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向日葵―奇跡の時間―
向日葵の想い【十八】
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「本当に、駅まで見送りは良いのか?」
「ええ、そんな事をされたら泣いてしまいます」
玄関の土間で、風呂敷を手にしたお妙さんが静かに笑います。
今日はお妙さんが娘さん夫婦の元へと行く日です。大きな荷物は既に送ってあります。
「お妙さん、色々と教えて下さってありがとうございました。もっともっと教えて欲しかったのですが、我儘ですよね。元気なお孫さんが産まれるのを僕も楽しみにしていますね。お孫さんが大きくなりましたら、一緒に出来たてのころっけを食べて、土筆や山菜を摘んで、お洗濯したり、お掃除したり、鬼おろしで…えぇと…」
先に土間に降りていたゆき君が開けた戸に手を掛けながら、真面目な顔でお妙さんに語り掛けます。
開けられた戸の向こうには青空が広がっており、桜の木は花弁を散らせ、青々とした葉を付けるのみとなっています。八重桜なら、未だ咲いていたのかも知れませんね。そこから視線を下げれば、黄色い蒲公英がさわさわと揺れているのが見えます。
「…雪緒…そんなに一気に話したらお妙さんが困るだろうが。向こうに着いたら電話を貰う事になっているから、その時で良いだろう?」
苦笑して肩を竦める紫様の言葉に、ゆき君は小さく『そうですよね』と呟いて俯いてしまいました。
お妙さんを困らせるのは本意では無いけれど、ゆき君の精一杯のお別れの言葉だと思うから、止めないで欲しかったわ。
「そうよ、電話があるわ。これでお別れと云う訳ではないのよ?」
けれど、止めなければ何時までも引き留めてしまうものね。
そうしたら、益々離れ難くなってしまうわ。
私も諦めの悪い事だわ。
「そうだよ。そうだ、季節毎の便りを送ってくれな。葉書で良いからさ。春、夏、秋、冬、雪緒の綺麗な字を見ると、ばあちゃん元気になるからな」
「僕の字が綺麗だと云うのなら、書き方を教えて下さった奥様の字が綺麗だからです」
「あらあら」
お妙さんが優しく目を細めながら、身を屈めてゆき君と目線を合わせて話します。
そんなお妙さんに、ゆき君は小さく口元を緩めて嬉しい事を言ってくれました。
見栄えの為だけに習わされた習字でしたが、ゆき君の役に立てた様で良かったわ。
「何かあったら、いや、無くても電話をくれ。皆、喜ぶ。あと、これを」
名残惜しくて何時までも会話を引き摺りそうな私達に代わって、紫様が着物の袖から茶色い封筒を取り出してお妙さんに差し出します。
「…これは…?」
封筒に手を伸ばそうとして、お妙さんがそれに触れる前に疑問の声を上げました。それが何かかは、薄々と感じているのでしょう。その封筒の中身は、少し早い娘さんへの出産祝いと、そして…。
「…退職金と云うのもおかしいが…これからの生活に役立てて欲しい」
…紫様、端折り過ぎです…。
「いけません。ばばには不要です。これまでの給金で十分に娘夫婦と孫とやって行けますよって。それは、雪緒坊っちゃんに使って下さいな」
紫様の言葉に、お妙さんは伸ばした手を軽く振りながら、首も振ります。ですが、紫様も引きません。口を挟むのもどうかと思いまして、ゆき君と静かに成り行きを見守ります。
「いや、そう云う訳には行かない。お妙さんには本当に良くして貰ったし、何時も助けられて来た。金でそれに報いると云うのも情けない話だが…どれだけ言葉を尽くしても尽くしきれん。頼む、せめて半分だけでも受け取ってくれないか。雪緒を本当の孫の様に可愛がってくれて感謝している。雪緒がここまでなれたのはお妙さんのお蔭なんだ。お妙さんが居なければ、本当にどうなっていたのか…」
「雇って戴いて、感謝しているのは私の方です。雪緒と云う可愛くて優しい孫も出来ましたし…本当に…楽しい日々でした…ああ、年を取ると涙脆くなっていけません…」
「…お妙さん…」
ほろりと流れたお妙さんの静かな優しい涙に、私の涙腺も緩みます。
今生の別れと云う訳では無いのに嫌だわ。直ぐには無理だろうけれど、お孫さんの手が掛からなくなれば、何時だって会えるのに。
「…おた…おばあ…ちゃん…」
「…え…?」
そんな事を思っていましたら戸口に居たゆき君がそっとお妙さんの傍に寄っていて、着物の袖を掴んで『おばあちゃん』と、そう呼んだのです。
「…も、し訳…ごじゃいましぇ…」
何時の間にか、ゆき君の目にも涙が浮かんでいました。
静かに静かに涙が溢れて、ゆき君の白い頬を伝って行きます。
「…ですが…あにょ…僕は…祖母と云う物を知りゃなくて…居ましたら、きっとお妙さんがしょうなのかも知れないと思いましぇて…しゃ、最後と云う訳ではにゃいのでしゅが…お、ばあちゃん、とお呼びしても宜しいでひょうか…?」
それを見た私の目からも、堪え切れなくなった涙が溢れて流れて行きます。
「…ゆき君…」
だって、ゆき君の涙を見たのはこれが初めてだったから。
両手で口を押さえて、涙を流すゆき君を私はただ、ただ見ています。
喉が痛いのか呂律の回らないゆき君が可愛くて、愛しくて。
素直に泣けるゆき君の姿が嬉しくて。
ここが安心して泣いても良い場所なのだと、そう言ってくれている様で。
そんな場所になれていたのだと、そう教えてくれている様で。
「…く…っ…!」
私の隣に並ぶ紫様が何かを堪える様に手で拳を作り、肩を震わせます。
「…雪緒…ありがとうなあ…ばあちゃん嬉しくて、嬉しくて…っ…!!」
静かに流れていたお妙さんの涙は、今は滂沱の様に。
ああ、もうどうしましょう?
どうしたら良いのでしょうか?
この嬉しい涙を止める術を私は知りません。
けれど、このままで居る訳にも行きません。
「ええい!」
「…だんにゃ…ふが…?」
と、流れる涙を止められずに居たら、荒々しく草履を履く音が聞こえて来まして、気が付いたら紫様が土間に降りてゆき君の鼻を摘まんでいました。
「…紫様…」
思わず片手で頭を押さえてしまいました。
何もここで鼻を摘まむ事はないと思うの…。
「お妙さんの門出だ! 泣くな! 笑って送るんだ!」
それはそうなのですけれど…ですけれど…。
「…い…ひゃいれす…」
…あら…?
「何?」
「…痛いですーっ! 鼻がもげてしまいますーっ!!」
あらあら?
「な、え!?」
「ああ、雪緒、痛かったなあ?」
これまでになかったゆき君の様子に紫様が驚いて、その鼻から手を離します。その横からお妙さんがゆき君の身体を引き寄せて、その胸に抱き締めました。ゆき君は驚いた様だけれど、直ぐに安心した様に眉を下げて頬を緩ませました。
「雪緒、ばあちゃんを駅まで送ってくれな? そうだ、泣いたら腹が空いたろう? 途中でコロッケを食べて行こうなあ」
ゆき君の流れる涙を優しく指で拭いながら、お妙さんが笑います。目尻には未だ涙が残っていますが、新たな涙が浮かんで来る様子はなさそうです。
「はい。お妙さんのお鼻が摘ままれる前に行きましょう。あ、お荷物、お持ちしますね」
涙を拭われたゆき君も、目元は赤いものの、もうすっかり元通りの何時もの真面目な顔で頷きます。
「…おい…」
「あらあら。ゆき君、気を付けてお妙さんを送って行ってあげてね」
紫様が何かを言いたそうにしていますが、私はそれを遮って目元を拭ってから、ゆき君に声を掛けました。
「はい、お任せ下さい」
「では、お世話になりました」
ゆき君とお妙さんが深く頭を下げて、玄関から出て行くのを私は頬を緩めて、軽く手を振って見送ります。
「…って、お妙さんっ!!」
暫く呆然としていた紫様でしたが、手にしたままの封筒に気付いて、慌ててその後を追って行きました。
ああ、本当に。
お妙さんが居なくなるのは寂しいけれど、良い別れになったと思います。
この日を思い出す度に、私は笑ってしまうのでしょうね。
あんな風に騒ぐゆき君も見られて、本当に今日は何て良き日なのでしょう。
「ええ、そんな事をされたら泣いてしまいます」
玄関の土間で、風呂敷を手にしたお妙さんが静かに笑います。
今日はお妙さんが娘さん夫婦の元へと行く日です。大きな荷物は既に送ってあります。
「お妙さん、色々と教えて下さってありがとうございました。もっともっと教えて欲しかったのですが、我儘ですよね。元気なお孫さんが産まれるのを僕も楽しみにしていますね。お孫さんが大きくなりましたら、一緒に出来たてのころっけを食べて、土筆や山菜を摘んで、お洗濯したり、お掃除したり、鬼おろしで…えぇと…」
先に土間に降りていたゆき君が開けた戸に手を掛けながら、真面目な顔でお妙さんに語り掛けます。
開けられた戸の向こうには青空が広がっており、桜の木は花弁を散らせ、青々とした葉を付けるのみとなっています。八重桜なら、未だ咲いていたのかも知れませんね。そこから視線を下げれば、黄色い蒲公英がさわさわと揺れているのが見えます。
「…雪緒…そんなに一気に話したらお妙さんが困るだろうが。向こうに着いたら電話を貰う事になっているから、その時で良いだろう?」
苦笑して肩を竦める紫様の言葉に、ゆき君は小さく『そうですよね』と呟いて俯いてしまいました。
お妙さんを困らせるのは本意では無いけれど、ゆき君の精一杯のお別れの言葉だと思うから、止めないで欲しかったわ。
「そうよ、電話があるわ。これでお別れと云う訳ではないのよ?」
けれど、止めなければ何時までも引き留めてしまうものね。
そうしたら、益々離れ難くなってしまうわ。
私も諦めの悪い事だわ。
「そうだよ。そうだ、季節毎の便りを送ってくれな。葉書で良いからさ。春、夏、秋、冬、雪緒の綺麗な字を見ると、ばあちゃん元気になるからな」
「僕の字が綺麗だと云うのなら、書き方を教えて下さった奥様の字が綺麗だからです」
「あらあら」
お妙さんが優しく目を細めながら、身を屈めてゆき君と目線を合わせて話します。
そんなお妙さんに、ゆき君は小さく口元を緩めて嬉しい事を言ってくれました。
見栄えの為だけに習わされた習字でしたが、ゆき君の役に立てた様で良かったわ。
「何かあったら、いや、無くても電話をくれ。皆、喜ぶ。あと、これを」
名残惜しくて何時までも会話を引き摺りそうな私達に代わって、紫様が着物の袖から茶色い封筒を取り出してお妙さんに差し出します。
「…これは…?」
封筒に手を伸ばそうとして、お妙さんがそれに触れる前に疑問の声を上げました。それが何かかは、薄々と感じているのでしょう。その封筒の中身は、少し早い娘さんへの出産祝いと、そして…。
「…退職金と云うのもおかしいが…これからの生活に役立てて欲しい」
…紫様、端折り過ぎです…。
「いけません。ばばには不要です。これまでの給金で十分に娘夫婦と孫とやって行けますよって。それは、雪緒坊っちゃんに使って下さいな」
紫様の言葉に、お妙さんは伸ばした手を軽く振りながら、首も振ります。ですが、紫様も引きません。口を挟むのもどうかと思いまして、ゆき君と静かに成り行きを見守ります。
「いや、そう云う訳には行かない。お妙さんには本当に良くして貰ったし、何時も助けられて来た。金でそれに報いると云うのも情けない話だが…どれだけ言葉を尽くしても尽くしきれん。頼む、せめて半分だけでも受け取ってくれないか。雪緒を本当の孫の様に可愛がってくれて感謝している。雪緒がここまでなれたのはお妙さんのお蔭なんだ。お妙さんが居なければ、本当にどうなっていたのか…」
「雇って戴いて、感謝しているのは私の方です。雪緒と云う可愛くて優しい孫も出来ましたし…本当に…楽しい日々でした…ああ、年を取ると涙脆くなっていけません…」
「…お妙さん…」
ほろりと流れたお妙さんの静かな優しい涙に、私の涙腺も緩みます。
今生の別れと云う訳では無いのに嫌だわ。直ぐには無理だろうけれど、お孫さんの手が掛からなくなれば、何時だって会えるのに。
「…おた…おばあ…ちゃん…」
「…え…?」
そんな事を思っていましたら戸口に居たゆき君がそっとお妙さんの傍に寄っていて、着物の袖を掴んで『おばあちゃん』と、そう呼んだのです。
「…も、し訳…ごじゃいましぇ…」
何時の間にか、ゆき君の目にも涙が浮かんでいました。
静かに静かに涙が溢れて、ゆき君の白い頬を伝って行きます。
「…ですが…あにょ…僕は…祖母と云う物を知りゃなくて…居ましたら、きっとお妙さんがしょうなのかも知れないと思いましぇて…しゃ、最後と云う訳ではにゃいのでしゅが…お、ばあちゃん、とお呼びしても宜しいでひょうか…?」
それを見た私の目からも、堪え切れなくなった涙が溢れて流れて行きます。
「…ゆき君…」
だって、ゆき君の涙を見たのはこれが初めてだったから。
両手で口を押さえて、涙を流すゆき君を私はただ、ただ見ています。
喉が痛いのか呂律の回らないゆき君が可愛くて、愛しくて。
素直に泣けるゆき君の姿が嬉しくて。
ここが安心して泣いても良い場所なのだと、そう言ってくれている様で。
そんな場所になれていたのだと、そう教えてくれている様で。
「…く…っ…!」
私の隣に並ぶ紫様が何かを堪える様に手で拳を作り、肩を震わせます。
「…雪緒…ありがとうなあ…ばあちゃん嬉しくて、嬉しくて…っ…!!」
静かに流れていたお妙さんの涙は、今は滂沱の様に。
ああ、もうどうしましょう?
どうしたら良いのでしょうか?
この嬉しい涙を止める術を私は知りません。
けれど、このままで居る訳にも行きません。
「ええい!」
「…だんにゃ…ふが…?」
と、流れる涙を止められずに居たら、荒々しく草履を履く音が聞こえて来まして、気が付いたら紫様が土間に降りてゆき君の鼻を摘まんでいました。
「…紫様…」
思わず片手で頭を押さえてしまいました。
何もここで鼻を摘まむ事はないと思うの…。
「お妙さんの門出だ! 泣くな! 笑って送るんだ!」
それはそうなのですけれど…ですけれど…。
「…い…ひゃいれす…」
…あら…?
「何?」
「…痛いですーっ! 鼻がもげてしまいますーっ!!」
あらあら?
「な、え!?」
「ああ、雪緒、痛かったなあ?」
これまでになかったゆき君の様子に紫様が驚いて、その鼻から手を離します。その横からお妙さんがゆき君の身体を引き寄せて、その胸に抱き締めました。ゆき君は驚いた様だけれど、直ぐに安心した様に眉を下げて頬を緩ませました。
「雪緒、ばあちゃんを駅まで送ってくれな? そうだ、泣いたら腹が空いたろう? 途中でコロッケを食べて行こうなあ」
ゆき君の流れる涙を優しく指で拭いながら、お妙さんが笑います。目尻には未だ涙が残っていますが、新たな涙が浮かんで来る様子はなさそうです。
「はい。お妙さんのお鼻が摘ままれる前に行きましょう。あ、お荷物、お持ちしますね」
涙を拭われたゆき君も、目元は赤いものの、もうすっかり元通りの何時もの真面目な顔で頷きます。
「…おい…」
「あらあら。ゆき君、気を付けてお妙さんを送って行ってあげてね」
紫様が何かを言いたそうにしていますが、私はそれを遮って目元を拭ってから、ゆき君に声を掛けました。
「はい、お任せ下さい」
「では、お世話になりました」
ゆき君とお妙さんが深く頭を下げて、玄関から出て行くのを私は頬を緩めて、軽く手を振って見送ります。
「…って、お妙さんっ!!」
暫く呆然としていた紫様でしたが、手にしたままの封筒に気付いて、慌ててその後を追って行きました。
ああ、本当に。
お妙さんが居なくなるのは寂しいけれど、良い別れになったと思います。
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