。
仮面夫婦、契約夫婦、偽装夫婦色々あるけれど、アルマンドとティタニアは仲が良い訳でも悪いわけでもない。2人は期間限定の夫婦である。
期間限定と言っても貴族の婚約や結婚は家と家との事業などが絡んでいて当人の意志とは無関係に結ばれるもの。2つの家は30年事業という長期間の事業を円滑に行うために結ばれており事業が終わるまでは離縁も出来ない。
のだが…夫のアルマンドには婚約前からフェリシアという恋人がいて、ティタニアはアルマンドに「彼女以外は女性に見えない」とまで言われてしまった。
さしたる問題もなく、2人は取り決め通り結婚し初夜こそ一緒の部屋で過ごしたが同衾はナシ。
その後は華麗な別居生活に突入し、どうしても夫婦で出席せねばならない夜会などで顔を合わせるだけ。
そんなある日、第2王子の婚約発表パーティでいつも通りアルマンドと入場し、王族への挨拶を済ませたティタニアだったが、別行動になってから会場の熱気にあてられバルコニーで涼もうと外に出た。
そのバルコニーで風に癒されていると痴話喧嘩が聞こえる。
これは距離を取らねばと静かに去ろうとした時、喧嘩をしていた女性が近づいてきて手を伸ばしてきた。咄嗟に避けようとしたティタニアはバランスを崩し3階のバルコニーから転落してしまった。
奇跡的に大きな怪我も無かったのだが、目覚めたティタニアの元にアルマンドがやって来て不思議な事を言う。
「ニアが目覚めるまで生きた心地がしなかったよ」
ティタニアは思った。
「もしかしてバルコニーから落ちたのは私じゃなく、アルマンド?」
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★3月23日投稿開始、完結は3月24日22時22分<(_ _)>
★男性に守られる女性をご希望の方はブラウザバックを強く推奨します。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
仮面夫婦、契約夫婦、偽装夫婦色々あるけれど、アルマンドとティタニアは仲が良い訳でも悪いわけでもない。2人は期間限定の夫婦である。
期間限定と言っても貴族の婚約や結婚は家と家との事業などが絡んでいて当人の意志とは無関係に結ばれるもの。2つの家は30年事業という長期間の事業を円滑に行うために結ばれており事業が終わるまでは離縁も出来ない。
のだが…夫のアルマンドには婚約前からフェリシアという恋人がいて、ティタニアはアルマンドに「彼女以外は女性に見えない」とまで言われてしまった。
さしたる問題もなく、2人は取り決め通り結婚し初夜こそ一緒の部屋で過ごしたが同衾はナシ。
その後は華麗な別居生活に突入し、どうしても夫婦で出席せねばならない夜会などで顔を合わせるだけ。
そんなある日、第2王子の婚約発表パーティでいつも通りアルマンドと入場し、王族への挨拶を済ませたティタニアだったが、別行動になってから会場の熱気にあてられバルコニーで涼もうと外に出た。
そのバルコニーで風に癒されていると痴話喧嘩が聞こえる。
これは距離を取らねばと静かに去ろうとした時、喧嘩をしていた女性が近づいてきて手を伸ばしてきた。咄嗟に避けようとしたティタニアはバランスを崩し3階のバルコニーから転落してしまった。
奇跡的に大きな怪我も無かったのだが、目覚めたティタニアの元にアルマンドがやって来て不思議な事を言う。
「ニアが目覚めるまで生きた心地がしなかったよ」
ティタニアは思った。
「もしかしてバルコニーから落ちたのは私じゃなく、アルマンド?」
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★3月23日投稿開始、完結は3月24日22時22分<(_ _)>
★男性に守られる女性をご希望の方はブラウザバックを強く推奨します。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
あなたにおすすめの小説
【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします
【祝】HOTランキングランクイン!たくさんの応援ありがとうございます!
社交界で「理想の夫婦」と称えられるグランヴェル伯爵夫妻。だが実態は、毎夜幼馴染の愛人の元へ通う夫レオナルドと、一人冷たいベッドで眠るアメリアの「白い結婚」だった。
愛人に金品を貢ぎ、妻を「冷たい飾り」と見下す夫。しかし彼は知らなかった。己が誇る「優秀な領地経営」を担っていたのが、アメリアの頭脳だったことを――。
限界を迎えたアメリアの知的な罠が弾ける時、偽りの夫と愛人に完膚なきまでの絶望が襲いかかる!
※ハッピーエンド保障
※5話完結
【完結】聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます
王妃アリアは、国王レオンと聖女セレナが愛し合っているという噂に苦しんでいた。夜通し共に過ごし、人前で名前を呼び合い、触れ合う二人は、誰の目にも恋仲にしか見えない。
それでもレオンは「国を守るために必要なことだ」と妻の痛みに気づかず、セレナも王妃の席へ座り、妻のように振る舞い続ける。ついに礼拝堂で、アリアは皆の前で二人を問いただす。
「お二人には、本当に呆れましたわ」そして結婚指輪をレオンへ投げつけ、「私は、あなたの妻をやめます」と宣言する。だが王妃が去った直後、妻になったつもりで振る舞う聖女へ、王宮中の視線は冷たく変わっていき。
結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました
結婚三周年を迎えた朝、イレーネは夫のユベールと、これからも穏やかな結婚生活を続けていくのだと思っていた。
ところが、二人で朝食を囲んでいたユベールは、突然「今日から別々に暮らそう」と告げる。
離縁したいわけではない。ただ、これからは同じ屋敷で暮らさず、少し距離を置きたいのだという。
思いがけない言葉に傷つきながらも、夫がそれを望んでいるのなら無理に引き留めることはできない。離縁すれば教会への手続きだけでなく、両家や社交界への説明も必要になるため、イレーネは婚姻関係を続けたまま自分が別邸へ移ることを決める。
そうして始まったユベールのいない生活は、当然寂しいものになるはずだった。
けれど、別邸で過ごす日々が重なるにつれて、イレーネの中には思いもしなかった変化が生まれていく。
そして妻を送り出したユベールもまた、自分が想像していたものとはまるで違う別居生活を送ることになった。
夫が我が家へ連れてきた女性は、なぜか私の席に座っていました
大商会の娘レティシアは、経営難に陥っていた子爵家のアルベルトと政略結婚した。
愛から始まった結婚ではない。
それでも数年間を夫婦として過ごし、領地のために実家の商会との橋渡しも続けてきたレティシアは、二人の間には穏やかな信頼くらいはあると思っていた。
そんなある日、アルベルトが一人の若い女性を屋敷へ連れてくる。
「昔馴染みのクラリッサだ。しばらくうちで面倒を見ることにした」
事前の相談は、何もなかった。
そしてその日の夕食。
レティシアが食堂へ入ると、クラリッサはなぜか、この家の女主人である自分の席に座っていた。
慌てて立ち上がろうとするクラリッサ。
それを止めたのは、夫だった。
「僕が座らせたんだ。君ならこれくらい気にしないだろう?」
問題は、一脚の椅子ではなかった。
夫が当然のように決めていたこと。
妻なら受け入れると思われていたこと。
そして、今まで見ないふりをしていたもの。
ひとつの席から始まった違和感は、やがてレティシアに、自分の結婚そのものを見つめ直させていく。
夫が幼馴染を女主人の席に座らせたので、羊毛の販路も軍馬も引き上げて離縁します。名馬たちは私にしか懐きませんが
収穫祭の夜、侯爵夫人アデライドの席には、夫の幼馴染が座っていた。「この家を支えるのは彼女だ」——五年間、羊毛の販路も軍馬の目利きも一人で担ってきた私を、夫は「算盤ばかりで屋敷を冷やす」と厭い、離縁を切り出す。ならば、私が持ち込んだものは、私が持って出るだけ。約定はすべて私個人の署名。私が去れば、家計の四割が消える。傾く侯爵家、崩れる幼馴染、そして私にだけ懐く名馬。離縁の先で私を見つけたのは、嘘のない選びをする隣領の伯爵だった。支えを引き上げる痛快ざまぁ。元サヤなし溺愛ハッピーエンド。全七話。
貴方で良かった
「俺には愛する人がいる。申し訳ないが、君を愛することは出来ない」
結婚式を終えた夜、アレクシス・コートネイ公爵令息は妻のユーフェミアへそう告げた。彼は幼馴染の恋人エミリーだけを愛すると誓っており、妻に白い結婚を強要する。
しかし夫へ従順に従い公爵家のため真摯に働くユーフェミアに、アレクシスの心は揺れ始め――?
設定はゆるふわです。
※ 他サイトにも投稿しています。
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。