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1章
狩りだ。
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3日後ついに俺は狩りにいくことにした。
名前をつけた3匹はそれぞれダークキングスライム
ダークウルフキング、ダークゴブリンキングになったわけだが少し進化のしすぎなのはおっさんが力を少し貸してくれたからだ。
強そうだけどねー強くなくなりすぎて可愛くない。なんかこいつら、一人でも生きていけそうだよ。
他のみんなも名前が欲しいとねだってきたけどそこは心を鬼にして
「だめだ」と言った。
でもやっぱりみんなの期待の目に答えたかった。
「よし、もう少し俺が強くなったら俺が必ずつけてあげよう。よし、じゃあそろそろ狩りにいくか。」
すると魔物達は「「「うぉーー」」」と叫び始めた。
これが勝利のための掛け声みたいらしい。
俺も叫んでみよう。「うぉーーー」
「「「・・・・・うぉーー!」」」
準備オーケーだ。よっしゃあいくぞお前ら。
起き上がり、鈍っていた体を少し動かして体操をしたら散歩がてら狩りに行った。
魔力感知がつかえるから敵の気配はわかる。
まずでてきたのはトレントという木の魔物。
3体いるな。
木に擬態して、近づいたところを捉えて養分にされる。どうするのかと見ていると、スラちゃんは体当たりで枝を折りまくり、コボちゃんとゴブくんは、進化前から持っていた棍棒と少しだけ錆びた剣を使って幹に傷やくぼみをつけていた。樹液を出して再生できるトレントだが再生が追いつかない。
この子達恐ろしい…敵に回さないでよかった。
「健斗様、あとは倒すだけですよ。植物系の魔物は、みきや茎を折ればいいですから。」
とスラちゃんが言ったから俺も加わって右手を右から左に振る。するとバキバキという音とともに幹が折れた。何かの光が俺たちを包み、レベルアップした。やったー始めてのレベルアップ。助けてもらったけどな。
よーしステータスを見てみようじゃないか。
名前をつけた3匹はそれぞれダークキングスライム
ダークウルフキング、ダークゴブリンキングになったわけだが少し進化のしすぎなのはおっさんが力を少し貸してくれたからだ。
強そうだけどねー強くなくなりすぎて可愛くない。なんかこいつら、一人でも生きていけそうだよ。
他のみんなも名前が欲しいとねだってきたけどそこは心を鬼にして
「だめだ」と言った。
でもやっぱりみんなの期待の目に答えたかった。
「よし、もう少し俺が強くなったら俺が必ずつけてあげよう。よし、じゃあそろそろ狩りにいくか。」
すると魔物達は「「「うぉーー」」」と叫び始めた。
これが勝利のための掛け声みたいらしい。
俺も叫んでみよう。「うぉーーー」
「「「・・・・・うぉーー!」」」
準備オーケーだ。よっしゃあいくぞお前ら。
起き上がり、鈍っていた体を少し動かして体操をしたら散歩がてら狩りに行った。
魔力感知がつかえるから敵の気配はわかる。
まずでてきたのはトレントという木の魔物。
3体いるな。
木に擬態して、近づいたところを捉えて養分にされる。どうするのかと見ていると、スラちゃんは体当たりで枝を折りまくり、コボちゃんとゴブくんは、進化前から持っていた棍棒と少しだけ錆びた剣を使って幹に傷やくぼみをつけていた。樹液を出して再生できるトレントだが再生が追いつかない。
この子達恐ろしい…敵に回さないでよかった。
「健斗様、あとは倒すだけですよ。植物系の魔物は、みきや茎を折ればいいですから。」
とスラちゃんが言ったから俺も加わって右手を右から左に振る。するとバキバキという音とともに幹が折れた。何かの光が俺たちを包み、レベルアップした。やったー始めてのレベルアップ。助けてもらったけどな。
よーしステータスを見てみようじゃないか。
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