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高校1年-5月
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しおりを挟む部屋に戻ると、春菜は自分のバッグに手を入れ、目的のものを取り出した。そして同じく部屋に戻ってきた優香に歩み寄った。
「優香、お願いがあるの。」
そう言って1通の封筒を差し出した。
「これは?」
「あのね、これを拓海さんに渡してきて欲しいの。」
「拓兄に?」
「うん。お昼にね、いろいろお世話してくれて。これはお礼の手紙。本当は自分で渡すべきなんだけど・・・男の人が苦手だし・・・。」
「うん、わかった。渡してきてあげる。それにこれを口実に拓兄に会えるし!」
「ありがとう。ねぇ、優香。」
「ん?」
春菜は、優香にどうしても聞いておきたいことがあった。それはやはり拓海との事。
「拓海さんのこと、好き?」
「何よ、急に・・・・・・好きよ。例え彼女がいてもその気持ちは変わらない。」
「従兄妹だってわかってるのに?」
「好きな気持ちにそんなこと関係ない。好きになった相手がたまたま拓兄だっただけのこと。ってのは今だから言えることだけど、これでも好きだって気付いた時はすごく悩んだよ。ダメだって思って諦めようとしたこともある。でもね、そうやって自分を押さえ込むと余計に爆発はするんだって気付いた。」
「爆発・・・したの?」
「1度だけね。1年ちょっと前かなぁ・・・拓兄の家に遊びに行ったことがあるんだよね。そこで発見しまったんだ、彼女の持ち物。その瞬間から少しずつ、そこにいること自体が苦痛に感じて・・・急いで帰ろうとしたの。拓兄は私の気持ちなんてもちろん知らないからそれに驚いたみたいで、慌てて私の腕を引っ張って引きとめたの。その時ね、自分でも気付いてなかったんだけど、私・・・泣いてたんだ。拓兄がさらに驚いてた。その隙に逃げるように帰っちゃった。おかげで、次に会った時は気まずかったなぁ。」
優香はそのときの事を思い浮かべているようで、目を細めながらゆっくりと話していた。その姿が儚くもあり、柔らかく憂いを含んでいた。
「その時にね、思ったの。自分の気持ちに目を背けちゃいけないんだって。だから今、私は拓兄を好きだって気持ち、大事にしてるの。」
「強いね、優香は。」
「私が?全然、強くなんかないよ。これでも影で泣いたりしてるんだから。」
「それでも拓海さんを諦めなかったんでしょ?やっぱり強いよ。」
「それを言ったら春菜もでしょ?」
「私?」
「うん。将樹先輩の事。秋緒と付き合い始めても春菜は将樹先輩をずっと心の中で想ってた。近くで見てた私でさえ苦しくなる時が何度もあったもん。」
「私は・・・強くなんかない。強い人間は、こんなにも人に心配されることはないもの。」
「春菜・・・。」
「あ、早く行かないと拓海さん寝ちゃうよ?ほら、早く行って。」
しんみりする優香を急かして、ドアまで見送る。優香は後ろ髪を引かれながらも廊下を進んでいく。そしてドアの前にいた春菜の視界からゆっくりと消えていった。
コンコン。
息をゆっくりと吐きながら目的のドアをノックする。
「誰?」
「あたし、優香。」
「ちょっと待って。」
そう言った後、すぐに拓海は部屋から顔を出した。
「どうした?」
「寂しい拓兄の為に遊びに来てやったわよ。」
「なんだ、それ。」
「いいじゃん。ね、入っていい?」
「あ?ああ・・・。」
戸惑いながらも拓海は体を引き、優香を部屋へと招き入れた。久しぶりの拓兄の部屋・・・。優香は懐かしみながら、部屋をぐるりと見回した。
「そんなにジロジロ見るなよ。片付けてないんだから。」
「結構、綺麗にしてるじゃない。少なくとも私の部屋よりは綺麗だわ。」
「おまえの部屋、そんなに汚いのか?」
「うーん。と言うか、ごちゃごちゃしてる。」
「それを汚いと言うんだ。」
腕を組んで拓海が言い放つ。そんな彼を他所に、優香はちゃっかり部屋の椅子に座った。
「あ、そうそう。拓兄に届け物。これ。」
春菜から渡された手紙を拓海に渡した。
「お昼のお礼だってさ。春菜って本当に健気だよねぇ。」
「春菜ちゃんから?」
不審そうに聞き返すと、拓海は机の中から何かを取り出した。その手には同じような封筒が握られていた。
「それは?」
優香が尋ねると、拓海は訳がわからないという仕草をした。
「昼間に春菜ちゃんと話をした後、頼まれたんだ。」
「え?」
「おまえがもしここに来たら渡してくれって。」
そう言い終わるや否や優香は自分の持つ手紙を拓海に押し付け、逆に彼の持っていた手紙を奪い取るようにして掴み取った。中身を見ると1枚の便箋。
『優香へ
驚かせてごめんね。
優香にどうしても言いたい事があって。
それは拓海さんのこと。
ねぇ、優香。
拓海さんのこと、本当に好きなんだよね?
従兄妹だって知っても諦められない程に。
今はまだ近くにいるからいいと思う。
でも従兄妹という関係だといつかは遠くに行ってしまうんだよ。
拓海さんを黙って行かせるの?
それで本当に後悔しない?
優香には私と同じ苦しみを味わって欲しくない。
好きな人が離れていくのを黙って見守る辛さは知らなくていいと思う。
だから拓海さんのいるその場所で、ゆっくりと考えて。
そして答えを出して欲しい。
P.S.拓海さんは今、恋人がいないそうです。 春菜より』
読み終わった瞬間、バッとその手紙を胸に抱え、書面を隠した。
どういうこと?拓兄に彼女がいない?
・・・でもどうして春菜がそんなことを?
昼間、拓兄と何を話したの?
疑問が次から次へと浮かんでくる。そして同じタイミングで拓海が顔を上げ、徐に優香を見つめた。2人の視線が絡み合い、沈黙が流れる。拓海の表情は驚きと困惑が入り混じっていた。沈黙に耐え切れなくなった優香は、乾いた喉を振り絞って声を出す。
「た、拓兄。春菜の手紙・・・何て?」
「え?あ・・・いや、別に・・・。」
目を泳がせ、言葉を濁す。
何?
優香は気になり、手を拓海のほうへ差し出した。
「見せて。」
「ダメ。コレは見せられない。」
「なんでよ?」
「これは俺が春菜ちゃんから貰った大事なお手紙なの。おまえに見せるなんて勿体無いだろ?あ、そうだ。そっちの手紙を見せろ。」
「えっ?これ?ダメダメ!絶対に見せられない!」
「だろ?だったら俺のも見せられない。ま、おまえが読んだところで面白くもなんともない内容だしな。」
そう言って手紙を机の引き出しへと入れてしまった。
「あ、隠した!怪しいー。絶対、変なこと書いてあるんだ。気になるじゃん。見せてよ。」
「だーかーらー。おまえのも見せてくれたら俺のも見せる。」
「う・・・。」
これを見せたら、告白したも同然じゃない。絶対に見せられない。でも・・・拓兄の手紙も気になる。こうなったら・・・。
「わかった。諦める。」
「素直でよろしい。」
そう言って拓海は優香の頭を撫でた。その隙を突いて、一気に机の引き出しを開ける。
「あっ、優香!何やってんだ!」
拓海は慌てて優香の体を机から引き離した。しかし優香の手にはすでに手紙が握られていた。
「こらっ、返せ。」
「やだ。見たいんだもん!知ってるでしょ?私が頑固だって。」
「だからって勝手に見るな!返せ!」
2人で言い合い、もつれ合い、いつのまにか抱き合う形になっていることに気付く。
「あ・・・。」
優香が慌てて拓海から離れた。しかし次の瞬間、拓海の腕が伸びてきて優香を引き寄せた。
「た、拓兄!?」
驚く間もなく、拓海の唇が優香のそれに触れた。ゆっくりと唇が離れると、今度は優しく抱きしめられた。
「優香・・・。」
拓海の声が耳元で聞こえる。
コレは夢?夢なら醒めないで。
優香は体に伝わる温もりを確かめるようにそっと拓海の背中に腕をまわした。拓海に抱きしめられている。ようやくそれが実感できた。
「拓兄・・・好き。」
自然と言葉が出ていた。何にも囚われることなく、今の素直な気持ち。従兄妹とか関係ない。
私は拓海が好き。
すると拓海がさらにきつく抱きしめてきた。
「バカ。俺が先に言おうと思ったのに。」
拓海がそう言って息を吐く。その息が髪にかかり、くすぐったい。
「優香はいつもそうだよな。必ず自分の意のままに行動する。俺はいつもそれに振り回されてさ。」
「そんなこと・・・。」
「ないとは言わせない。1年前もそうだった。急に泣き出してさ。あの後、俺がどれだけ悩んだか、おまえ知らないだろう?」
「え?」
「おまえは滅多なことじゃ泣かない。なのに、俺の部屋で泣き出してさ。しかも理由も言わずにそのまま帰ってったろ?」
ゆっくりと2人の距離が離れていった。優香の両肩を掴み、拓海は視線を優香に合わせた。
「ずっと考えてたんだぞ。俺が何か悪い事でもしたんだろうかって。でも全然わかんなくて・・・。その頃つき合ってた彼女といる時でさえ、ずっと気になってた。そうしてる内にだんだんおまえの存在が俺の中ででかくなってた。」
「もしかして彼女と別れた原因って・・・。」
「はぁ・・・もしかしなくてもおまえだよ。」
優香はその言葉に呆然としていた。
つまり・・・それって・・・拓兄は1年前から私の事を・・・?
私の考えを読み取ったのか、拓海が少し顔を赤らめ目を背けた。拓海のその仕草で自分の考えは肯定された。
「拓兄、大好き!」
優香は嬉しくなり、拓海に抱きついた。その拍子に拓海へ宛てられた手紙が足元に落ち、2人の影に覆われた。
『拓海さんへ
驚かせてごめんなさい。
どうしても言いたい事があって。
優香は今、とても苦しい恋をしています。
なぜならそれは、許されるものではないからです。
でも・・・許されないとわかっていても優香はずっとその人の事を想い続けています。
本当に好きだから。
そんな彼女を救えるのは拓海さんだけです。
本当に優香を想っていてくれるのなら彼女の心に手を差し伸べてくれませんか?
彼女の全てを受けとめて貰えませんか?
P.S.優香はその人に彼女がいると今でも誤解したままです。 』
部屋の中で春菜はずっと願っていた。どうか優香が気持ちを伝えますように。彼女が部屋を出てからすでに2時間が経っていた。すると部屋の内線が鳴った。
「はい。」
『もしもし、春菜ちゃん?』
「拓海さん?」
『そう。手紙、ありがとう。どうしてもお礼が言いたくて。』
「そんなことは全然・・・。あの・・・。」
聞こうかどうか迷っていると、拓海が察してくすっと笑った。
『おかげさまでうまくいったよ。春菜ちゃんの罠に嵌ったみたいでなんだかカッコ悪いけど。』
「じゃあ優香と付き合う事に!?」
嬉しくてつい声が大きくなってしまった。慌てて口を押さえ、自分を静める。
『うん。まぁ、いろいろ問題はあるけど今は素直に一緒にいれることを大事にしようって思ってるところ。』
「私もそれがいいと思います。あの、優香は?」
『いるよ。後ろで煩いからそろそろ代わるよ。』
そう言って、受話器を渡しているらしい会話が聞こえてきた。そして再び受話器の向こうから声が聞こえてきた。
『もしもし、春菜!』
あまりの声の大きさに少しだけ耳から受話器を離した。
「優香、おめでとう。よかったね。」
『うん!春菜のおかげだよ!本当に嬉しい。』
「私も優香が拓海さんとうまくいって嬉しいよ。」
『う・・・春菜ぁ。』
優香が泣いている。昨日といい、今日といい、優香が急に涙もろくなった気がする。
「優香?」
『ごめんね、春菜・・・。』
「どうして謝るの?」
『だって、春菜は私の世話をしてる場合じゃないのに・・・。自分だって大変なのに・・・。』
「別に大変なことなんてないよ。それに優香には幸せでいてもらいたいの。その為なら出来る事はしたかった。ただそれだけ。」
『春菜・・・。』
「そんなに暗くならないで。せっかく両想いになれたんだし、ね?」
『うん・・・そうだね。』
「ほら、いつまでも拓海さんを一人にしてちゃダメでしょ。せっかく2人きりになれたんだから。」
『そうだけど・・・。』
「明日、私達帰っちゃうんだよ?今は2人の時間を大事にして。」
『・・・そうだね。本当にありがとう、春菜。』
「お礼はいいよ。今まで私のほうがいっぱい優香に迷惑かけてきたんだから。じゃあ、切るね。」
『うん、じゃあね。』
優香の言葉を聞いた後、ゆっくりと受話器を戻した。
本当に良かった・・・。
春菜は心の中で喜びを噛み締めていた。
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