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1章
そうか、ステータス
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よしエネルギー補充完了!!
今日は何をしようか…
グカーグカーグカーってウルセェなおっさん。
スラちゃん、コボちゃん、ゴブくん達には聞こえないようだけど俺と魂がゆうごうしているからか頭の中で聞こえるのだ。
あっおっさんで思い出した。
ステータスを確認しておくんだった。
確かステータスって念じるんだったっけ?
ステータス
おっでたでた。
半透明のプレートが表示されているがこれはみんなには見えないようだ。不思議そうに見ている。
神楽健斗 lv1
種族 極限竜
状態 バハムートとの魂の融合
HP1000\1000
MP500\500
SP700\700
OP300
DP800
なんだこれ、SPとかOPとかDPなんて知らねーぞ。
おいおっさん、頭の中で寝てるおっさんを蹴り飛ばして起こす。
「なんじゃいきなり、老体に無理をさせるほど重要なことなのか?」
だるそうなおっさんだがそんなことはどうでもいいのだ。竜パワーでどうにかなるだろう。
『ステータスの下の三つはなんなんだ。教えてくれないとこんなの気になって1ヶ月は眠れなくなる。』
言い過ぎかもしれないな。
『あーそれか。確か下から3番目がスタミナの数値で全力で走ったりすると減るっていってたな。
下から2番目は攻撃力でその数値がそのまま攻撃力を表すっていってたな。そして最後が防御力だ。
その数値より高い攻撃は攻撃力–防御力でダメージを食らうダメージを食らうとHPがなくなっていってHPがなくなると死ぬらしいぞ。』
なんなんだその頼りない説明は…
『おいっおっさんさっきから言ってたとからしいとかなんなんだ。』
『いやー儂はもう数値の桁が10桁くらいいってたからよくわかんないんだよ。だから物知りな妹に教えてもらったんだ。』
なんだか無茶苦茶だな。
よーしいろいろわかったところでみんなに助けてもらいながら行くか。
おっとその前に
「そうだおっさん、名前って魔物に勝手につけてもいいのか?」
「あぁいいとも、その方が喜ぶだろうし何より
名を持つと魔物は強い種族に進化して繋がりも強くなるからね。」
よっしゃ許可もらったぞ。
じゃぁ一族の代表に名前をつける。
まずは、スラちゃん
「スライムよ、今日から君はスラちゃんだ。」
威厳があるだろう。
騒めくみんな
その中心で俺とスラちゃんを囲むように風が吹く。
俺の中からなんかがガンガン抜けていく。
これが魔力か。
スキル『魔力感知』が復元
なんかスキルをゲットしたようだが、襲いかかる脱力感に俺は進化しただろうスラちゃんに寄りかかって気を失った。スラちゃんが満足そうな顔をしていたのは言うまでもない。
気づくと俺は、でかい黒い壁の前にいた。
いやこれはおっさんだろう。
「おっさんどうしたんだ。前と同じ姿に戻れたのか?」
「はっはっはっ、この姿を見ても驚かないとはな。さすがだな。この儂とケントとの魂の空間だけはこの姿になれるようになったのだ。」
「良かったな。それと驚かないのはあたぼうよ。
おっさんはおっさんだろう。」
「まぁそうだな。これからも我の体を頼む
それと、名付けしたら名付け親は魔力が吸われることをいいわすれておった。すまん」
でかいのが頭を下げると迫力がある。
「いいぜそのくらい。じゃあ俺はもう寝るから、
おっさんも寝ておきな。疲れているだろう。」
「そうだな、眠ろう我が友よ」
今日は何をしようか…
グカーグカーグカーってウルセェなおっさん。
スラちゃん、コボちゃん、ゴブくん達には聞こえないようだけど俺と魂がゆうごうしているからか頭の中で聞こえるのだ。
あっおっさんで思い出した。
ステータスを確認しておくんだった。
確かステータスって念じるんだったっけ?
ステータス
おっでたでた。
半透明のプレートが表示されているがこれはみんなには見えないようだ。不思議そうに見ている。
神楽健斗 lv1
種族 極限竜
状態 バハムートとの魂の融合
HP1000\1000
MP500\500
SP700\700
OP300
DP800
なんだこれ、SPとかOPとかDPなんて知らねーぞ。
おいおっさん、頭の中で寝てるおっさんを蹴り飛ばして起こす。
「なんじゃいきなり、老体に無理をさせるほど重要なことなのか?」
だるそうなおっさんだがそんなことはどうでもいいのだ。竜パワーでどうにかなるだろう。
『ステータスの下の三つはなんなんだ。教えてくれないとこんなの気になって1ヶ月は眠れなくなる。』
言い過ぎかもしれないな。
『あーそれか。確か下から3番目がスタミナの数値で全力で走ったりすると減るっていってたな。
下から2番目は攻撃力でその数値がそのまま攻撃力を表すっていってたな。そして最後が防御力だ。
その数値より高い攻撃は攻撃力–防御力でダメージを食らうダメージを食らうとHPがなくなっていってHPがなくなると死ぬらしいぞ。』
なんなんだその頼りない説明は…
『おいっおっさんさっきから言ってたとからしいとかなんなんだ。』
『いやー儂はもう数値の桁が10桁くらいいってたからよくわかんないんだよ。だから物知りな妹に教えてもらったんだ。』
なんだか無茶苦茶だな。
よーしいろいろわかったところでみんなに助けてもらいながら行くか。
おっとその前に
「そうだおっさん、名前って魔物に勝手につけてもいいのか?」
「あぁいいとも、その方が喜ぶだろうし何より
名を持つと魔物は強い種族に進化して繋がりも強くなるからね。」
よっしゃ許可もらったぞ。
じゃぁ一族の代表に名前をつける。
まずは、スラちゃん
「スライムよ、今日から君はスラちゃんだ。」
威厳があるだろう。
騒めくみんな
その中心で俺とスラちゃんを囲むように風が吹く。
俺の中からなんかがガンガン抜けていく。
これが魔力か。
スキル『魔力感知』が復元
なんかスキルをゲットしたようだが、襲いかかる脱力感に俺は進化しただろうスラちゃんに寄りかかって気を失った。スラちゃんが満足そうな顔をしていたのは言うまでもない。
気づくと俺は、でかい黒い壁の前にいた。
いやこれはおっさんだろう。
「おっさんどうしたんだ。前と同じ姿に戻れたのか?」
「はっはっはっ、この姿を見ても驚かないとはな。さすがだな。この儂とケントとの魂の空間だけはこの姿になれるようになったのだ。」
「良かったな。それと驚かないのはあたぼうよ。
おっさんはおっさんだろう。」
「まぁそうだな。これからも我の体を頼む
それと、名付けしたら名付け親は魔力が吸われることをいいわすれておった。すまん」
でかいのが頭を下げると迫力がある。
「いいぜそのくらい。じゃあ俺はもう寝るから、
おっさんも寝ておきな。疲れているだろう。」
「そうだな、眠ろう我が友よ」
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