【R18】暴力戦士妹LV68がダンジョンボスの死に際の攻撃で永遠に目覚めない呪いをかけられた。僧侶兄LV23はこのチャンスに♡♡♡する

もう書かないって言ったよね?

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第2章

第55話⑧プロットポイント②

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「まったく困った妻だ」

 そんな事を言いつつ、影俺の視覚に切り替えた。
 それなのに俺の聖剣と感覚を共有しているから、聖剣にリラの淫らな腰使いが伝わってくる。
 ギンギンの聖剣から勝手に魔力が飛び出してしまう。

『ギィ、ギギギィ?』

 その所為か解放された魔力の匂いに虫達が集まってきた。
 どうやら俺は虫に好かれるようだ。もう50匹は見える。

 牛サイズのセミの身体に蜂の針を持つ【蜂ゼミ】。
 緑色の巨大な身体に赤い目、死神の大鎌を両手に持った【デスサイズカマキリ】。
 虎の牙を二本生やした、黄色と黒の縞々模様の身体の大蜘蛛【サーベルスパイダー】。
 どれも強力な殺人昆虫モンスターだ。

「まずはこれからか。”暗黒〟」

 暗黒騎士のスキル【暗黒】——これは自分の生命力、体力を攻撃魔法として放出する技だ。
 そして、俺が持っている黒大剣。これは暗黒騎士専用の武器【暗黒剣】だ。
 これに暗黒の力を宿して、振り抜く事で【暗黒の斬撃魔法】を放つ事が出来る。
 普通の剣を使っても、これは出来ない。

 ……らしいそうだ。頭では理解しているが使った事がない。
 とりあえず使って使えそうなら使うしかない。
 使えそうなら、遠距離攻撃が使えなかった俺の新たな武器になる。

「”暗黒斬”!」
 
 さっそく両手で握った剣を空中の蜂ゼミに向かって振り下ろしてみた。
 5メートル超えの黒い斬撃が黒大剣から飛び出した。
 速度は充分合格だ。空を滑るように飛んでいく。
 そして、

『ギィィ……‼︎』

 威力も問題なさそうだ。
 空中で切り裂かれた蜂ゼミの身体が、左右に真っ二つに分かれて落ちてくる。

「”暗黒剣〟”暗黒剣〟”暗黒剣〟‼︎」

 一つ問題があるとしたら、使う度に俺の体力が削られていく事だ。
 同胞がやられて、一切に向かってきた昆虫達に剣を振り回して、黒斬撃を飛ばしまくる。
 近づけさせるわけにはいかないのに、このままでは体力が底をついてしまう。
 だったら、これしかない。

「”ウルトラヒール〟”暗黒斬〟”暗黒斬〟‼︎」
『ギィィ……‼︎』『キュュ……‼︎』

 回復と攻撃魔法の連続使用だ。体力を消費するなら、体力を回復させればいい。
 単純な話だ。ダンジョンに到着するまで考える時間はあった。
 リラを抱きながらも考えていた。性交率、いや、成功率を上げる方法を死ぬ気で考えた。
 これなら妹も取り返せる。

「フンッ! もう終わりか?」

 黒大剣を乱暴に一振りすると、周囲を見回して言った。
 昆虫の残骸が辺りに散らばっている。聞いていたよりも随分と楽なダンジョンだ。
 これなら、AAA級ダンジョンでもよかったかもしれない。
 行く時間はなかったけど、今の俺なら充分に通用すると思う。

「よし、剣の練習をするか!」

 楽に倒してもLVは上がらない。暗黒斬は禁止にした。
 ここからは剣と拳、この身体だけを使って、昆虫どもを蹂躙する。
 目指すレベルはリラ超えの【LV75】だ。死ぬ気でやるから絶対に超えられる。
 もちろん死ぬのは影俺だけだ。

「うんんっ、んんっ、んんっ、んっ、んっ‼︎」

 影俺が死ぬ気で頑張っているけど、俺も頑張っている。
 前を向かせて座らせたリラのダンジョンを、リラの腰を両手で掴んで聖剣で突きまくる。
 俺の下半身がリラの愛液で、もうヌルヌルだ。
 腰からおっぱいに両手を動かして、揉み回してみた。

 やっぱりリラといったら、おっぱいだ。
 おっぱいを触らずに、腰を触るなんて、リラに対しての反逆行為だ。

「はぁん、んんっ‼︎ んんんっ、あっ、あっ、あん、はっ、はっ、んんんっ‼︎」

 リラが気持ち良いのか身震いしている。
 だけど、それを目を開けて確認するわけにはいかない。
 今、影俺が多数の昆虫モンスターの攻撃を避けて、剣で倒している最中だ。
 今、エッチに集中するのは自殺行為だ。

 これを我慢するのは死ぬほど辛いけど、これはそういう試練だ。
 妻の誘惑に耐えて耐えて、モンスターを斬殺しまくる。

「チラッ……ぐあああああ‼︎」

 突然、想像を超える痛みが俺の首を襲った。
 影俺の首がデスサイズカマキリの大鎌に撥ね飛ばされた。
 片目だけ、片目だけ、開けたのに何でこうなった。

「ああんっ‼︎ オマンコ、壊れちゃうよぉ‼︎ ああん、だめぇ‼︎ やばい、壊れちゃう、壊れちゃう‼︎ イッちゃうから、ちょっと待ってぇ‼︎」
「ぐぅぅぅ!」

 妻の所為だ。間違いなく妻の所為だ。
 こんなエロ妻が目の前で腰を振っているのに、片目を開けて見ない馬鹿はいない。
 それに「モンスター見えたら教えてね」とお願いしたのに全然見ていない。
 だったら俺が見るしかないじゃないか。

「フンッ、フンッ! 今のは痛かったぞ!」
「あん‼︎ あん、気持ち良い‼︎ うん、うん、あん、ああん‼︎ うううん、あん‼︎」

 やられたから、一旦全力休憩だ。
 封じられた両目をバッチリ開いて、リラを俺の上におっぱい向けて寝させた。
 おっぱいに顔を挟んで、乳首を吸って、切られた痛みを治療してもらう。
 責任はしっかり取ってもらう。
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